30代、人生最初で最後の留学でTOEIC480点から840点まで上げたHidekiさん

Hideki

名前 : Hidekiさん
職業、年齢 : 転職活動中、30代
留学期間 : 14週間
開始時の英語力 : TOEIC480点(L270 :R210 )⇒840点(L445 :R395 ) 360点アップ↑

 

帰国後の転職活動も無事に終わり、3社から内定を獲得しました。⇒ 30代中途採用、サウスピーク留学後の転職活動結果 Hidekiさん

 

サウスピークへ留学することになった経緯

私は、これまで外資系の広告代理店に勤務していたため、英語の必要性を強く自覚していました。周囲の同僚・先輩は英語が出来る人が多く、英語の社内文書が回ってくることも多くありました。また、英語が出来ないと昇進することもむずかしい環境でした。その後、転職活動をしたのですが、英語力の必要性を痛感する出来事がこの時にもありました。最終面接、面接官にいきなり英語で質問されたのです。頭が真っ青になってまともに答えることができませんでした。当然ながら、その会社は落ちてしまいました。

このような経験から、今後のキャリアや人生において英語のできない人間として生きていくのは非常に危険であり、「とても無事に生きてはいけない」のではないかという強い危機感を抱きました。その時私は既に33歳を迎えていました。

留学中に著しい成果を上げた生徒にはサウスピーク・レジェンドとしてこのメダルを贈呈しています。Hidekiさんもメダルを受け取った一人です

留学中に著しい成果を上げた生徒にはサウスピーク・レジェンドとしてこのメダルを贈呈しています。Hidekiさんもメダルを受け取った一人です

今後の人生・キャリアを考え本格的な英語学習を行うにあたり、まず英語の4技能(Reading, Listening,Writing,Speaking)の基礎を固めたいと考えました。誰に言われたわけでもありませんが、仕事でもデザインでも何でも基礎が大事なので、英語もきっとそうなのだろうと思っていました。

基礎のほとんどはインプットなので、誰かに教えて貰うのではなく、自習によって身につけるものだと考えていました。しかし、日本で自習できる場所と時間を確保することは非常に難しいです。友人から遊びの誘いも家事もありますし、日本に居るとどうしても用事ができてしまいます。それこそ、コンビニに公共料金を支払いに行くなど細々としたタスクの積み重ねで時間が奪われてしまいます。ですので、ただ、勉強時間と自習場所が欲しいと思っていました。

そこで、思い切って語学留学をしようと決意しました。留学に行けば、英語だけに集中できるのではないかと思ったからです。しかし、30代で語学留学するというのは自分の中では負い目に感じることであり、「きっとこれが最初で最後の留学になるのだろう」と心に決めていました。

朝6時 ~夜 11 時まて?校内のと?こて?も勉強を真剣にしている生徒か?います。

朝6時 ~夜 11 時まて?校内のと?こて?も勉強を真剣にしている生徒か?います。

留学先を色々と検討した結果、サウスピークが自習時間や自習場所の確保に最適であると判断しました。また、留学体験談を読んでいるとサウスピークの学生は、真面目そうな人が多そうで勉強のみに集中できそうでなので、自分の目的に合っているなと思いました。

また、いろいろなフィリピン留学のウェブサイトの中でサウスピークは文法の重要性について記載している唯一の語学学校だったということもひとつの決め手となりました。私は文法が弱点であると分かっていたので、留学中に文法の学習も必要だと思っていたからです。

 

サウスピークに14週間留学して良かったこと

1.徹底したインプット学習が可能だったこと

サウスピークでは、他校と違って授業と自習の比率がバランス良く構成されていると感じました。アウトプットだけではなく、インプットする時間も考慮されているので、自習時間に徹底的に文法、単語、その他英語表現を学習することができました。元々、自習の場所と時間を確保できることを期待していた私にとって、この自習時間を確保できるカリキュラムは目的に合致したものでした。

自習時間は毎回ストップウォッチで厳密に計測していました。ぼうっとしている時間は止め、本当に集中できている時間のみ計測しました。計測した結果、1日の平均学習時間は8時間でしたが、私にとってはこれ以上集中することは不可能でした。

ちなみに、連続して能動的に4,5時間自習に集中することは極めて困難です。ですので、勉強時間が長いことよりも、短い時間集中して自習を行うことが大事だと思いました。「授業を受けるように自習する」くらい能動的に自習することを心がけていました。結果的に大量の文章を読み聴きしていましたが、これは大量の仕事をさばいていく技術と同じスキルが要求される作業だとおもいました。そういう意味では、社会人は英語学習に有利かもしれません。

 

2.学習モチベーションの高い人が多い、というか高い人しかいないこと

私は学内6人部屋、3人部屋に入居した経験があり、この14週間で同室になった方は20名にものぼります。しかし、サウスピークには怠け者は本当に一人もおらず、それは大学生も例外ではありませんでした。むしろ、サウスピークに来ている大学生は非常に英語力も高く、英語の文法などを教わることもよくありました。自習環境を確保したい私にとって、周りが一生懸命勉強している環境というのは、勉強へのやる気を継続させるのに理想的な環境でした。

Hidekiさんと同時期に留学していたChihiroさん

Hidekiさんと同時期に留学していたChihiroさん

また特徴としては、朝型の生活をしている生徒が多かったことです。自習室が開く朝5:30から学習開始している人も多く、自分ももっと頑張らねばと奮い立たされました。同時期に滞在していた中で特に頑張っていると感じていたChihiroさんも、基本的に早起きでした。僕が滞在していた6人部屋の生徒は、みな朝5:30に学習開始し、夜22:30には就寝していました。

私もみんなに負けじと、「倒れるまで勉強しよう!」と思い勉強した結果、本当に倒れてしまいました。そして、1週間程度寝込んでしまい、時間を無駄にしてしまいました。その時、学習意欲が高いことも大事だけども、体調管理も大事だと痛感しました。倒れるまで頑張るのではなく、「倒れる寸前まで頑張る」のが良いと思います。

 

3. 14週間でTOEICが360点上がったこと

Hideki_TOEIC

⇒TOEIC試験の点数が360点上がり、840点まで到達しました。

実感としては、リーディング、リスニングが飛躍的に伸びたと感じています。例えば、街に出た際に英語で書かれた看板や掲示文の内容がすっと頭に入ってきたり、店員の話している内容が速く理解できるようになりました。TOEIC試験の点数を上げる事を一番の目標に勉強をやっていましたが、現実的にも英語を学んだメリットを実感できました。

また、ライティングについては英文のメールを送付する際や英文レジュメを作成する際に、以前よりも明らかに早く書けるようになりました。取り組んだ教材やTOEIC問題集のフレーズを思い出して文章に利用する事もでき、表現の豊かな英語が素早くかけるようになりました。

スピーキングについても若干の向上を感じました。例えば、誰かに英語で話しかけられた際に、速く返答できるようになりました。また、単語だけで英語を話すのではなく、文章で英語を話すことができるようになりました。もちろん、発音やイントネーションも前よりもだいぶ良くなったと思います。

 

留学期間中に気をつけたこと

初日の学習オリエンテーション時の資料に「英語を仕事で使うのであれば、学生の上位2割に入りましょう」と記載があり、妙に納得しました。なので、サウスピークの学生の上位2割に入るつもりで英語学習に取り組みました。

基本的な生活習慣として、朝5時半には起床し、22時半までには必ず就寝するようにしていました。昼食は講師と一緒に食べて、英会話の練習としていました。ただ、ON/OFFをはっきりと切り替えOFFのときは、はっきり笑うことを心がけていました。

ルームメイトのShogoさん。

ルームメイトのShogoさん。

また、TOEIC780点を超えるまでは、あえて他の生徒との距離を置くようにしていました。特に最初の1ヶ月はかなり周囲の人に冷たく映ったかもしれません。(申し訳ありません。)

勉強に迷った時は躊躇なく相談した方が良いです。私は、現役の学生さんにもよく質問をしましたし、定期的に学習アドバイザーの柴田さんに学習相談してもらっていました。自分が迷っていても誰もそれを発見できないので、こうして積極的に誰かに聴いた方が良いです。みんな優しく教えてくれました。

 

これからサウスピークへ来る人達へ一言

特に社会人の皆さんへですが、英語の学習中に辛くなったら、仕事のことを思い出してください。きっとはるかに楽に感じると思います。そして、仕事をしていた頃に「勉強したい」と願っていた事を思い出してください。もうひと踏ん張りできます。

 

Hidekiさんの具体的な学習の進捗

◆事前学習で行った教材

カラー版 CD付 中学3年間の英語を10時間で復習する本×1周(事前学習)
カラー版 CD付 高校3年間の英語を10日間で復習する本×2周(事前学習)
新TOEICテスト 英文法をはじめからていねいに×4周(事前学習/留学期間内)
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング×2周(事前学習/留学期間内)

⇒留学までの7日間に1日6時間以上の勉強しました。事前学習は指定された内容以上の量と教材をやっておくことをおすすめします。

◆発音矯正クラス(Pronunciation)
フォニックス“発音”トレーニングBook
英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる
<フォニックス>できれいな英語の発音がおもしろいほど身につく本

 

◆英文音読&英作文クラス(Reading&Writing)
TOEICテスト 公式問題で学ぶボキャブラリー×3周(事前学習/留学期間内)※単語の80%以上は事前学習時に完全に暗記
速読速聴・英単語TOEIC(R) TEST STANDARD 1800×3周(留学期間内) ※PART1/3/4を3周、PART7は半分までを3週
⇒RW教材として活用、音読活用、睡眠前/休憩時にリスニング活用。

 

◆TOEIC対策
1日1分レッスン! 新TOEIC TEST千本ノック!×4周
1日1分レッスン!新TOEIC TEST千本ノック!2×5周
TOEIC TESTリーディングの鉄則×3周
TOEIC TEST リスニングの鉄則?×1周
TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉×9周

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5は問題を解いて復習するだけでなく、PART3/4の一部を英文音読&英作文クラス(Reading&Writing)教材として活用しました。PART2を発音矯正クラス(Pronunciation)用教材として活用。

◆転職対策

採用される英語面接 対策と実例集×必要箇所のみ熟読、実際にQAを作成、Sにてフィードバッグ依頼

英文レジュメの書き方?必要箇所のみ熟読、実際に英文レジュメを作成、RWにて添削依頼

◆勉強に使用したアプリ、その他資料

留学体験談

⇒過去の生徒の体験談を印刷して読み返していました。特に自分と境遇が似ている、SatoshiさんShingoさんの体験談をよく読み返していました。

学習オリエンテーション
⇒学習方法に迷いが生じた際に複数回通読していました。

ウィズダム英和・和英辞典 2(iPhoneアプリ)
⇒単語だけでなく成句も容易に調べることができました。また、検索履歴で単語を再度容易に確認することができたので、便利でした。

スタディプラス(iPhoneアプリ)
⇒能動的に学習した時間のみ記録していました。ぼーっとした時間、メールチェックなどは?3分にして除いていました。

休憩時にYouTubeで同じ音楽を何回も聞く
⇒(文法/単語が分かると歌詞がところどころ理解できるようになりモチベーションが向上した

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執筆者
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神農 亮

海外就職アドバイザー。インドネシアでの勤務経験を生かし、海外就職・海外転職対策講座にて海外就職のサポートを行っています。海外就職をメイントピックにした個人ブログ Keep Rockin’!BRO を運営中です。Twitter IDは@kanchan_r