フィリピン短期留学のメリットとは?仕事の合間に2度の短期留学で英語耳を手に入れたSatokoさんの留学体験談

名前 Satokoさん
職業/年齢 中小企業診断士・自営業 46歳
留学期間 1度目オリジナル校3週間、2度目プレミアム校3週間
1度目の留学前TOEIC420
1度目の留学後TOEIC585(L:360,R:225)

海外で現地の人と会話できるようになりたい!サウスピーク入学のきっかけは友人の口コミ

ーーまずは留学のご経緯を教えていただけますか?

海外の人とちゃんと英語で話せるようになりたいな、と考えていたことが、主な動機です。今の仕事で英語を使う機会はないのですが、仕事仲間との海外視察や、プライベートで海外旅行に行くことはままあります。

友人には英語を話せる方が結構いるんですよ。レストランでの注文や、現地の方々とコミュニケーションをとる時には、つい彼らに頼ってしまいます。でも、私はおしゃべりなので、本当は自分の言葉で聞いたり話したりしたいんです。英単語や知っているフレーズを並べるだけでなく、「いつか」それなりに会話ができるようになりたい、そのためには聴く力を鍛えたい、と思っていました。

ーーそうだったんですね。そんなSatokoさんがサウスピークを知っていただいたのは、何がきっかけだったのでしょうか?

友人の口コミです。彼女は、数年前にサウスピークに10日間の留学をしたんです。「サウスピークの発音矯正レッスンで耳が変わった」と言っているのを聞いて興味を持ちました。私も、英語が話せるようになりたくて、過去に本を買ったり英会話学校に通ったりしましたが結局できずじまいでした。

「もう私には無理かな」と半ばあきらめていたのですが、「正しい発音を学ぶことで英語が聴き取れるようになる」という方法は新鮮でした。さらに、寮生活で学習に専念できそうな環境も魅力的でした。

本記事のインタビューを担当するプレミアム校日本人スタッフHaruki

ーーお知り合いの方がサウスピークの卒業生だったんですね。

そうですね。他校とも比較しようと、マニラの学校なども調べたのですが、最終的には友人の声が決め手でサウスピークに申し込みました。実際の友人の体験談は、やはりリアリティや納得感がありました。

中でも特に刺さったのが、「発音矯正は厳しくて、顔が筋肉痛になるくらいだった」という彼女の言葉でした。仕事をしながら数ヶ月間の休みは取れないので、私は短期間で集中して学べる学校を探していました。

フィリピンには、「よく学び、よく遊ぶ」とか、「〇〇と英語を一緒に学ぼう」という学校もありましたが、私はとにかくずっと英語のトレーニングをしていられる環境に行きたかった。「セブに行くんじゃなくて学校(サウスピーク)に行きたいだけだから」と、水着も持ってきませんでした。セブなのに海に行かないんだ!って、何人もの友人がびっくりしていました(笑)。

「知らない音は聴き取れない」=「知っている音は聴き取れる」。希望を持てた発音矯正レッスン

——そうして来ていただいた1度目の留学はいかがでしたか?

耳を鍛える、という目標は3週間でもある程度達成できたかな、と思っています。帰国後に受けたTOEICでは、リスニングが360点でした。留学前と比較してリスニングのスコアが100点くらいは上がったのでは、という印象です。リーディングの成績は相変わらずですが、これは日本でも自習できますから、やはり聴く力の強化に注力してよかったと考えています。

発音矯正レッスンでは、「英語にはこんなにたくさんの音が存在するのか」と、衝撃を受けました。例えば日本語では「あ」と「お」に該当する音は2つだけですが、英語にはもっとたくさんの音がありますよね。一度では覚えられないので、ノートにまとめたら理解しやすくなりました。

Satokoさんのノート。紛らわしく聞こえる音ををわかりやすくまとめてあります。

また、課題テキストの「英語耳-発音ができるとリスニングができる-」で、「われわれの脳には、知らない言葉を知っている言葉に勝手に置き換えてしまう性質がある」という文章を読んだ時は、ほっとしました。その本には、例として、「赤い靴の童謡で『異人さんに連れられて』の『異人』という言葉を知らず、『いいじいさんに連れられて』だと誤解していた」、という著者の幼少期の体験も書かれていました。

これを読み、知らない音を一つずつ学んでいけば、もう少し英語を聞けるようになるんじゃないか、と希望が持てたんです。できない事実だけでなく、原因や対策がわかれば先に進めますからね。

発音矯正クラスで使う参考書「英語耳」

——先が見えないまま進むのは、精神的にもしんどいですよね。

私は、中小企業診断士として資格スクールで講義をする機会があります。そこで受講生にいつもお伝えしているのは、「学校は、正しい方向を早く教えてくれる場所である。効率的な方法を教えてもらったら、信じて進む方がよい」ということです。

努力は自分でするものですが、方向が間違っていると時間やお金をかけてもなかなか成果が上がらりません。任せられることは専門家に任せてしまうのが、結局は近道だと考えています。ふさわしい環境を作ってもらうことで、自分は学習に専念できるわけですから。

その意味で、選んでいただいた参考書のうち、「フォニックス<発音>トレーニングブック」、「<フォニックス>できれいな英語の発音がおもしろいほど身につく本」と「英語耳」、そして「新TOEICテスト出る語句1800」は、自分では探せない “神テキスト”でした。

プレミアム校で2度目の留学。社会人にとっての複数回短期留学有効活用術

——そしてプレミアム校で2度目の留学をしていただいたのですが、いかがでしたか?

オリジナル校よりも規模が小さいので日本人スタッフとの距離が近く、質問しやすい環境が私には良かったです。進捗や方向性の確認のため、自分で立てた学習計画表にもとづいて、毎週学習相談をしていました。

進んでいる方向で間違っていないと背中を押してくれた日本人スタッフのEriさんには、本当にお世話になりました。プレミアム校を選んだきっかけも、「何がプレミアムって、Eriさんが一番プレミアム!」って言っていた、オリジナル校時代の友人の言葉がきっかけだったんです。口コミの力はすごいですね。

また、プレミアム校には生徒一人一人に専用の個別自習室があります。重たい教材を持ち歩く手間が省けて助かりました。

サウスピークプレミアム校には生徒一人一人に専用の個別自習室があります。

ーー複数回短期留学をする意味や有効活用する方法などはありますか?

再訪のきっかけは、「もう一度やる気のスイッチを入れたいな」ということでした。昨年帰国した後、秋以降は仕事漬けで、英語学習の習慣をなくしてしまったんです。それを何とかしたかったことと、楽しかった発音矯正のクラスをもう一度受けたかったことが理由です。

二度目の滞在は、環境が分かっていたこともあり、慣れるスピードは速かったです。また、昨年は聞こえなかった音が聞こえるようになっていたのは励みになりました。例えば昨年は、「First of all」(「まず第一に〜」の意)を「Festival」に聞き違えたりしていました。

「英語耳」に書いてあった「知らない音は自分の知っている音に置き換わる」そのものでした。それが、今年はちゃんと「First of all」と聞こえるようになっていた。少しずつでも自分の成長が感じられるって楽しい、ということを思い出しました。

私は、「理解できないな」と思った時は、その時の気持ちや悩みをテキストにメモしています。before-afterが比べられると、後日できるようになった時が嬉しくて継続の原動力になるからです。また、発音記号を覚えたことで、歌の歌詞を口ずさむ気分で音読を楽しめるようにもなりました。

短期滞在でも、2回来たことは予想以上に良かったです。前回やり残したことにも挑戦できました。例えば、前回は授業中しか英語を使わなかったのですが、今回は英語を話す時間を増やそうと考えて、食事の時間は3食ともEOP(English Only Policy=日本語禁止)テーブルで過ごしていました。また、最後の週は宿題を兼ね、Facebookに日本語と一緒に英文も連日投稿していました。これらを繰り返していたら、最後の週には食事以外の時間でも「これって英語で何て言うのかな」と考える習慣ができていました。

私のように、仕事や受験での緊急性がない場合は、「いつか」話せるようになりたい、と漠然と思ったまま、ずるずると行動を先延ばしにしてしまうことがあると思います。でも、短期間でも1度来れば、2度目のハードルはぐっと下がります。細切れでも、2度3度と滞在を重ね、日本での自習とセットで学ぶ、というスタイルもありだな、と再訪して考えるようになりました。

ただし、滞在期間が短い場合は特に、サウスピークではアウトプットに特化する方が効率的なのは明らかです。日本で出来る予習(文法や単語の暗記など)は事前にしておくべきだった、というのは反省点です。

もう少し英語が話せたら、先生方とももっといろんなやり取りができるのに、と滞在中いつも思っていました。次に来られる機会があったら、今度はもっと先生方とのコミュニケーションをとる場にしたい。それをモチベーションにして、読み書きの力も高めたいですね。3回目の訪問が実現したらいいなと思っています。

ーーありがとうございます!Satokoさん、またお会いできる日を楽しみにしています!

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執筆者
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神農 亮

海外就職アドバイザー。インドネシアでの勤務経験を生かし、海外就職・海外転職対策講座にて海外就職のサポートを行っています。海外就職をメイントピックにした個人ブログ Keep Rockin’!BRO を運営中です。Twitter IDは@kanchan_r