名前 Hayatoくん
職業/年齢 15歳 高校1年生
留学期間 2週間
開始時の英語力 英検準一級合格(TOEIC800点換算)

「昔は話せたのに」が生んだニガテ意識

ーー今回留学するに至った経緯を教えてもらっていい?はい。実は両親の仕事の都合で、小学生1年生から5年生までの期間をシンガポールで住んでいて、インターナショナルスクールに通っていました。そのときは英語を話すことが苦ではなかったです。でも日本へ帰国後、明らかに英語を使用する機会が減ったんですね。

ーーうんうん。

それでも”帰国子女”ということで学校のクラスメイトには、英語を話せると思われているんですよ。たしかに学校で実施される英語の文法テストでは、良い点数を取っていましたし。

ーー周りは「Hayatoくんは英語が話せる」と思うよね。そうなんです。ただ実際は英語を話すための勉強をしていたわけではなかったので、だんだんと英語が話せなくなっていきました。日本では英語を話す機会が少ないですし。

ーー自然と英語の話し方を忘れていったんだ。

はい。日本では英語が話せなくても生活できますし、「話せなくてもいいや」と思ったりしました。それに「昔はもっと話せたのに、なんで英語が話せないんだ?」と自虐的になったこともあります。

ーー「昔は英語が話せた」ことがニガテ意識を生んだんだね。

そうですね。ただ将来について考えたとき、英語を話せるに越したことはないと思いました。そのことを両親に相談したところ、サウスピークを勧められました。

正しく伝わっている実感が英語への自信につながった

ーーそうだったんですね。じゃあ、そのニガテ意識を克服するために効果的だったレッスンを教えてもらえるかな?

発音矯正レッスンが効果的でした。ニガテ意識を克服するためには、英語に対して自信をつけるべきだと感じていました。だから発音矯正をして、僕が話した英語が正しく伝わるようになったのが、結果として英語に対する自信になったと思います。

ーー1つ思ったのが、インターナショナルスクールだと発音矯正することはないの?

あくまで生活の中で、英語を使うというだけで、英語を勉強している感覚ではないです。なので発音を意識することはしなかったですね。

ーーそんな中、発音矯正レッスンを受けてもらったけど、どうだった?今まで発音を意識していなかったのですが、正しく意図を伝えるには発音良く話すのが不可欠だと実感しました。いわば「気持ちよく聞いてもらうためのエチケット」です。

ーーなるほど。

もちろん良い発音を手に入れるのは大変でした。発音矯正を始めてから口の筋肉痛がずっと続いて。日本語で使う口の動きと違うからでしょう。英語を話すと口が痛いので、「英語を話したくない!」と思うくらいでした。(笑)

ーーそれでも発音矯正を継続してみて、変化を実感したんだよね。

はい。「僕、ネイティブじゃないし、発音下手だから話せない」なんて考えることはありません。発音矯正すれば、正しく英語で伝わえられるようになりますから。発音を矯正するだけで英語に自信がつくんだったら、絶対矯正した方がいいです。

ーーそれって、発音矯正をするメリットだよね。日本人の英語学習者が日本人英語だからといって、自信を喪失することがないわけだから。

そうですね。「発音矯正をすれば自信がつく」と言い切って良いと思います。

「予習復習が大切」日本にいても英語が話せることを維持するために

ーーHayatoくんの場合、過去に英語が話せたのに、話せなくなってしまった経験がある。今回も留学を通して、英語が話せるようになったけど、また英語が話せなくなるという不安はない?

ないですね。というのも今回は「予習復習がいかに大切か」というのを実感できた留学でした。それだけではなく、そのやり方も知れたので、日本でも英語学習が継続できるだろうなと。そうなれば前とは違って英語力を維持できると思います。

参考記事:反転授業:サウスピークが毎日最低4時間もの自習時間を設けている理由

ーーたしかに「予習復習をしっかりしてください。レッスンは予習復習で学んだことを確認する場です」と伝えたもんね。

時  間 内    容
5:00  起 床
5:30 – 7:00  自習開始
7:00 – 8:00  朝 食
8:00 – 17:00   レッスン + 義務自習時間
18:00 – 19:00   夕 食
19:00 – 21:00   翌日のレッスンの予習。また、学んだことを復習する時間。
22:00   就 寝

↑高校生プランの1日のスケジュール

初めはピンときていなかったんですが、次第に予習復習の重要性を実感できました。レッスンでフィリピン人講師から新しい表現を習う場合、レッスンの進度も悪くなりますし、レッスンだけでは理解できない部分もあります。予習で新しい表現を学べば、わからない箇所はとことん追求できる。レッスンと違って時間制限がありませんし。

ーー自分のペースでできた。

そうです。これは高校の授業とは全く違っていて、面白かったです。面白かったといえば、予習の際に音読学習を勧められたこともありますね。

ーー音読学習は面白かった?

はい。「音読(声に出して文章を読み上げる)をしてください」なんて、日本で言われたことはなかったですよ。ただ音読をしてみると、英語がスラスラ話せるようになりましたからね。

音読は主に4 Skills Lesson (4技能向上レッスン)の予習復習で行うように指示されていました。
※サウスピークでは、レッスンにおける予習復習の進め方まで細かく指定しているので、英語の学習方法がわからない人でも安心です。

参考記事:「勉強の仕方が分からなかったので、ひたすらカリキュラム通りの勉強をしました」大学生のSaeruさん TOEIC380点から680点まで伸ばし、自信をつけた4ヶ月間

今までは文章中の単語や文法は、意味を理解していたんですけど、使い方を理解しているわけではなかったです。それが音読で文章単位で読み続けているうちに、どういう状況でその表現や、単語、文法を使うのかが頭に残るようになりました。

ーーだから実際に英語を話す場面でも、その音読で出てきた単語や表現を使用できる。

そうですね。使い方がわかるので、実際に話す際にその単語や文法を使うことができるようになりました。

「サウスピークなら誰でも勉強できる」と言い切れる環境がある

ーーHayatoくんはレッスンも予習復習もしっかりこなしてすごいと思うんだけど、英語学習が辛いときとかなかった?

今回のフィリピン留学を振り返ってみると、めちゃくちゃ楽しかったです。もともとシャイで人と話すのが苦手な僕ですが、フィリピン人講師は積極的に話しかけてくれて、楽しく会話ができました。

ーーそれはフィリピン人がフレンドリーだからこそだよね。

レッスンがないときは、休憩中のフィリピン人講師に積極的に話しかけていました。話がしたいために、レッスンの予習復習を集中して早めに終わらせたり、朝早くから起きて勉強していましたね。

ーー朝は何時くらいに起きて勉強を開始していたの?

朝4時半に起きて、午前5時から英語学習を開始していました。日本の生活だと午前7時過ぎに起きて、学校の朝の門限にギリギリ間に合う生活を繰り返していましたが、ここでは「朝から勉強しないと」と思えましたから。

ーーどうしてそう思えたの?他の高校生の生徒も、みんな朝早くから勉強を始めているのに、自分だけ寝ていられないじゃないですか。一番最初に勉強を始めたいなという気持ちはありましたし。

ーーいいね。その同世代だからこそ、負けていられないという気持ち。

「勉強するのが当たり前で、勉強しないのは変」という雰囲気があって、そりゃ勉強しますよね。

ーーじゃあサウスピークの高校生プランに参加すれば、勉強できる?

はい、勉強できます。今まで勉強してなくても、環境があるから大丈夫。

ーーありがとう。Hayatoくんが自信を持って英語を話せるようになってよかった。帰国後も英語学習頑張ってね!