外資系コンサル勤務のChutaroさん 『英語が出来れば、自分の人生の選択肢は増える』と考えてフィリピン留学

Chutaro_photo

名前 : Chutaroさん
職業、年齢 : 30代、会社員(外資系コンサル)
留学期間 : 5週間
開始時の英語力 : TOEIC645点 ( L385, R260 )

 

 

 

Chutaroさんのスピーチコンテスト優勝動画

(本記事の最下部にスピーチの英文原稿が有ります。)

 

フィリピン留学をすることになった経緯

今までの職場が外資系ITコンサルティングファームで、私はあまり英語が出来ず、国内案件の仕事しか出来ませんでした。一方、英語が出来る人の場合は、最初から海外案件の仕事に関わる事が出来て、海外を舞台に仕事をしていました。

海外案件に関わることが出来る最低条件は『TOEIC860点』です。新卒でその会社に入った時点でこの条件を満たす「英語が出来る組」と、この条件を満たせない「英語が出来ない組」では仕事内容が分かりやすく異なっていました。

「英語が出来る」、ただそれだけで仕事の質や幅が大きく変わることを体験しました。

さらに現在は自分より一回り年下の世代の後輩たち(23?24歳)が、ごく当たり前に英語を使いこなしていることを知りました。また、英語だけでなく中国語も使いこなせる後輩もいました。そんな後輩たちとくらべて、私と同世代の人達(30歳)は英語すらまともに話せません。これでは後輩世代にどんどんと追い抜かれてしまう、という危機感を覚えました。

社外の転職市場においても、『英語が出きる』という条件を満たせば、自分をより高く売ることが出来ます。「これからは英語が出来る、英語が出来ないで給料が大きく変わる」、「今ここで英語を身につけなければまずい」、「英語が出来れば、自分のキャリアの選択肢は増える」、そういう思いで英語を勉強し始めました。

そして、短期間で効率よく英語を身につけるのなら語学留学だと考えました。そして、勉強しなければならない厳しい環境を望んで、サウスピークを今回選択しました。

 

学習の具体的な進捗

一日の平均勉強時間は10時間程度でした。スピーチコンテストのある週は12時間超えました。その週は、スピーチの準備に予習復習もあるので非常に大変でした。

 

◆発音矯正クラス(Pronunciation)

1. フォニックス“発音”トレーニングBook 1周

2. 英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる 1周

3. <フォニックス>できれいな英語の発音がおもしろいほど身につく本 1周

4. 場面別 会社で使う英会話?きちんとしたビジネス英会話を学びたい人向けの本 1/4周

 

⇒発音矯正レッスンは非常に良かったです。元々発音には自信があったのですが、まさかという所で躓きました。例えば、”Y” の発音 (earyear) を上手くできませんでした。こういう細かい違いを教えて貰いましたし、自分の耳も多少聞き取れるようになりました。

発音矯正を通じて知覚できる音が増えました。そしてリスニングで聞き取れる音が増えました。これは大きな収穫でした。

 

◆英文音読&英作文クラス(Reading&Writing)

  1. 速読速聴・英単語TOEIC(R) TEST STANDARD 1800 半分終了

⇒予習の段階で疑問点を明確にしておきました。例えば、この表現はこの文脈では使えるのか、この単語はどういったニュアンスなのか、などです。『フィリピン人講師を自ら主体的に使いこなす』という意識が重要です。

英作文に関して、ビジネスの現場で実際に使用出来るかどうかを意識しました。例えば、「勤務先の25周年パーティーの招待状」を作成しました。ビジネスメールの常識が学べたので、非常にためになりました。

 

◆グループレッスン

他の生徒の表現力の高さに感銘を受けてました。他の生徒が使った表現で覚えたいと思い暗記カードにまとめていました (日本に帰国後に暗記します!)。

また、自分の弱点もわかりました。質問に対して即答できない。5つ以上の英単語を使った文章が作れない。そもそも単語力がない。こういった課題も浮き彫りになりました。

 

◆スピーチレッスン

スピーチのために丸暗記した英語表現は日常生活で使いこなるようになりました。

初回のスピーチは下手くそで、惨敗しました。でも、2回目のスピーチでは、話す内容を充実させ、正しい発音を意識し、訴えかける身振り・手振りをするようにした結果、優勝することが出来ました。※この記事の冒頭にこの時のスピーチ動画を掲載しています。

英語でスピーチをする機会は、日本には有りません。スピーチの準備はすごく苦しいですが、絶対にやるべきです。他の語学学校ではサウスピークのように「原稿持ち込み禁止、小道具持ち込み禁止」という厳しいものではないと聞きました。これはサウスピークでしか経験できないことです。お勧めです。

 

サウスピーク 良かった点

『仲間』がたくさん増えたことです。サウスピークをあえて選択する人はみな「英語学習に対する強い目的意識」を持っている人達なおんで、面白い人達が多かったです。彼らからはたくさんの刺激を受けました。この『仲間たち』の関係は留学生活が終わってからも続くと思います(実際、帰国した2ヶ月後に同窓会をしました)。

日本での人間関係は通常、何らかの上下関係・利害関係が関わっています。でも、サウスピークでの人間関係はそういった上下関係・利害関係と離れたものだったので、世代を越えて『仲間』を創ることが出来ました。

また、英語を話す時の『心理的な抵抗感』が無くなったのも良かったです。語学学校の外でも、サウスピーク以外のフィリピン人達と気軽に英語で雑談が出来るようになりました。

 

サウスピークへの改善提案

スピーチの文章をどう組み立るのかが分かっていない人が結構居るので、教えてあげた方が良いと思います。(主張→根拠→例示など)

> ご指摘ありがとうございます。オリエンテーション資料に記載があるので、毎回アナウンスするように致します。

英語学習のやる気をより高める仕組みがあると良いと思います。例えば、卒業生への缶バッジ進呈するとか。

> ご意見ありがとうございます。卒業生への缶バッジ等は現在鋭意制作中ですので、もうすぐお渡しできるようになります。

 

サウスピークにこれから来る人達へ一言

一発逆転を狙いに来ないようにしてください。「日本で上手くいかないからフィリピンに来て、そして英語をやればどうにかなるかな」いう意識で来ると、上手くいきません。

自分のキャリアについて考えて、その上で英語が必要だと判断したから留学に来る。そういう明確な目的意識を持ってくると必ず英語力の上達や未来につながる何かが得られます。

 

Chutaroさんのスピーチコンテスト優勝動画の原稿

“Future belongs to those who believe in the beauty of their dreams”(Eleanor Roosvelt)

We all have dreams, right?
But how will we reach our dreams?
People often say “you should clarify your dream”, but how?

To imagine the details of your dream ?
To desire earnestly on dream catchers ?
To write it on papers and put it on the wall?

These are patially correct,
But I know a much better formula which can help us to clarify our dreams.
Please remember these 3 words, “Objectives”, “Deliverables”, and “Success Criteria”.

?Objectives

The first is “Objectives”.
This means what you want to do or to be in the future.
But don’t confuse “objectives” and “means”.
it’s a point to notice.

For example,
We learn english in souspeak, but is this our dream in life?
I think the answer is no.
Because English is just a tool, not an objective.

In my case, I wanna contribute to society through my job or pro bono.
This is the “objective”.
This objectives isn’t limited to domestic areas,
So, I need to learn english and communicate with foriegn people, this is one of “means”.

?Deliverables

The second is “Deliverables”.
For when you’ll have achieved your dreams, you should clarify what you get and make.
Deliverables are not necessarily tangible, because these depend on how to realize your dreams.

In my case, as I mentioned before, to learn english is necessary to realize my dreams.
So, it is one of deliverables that I’ll be able to conduct interview or discuss with clients in english.
Another one is to have many foreign friends.

It’s important what you’ll deliver through your process of achieving dreams.

?Success Criteria
You should quantitate your dreams, then set clear “Success Criteria”.
It’s better to set temporal criteria.

For example, temporal criteria are
・to get 800 TOEIC score in 2 years
・to be able to write e-mail in english within 10 minutes.
・to make foreign friends at least 3 this year.

If you don’t set success criteria, you can not measure effects and progress.
It is very important to make a visible path in reaching your dreams.
Everytime you think about your dreams, please remember these 3 words,

?Objectives
?Deliverables
?Success Criteria

Thank you for your attention!

 

インタビューした人 @kanchan_r
この記事を編集した人 @HAL_J

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執筆者
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神農 亮

海外就職アドバイザー。インドネシアでの勤務経験を生かし、海外就職・海外転職対策講座にて海外就職のサポートを行っています。海外就職をメイントピックにした個人ブログ Keep Rockin’!BRO を運営中です。Twitter IDは@kanchan_r