名前 Hidekiさん
職業/年齢 大学生 20歳
留学期間 7週間
開始時の英語力 TOEIC540点(L:285、R:255)

春からのインターン先での会議はすべて英語。「聞く力と話す力が欲しかった」

――まず初めに今回留学しようと思った経緯をお聞かせください。

就活や起業において英語力があると選択肢が広がるだろうな、と思ったのが最初のきっかけでした。ちょうどその時にタイで海外インターンをする機会に恵まれたので、その準備としてサウスピークでスピーキングとTOEICの点数に重点を置いて学習を開始しようと決意しました。

――海外インターンでは英語を使って仕事をされるのですか?

正直言うと職場ではあまり使う機会はないと思います。社長も他のインターンも日本人ですし、プログラミングがメインの業務ですので基本は自分の頭を使ってパソコンを相手にする仕事になりますから。ただ、会議が英語で行われるのでそこではリスニング力とスピーキング能力が問われますね。後から他の日本人に内容を聞くよりは現在進行形で理解できるほうがいいです。

――会議が英語で行われることを知ったときはどう感じましたか?

今回インタビューに応じてくださったHidekiさん。タイでベンチャー企業のスタートアップに携わるようです。

苦手科目であった英語を克服するいいチャンスだと思い、ワクワクしました。ただ当時は英語の基礎的な知識もなかったので、そのままインターン先で過ごすことには不安を感じていました。

――ではなぜサウスピークを選ばれたのですか?

カリキュラムと環境が僕にぴったりだからです。勉強だけに集中できる環境と学習アドバイザーの方に用意してもらったカリキュラムのおかげで、余計なことは何も考える必要はなく勉強だけに集中できるので、サウスピークを選びました。

インタビューを担当したインターンのShunri

「言える発音は聞こえる発音」 リスニングにも役立つ発音矯正レッスン

――現在受けられている発音矯正レッスンについてお聞かせください。

もともと発音の練習なんてしたことがなかったのでかなり難しかったです。ですが、受けているうちに自然とリスニングの力が上がっている実感がありました。これまで聞こえなかった発音が自分で出せるようになったことで、聞こえる発音に変わりました。

――それはなぜでしょうか。

発音矯正レッスンでは先生が日本の教科書を用いて指導しています

自分で発音するときは同時に自分の声をリスニングしてることになりますから、正しい発音を自分の声で出せるようになると、先生や試験の音声を聞いた時に頭の中で自分の声と合致するんですよ。例えば、昔はShe’s とかI’llのような短縮形は会話文の中だと全然聞き取ることができませんでした。しかしそれらの音を繰り返し練習して正しく発音できるようになってからは、自然と頭の中に入ってくるようになりました。

――なるほど。 授業以外に発音の勉強はされていましたか?

復習は毎日授業の後に1時間していました。その日に授業で教わった発音と前日に教わった発音を、口に出して練習しました。

――予習はどうでしたか?

予習は授業前に教科書に書いてある説明に目を通すくらいです。どれだけ練習しても聞いてくれる人がいないと合っているかどうかがわからないので。

苦手な発音にはハイライトや発音記号がつけられています。

図や絵を用いて発音とアクセントが説明されています。

「コンプレックスを解消した」 英語力の土台を構築する4Skillクラスとは

――Hidekiさんは現在TOEICのスコアが610点でいらっしゃるようですが、もとから英語は得意分野だったのでしょうか。

いえいえ、とんでもないです。英語は昔から大の苦手分野でした。自分が理系に進んだのも極力英語を受験に使いたくなかったからですし。

――具体的にはいつから英語に対して苦手意識がありましたか。

中学の始めからですね。しょっぱなでつまづいてしまって中学高校とずっと苦手なままでしたが、特に英語に興味がなかったので受験勉強以外では必要ないとさえ考えていました。しかしその後大学に入って自分の将来を考えるようになった時、目の前に現れたのは英語でした。大学院へ行くのにも必要ですし、グローバル化している社会についていくのにも英語が必要。その時から自分の中で英語が1つのコンプレックスになっていました。

――サウスピークの授業でそのコンプレックスと向き合うにあたって印象に残るものはありましたか。

4Skillクラスの英作文はすごく大きな存在でしたね。高校の英語の授業はとにかくインプットでしたが、ここでは英作文という形でアウトプットできました。

英作文は細かく添削されています。

すぐに先生が訂正してくれるので間違いにもその場で気づくことができて英語力の向上につながったと思います。

――英作文に必要な力は何だと思いますか。

まず単語力は欠かせないと思います。同じ単語ばかり使うのはネイティブの人からすると赤ちゃんみたいだと思われるってよく聞きました。なので自分の場合先生が作文を添削する際にパラフレーズも紹介してくれるのでそれらを積極的に覚えるようにしていました。 それと、言うまでもないと思いますがも文法力も必要になってきますよね。

音読に使われたページでは、品詞分解も丁寧に行われています

――4Skillクラスを通して英語に対するコンプレックスに変化はありましたか。

そうですね。以前あったコンプレックスは完全に解消しました。さっきも言ったように4Skillクラスでは英作文という形でアウトプットを行いますが、同時に単語力や文法力といた基礎的な英語力をインプットすることができました。それらが英語力の土台となってくれたのは事実です。しかし、TOEICが600点になるとまた別の景色が見えてきて、さらにたくさんの課題ができました。これは新たなコンプレックスの予感かもしれません(笑)

EOP(日本語禁止校)のダイニングエリア。

 

「流されやすい性格だからこそ」 ”平均”10時間の学習時間と徹底された日本語禁止体制を実現している環境に影響された

――サウスピークを選ばれた理由のうち、カリキュラムについてお話聞かせていただきました。では、環境面についてもうかがってよろしいですか?

はい。サウスピークには予備校のような雰囲気があると思います。

――その表現は面白いですね。もう少し詳しく聞かせてください。

初めてサウスピークへ来る前にいろいろ体験記事を読みました。そこで言われていた”平均”学習時間が10時間というのが、本当だったんだと。皆さん勉強だけに集中していて、遊べるような雰囲気はありません。元から1人でも勉強できる人ならいいんですけど、そうでない僕にとって周りの人たちが頑張ってる中に混ざるというのはベストな環境でした。

――Hidekiさんの性格に合った環境だったんですね。

ぴったりでした。昔から流されやすい性格だったのでみんなが遊ぶなら自分も遊ぶ、というのが当たり前でした。日本にいる間はその性格がマイナスに働くことが多かったのですが、サウスピークではそれがプラスに働いています。

――具体的には日本にいた時と比べてどのくらい変化がありましたか。

学習時間で言うと、日本にいる時は週に5時間が限界でしたが 、今では1日に12時間は英語学習に充てられていますね。もちろん日本にいると他にしなくちゃいけないことが沢山あるから仕方ないことではありましたが。

――10倍以上学習時間が増えているのはすごいですね。

日本にいる時と比べて10倍以上も学習時間が伸びたHidekiさん。

時間だけじゃないです。日本にいる間はスキマ時間を利用していたので、あまり質のいい勉強ではありませんでした。今ではまとまった時間に集中して学習を詰め込んでいるので勉強の質も上がっています。

――それでは環境面の話と関連して、Hidekiさんが現在生活されている※EOP校(日本語禁止校)のお話をお聞かせいただけますか。

そうですね。正直EOP校へ行くことが決定したときは、英語を使って日常会話をこなすことにかなり不安でした。自分はコミュニケーションが好きなタイプなんですが、もし話すことができなかったら、これから3週間地獄が始まるなと思ってました(笑)

――英語で、となるとやはり怖いものはありますよね。

笑い話ができるのかなとか、深い話はできるのかなとか。そういうことばかり考えていました。

――今はこちらで過ごされて2週間目になりますね。変化はありましたか。

来たばかりの時は自分から話しかけるのはやはり怖かったです。ですがランチの時間などは必然と生徒や先生と同じテーブルに座ることになります。そこで周りの人達が積極的に簡単な質問を通して話しかけてくれたのですぐに慣れることができました。おかげさまで以前のような不安はなくなり、簡単な日常会話では自信を持って話すことができるようになりました。

――EOPの校舎内で日本語で話すことはありますか。

ないです。ランチの時、スタッフに要望を伝えるとき、全て英語で行われています。

――EOP校では日本語禁止が徹底されているようですね。

 

※EOP校…日本語禁止校。TOEIC600以上の条件をクリアすると入学可能。Hidekiさんのようにオリジナル校舎からの転校も可能。

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海外インターンを考えている学生へ一言

――では最後に海外インターンを控えているHidekiさんから同じように海外インターンを控えている、もしくは考えている学生へ一言お願いしてもよろしいでしょうか。

英語学習に限らず、何か新しいことに挑戦することは不安を伴うと思います。ですがそんな時こそネガティブな感情はシャットアウトしてがむしゃらに行動してみてください。一生懸命やり抜いたときに見えてくるものがあると思います。もしかするとそれは人生におけるターニングポイントになるかもしれないです。頑張ってください。

Hidekiさん。7週間の留学お疲れさまでした。 タイでのインターンシップ、思いっきり楽しんでください!