卒業スピーチを行うMasayasuさん

名前 Masayasuさん
職業/年齢 新卒入社前、25歳
留学期間 9週間
開始時の英語力 TOEIC530点(L:245、R:285)→TOEIC730点(L:340、R:390) 200点アップ!

大学卒業から入社までの期間を使い本気留学

ーー9週間の留学お疲れ様です! まずは留学するにあたっての経緯を教えて頂けますか?

9月に大学を早期卒業し、4月入社までに6ヶ月間の自由な時間ができたので、留学することを決めました。

本来は5年目に卒業する予定で内定も頂いており、留学する時間はありませんでした。それがまさか3月に卒業できない、留年せざるを得ないことが判明しまして、その年の内定も辞退したんです。そしてもう一度就活をして無事内定を頂き、幸いにも翌年の3月ではなく9月に早期卒業することができました。

ーーどうして入社までの6ヶ月間に留学しようと思われたのですか?

4月から働く業界は中国をはじめフィリピン、ベトナム、シンガポールなどの東南アジアへと事業を拡大していて、将来的にはそれらの国で働く可能性があります。またマネージャーへ昇格する際に、最低でもTOEIC730点が必要なんです。

インタビューに協力してくださったMasayasuさん。

入社してからだと勉強する時間がとれないと思うので、TOEICの点数を入社前の3月までにできる限り上げておこうと考えました。また学生時代に海外へ行ったことがなかったので、就職前に海外を経験したいと思いました。

ーーサウスピークはどのように知りましたか?

3週間サウスピークへ留学した友人に勧められたことがきっかけです。彼はマンツーマンの発音矯正レッスンをすごく推していて、さらに「十分な期間留学すれば、絶対にTOEICの点数が伸びると感じた」と言っていました。そういうわけでTOEICの点数を伸ばしたい自分に合っていると思い、サウスピークに留学することを決めました。

留学5週目に受けたTOEIC公式試験で730点を達成し、力強い勝利の笑顔を見せてくれました! (留学開始時の530点から200点アップ!)

参考記事:サウスピークでは3ヶ月で平均TOEIC200点以上のアップが可能です。

これぞ効率的な学習法! 4Sレッスンのリスニング・音読学習

ーーTOEICの点数向上につながったものは何だと思いますか?

間違いなく4Sレッスンの予習・復習だと思います。

※4 Skills(4S)レッスン……英語の4技能(Reading, Listening, Writing, Speaking)の全てを伸ばすためのレッスン。この4Sレッスンがあるために、サウスピークでは3ヶ月でTOEICの点数を200点、300点も上げることが可能になっています。

ーー4Sレッスンの予習・復習ではどのようなことをされていたのですか?

サウスピークの学習カリキュラムに載っていた、リスニング・音読学習をしていました。

※学習カリキュラム……「英語学習法」×「日本の英語参考書」×「学習環境」×「優秀なフィリピン人講師達」を意識し、生徒一人一人の留学目的に合わせて作成される学習の手引き。

ーーリスニング・音読学習は1日にどのくらいされましたか?

最低でも6時間はしていましたね。学習カリキュラムには、その日に10回リスニング・音読した記事を、翌日に10回、一週間後に6回、さらに一ヵ月後にも6回行うよう書かれていました。

Masaysuさんがリスニング・音読学習に使用していた「公式 TOEIC Listening & Reading 問題集2

僕は9週間で200点アップを目標にしていたので、翌日以降の復習は20回ずつリスニング・音読をしていました。

参考記事:音読の重要性|英語学習の基礎段階においては音読の量が重要である事。

ーーリスニング・音読学習をすることで、どうしてTOEICの点数が上がったのでしょうか?

読むスピードが速くなると同時に、今まで聞き取れていなかった音が聞き取れるようになったからだと思います。

リスニング音源の音声は発音がとても滑らかですごく速いんですよ。最初は全く聞き取れなくて、理解もできないんです。ですが何十回もリスニング・音読をすることで、だんだんとリスニング音源と同じ速さで言えるようになります。言えるようになった音や文章は、聞き取れるようにもなるんです。

加えて何十回も繰り返し音読をすると、よく出てくる英語表現や文章のパターンが頭に残ります。初見の長文でも文章や構成が似ていたりするので、留学開始時よりもスラスラと短時間で読めるようになりました。

同じ記事を何十回も音読するのは結構大変です。しかしきついなと思いつつも、周りの生徒がみんな音読をしているので、彼らに刺激をもらいながら根気強く続けられました。

留学途中からは、リスニング音源の真似をすることで、楽しんで音読をするようにしていました。リスニング・音読学習はすぐに成果が出るものではないですし、どうせ音読するなら楽しもうと思ったんです。

学習カリキュラムに書かれている、音読をする際の最も好ましい態度。

視点の転換……登場人物の気持ちになりきるために、その人物がどんな位置や距離から、あるいはどんな立場で感じているかを正確に理解して読むこと。

日本人の英語には、やはり日本人特有のイントネーションがあります。4Sレッスン中にも、フィリピン人講師に”ジャパニーズイントネーション”とよく指摘されていました。日本人特有のイントネーションを直すためには、リスニング音源の真似をするしかないと思いました。

抑揚をつける部分に波線を書き込み、リスニング音源のイントネーションを真似ていました。

どの部分が強調されるのかを意識して音読すれば、ネイティヴに近いイントネーションを絶対に身に付けられます。復習の段階では、強く読む部分に波線を書き込んで、リスニング音源なしでも同じように読めることを目標に繰り返し音読していました。

プレゼンコンテストで学んだ聴衆を楽しませるスピーチ力

ーーMasayasuさんはTOEICの点数向上に加え、プレゼンコンテストでも優勝されましたね! プレゼンテーションはもともと得意だったのですか?

できるなら避けたいくらい、めっちゃ不得意です。今回のコンテストもかなり緊張しました。

※日本語禁止校では、毎週金曜日にコンテストを行なっています。コンテストの種類にはスピーチコンテスト・インプロンプト(即興)スピーチコンテスト・プレゼンテーションコンテスト・ディベートコンテストの4つがあります。

ーーそうだったのですね。準備はやはり入念にされましたか?

3コマ全てのマンツーマンレッスンを使い、全力をかけて準備しました。火曜日のランチタイムに出場者が決定したので、その日の午後から金曜日の本番前まで、何度も繰り返し練習しましたね。

プレゼンコンテストの評価項目。内容の首尾一貫性、文法、発音、身振り手振り、声色の多様性ほか、スライドの見やすさなども評価の対象です。

ーーマンツーマンレッスンはどれを受けていましたか?

4Sレッスン、SWレッスン発音矯正レッスンですね。

ーー各レッスンでは具体的にどのように準備を進められたのでしょうか?

まずは自分で書いた原稿を、4Sレッスンのフィリピン人講師に添削してもらいました。コンテストの発表時間は各自4分なので、時間内に収まるよう構成し直しました。また言い換え表現を教えてもらい、より自然な文章になるよう修正しました。

各レッスンでの指摘が書き込まれた実際の原稿

発音矯正レッスンでは、間違った発音を重点的に指摘してもらいました。SWレッスンでは自分の声を録音して聞くことで客観的に自分の悪い癖を知り、それらをフィリピン人講師に訂正してもらいました。

ーーどのような内容をプレゼンされたのですか?

大学での留年と僕の人生についてプレゼンをしました。正直、留年というネガティブな内容をプレゼンするのは勇気がいりました。

ーーネガティブな内容を発表するために、工夫したことはありますか?

できるだけ暗い雰囲気にならないよう堂々とした立ち振る舞いで話すコツを、フィリピン人講師から教えてもらいました。聴衆を惹きつけるための効果的な身振り手振りや、抑揚のつけ方など。どの講師もたかが一人のコンテストのためにとても熱心に指導してくれ、すごく助けになりました。

フィリピン人講師は妥協せずに熱心に指導してくれます。

ーー苦手なことに挑戦して優勝できたという成功体験は、自信に繋がったのではないでしょうか。

そうですね。頑張ったものが優勝という結果として認められたので、すごく自信に繋がりました。プレゼンで使用した単語や表現は日常生活でも使えるまでに頭に染み込むので、挑戦して良かったなと思います。

日本語禁止校へ移動し、使える英語表現の少なさに気づいた!

ーー留学6週目にオリジナル校から日本語禁止校へ移動されましたね。どうして移動されたのですか?

留学5週目に受けたTOEIC公式試験で目標の730点を取れたので、次は24時間英語を話す日本語禁止校でスピーキング力を伸ばしたいと思ったからです。

もちろんオリジナル校では、グループレッスンを通してある程度の表現力を身につけることができました。しかしフィリピン人講師との何気ない廊下での会話となると、挨拶や相槌くらいしかできず、瞬時に英語が出てこなかったんです。

※日本語禁止校……TOEIC600点以上が入学条件の校舎。オリジナル校・プレミアム校で留学を開始し、留学中にTOEIC600点に到達した場合は、希望により日本語禁止校への移動が可能。
参考記事:日本語禁止校への転校プラン!一定期間オリジナル校、プレミアム校に滞在した生徒は、転校できるようになりました。

ーーそうだったのですね。日本語禁止校はいかがでしたか?

知っていても使える表現が少ないと気付けたこと、そしてフィリピン人講師だけではなく、周りの生徒からも「そうやって話せば良いんだ」と多くの表現を学べたことが、日本語禁止校での1番の収穫ですね。

インタビューを担当したインターンのHinako

移動した理由でも話したように、初めは “Good morning.” や “How are you?” くらいしか言えず、その恥ずかしさから英語を話すのをためらっていました。生徒同士で賑やかに話している食事時間でも、さっさと食事を済ませ、口をつぐんで部屋に戻ってしまうこともありました。

ーー英語が思うように出てこないという苦手意識は、どのように克服されたのですか?

自分よりも英語が堪能な生徒さんの会話を聞いていて、あることに気づいたんです。英語を話せる人だからといって、難しい構文を使っているわけではなく、基本の文型と簡単な単語を用いて話していました。

留学前は、英語を話せる人は複雑な構文を使いこなし、難しい単語ばかりを使って話していると思っていました。でも実際はそうではないんですよね。これは日本語禁止校に移動してから気づくことができました。

ーーその事実に気づいてから、積極的に英語を話すようになったのですね。

そうですね。英語は実際に使ってみないと、話せるようにはならないということも日本語禁止校で実感しました。毎週のように新入生と話すことで、自然と自己紹介はペラッペラになりましたからね。

「名前は?どこの大学に通っているの?どこ出身?」などの質問も瞬時に英語で出てくるようになりました。レッスン中だけでなく日常会話で使えば使うほど、スラスラと言える表現が増えていきましたね。

他の生徒と英語で会話をするMasayasuさん

また同じ内容でも、日本語と英語では表現の仕方が異なることが多々ありますよね。その際には「そういう言い方をすると、この文章は説明できるんだな」と他の生徒から学ぶことができました。

また「自分より英語が話せない人がいたら、その人に助け舟を出してあげるのも、自分の勉強になる」と日本人スタッフの方からアドバイスをいただきました。実はそれまで、自分より話せない人からは刺激を受けられないと思っていたんです。

そのアドバイスをもらってからは、相手が英語で伝えることに苦戦している、単語がなかなか出てこないと分かれば、それをフォローするようにしていました。自分が彼らをフォローできる側になれば、さらに成長できると感じたんです。

ーー全ての生徒から刺激を受け、自らの英会話力向上に役立てていたのですね。

怠惰な気持ちに打ち克ち、学習したものが成果を出す

ーー最後にこれから留学を検討されている方へメッセージをお願いします。

サウスピークを選ぶなら、覚悟を持って留学するべきだと思います。というのも、効率的に英語力を上げられる学習カリキュラムはありますが、そのカリキュラムに従って学習できるかどうかは、自分次第なんですよね。

フィリピン人講師も親身に教えてくれますが、教えてもらったことを身に付けられるかどうかはやはり自分次第なんです。自分が勉強しないとアウトプットのためのインプットはできませんし、レッスンを受けているだけでは学んだことも絶対に身に付きません。本当にインプットの時間が大切なんです。

やはり成果を出している人は、怠惰な気持ちを克服して熱心に勉強されています。そのような本気で勉強している人たちに刺激をもらえるのがサウスピークです。明確な目標を持って決死の覚悟でサウスピークに留学すれば、必ず成果が出ると思います。

ーー本日はインタビューにご協力いただき、ありがとうございました。Masayasuさんの今後のご活躍を期待しております!

日本語禁止校のフィリピン人講師たちと卒業式にて。