永塚和寛さん 休学中に3ヶ月のフィリピン留学で英語力を高める

名前:永塚和寛さん
年齢、職業:20歳、大学生(休学中)
留学期間:11週間
開始時の英語力:TOEIC760点 → 留学後860点(TOEIC対策なし)

永塚和寛さん

フィリピンに語学留学をしようと思った動機

現在私は国際基督教大学に通っています。この大学には帰国子女や米国人、また外国からの留学生(欧州からの留学生、最近はインドからの留学生)が所属しており英語での講義も行われています。

一方、私は日本育ちで英語があまり使えないため、この大学で英語を使う場面を与えられても有効活用することが出来ませんでした。

例えば、国際関係、開発の講義は日本だけではなく世界情勢も扱っていて、自分自身が興味のある分野です。これらの講義の多くは外国人の講師によって英語で行われます。しかし、日本育ちの私ではこの講義を取ることが出来ません。それは英語の力が不足しているためです。

仮に英語で行われている講義を受講しても、講義の内容についていくだけで精一杯です。内容を理解するための文献読み込みだけで講義が終わってしまいます。また、国際基督教大学は講義中に討論が多く行われます。留学前の英語力では私は外国人(米国人、欧州からの留学生、インド人)との討論についていけていませんでした。1度講義を取ってみて分かりましたが、私の英語力では不十分でした。講義の中では自分は黙っているしかなかったです。

そしてまた、いま長時間の勉強時間を確保が出来る大学生だからこそ、休学をして英語留学しようと決めました。たとえ1年卒業遅れてもこの時期に英語を身に付けておいた方が、長期的な観点から考えると利点が有る。今は英語がそれほどいらなくても、10年先、20年先には必ず英語が求められると私は考えています。

もともとフィリピン留学自体に興味が有りました。値段が安くて、日本から近いフィリピン留学。大学生の友人たちの間ではフィリピン留学は知られてなかったのですが、私はTwitterで1年前にフィリピン留学の存在を知っていて興味が有りました。

また、東南アジアの途上国に行けるという点も自分自身の専攻(国際開発・国際関係)と関係が有り興味が有りました。

サウスピークを選んだ理由

フィリピン留学を調べている際に、留学エージェントの各種サイトで語学学校について調べました。けれど、その比較サイトを見ても何がなんだか分かりませんでした。なぜならば何を基準に選べば良いのか全く分からなかったからです。そのため何ヶ月も放置していました。

そんな中、Twitter上でサウスピークを見つけました。そしてサウスピークについてのBLOG記事を読んで、「自習時間が長い」という他の語学学校にはない点に惹かれました。マンツーマンレッスンで8時間の英会話をしても、自分が必要とする英語力を身につけることはできないと思っていたので、サウスピークの「インプット学習:アウトプット学習=4時間:4時間」のカリキュラム構成に納得感が有りました。

自分が求めている英語力について補足すると、自分の意見を相手に適切に伝えるようになりたい、というものです。そして私に不足していると感じていたのは語彙力でした。大学受験以降に英語の学習を怠っていたため、どこかで集中して勉強して語彙力を増やす必要を感じていました。そのため、自主学習の時間を取って語彙を強化するが必要があると思っていました。

英語の語彙を増やすことに関して、長時間のマンツーマンレッスンは不適です。なぜならアウトプットする時間が多いということは、相対的にインプットする時間が減るからです。語学学習はどれだけインプットして授業に臨むかによって決まると考えていたので、自主学習を通じたインプット学習を重視しているサウスピークは、その点自分の目的と合致していました。

最後に、できたばかりのサウスピークは新しくビジネスが始まった場所で、そういう学校をあえて選ぶ生徒とはどういう人達だろうと気になっていたのも有ります。

サウスピークでの学習の成果

参考書一覧

発音矯正クラス 

今回初めて発音矯正レッスンを受けました。そして発音の重要性に気付けました。英語の音をしっかりと発音できないと、意思疎通が円滑に進みません。こんなにも自分の英語が通じないとは思っていなかったです。自分の英語はこれまで、相手に推測してもらって理解してもらっていることを実感しました。そして自分は無意識ですが、相手に自分のことを理解してもらう努力を強いていることに気づきました。自分の英語が文章の中身以前に、発音の段階で相手に気を使われていることがショックでした。

サウスピークでの留学中には、滞ることなく英語学習ができました。大学受験を通じて英語はある程度しているほうなので、自分の知っている知識を実際に使えるように定着させるために勉強していきました。サウスピークのカリキュラムはインプットの時間がしっかり確保されていたので、いつも間にか1日が終わっていたということはなく、毎日習ったことが蓄積されていくような形で勉強ができました。

具体的な成果としては、リーディングの速度が速くなりました。以前はTOEICを時間以内に解けなかったのですが、サウスピーク滞在中にTOEICの試験を受けた時には3分程時間が余るようになりました。

 

英文音読&英作文クラス(Reading&Writing)

Core, Standardは大学受験の復習になりました。忘れていた英単語を思い出すのに役立ち、その上で、これらの単語を自分で使いこなせる語彙として定着させることが出来ました。

フィリピン人講師に指定してもらって、その場で特定の場面を指定されて、英作文を作るというのが良い訓練になりました。学んだ言葉を適切な場面で使う練習になりました。

英文音読&英作文クラスを受講した結果、英文の読解速度が上がりました。留学前はTOEIC新公式問題集が最後まで終わりませんでしたが、留学終盤には5分を残して全部終わるようになりました。これは音読学習を続けた成果だと思います。

また、会話をする時に自分が言いたい表現が頭の中にすぐに浮かぶようになりました。そして何より発音が改善されました。もちろん、まだまだ改善の余地はあるとは思いますが。

サウスピーク良かった点

永塚さん

学習面では他にない独自のカリキュラムが非常に良かったです。自習時間がカリキュラムにあらかじめ組み込まれているため、心に余裕を持ってレッスンに臨むことが出来ました。自習学習で学んだ内容をレッスンですぐに実践できるというカリキュラム構成が良かったです。

カリキュラムにスピーチレッスンがあることも良かったです。準備は大変でしたが、スピーチレッスン本番では、原稿を見ずに言いたいことをその場で英語でちゃんと言えるようになることは、英語を話す上で欠かせない能力だと思いました。また、自分の考えていることを伝えるという経験をこれまでしたことが無かったので良かったです。

生徒に面白い方がたくさんいたのも良かったです。大学の中にいたら出会えない方達に出会えて刺激を受けました。ここで出会う方達はサウスピークの校風を反映して真面目な方が多く、自分の将来をしっかりと考えている方が多かったです。

仕事を辞めてまで英語を勉強しに来ている社会人生徒の方達からは、危機感と熱意が伝わってきました。自分は大学生なので、十分な時間をとれるというのは貴重なことなのだなと思いました。今のうちにしっかり勉強して英語をつかえるようにしておかないと、将来必ず後悔すると思い勉強に励みました。

ドミトリー生活に関しては、不満を言えばすぐに対応してくれたので問題なく過ごせました。また、みんな勉強が目的で来ているので、人に気を使って疲れるようなことはそれほどありませんでした。

サウスピーク改善点

発音のチェックをする時に、正しい発音を見せてくれるだけでなく分析的に説明してくれるともっと良いと思います。

TOEIC400点、500点という人達向けに勉強の進捗管理だけでなく、学習の仕方に対するアドバイスもあれば勉強がはかどるのではないかと思います。

変更点がある時はアナウンスをもう少し早くして欲しいかなと思います。

サウスピークへこれから来る人へ

サウスピークの講師

英語はあくまで一つの手段。英語を目的化することなく、英語学習の先にある学業・仕事を定めましょう。日本にいる時から、またサウスピークを卒業した後も学習を続けられるようにマインドセットしましょう。

私は約3ヶ月の留学でしたが、もしあなたが学生だったならば思い切って休んで長期で留学されることをお勧めします。そのために大学を休学するのも一つの方法だと思います。

発音は全然通じなかったのが、理解してもらえるのが良かったです。今までいかに発音ができてなかったか分かりました。

留学後の成果について

永塚さんは11週間の留学によって、特にTOEIC試験対策をした訳ではありませんが、結果的にTOEIC760点から860点に上がりました。

 

この記事を書いた人 @HAL_J

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執筆者
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丸山 要平

筑波大学国際総合学類を卒業後、すぐにフィリピンでオンライン英会話を起業。2013年からサウスピークの現地責任者として勤務。セブでは5年以上生活をしているため、現地の情報に明るい。