フィリピンのサンカルロス大学へ通うSawaさん、インタビューのまとめ記事です。

これまでの3記事の要約に加え、Sawaさんが今後やりたいこと、海外の大学に進学するために必要なTOEFLについての情報をまとめました。

Sawaさんがフィリピン・セブのサンカルロス大学に進学しようと考えた理由

Sawaさんがサンカルロス大学に通う大きな転機となったのは、高校1年生のときのフィリピン渡航。フィリピン人の優しさに惹かれ、繰り返し渡航するようになったことから、興味が大きく膨らんでいったようです。

一方Sawaさんの親御さんは、費用面や学習面の心配があり進学に対して難色を示していたとのことでした。そこで、Sawaさんは、親を説得するため、日本国内外の大学進学費用を徹底的に調べて予算を出したそうです。その他、親がフィリピンへ行った際、現地の人から進学に対する協力をしてもらえたことが、フィリピンへの進学を後押しするものとなりました。

フィリピン・セブのサンカルロス大学に進学するまでの流れ

フィリピン人のクラスメイトとの1枚

大学に進学するためには、まず書類の準備が必要です。

TOEFLやIELTSの結果証明書や高校の成績・卒業証明書、戸籍謄本などの書類を揃えてフィリピン領事館や大学へ提出します。それらが揃ってから、フィリピンへ渡航し大学入試に臨みます。

文系科目専攻のSawaさんが受けた入学試験は、IQテスト、数学、英語です。

「マークシート式で時間との戦い」という試験を受け、英語での面接をクリアすると、晴れてフィリピンで大学生となります。

※Sawaさんがフィリピンの大学へ行くことをを決意して入学に至るまでの詳しい流れについては1.留学のきっかけと準備編をご覧ください。

フィリピン・サンカルロス大学での学生生活

フィリピンの大学には制服があります

Sawaさんは、経営学部のマーケティングマネジメントコースへ在籍しています。

授業は、プレゼンテーションがほとんどとのこと。出されたテーマについて調べ、その内容をまとめて発表し、質疑応答に答えるという内容が多いようです。

日本の学校と異なる点は、質問に対し「分かりません」と言えないことだそうです。教授の質問に対し何かしらの考えを発言し、なぜそう考えるのかをはっきりしておかなければ準備不足とみなされるのがフィリピンの大学の厳しい点だと話されていました。

大学4年間の卒業課題は、企業でのインターン経験です。実践的なビジネスにも興味があるSawaさんは、インターンは今後の大学生活で1番楽しみだと話してくださいました。

※大学生活について、詳しくは2.学校生活編をご参照ください。

サンカルロス大学へ通うSawaさんの私生活

ホームパーティーの様子(写真中央にあるのはフィリピン料理のレチョン)

Sawaさんの滞在先は、ホテルでもシェアハウスでもなくホームステイです。

発展途上国であるフィリピンの家庭は、日本のように「きれいな部屋があって、シャワーからお湯が出て当たり前」というわけではないようです。それでもSawaさんは「ローカルな暮らしこそが海外生活」と思って楽しく生活されています。

交友関係については、入学当初はフィリピン人と仲良くしていたものの、1年次後期になった今は他の国の人ともバランスよく付き合っているとのことです。

フィリピンの大学進学の費用は、1年間に100万円

学費20万円に加え、ビザ代や滞在費、日本との往復航空券代(4回分)含めると、1年間に必要な費用は約100万円です。

学費だけで100万円前後である日本の私立大学より、大幅に安く抑えられます。

※Sawaさんのフィリピンでホームステイ生活や同級生の様子、留学費用について、詳しくは3.ホームステイと私生活編を参照にしてください。

フィリピンの大学への進学は、意外とハードルは高くない

フィリピンのファーストフード店”ジョリビー”のキャラクターと共に

最後に、大学進学で得られたことや、今後の大学生活でやりたいことについてSawaさんのお話を伺いました。

―――Sawaさんは、サンカルロス大学に進学してよかったと思いますか。

よかったですね。英語力は間違いなく伸びました。

高校生1年生のときには、「Yes」「No」しか答えられませんでした。しかし、今では英語でプレゼンできるレベルになりました。英語で聞かれたことに対し、答えを考え、話すスピードが格段に上がったと実感しています。はじめは反対していた親も、行ってよかったねと言ってくれています。

―――今は大学1年生とのことですが、残り3年間の大学生活で特にやりたいことを教えてください。

今が楽しいからこれで満足とも思うのですが、4年生の企業インターンが楽しみです。

 

その他にも興味があることはあります。中国語をマスターして台湾で働く経験もしたいですし、学校の先生にもなりたいです。また、親が海外で商品を売る仕事をしているので、そういう分野でも働いてみたいですね。大学で身につけた英語は武器になると思います。

現在力を入れていることは、ビジネスコンテストの準備です。合格したら、イギリスとニューヨークに行けるので、同じチームの仲間とアイディアを練っています。

 

学生のうちからビジネスに挑戦できるフィールドが整っている点が、こちらの大学のよいところです。

学力面でも金銭面でも、フィリピンの大学進学はそこまでハードルが高くありません。興味のある方は、挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

フィリピンの大学進学に必要な英語スコアはTOEFLもしくはIELTS

Red stamp and imprint the abbreviation “TOEFL” on white surface

Sawaさんが進学されたフィリピンのサンカルロス大学進学に必要な英語レベルはTOEFL61、もしくはIETS6.0です。

そのうちSawaさんはTOEFLを受験されたとのことです。

ここで、TOEFLとはどのような試験なのか、解説します。

TOEFLとは

英語圏への留学生が、学問的な環境で英語を使用する能力を有しているかをどうかを図るための試験です。

リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの4分野についてそれぞれ0〜30点、合計120点で評価されます。

※海外の大学進学で必要なもう一つの試験IELTSとの比較は、TOEFL vs IELTS TOEFLとIELTsはどう違うのか?またどちらの試験を受けるべきなのか?を参照にしてください。

TOEFL61はどの程度の難易度なのか

TOEFL61は、英検2級を持っている人がサウスピークで3ヶ月間TOEFL対策すれば達成できるレベルです。

多くの日本人が受験するTOEICとの比較は難しいですが、サウスピークでは、TOEIC600点ある方のTOEFLスコアは50〜60点であると考えています。

※これは、リーディングパート300点以上などの条件を満たす場合です。TOEICをTOEFL換算したときの点数や条件については、TOEIC600点はTOEFL何点か?テストの前提知識の有無変わるTOEFLのスコアをご覧ください。

TOEFL61を取るための学習方法(Sawaさんの場合)

フィリピンの大学への合格を勝ち取るために、Sawaさんがどのように英語学習をされたかお聞きしました。

Sawaさんが行ったTOEFL対策

  • 本格的なTOEFL対策をされる前の英語力:センター試験で8割前後
  • セブの語学学校へ3ヶ月:スピーキング力の向上
  • フィリピン人チューター(家庭教師)から2ヶ月間の指導:TOEFLのライティング・スピーキングパート対策

TOEFLの学習について、はじめは独学で取り組もうと考えていたそうです。しかし、スピーキング試験は録音をされること、発音のチェックも厳しいということでチューターから指導してもらうことを決めたとのことでした。

短期間で結果を出すには、プロの手を借りながら英語学習に注力するのが合格への近道です。

サウスピークでは、TOEFLコースを開設しています

3ヶ月でTOEICスコアが200点以上上がるサウスピークでは、TOEFLコースの開設にあたっても、「客観的かつ定量的なスコアを達成する」ことに焦点を絞りカリキュラムを作成しています。

サウスピークで行なっている、短期間で成果を出すための4つの取り組みはこちらです。

(1) 週5日間のマンツーマンレッスン+発音矯正+実践訓練

(2) スコアアップのために戦略的に作られたカリキュラム

(3) 勉強に集中できる本気留学の環境

(4) 日本人に特化したカリキュラムで、TOEFLに必要な知識を短期間で身につけられる

 

※TOEFLコースについては、本気留学サウスピークのTOEFLコース 〜TOEIC600点から3ヶ月でTOEFL80点を目指すコース〜をご覧ください。

TOEFLは難易度が高い試験です。TOEICで600点以下の方や中高英文法に不安を感じる方は、英語学習初心者でもTOEFL対策ができる「TOEFL準備コース」でまずはTOEFL51点以上取得できるだけの英語力を目指しましょう。

現在サウスピークへ留学し、サンカルロス大学入学を目指している小中君

2019年4月現在、サンカルロス大学進学を目指す方がサウスピークへ留学しTOEFLの学習をされています。

海外の大学・大学院進学を目指す方は、本気留学サウスピークへ留学して短期間で集中してTOEFLスコアアップを狙ってみてはいかがでしょうか。