名前 Hajimeさん
職業/年齢 19歳 大学1年生(休学中)
開始時の英語力 TOEIC460点(L195点、R265点)→TOEIC810点(L410点、R400点)340点up↑
留学期間 13週間

「あの子は英語あまり話せないからね」と外国人との会話の輪に入れなかったカナダでの語学留学

——Hajimeさんはこのサウスピークに留学する前、大学の語学研修プログラムに参加していたそうですが、それついて教えて下さい。

私が参加したのはカナダのアルバータ大学に留学するという、夏休み4週間の語学研修プログラムでした。実は以前から「英語圏に行ってみたい」という西洋諸国への漠然とした憧れを抱いていたんです。そこで大学が提供しているプログラムでカナダでの1ヶ月の留学を決意しました。

——その語学研修プログラムの内容はどのようなものだったんでしょうか

驚くことに、最初の1週間は「日本人学生とのカナダ旅行」というプログラム内容だったんです(笑)同じ語学研修に参加した日本人学生20人との旅行だったので、英語を喋る機会はほとんどありませんでしたね。

そして残りの3週間で、ようやくアルバータ大学での語学研修が始まりました。

——語学研修の授業の内容についても伺ってもいいですか?

はい、平日の朝9時から昼12時までの、約3時間程度の授業しかなく、授業は1クラスに20〜30人いるようなグループレッスン形式で行われました。初回のテストの結果によってクラス分けされ、私は当時英語力が皆無だったため1番下のクラスで授業を受けることになりました。

カナダでのクラスの風景。何故かクラスメイトの前で、急にバスケのロールプレイをさせられたそう。

クラスメイトは、スペインやサウジアラビアなど様々な国から来ている学生だったのですが、私は常に彼らに遅れをとっていましたね。他の外国人学生は、テストの点数が低いにも関わらずペラペラと英語を話せてしまうので、授業の主導権は彼らが完全に握っていました。授業中はなんとか先生が噛み砕いて説明して下さるのですが、当時TOEIC400点代だった僕には理解が困難でした。

——初心者レベルの英語力ですと、留学を通して「意思疎通に問題が生じる場面」などに遭遇しませんでしたか?

もちろん、苦い思いは何度かしました。

新入生歓迎パーティーで外国人の学生に話しかけられた時のことなのですが、相手の話していることが理解できず、ただひたすら”I know.”と返事をしていたんです。そうしたら、「そこ”I know.”なの?(笑)」と笑われてしまって……。本当に恥ずかしくて惨めな思いをしました。

他にも、外国人の学生に混じって「自国の紹介」をする機会があったのですが、私の番が回ってきた時に”I am from Japan.”という一言しか言えなかったんです。その後、彼らとは遊びに行くことも無く、いま振り返ると「あの日本人は英語話せないしね。」と、輪から外されてしまったんだろうなと思います。

この写真を取った時が最後、彼らとは連絡が取れなくなってしまったとのこと

当時ももどかしく、とても悔しい気持ちでいっぱいでしたが、「今まで英語を勉強してこなかったし、しょうがないかな。」と半ば諦めていましたね。

——今、カナダでの語学研修をどのように振り返りますか?

一ヶ月とはいえ人生初の留学でしたから、確かに楽しかったなと思います。ですが、英語力があればもっと楽しく、充実した留学生活になったことは間違いありません。

というのも、同じ語学研修に参加していた英語力のある友人は、今でもその研修で知り合った外国人学生とSNSでやりとりしているそうなんです。私も留学中につるんでいた外国人学生はいましたが、帰国後連絡を取り合うことは一切ありませんでしたね。

その場のノリでなんとなくやり過ごしていた「うわべだけ」の関係だったんだと痛感しています。英語を満足に話せなかった僕が、お互いのことについて深く語りあうことなんてできるわけがありませんでしたから。この研修に参加する前に、英語力を伸ばしておけば国籍の違う親しい友人ができていただろうなと強く思います。

「外国人の友人と深く語りあえるようになりたい!」と思い、決意したフィリピンでの本気留学

——それで、どうして英語学習をしようと思ったんでしょうか?

このようなカナダでの語学研修に参加したことによって、自分の英語力が足りないばかりに惨めな思いをしたため、悔しかったというのもあり「外国人の友人ともっと深く語り合えるようになりたい」という思いが強くなったからです。そこで英語学習に取り組んでみようと思ったんです。

カナダからの帰国直後くらいから独学で英語の勉強を始めたのですが、ちょうどそれと同時期に私は人生について考える時間がほしいとおもい、1年間の休学をしようと思っていたんです。そこで、大学一年生終了時点で休学し、その休学期間を一部使って、本気で英語を勉強するために留学しようと決意しました。

そこで、ネットを探していた時に本気留学を標榜していたサウスピークを見つけ、申し込んだんです。

——本気留学をされた結果の、現在のHajimeさんの英語力を教えてください。

13週間の留学期間を経て、TOEIC試験の点数は470点から 810点まで向上しました。また、スピーキング能力もかなり向上した実感がありますね。例えば、私の高校の時の友達で英語がとても流暢に話せる男友達がいるんです。

HajimeさんのTOEICの点数の変遷

フィリピン留学以前にかれと英語で話した時は彼の話す英語を全く聞き取ることができなかったので、むず痒い思いをしたんですが、サウスピーク卒業直前に彼とスカイプで英語で話してみたら、普通に会話できるようになっていて非常に自分の成長を実感でました。

さらに、フィリピン人講師たちとも深い話ができるようになってきましたね。自分の学部の専攻も文学部ということもあり、日本の文化について話したりもできます。自己紹介もままならなかった以前と比べると大違いです。

今では、英語を通じてフィリピン人の講師とも仲良くなって、「うわべだけ」の関係では無いような関係を作れた様に感じていますよ。(笑)

教会に遊びに行った際に地元のフィリピン人たちと仲良くなったHajimeさん

カナダ語学研修とサウスピーク・フィリピン留学の大きな違い

——英語力をサウスピークでは大幅に上げられているようですが、カナダ語学研修と、サウスピークでの留学の大きな違いはなんだと思いますか?

怠惰な自分でも勉強に奮い立せてくれる雰囲気があるということと、質の高い講師たちがサウスピークにいたということですかね。

以前のカナダの語学研修では、外国人学生とのコミュニケーションにおいて悔しい思いをしたこともありましたが、だからといって「本気で英語学習に取り組もう!」という向上心を持つこともできませんでした。1ヶ月でどうにかなる話ではない、と現実逃避していたんです。

ですので、あまり勉強にも身が入らず遊んでばかりいましたね。しかし、このサウスピークには遊んでいる生徒が浮いてしまうような環境なんです。

留学当初、夜ご飯を一緒に食べに行こうと近くの人を誘ったときも、今日は勉強するからと断られてしまって、「サウスピークはそういう場所じゃないんだな」というのを自覚しました。

——サウスピークの授業の質はいかがでしたか?

正直、カナダの語学研修とは全然違いましたね。先程も話したようにカナダでは授業中は話せる外国人が話してしまうので、私が話す機会というのはほとんどなかったんです。

しかし、サウスピークの授業はマンツーマン形式なので、とにかく先生との会話が多いんです。昨日や今日の話から始まり、その答えに対してフィリピン人講師がさらに”Why?”と話を掘り下げてくれるんですよね。

例えば、サウスピークには4Sレッスンという授業があるのですが、まず授業は宿題である英文エッセイの添削から始まります。すると講師は「どうしてこの単語選んだの?」と聞いてくるので、それに対して答えなければなりません。

フィリピン人講師から発音の授業を受けるHajimeさん

続いて添削が終わると、インスタントスピーキング(講師からの質問に対する即興での受け答え)が始まるので、そこでも講師が投げかけたお題について答えます。その回答に対してさらに講師が質問を投げかけてくるので、そこでまた英語を話すんです。しかも、話している最中に発音や文法を間違えるとすぐに指摘してくれるんです。

大学提供の留学プログラムでこのように話す時間をたっぷり持つことができるような機会は、ほぼ皆無です。しかも、自分のスピーキングの文法ミスや発音ミスを逐一訂正してくれる先生は、カナダにはいませんでした。

ーー生活面はいかがでしたか?カナダのほうが良いイメージがあるのですが、、、

実はそうでも無いんですよね。というのも、滞在方法はホームステイだったんですが、ホームステイというのはアタリハズレの差が大きいらしく、自分はハズレを引いてしまったんです。

というのも、ホームステイ先の家庭環境があまり良くなく、常に親子げんかをしていたんです。それのせいで家の中の雰囲気が気まずくなってしまうことがしばしばあり、家で落ち着いて勉強しようとはならなかったんですよね。

(サウスピークではホームステイでは無いため、このようなことは100%起こりません)

ーーそれはさすがにひどいですね

そうなんです。しかも、当たり前かどうかわからないのですが、私のホームステイマザーは朝食昼食を基本的に作ってくれなかったので、朝早くに起きて自分でお昼のためにハンバーガーかサンドイッチを自前で作って学校に登校していたんです。そうじゃないと、お金がかさんでしまうので。やはりココでも勉強する時間を取ることは不可能でしたね。

サウスピークでは朝食昼食夕食の3食すべてを提供しているので、ご飯を作る時間も英語を勉強する時間に当てることができます

コチラがHajimeさんが毎朝、毎昼作っていたハンバーガー。このような食事ばかりだと栄養も偏りがちになり、体調を崩しやすくなってしまいます

コチラがサウスピークで出されるお昼ごはん。栄養バランスが整っているため体調も崩しづらい

ーーカナダ語学研修で良かった部分はあったんですか?

強いて言うとすれば、1ヶ月カナダに行けばで英語の単位4単位もらえるという部分でしょうか。もはや40万円支払って単位を買いに来たという感じです。1単位10万円くらいですね。実際それだけのために来た人もいたくらいですよ。(笑)

大学の語学研修よりもフィリピン留学に行くほうが絶対におすすめ

——大学提供の留学プログラムへの参加を検討している学生の皆さんに一言お願いいたします。

私のこのサウスピークでの経験から感じたことは、大学生に取っては貴重な50万円を大学での語学研修に参加し、英語力を上げずに帰ってしまうことよりも、同じ50万円をフィリピン留学にあてることをオススメします。

というのも、値段は言うまでも無く全く違います。フィリピン留学とカナダでの語学研修は異なります。フィリピン留学であれば3ヶ月(13週間)で¥486,850(オリジナル校舎3人部屋の場合)で、食事洗濯などもすべてやってくれます。

(※参考記事:サウスピークへの留学にかかる費用

しかし、カナダ語学研修では1ヶ月40万円はかかってしまいましたし、物価も高かったということもあり、日常生活用品も買うお金などを加味すると結局1ヶ月50万円以上かかってしまいました。

カナダ1ヶ月語学研修をする費用と、サウスピークでのフィリピン留学3ヶ月がほぼ同じ金額です。かつ、フィリピン留学のほうが断然英語力を上げることができたので、同じ50万円を支払うのであれば、カナダでの語学研修よりもサウスピークでの語学留学をすることをオススメします。

ーーなるほど。本日は、ありがとうございました。