「転職先でスタートダッシュを切る!」英語中級者のMasashiさんが、英文メールとプレゼンテーションに焦点を当て、駆け抜けた三週間

名前 Masashiさん
職業/年齢 29歳 会社員
留学期間 3週間
開始時の英語力 TOEIC 630(L:280,R:350)

転職先での英語の必要性を感じ留学を決意

ーーよろしくお願いします。まずは留学の経緯を教えていただけますか?

5年ほど国内の生命保険会社で働いていたのですが、今春から証券会社に転職し、外国人社員とのやりとりが多い部門に配属されることになりました。TOEICの点数が630点ということもあり、英語に対する評価が高いわけではなかったのですが、期待を込めての配属だったと思います。ですので配属先の上司には、「入社後は英語を頑張るように」と言われていました。

ーーフィリピン留学、サウスピークを選んでいただいたのはなぜでしょうか?

前職は日本企業だったため、どうしても英語を使う機会に恵まれませんでした。つまり、英語を学習する必要性に駆られなかったのです。ただ転職先では、英語を使って仕事をするということで、「勉強しなければ」と。そんな時、「短期間でも英語に集中して勉強できるところはないか」と友人に相談したところ、サウスピークの環境を強く勧められたのです。

ーーMasashiさんの中で、「日本で英語を学習する」という選択肢はなかったのですか

日本語禁止校インターンのNaoki

日本で働きながら英語を学習することは難しいと思います。というのも英語学習以前に、仕事に関する学習もしなければいけないのです。実際のところ、前職では時間があれば、その仕事に関する専門書を読んでいました。ですので英語を学習をするなら、仕事を辞めてから再び始めるまでの間が良いと感じていました。そうであれば、「友人に勧められたサウスピークにしよう」と考えたのです。

 

また、もともと英文メールを作成したり、プレゼンテーションなど、”転職先で役に立つ英語学習”ができたらいいなと考えていました。なぜなら転職先で働き始めてから、”実際に送った英文メールや、行ったプレゼンテーションが外国人に通用しない”と気づくようでは遅いですから。そこでフィリピン人講師に、作成した英文メールやプレゼンテーションを見ていただき、通用するか確認していただくことにメリットを感じたのです。

「目に見える成果」として、英文メール作成ができるようになった

ーーでは三週間を通して、英語の実務的能力に変化はありましたか?

目に見える変化はTOEIC SWレッスンを通して、どの国の方にでも通用する英文メールが書けるようになったことだと思います。

ーー具体的に、どのようにして英文メールが書けるようになったのか教えてください。

まず予習の段階で、予めフィリピン人講師から英文メールを書く状況が設定されます。例えば、「あなたはある会社で働いていると仮定して、社員に対してある報告を英文メールで行ってください」というようなものです。ただこの情報だけですと、英文メールを書くには不十分なので、「私は管理職という役割で、発生したシステムトラブルへの対応を伝える英文メール」というように、自ら情報を付け加えました。その状況に基づいて英文メールを書いていくのですが、学習マニュアルで指定されていた教材(「TOEIC Speaking & Writing 公式 テストの解説と練習問題」と「CD付 英語で書く力。70のサンプル・ライティングで鍛える!)が非常に役に立ちました。

※学習マニュアル・・・入学決定後にメールにて送付される、指定教材の学習手順が記載されている説明書。

「TOEIC Speaking & Writing 公式 テストの解説と練習問題」より

「CD付 英語で書く力。70のサンプル・ライティングで鍛える!」より

もちろん前職での経験もあり、日本語でメールを書く際の作法はある程度分かっているつもりです。ただ英語となると、文章構成や表現技法がわからないということもありました。ですので予習の段階では、ただ単に”英文メールを書く”という意識ではなく、”指定された教材に載っている文章構成や表現を、一つでも手に入れよう”という意識で積極的に使いました。

ーーフィリピン人講師による英文メールの添削、いかがでしたか?

実際にフィリピン人講師に添削してもらったMasashiさんのE-mail。予習の段階で覚えた文章構成と表現を使用している。

フィリピン人講師はビジネスメールにおいて、「どの表現が一般的に使われるのか」ということをよく理解されていると感じます。というのも、指定されている教材の解答例で、使える表現が複数あった際に、「どの表現が最も一般的に使われるのか」を教えて頂けたからです。また、前述の通り自ら情報を付け加えて英文メールを書いたので、「その状況下では、この表現を使ったほうがいい」と状況に即した表現も教えて頂きました。私は、「最も一般的に使われている表現を使用すれば、どの国の方に対しても通用する英文メールを作成できる」と考えます。ですからフィリピン人講師に教えていただけたことは、非常に役に立っています。

 

ーー他にも実務的な英語の能力の変化を感じられましたか?

英語でのプレゼンテーションに慣れ、自信が生まれました。転職先では、英語でのプレゼンテーションを行う機会があると予想します。そのため英語でのプレゼンテーションに関して勉強ができたことは良かったです。

日本では経験できない、”プレゼンテーションを勉強”した三週間

ーーどのようにしてプレゼンテーションを勉強できたのでしょうか?

グループレッスンを通してプレゼンテーションに慣れることができ、頻出の表現を覚えることができました。

※グループレッスンの流れ

写真描写(日替わりの写真に対して、3行〜4行で出来る限り詳細に説明する)

テーマトーク(日替わりのテーマに対して、三分間程度のスピーチを行う)

グループレッスンではフィリピン人講師の他に、一人ないし二人の他生徒と一緒に授業を受けます。そしてマンツーマンレッスンと違い、英語を話す際に常に複数の視線を感じるということが特徴です。だから、”誰かに話す”というより”聞き手に伝える”というプレゼンテーションに似た意識を持つことができます。つまり私にとっては、毎日小さなプレゼンテーションを行っているようなものなのでした。三週間で15回以上行いましたが、次第に英語でプレゼンテーションを行うことに、慣れていきました。

また、ビジネスにおけるプレゼンテーションとなると、他の仕事との兼ね合いもあり、準備に十分な時間をかけられないことが多いです。そのためポイントだけを頭に入れ、プレゼンテーションを行いながら話す内容を考えるとなると、頻出表現を覚えていないと話になりません。グループレッスンで他の生徒が使う表現や、フィリピン人講師から教えて頂ける表現は参考になりました。

 さらに私より目上の方のプレゼンテーションを見るということは、日本では滅多ない機会でした。会社に勤めていた時は、部下が上司に向かってプレゼンテーションすることはあっても、上司が部下に対してプレゼンテーションすることはないですから。やはり目上の方は、社会人歴が長い方が多く経験がある分、プレゼンテーションの構成がしっかりしています。またグループレッスンだけではなく、ランチタイム(12:00〜13:00)にも、”決められたテーマに対してプレゼンテーションを行う”という活動を行なっているので、そういった機会を積極的に利用して、勉強させていただきました。

英語中級者こそ、日本語禁止校で勉強すべき

ーー正直なところ入学当初、Masashiさんを拝見したとき、決して英語に自信があるようには見えなかったです。入学する前に不安はありませんでしたか?

そうですね。日本語禁止校で勉強するということに対して、不安はありました。もちろん、英語縛りの環境が良いということは理屈では分かっていたのです。しかし日本で過ごしているときは、もちろん日本語しか使わない環境だったので、突然英語しか使わない環境に変わるということが、ストレスになるのではないかと思ったのです。また私は勝手に、”日本語禁止校は英語上級者が発音矯正をするために留学する場所”というイメージを持っていました。ですからTOEICの点数が630点で、「英語を話すことに自信がない私には厳しいのではないか」と考えていたのです。

ーーそんな中、実際に来てみていかがでしたか?

実のところ、日本語禁止校に留学している方の多くは、”英語の読み書きはできるものの、話すことに自信がない”という私のような英語中級者でした。正直言えば、英語が流暢に話せていない生徒も多いです。ただ、そのような方が必死に話して、またその発言を真剣に聞く雰囲気があるので、皆さん積極的に話そうとするのだと思います。ですので、同じような立場の人たちと英語という共通の目標に向かって行動していることに安心感を覚え、「英語中級者でも来ていいんだ」と、次第に不安はなくなりました。

ーー最後に日本語禁止校で留学を考えている方にメッセージをお願いします!!

どうしてもウェブサイトの字面だけ拾った場合、日本語禁止校はハードルが高いと思うかもしれません。確かに、ハードルが低かったとは言えません。しかし入ってしまうと馴染みやすい環境であると感じました。それは必死に、”英語”という一つの目標にだけ向かって頑張る雰囲気があるからだと思います。その環境の中ではたとえ短期間でも、「自分が何をしたいのか」を明確に持って勉強すると、必ずその目標を達成できます。ですので、留学できる機会があれば、一度挑戦してみはいかがでしょうか?

ーー今回はありがとうございました!英文メールやプレゼンテーションの能力が転職先で活かせることをお祈りします!!

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執筆者
Naoki Kitayama
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Naoki Kitayama

立命館大学三回生を休学し、サウスピークでマーケティングインターン中。二度のサウスピークでの留学を通してTOEIC500→855点に。現在は890点。プレミアム校でウェブ記事執筆を行なっています。Twitter,Instagramのアカウントは@naokin_0811。