【この記事のポイント】

  • 8週間でTOEFL73点から110点まで伸ばした
  • TOEFL110点レベルの英語力がわかる
  • TOEFLスコアを上げるための勉強方法がわかる

2018年末にTOEFLコースを開講してからというもの、短期間でスコアを急上昇した生徒を数多く輩出していることもあって、なにかと留学業界内で話題になっている『本気留学サウスピークのTOEFLコース』。

その中から……、ついに……、『純ジャパ[*1]の夢』とも言われる『TOEFL100点超え』を達成する生徒が出てきました。今回、体験談インタビューに登場するレイナさんは、入学時TOEFL73点から8週間でTOEFL110点の『37点アップ』に成功

留学経験のない彼女がいかにして100点台を突破したのか、またTOEFLハイスコアを取得することで手に入れた新しい可能性について、話を伺いました。

[*1]純ジャパとは「純粋」と「ジャパニーズ(日本人)」を合成した略語。幼少期から長期間の海外生活経験や留学経験がなく、日本語を主として話してきた経歴を持つ日本在住の日本人を指す場合が多い。

レイナさんのプロフィール

名前 レイナさん
職業 大学生
年齢 21歳
期間 12週間(TOEFLコース)※TOEFL受験時は4週目
留学開始時の英語力 TOEFL73点 → TOEFL110点 (37点アップ)

この記事の目次

  1. 意外にも留学の理由は、就活準備ができていなかったから?
  2. 思ってもみなかった角度から新しい可能性が拓けてきた
  3. TOEFL110点を取れても先生の英語力にはまだまだ及ばない
  4. 恩師からの「量がないと質は生まれない」というコトバ
  5. 小さな「興味」が「挑戦」に繋がり「奇跡」を生む

 

意外にも留学の理由は、就活準備ができていなかったから?

ーー自己紹介をお願いします。
静岡出身のレイナです。関西の大学でジェンダー系の勉強をしていて、ゆくゆくは大学院進学を考えています。趣味は映画観賞です。

3年生になった頃から友だちが就活をはじめるようになったのに対し、私は小学校から大学まで勉強だけを続けてきたので、急に就職って言われても、どの会社に就職したくてどういう仕事をしたいかも決められませんでした。そこで、このまま4年生になって、周りと同じように就活をしても絶対後で後悔するだろうと思ったので休学を決めました。

また、もともと英語の勉強にはすごく興味があったので、それをやらないまま社会人になったら、まとまった時間が取れなくなってしまうため、卒業する前にきちんと英語学習に取り組むために留学を決めました。

ーー留学を決めた当時の短期的な目標と長期的な目標を教えてください。
一番はTOEFLでできるだけ高い点数を取ることでした。大学3年生の4月にはじめて受けたTOEICで945点を取ることができたのですが、わたしの中では、ハイスコアを取得した後でも、英語を全然話せないし、英文も書けないと感じていたので……。

スコアの取得だけではなく、長期的な目標として、自分の言いたいことや相手に聞きたいことを今よりも高いレベルでできるようになったらいいなと思いました。

思ってもみなかった角度から新しい可能性が拓けてきた

ーーTOEFL110点を取得されたということで、トップクラスの外資系企業への就職や海外大学院進学を目指せるレベルに立っていると思いますが、現時点で具体的に決めている今後のプランはありますか?
サウスピークに留学をする中で、スタッフの方や生徒さん、アメリカ大学院留学の経験者、これから海外へ進学する人など、多くの方とお話をする機会がありました。

みなさんから海外大学院への留学をすごく勧めていただいて。今のスコアだと、目指せるレベルではあるので、奨学金の申請ができるかなど、留学を実現させるために自分で調べたり、準備を進めていく必要はあるのですが、海外大学院への進学を少し考え始めています

今の大学で勉強しているジェンダー系の専攻がとても好きなので、大学院に進学してからも続けたいと思っています。国や地域の選択肢はいろいろとあると思うのですが、修士号や博士号を取ること以外にも英語力を向上させたいという思いもあるので、アメリカやカナダ、イギリス、オーストラリアなどの英語圏が良いのかなと考えています。

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ーーここまでお話を伺うなかで、英語の情熱を強く感じました。TOEFLでもTOEICでも結果が出ていますし、普通であれば他に目が向くこともあると思うのですが、なぜそこまで英語を頑張るのでしょうか?
英語が単純に好きだし、興味があります。洋画をよく観るのですが、物語が進んでいる様子を元の言語で知りたいなっていうことや、俳優や監督の英語インタビュー動画を完全に理解できないまま観るのがすごく嫌で(笑)

セブに来てから気づいたことですが、日本語が第一言語のわたしと、セブアノ語(セブを含むヴィサヤ諸島の言語)が第一言語のフィリピン人でも、お互いに英語を話すことができれば、相手のことを理解できるということが大きな発見でした。

違うバックグラウンドをもっている人とお話しができるのはすごく楽しいですし、英語は英語圏の人だけのものじゃないんだなと。多分、そこをもっとできるようになりたいというのは、自分の中にあると思います。

TOEFL110点を取れても先生の英語力にはまだまだ及ばない

ーー数ある留学の選択肢の中から、なぜ「フィリピンセブ島」の「サウスピーク」を選ばれたのでしょうか?
留学を決めた時に、遊びたいという気持ちは全然なくて。留学の目的は英語を勉強することだったので、リゾート感を売りにしている学校は考えていませんでした。後は、両親に頼らず、自分で留学費用を出したかったので、なるべく低価格な学校を探しました。

アメリカやカナダの留学は費用が高かったので、東南アジアの英語圏を考えていました。その中で、サウスピークは「遊ぶ人は来なくていいです」というスタンスがすごく強くて。自分の目的に合っているし、費用も賄えると思ったのでサウスピークに決めました。

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ーー8週間でTOEFLスコアが73点から110点まで上がりましたが、スコアに対してご自身の自己評価は?
テストを受けた直後は手応えがなくて、全然できなかったと思って帰ってきました。良くてもTOEFL90点くらい取れていればよいかなという感触だったので、スコアを見た時はすごく嬉しかったです。

ただ、冷静になって考えてみたときに、この点を取ったからって英語ができるわけではないとも思いました。本当に海外大学院などに進学するのであれば、もっと話せて、もっと聞けないと絶対困ると思うので、ここで満足せずに、まだまだ勉強していかないといけません。

ーーTOEFL110点というスコアを取得した今、フィリピン人講師の指導に不満や実力不足だなと感じることはありますか?
先生に対する不満というのは1ミリもありません。よくフィリピン人は訛っているという人もいますが、それも感じたことはないですね。TOEFL110点を取れた今でも、先生たちの英語力にはまだまだ及ばないなと日々感じています。

仮に、私とサウスピークのフィリピン人講師が、同時期に海外大学院で勉強をスタートしたとしても、先生の方が英語を流暢に話せて、聞けて、書けて、読める訳ですし、プレゼンやディスカッションなどの場面では、圧倒的な差がつくと思います。

TOEFLのテストは日本人のように英語を第一言語としない人の方が点数が取りやすいらしいこともあるので、下駄はかせてもらってここまで来たみたいなところがあります。もちろん、大学院に願書を提出したり、就職活動をする時に、スコアがものを言う場面もあるとは思うのですが。

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恩師からの「量がないと質は生まれない」というコトバ

ーーサウスピークでの勉強は1日どれくらいしていますか?
1日10時間はやろうと決めています。でも、その日の気分や疲れ具合によって、10時間に満たなかったり、11時間近くできたりという波はあります。学習時間は毎日記録するようにしています。

時々「わたしの英語力は伸びていないのではないか」と不安に陥ることもあるのですが、続けていけば結果はついてくるはずなので、モチベーションを保つ上で学習時間を記録して見返す作業は安心にもつながるので大切です。

高校時代の先生が「量より質とか言うけど、量をやらないと質は生まれないんだ」ということをよく口にしていて。確かに一定量をこなす前に質の向上を目指すのは難しいと思ったので、サウスピークでもまずは自分が定めた超えるべき10時間は絶対守っていこうというとしています。

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小さな「興味」が「挑戦」に繋がり「奇跡」を生む

ーーでは、そろそろ最後の質問にさしかかろうとしているのですが何か言い残したことなどはありますか?
1ヶ月でTOEFL73点から110点というスコアだけを見ると「自分にもできるかもしれない!」と思う人もいるかもしれませんが、やはり基礎の部分にどれだけ時間を費やしてきたかっていうのが重要になると思います。

私も、日本では勉強をしてきたタイプで、英語の勉強も小学生から始めていました。充分な留学準備をせずに、現地でのカリキュラム任せで1ヶ月過ごしても、いきなりスコアが上がるような奇跡はなかなか起こらないと思うので、コツコツと段階を踏みながらできることからはじめることが大切です。

ーーどのレベルから目指すのかによって最終ゴールは必然的に変わりますよね。そこを踏まえたうえで、TOEFLコースを検討されている方へのメッセージはありますか?
興味があれば挑戦した方が良いと思います。でも、TOEFLの勉強は大変で、すごい努力をしないと成果に現れないですし、留学をして毎日TOEFLの勉強に1日の大半の時間を捧げても、結果が出る保証はありません。

留学をせずに日本でTOEFLの勉強をするのであれば、仕事や学業と両立をしないといけなくなるし、それなりの期間を設けるのか、寝る時間を削りながらやっていくしかな無くなるので、それもとてもきついと思います。

でも……「やってダメ」ってことはあるかもしれませんが「やればできできたかも」よりは、よっぽど良いと思っていて。もしTOEFLに興味があれば、模試を解いてみるとか、公式を受けてみるとか、なにかアクションを起こして、少しずつ自分の課題を知っていけば良いのではないでしょうか。

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