IT技術者のHiroakiさん、TOEIC800点に到達し、仕事で使える英語力を身につけた12週間の留学

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名前 : Hiroakiさん
職業、年齢 : 20代、フリーランス、男性
留学期間 : 12週間
開始時の英語力 😕 TOEIC 515点(L260 :R255 )⇒TOEIC 805点(L415 :R390) 290点アップ↑

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サウスピークへ留学することになった経緯

私は現在、フリーのIT技術者として仕事をしています。最近よく感じるのですが、海外発のWebサービスに日本語のマニュアルが付いていることが少なくなってきています。また、米国から新しい技術が発表されても、今や日本語に翻訳される前に中国語に翻訳されています。こういった状況ですと、IT技術者として仕事していこうと思えば、英語を読めるようになることが必須となってきます。

そんな現状を目の前に、自分も一度ちゃんと英語を勉強をしようと考えました。早速ネットで見つけたオンライン英会話サービスを受講してみましたが、自分の発音が悪すぎて通じないし、単語レベルでしか話せず、絶望しましてしまいました。例えば、講師と野球の話をしようと思い、「スワローズ(swallows)」と発言したにも関わらず全く通じませんでした。その時、「抜本的にきちんと勉強しなければ、状況は変わらない」と思い知りました。

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そこで集中して一気に英語力を高めようと語学留学に行くことを考えました。ネットで調べている中でフィリピン留学を知り、価格も安いということで検討することにしました。しかし、検索してもどの学校も実際に何をやるのかがよく分からず、ピンと来ませんでした。

その時ちょうど、学習アドバイザーの柴田さんが著書「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」を再現する学校を作ったという情報をTogetterで目にしました。私は数年前に著書を読んだことがあったので、そのやり方を体現する学校ということで信頼感がありました。

何を勉強する、どうやって勉強するのかについても非常に詳しくWebサイトに記載されており、「ここでなら自分の英語力を抜本的に改善できる」と考え、サウスピークへの留学を決意しました。

 

サウスピークに来て良かった2つのこと

 

1.英語の4技能が全体的に向上したこと

TOEIC600点レベルから800点越えという定量的な成果がきちんと出たことを嬉しく思います。同時に、英語の基本的な4技能(聴く・読む・話す・書く)が全て向上したと実感しています。特に、技術者には英語で書かれた説明文を理解できる「読む力」と英語の音源で解説された映像を理解するための「聴く力」が大切だと思っています。その二つの力を身につけることが出来たことが今回の一番の成果でした。

Hiroakiさんは最終的にTOEICを805点まで伸ばしました。

Hiroakiさんは最終的にTOEICを805点まで伸ばしました。

 

「話す力」については、留学当初はグループレッスンを受講しても全然喋れませんでした。しかし、最終週である12週目に受講したところ、自分の言いたいことを様々な英単語を駆使して、相手に伝わるように話せるようになっていました。「swallows」が通じず、単語レベルでしか話せなかった以前と比べると、自分でも驚くほどの進歩でした。

「書く力」について、サウスピークに来た当初は文法間違いの指摘を頻繁にしてもらっていました。しかし、今となっては自然と綺麗な英文が頭から出てきます。意識せずに自然な文章を作れるということは、英語で文章を書くときにとても楽です。

「読む力」については、以前はスマートフォンで英文ニュースを読んでみても、読むだけで疲れてきっていました。休憩時間に1記事も読み終わりませんでしたし、英文記事の冒頭部分で精神的に萎えてしまっていました。しかし、今は余裕を持って英文を読み勧められるようになりました。留学を通じて英語で情報収集することが大分楽になったと感じています。

Hiroakiさんが現在利用しているWeb技術系のサイト。英語のリーディング能力があるとこういったサイトで新しい

Hiroakiさんが現在利用しているWeb技術系のサイト。英語のリーディング能力があるとこういったサイトで新しい技術をいち早く学ぶことができるようになります。

「聴く力」についてはフィリピン人講師と話していても、外で現地の方と話していても、最初は向こうが言っていることはあまり聴き取れず、理解できていませんでした。しかし、今では買い物をする際にも全く抵抗なく行なえるようになりました。

例えば、シャンプーを買いに行って商品を薦められても、その商品が自分にちゃんと合っているものかどうか確認出来るようになりました(その時、私は敏感肌用のシャンプーを買いたかったのです)。

また、携帯電話のSIMカードを買いにお店に行った際、店番をしている現地の方が電子機器について詳しかったので、マニアックな共通の趣味の話に花を咲かせることができました。これは全て、相手の言っていることが聴き取れるようになったおかげだと思います。

最近は、ソフトウェアを動画で解説しているものが多いのですが、音源が英語であることが多いので、留学以前は聴くこと抵抗がありました。でも、「聴く力」が向上したので、ソフトウェアを解説している英語の動画を聴くことができるようになったことも大きな進歩です。

Hiroakiさんが利用しているサイトの動画

(引用:Obama plans executive action to speed up US broadband)

 

2.海外でも暮らしていけると気がついたこと

私は今回の留学ではじめて長期で海外に滞在しました。実際に初めて12週間海外に住んでみて、意外と海外でも住めてしまうんだなと気付きました。

サウスピークの校舎の近くにはショッピングモールやセブンイレブン、レストランもありますし、大抵の日用品は手に入ります。今まで海外に住んだことなどなかったので想像もつきませんでしたが、一度住んでみると特に問題も無く案外過ごしやすいのだなと思いました。

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校舎近辺にあるセブンイレブン

この気付きのおかげで、近い将来に技術者として海外で暮らすという選択肢が現実的なものとなりました。今後は今までとは少し違った将来の生活をも描くことができそうです。

 

英語学習を始めるか迷っている技術者の方々へ一言

IT技術者として働いている誰の目にも明らかだと思いますが、今後は技術者にとって英語ができなければ厳しい時代になってきます。ソフトウェアの解説も英語で書かれたものが多くなっているので「英文を読む力」、そして英語音源の解説が理解できる「英語を聴く力」の2つがあれば、新しい技術についても勉強しやすくなります。サウスピークではそのどちらも力を伸ばせるので英語を高めたい技術者の人におすすめです。

ここは「一気に集中して英語のインプットをする場所」としては世界で一番良い場所だと思いますので、まとまった時間を取って一気に英語力をあげてしまうのが良いと思います。

 

この記事を書いた人 神農亮( @kanchan_r )
 

 

Hiroakiさんが使用した教材一覧と学習で工夫した点

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Hiroakiさんが12週間で使用した参考書。

 

◆文法
カラー版 CD付 高校3年間の英語を10日間で復習する本2周
新TOEICテスト 英文法をはじめからていねいに3周
一億人の英文法〜すべての日本人に贈る「話すため」の英文法〜1度通読

・上記文法学習は全て事前学習で終わらせていました。もし現地に着いてから始めていては、留学期間中にここまでの成果を出すことはできなかったでしょう。

・出てきた例文を音読して、文法事項の理解を深めていました。

 

◆発音矯正クラス(Pronunciation)
フォニックス“発音”トレーニングBook
英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる
<フォニックス>できれいな英語の発音がおもしろいほど身につく本

英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができるを終えた後に発音記号がわかるようになりました。それにより、分からない単語は発音記号を調べて音を自分で確認しながら覚えることができるようになります。
・講師に常に「最も厳しいレベル」の指摘をお願いしていたので、全然ページが進みませんでした。特に文章単位になると、イントネーションでも詰まっていました。しかし、卒業前には講師より「最初はめちゃくちゃだったけど、今は見違えた」と評価して頂けました。
・授業で正しく発音できていたのに、復習時にはできていないということがありました。ですので、復習は指摘して頂いた部分ではなく、その日進んだ部分は全てやりました。授業を思い出しながら、スラスラ言えるまでやりました。回数が大事ではなく、納得するまでやるのが良いと思ったため。

 

 

◆英文音読&英作文クラス(Reading&Writing)
TOEIC TEST リスニングの鉄則 Part3,4を3周
TOEICテスト 公式問題で学ぶボキャブラリー Part1,2,3を3周
速読速聴・英単語TOEIC(R) TEST STANDARD 1800 Chap.2を3周、3,4は2周

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Hiroakiさんの使用した音読回数記録目メモ。

・当日、翌日、1週間後に復習することで3周していました。12週間で3冊を3周ずつというのは多いと感じるかもしれませんが、音読をひたすらやれたので良かったです。
・その結果、スラスラ音読ができるようになり、単語をたくさん覚えられました。きっと音で覚えているのでしょう。他の人がStanadrd 1800を音読していたら、どの記事かわかるレベルには暗記できました。
・音読の方法:(1)文章を見ながら10回音読⇒(2)リスニング音源を聴きながら10回音読
・リスニングは決して欠かしてはいけません。リスニングをしなければ、イントネーションや音の感覚は掴めないからです。
・音読回数は正の字で記録していました。

 

◆TOEIC対策
TOEIC TESTリーディングの鉄則 前半Part5対策のみ2周
1日1分レッスン!新TOEIC TEST千本ノック! 2周
1日1分レッスン!新TOEIC TEST千本ノック!2 2周
1日1分レッスン!新TOEIC TEST千本ノック!7 1周
新TOEICテスト 1週間でやりとげるリーディング 1周

 

◆TOEICスピーキング/ライティング試験対策 SWクラス
頂上制覇 TOEIC(R)テスト スピーキング/ライティング 究極の技術

・ある問題に対して解決策や意見を述べる設問がありました。この設問に取り組んだおかげで、グループレッスンを受講した時、留学当初とは見違えるくらい成果が出ました。SWで訓練しなければ、あの達成感は味わえなかったことでしょう。
・英語で自分の意見を言うときに、どう組み立てるかという方法を学べました。日本語で話す時は論拠は述べませんが、これで意見の後に論拠を述べる習慣が身につきました。
・TOEICリスニングの点数で400点ないと受講は厳しいと思います。画面に問題文が表示されないので、問題を聞き取ることがまず難しいです。

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執筆者
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神農 亮

海外就職アドバイザー。インドネシアでの勤務経験を生かし、海外就職・海外転職対策講座にて海外就職のサポートを行っています。海外就職をメイントピックにした個人ブログ Keep Rockin’!BRO を運営中です。Twitter IDは@kanchan_r