卒業式にて、Emz講師、Ezro講師、Justine講師と。卒業式前のスピーチコンテストにも参加し、卒業スピーチも行ったSaayaさん。お疲れさまでした。かっこよかったです!

名前 Saayaさん
職業 / 年齢 司法修習生 / 26歳
留学期間 2週間
初回留学開始時の英語力 TOEICL&R620点(L: 310 , R: 310)→ 835点(L: 430, R: 435) 215点アップ!
(Saayaさんは今年の夏にも、7月30日から1ヶ月間留学していらっしゃいました。今回の留学は2度目となります。)


TOEIC850点+英語での業務のため、2度目のサウスピーク留学

ーーサウスピーク・レジェンド認定、おめでとうございます!では留学の経緯から教えていただけますか?

インタビューに協力してくださった Saayaさん。司法試験に合格されました!

はい。先日、司法試験に合格しました。12月から司法修習生になるのでゆっくり時間が取れる間に苦手だった英語をみっちり学習しようと思い、留学を決めました。

企業法務を扱う事務所で勤務する予定で、英文契約書はもちろん英語会議も業務の1つです。法的サポートをスムーズに行うため、必要な英語力をつけたいと考えています。

留学生活を振り返る Saaya さん。日本に帰国すれば、弁護士としての忙しい日々が待っています。

それから、約5年後にアメリカのロースクールで更に法律の勉強をする予定なんです。そのためにも「上げられるだけ英語力は上げておきたい」と思っています。

参考記事:弁護士のKahoriさん 13週間の留学でビジネスに通用する英語力を身につける

実は、今年の8月にも1ヶ月間サウスピーク日本語禁止校で留学生活を送っていました。「本気留学」という概念に惹かれ、こちらで英語学習することにしたんです。

音読する Saayaさん。

ーー英語が苦手だったのですか?

はい。もともと良い点数が取れず、英語学習に乗り気ではなかったんです。加えて、大学入試に向けて、ひたすら読み・書きばかり取り組んでいたので単調に感じ、そもそも学習意欲が湧きませんでした。

そんな私だったので、日本語禁止校に入学した当初は会話もままならない状態でした。いつどこでも英会話で、掲示物も英語表記なので恐ろしかったです(笑)。単語だけ並べためちゃくちゃな文章で英会話していましたね。

サウスピーク・日本語禁止校を象徴するステッカー。

常に周りに生徒さんやフィリピン人講師がいるので、「話したい」という気持ちはあったんです。みんな英語でのお喋りを楽しんでいますから。そんな中、私には「言いたいことが英語で言えない」というジレンマがありました。

ですが時間が経ち、英語力が向上するにつれ、生徒、フィリピン人スタッフ、フィリピン人講師とのお喋りも楽しくなっていきました。以前は勇気が出なかった英会話も、抵抗がなくなり、内容に集中できるようになりました。

ランチタイムの Saayaさん。フィリピン人講師、生徒と英語でおしゃべり。

ーーでは、「英語が苦手」だった Saaya さんがどのような留学生活を送られたのか、伺っていきます。

以前は、「真似ているつもり」で発音していた。「発音する仕組み」を身につける発音矯正レッスン。

ーー「読み・書きばかり練習していた」とのことでしたが、発音矯正レッスンはどうでしたか?

発音矯正レッスンでの Saayaさん。眼差しの強さが彼女の発音矯正への本気度を表しています。

以前から「Rは舌を巻いて発音する」「Lは舌を上の歯に付ける」等の、発音の基礎知識は意識しているつもりでした。加えて、スニング音源などの正しい発音を聞いて、その音を真似ているつもりでした。

ですが、発音矯正レッスン初回のテストで、正しく発音できていると思っていた発音も、正しくないということが分かり、驚きました。Rなどの発音も、「舌を巻いて発音しているつもり」だっただけで、正しく発音できていなかったんです。

ーー音真似ではなく、舌と唇、顎を正しく動かせば、正しく発音できるんですよね。

Rue講師の指導の元、発音矯正。図で、口頭で、手や指で、舌・唇・顎の動きを示してくれます。

そうなんですよ。音だけ聞いて真似しようなんて無謀な試みでした。その音が出る仕組みを分かっていないのに、いくら音を真似ても意味がないんです(笑)。それはただ単に、「真似ているつもり」であって。

発音矯正レッスンでは、目の前にフィリピン人講師がいるので、すぐに間違った発音や癖を直してもらえるのが魅力です。「難しい発音」と一言で言っても人それぞれ苦手な箇所は違いますよね。「私の苦手な箇所を集中的に」指導してくれるのがうれしいです。

Saayaさんの苦手な発音を最初の授業で確認し、重点的に発音矯正しました。

それから、目の前でフィリピン人講師がお手本を見せてくれるのもありがたかったです。舌・唇・顎の動きを実際に見ることができるので、発音の仕組みがよくわかりました。

「自分の意見を持つ」「英語で話す」というWパンチの4Sレッスン

ーー「高校までは読み書きにしか力を入れていなかった」とおっしゃっていましたが、聞く・話す・読む・書くの4技能全てを伸ばす4Sレッスンではどの分野に力を入れていらっしゃいますか?

TOEIC公式問題集。4Sクラスで使用しています。

話す力です。特にインスタントスピーキングを頑張りました。

※インスタントスピーキング…….英会話のロールプレイ。お互いに配役を決め、あるテーマについて話し合います。

私は日本語で話すときですら自己主張のできない、自分の意見をしっかり持てない性格だったんです。

しかし、インスタントスピーキングのテーマには、「もしあなたが社員に向けて、業務改善のアナウンスをするならどんなことを言うか」というような、自分の考えを反映させつつ、状況に応じた発言が求められるものが多いんです。

ーーそのようなテーマを!実際のビジネスのワンシーンそのものですね!

「公式 TOEIC L&R 問題集」の1ページ。丁寧に学習しているのがわかります。

そうなんです。自分でゼロから主張を考えて、理由や根拠を用意して、構成を考えるという作業は、普段なかなかしないですよね。何を主張するか、そしてそれをどう英語で表現するかの両方につまずいて、最初は何も言えず沈黙することが多かったです。

ですが、回数を重ねるうちに体が覚えたのか、段々とできるようになりました。フィリピン人講師が毎回厳しく指導してくれますし、宿題や、授業中に課される英作文を繰り返すうちに、型が身についてきたんだと思います。

フィリピン人講師と相談しながら、自分で記事やテーマを選べるので、将来役立ちそうな話題や場面での英語表現を学ぶことができます。企業法務を扱う上で役立つであろう表現を学ぶことができ、良かったです。

それからテーマを設けてスピーキングをする際に、日本とフィリピンの法曹制度について話すことができたことが印象深いです。私が日本の法曹制度や司法修習制度について伝え、フィリピン人講師からはフィリピンの法曹制度や弁護士事務所などの話を聞くことができました。

「話題を展開させ、内容の濃い話ができる」グループレッスン

ーーでは、4Sレッスンで「主張する力」を身に着けることができたとのことでしたが、グループレッスンではどんなことができるようになりましたか?

グループレッスンで Jan講師の解説を聞く Saayaさん。真剣です!

グループレッスンでは写真描写や、あるテーマについて英語で議論したことはもちろん、「複数人での英会話」ができたことが非常に良かったです

受講を始めた頃は「議論しなくては」と構えてしまったため、頭の中に難しい日本語が飛び交うばかりで、英語を発する以前に混乱していました(笑)。

「グループレッスンでは、普段のおしゃべりよりも深い話ができて新鮮でした」とのこと。

「とりあえず何か言おう。黙っているのはやめよう。」と決めて、生徒さんの意見に対して、相づちと返答を心がけるようにしました。

ーー相づちと返答ですか。

相づちを打ったり何か質問したりすると、相手も話を更に展開してくれるんです。

グループレッスンでの Saayaさん。

会話の席に座っているだけの傍観者でいるよりも、会話に参加することで、授業自体も、英語で話すことも楽しくなりました。「自分も参加している」「話の要点を捉えて質問できた」という達成感があります。何より会話に参加できた嬉しさが学習のモチベーションになりますね。

ーー「他の生徒の発言に何らかの形で返答する」と決めると、話の内容にも集中できますし、自分の意見も反映させられますし、良いですね!

「単語だけ並べていた」ことが信じられないくらいすらすらと英語でコミュニケーションがとれるSaayaさん。目標を設定して、1つ1つ課題をクリアしていたんですね!

そうなんです。会話に食らいついていくことが大切だと思います。「座ってただ聞いていた」では単にリスニング作業になってしまいますよね。

自分次第で話題を広げていくことも、会話の流れを変えることもできます。複数人の生徒がいるからこそ内容が深まっていくように思いました。

サウスピークに来てしまえば、あとは英語力を向上させるだけ

ーーそうだったんですね!では、最後に一言メッセージをお願いします。

留学したいなら、悩まずに1歩飛び込んでみること!2度フィリピン・サウスピークに留学した彼女からのメッセージです。

「留学してみよう」と一歩踏み出せば良いだけなんです。私は今まで外国の方と交流したことがなく、加えてフィリピンという途上国での滞在で、本当に不安でした。

ですがこちらに来てしまえば、一生懸命勉強する生徒たち、サウスピークの学習カリキュラム、日本人スタッフ、フィリピン人講師と、英語漬けの環境の中で英語学習をして、英語力を向上させるだけでした。生徒やフィリピン人講師の存在が刺激になり、学習意欲も留学前よりぐんと高まりました。

インタビュアーの日本語禁止校スタッフ Harukiと。

「英語しか話せない・英語しか聞けない」環境でも、飛び込んでしまえばこちらのものです。あとは、必死で勉強して、生活を楽しめば良いんですから。私は「もっともっと英語を勉強して、もっともっと英語で話せるようになりたい」と自然に思うようになれました。

挑戦するという意味では、スピーチコンテストの存在も大きかったです。英語で生徒とフィリピン人講師の前でスピーチを行うことはたやすいことではなく、準備期間に「もう嫌だ。投げ出したい。」と思ってしまうこともありました。

スピーチコンテストでのSaayaさん。スピーチコンテスト参加後は、フィリピン人講師が「良かった点」と「改善点」を詳細に評価します。この評価が、成長につながります。

ですがスピーチコンテストを何度も見てきて、自分も挑戦したいという気持ちが生まれていたこともあり、自分を奮い立て必死に練習しました。とても緊張しましたし優勝することはできませんでしたが、貴重な経験になりました。

内容や語彙力、発音などは高評価だったのに対し、「聞き取りやすさ」の点がいまいちという評価をもらえ、自分の弱点を客観的にとらえることができた、実りがあるスピーチコンテストでした。必死で練習し、勇気を振りしぼって参加して本当に良かったです。

Saayaさんの教材。鏡は、発音矯正で唇、舌、顎などの動きを確かめるために使います。

ーースピーチコンテストに参加するのは、勇気がいりますよね。Saayaさんはとてもかっこよく、すてきでした! 

インタビューにご協力いただき、ありがとうございました。弁護士としてお忙しくなることと思いますが、英語学習も継続してがんばってくださいね!ご活躍をお祈りしています!

ーーーーーーーーーーーーーー

【初心者歓迎!】無料・英語発音矯正レッスン in 新宿 11月25日(土)〜12月3日(日)

2017年11月25日(土)〜12月3日(日)までの東京・新宿でサウスピークの人気講師が無料でレッスンを提供致します。奮ってご応募ください!