TOEIC180点から620点までアップ!1632時間の英語学習を通じて、Shoさんが「勉強する方法」を体得した瞬間とは?

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名前 Shouさん
職業/年齢 30代前半、転職活動中
留学期間 29週間
開始時の英語力 TOEIC180点(L110: R70)→TOEIC620点(L350:R270)(440点アップ!)

Shouさんのスピーチ動画比較

↑Shouさんがサウスピークに留学した初日の自己紹介動画。

↑Shouさんがサウスピークを卒業した時の卒業スピーチ動画。原稿を見て読んではいるものの、見違えています。

英語学習を通じて、「勉強する方法」を身につけたかった

ーー半年に及ぶ語学留学お疲れ様でした。積もる話はあるでしょうけども、まずはフィリピン留学の経緯から教えて下さいますか。

はい。英語学習を始めようと思った大きなきっかけは、仕事で外国人と商談したときに、想像以上に自分は何もできなかった、という経験です。前職では営業職として働いていたんですが、海外出張で外国人と商談する機会があったんです。辞書片手に臨んだのですが、全然何もできなくて。

それこそ、日本の製品を外国人客に買ってもらう仕事に今後携わっていきたいという想いがあったんですが、そのためにはこの英語力が低い状態を打破しないといけないなと感じました。

ーー実体験として、英語力の必要性を感じられたんですね。

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ただ、英語学習云々の前に、お恥ずかしながら私は今までまともに勉強自体に取り組んだことがなかったです。だから英語学習をどうやって良いのか皆目見当つきませんでした。でも、どうせ留学するのなら、英語学習だけでなく世の中一般に通じる勉強法みたいなのを得たいと考えました。

前職の営業時代も自分が「勉強する方法」を知らないことで伸び悩みを感じていました。英語力ゼロから基礎力完成レベル(TOEIC600点)まで到達できれば、英語学習の方法も体得できたと言えます。また、留学が終わった後に、その他一般の分野を学ぶ際にも活かせるかと考えていました。

ーーおっしゃる通りだと思います。英語学習でまとまった成果を出すのは本来、並大抵のことではありませんからね。

1,632時間に及ぶ英語学習時間。最初は1%も理解できなかったことが、100%理解できるようになった。

ーーそうやって「勉強する方法」を身につけるためにもサウスピークで半年間英語学習に励まれました。他の生徒から見ても、スタッフから見ても、本当に自分を律して頑張られていたとお見受けします。この半年間で、どれくらい勉強されたんですか。

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↑Shoさんの「Study Plus」のスクリーンショット。圧倒的な勉強時間です。

29週間の留学で、1632時間です。

ーーうおお、また凄い数字ですね・・・。

でも、大学受験をまともに経験してきた人からすると、これくらいみんな人生で勉強してきているのだと思いますよ。私は高校受験や大学受験を疎かにした人間なので、受験勉強を頑張ってきた人達に追いつくためにも、このくらいはやって当たり前だと思っていました。

ただ、これでも自分が目指していた目標までは勉強できませんでした。当初の計画では1,750時間くらいは勉強しているはずでした。2015年の年末と2016年の年始に勉強のペースが落ちちゃったんですよね。

ーーそれでも、何も知らない人が「半年間で1,632時間、英語の勉強をしました」と聴くと、その勉強量に驚嘆するかと思います。ちなみに、1,632時間勉強する前は、留学開始時点ではどのくらいの英語力だったんですか。

TOEIC(R)試験でいうと180点で、例えば「experience(経験)」という半分日本語になっているような、ごく簡単な英単語の意味はわかりませんでしたね。「wait(待つ)」は超初級英単語をギリギリ知っていたくらいです。中学英単語も満足に理解できていませんでした。例えば、サウスピーク学内にある給水器の交換の方法が分からなくても、誰にどうやって交換をお願いして良いのか分からないくらいの英語力でした。当然、TOEIC(R)試験を受験しても、問題文の意味すら理解できていませんでした。

フィリピン人講師と話しても、本当に何を言っているのか聴き取れませんでした。だから自分から何か伝えることもできませんでした。ただ、曖昧に笑って誤魔化すしかなかったですね。他にも例えば、毎週金曜日に開催される卒業式でフィリピン人講師が司会役をやってくれるのですが、彼女らの話していることは1%もわかりませんでした。

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↑Shoさんの個室自習室に張ってあった、気合いの言葉。

ーーそのくらいの英語力から今はTOEIC640点まで向上されましたが、実際いまはどれくらいの英語力になりましたか。

まず、断然英語が聴き取れるようになりました。さきほどの卒業式で司会のフィリピン人講師が話している英語は100%聴き取れました。もうこれは、明らかな成長だなと実感しています。理解度0%だったのものが、100%になったわけですからね。あんなに分からなかったことが今分かるようになっているのは、とても不思議な気分です。

また「英語を話す能力」としては、自分の言いたいことを英語で言えるようになってきました。まだまだですけどね。というか、恐らくこの「まだまだ」という感覚は永遠に続くんだろうなという気はしています。それでも、最近入ったばかりの新入生の方々からは「TOEIC700点以上の上級者の方だ」と思われているらしいです(笑)サウスピーク校内で、ずっと英語話しているからでしょうね。

Shoさんが半年で1632時間も勉強出来た理由

サウスピークの留学では、炊事・洗濯・家事を一切しなくても良い
【サウスピークからの補足】サウスピークの留学では、炊事・洗濯・家事を一切しなくても良いです。最近出来た新設の日本人経営の語学学校では3食の食事を提供しているところは少ないですが、サウスピークでは3食の食事を提供しております。また、宿舎と校舎まで徒歩1分以内という近距離にあるため、無駄な通学時間を使うことも有りません。

サウスピークではこういった勉強以外に無駄な時間を全然使わなくて良い環境を整えているからこそ、半年で1632時間もの勉強が可能になりました。

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もう1点付け加えると、ホテル型の語学学校と比べて料金が半額以下だからShoさんのように半年もの長期間留学できるという理由も有ります。

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新しい教材に進めば、毎回知らない知識が30%ずつ積み重なってくる学習カリキュラム

ーー苦節1632時間、半年間頑張ってこられましたが、一番最初はどの参考書から始められたんですか。

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最初の最初は、中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。からはじめました。各単元の文法の説明を読んで、右ページにある問題を解いて、時終わったら音読とリスニング学習ですね。これを2週繰り返しました。日本での事前学習が全然できなかったので、もうカリキュラムで最初に指定されているこの参考書のはじめのページから手を付けないといけなかったんです。

その次は、英会話・ぜったい・音読 【入門編】 英語の基礎回路を作る本 長文が読めるようになる中学英単語必修1200 例文で覚える中学英単語・熟語1800速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3を基本的に音読学習・リスニング学習を10回ずつ行っていました。ここらへんはなかなか成長の実感を感じられないので、とにかく試行錯誤の時期でした。

ーーどんどん新しい教材に進んでいったかと思いますが、難易度は問題ありませんでしたか。

段階的に負荷がかかっている感じを、教材を進める度に感じていました。感覚値としては、毎回新しい負荷が30%くらい積み重なっているイメージですかね。新しい教材に進むと、そのうち70%は既に知っていることなんです。出てくる英単語も被っているものがあります。でも30%は知らない単語なんですよね。

ですので、新しい教材に進んでも、同時に70%は復習になっていました。どんどん定着はしているなと感じていましたね。英語初級者のときは、教材を前に進めるのが怖かったんです。だって、全部理解できていないと不安じゃないですか。でも、70%は次の教材でも復習できるんだと分かったので、恐れずにどんどん次へ次へと進めていきました。

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↑ボロボロになりすぎて、分解寸前の新TOEICテスト出る語句1800

ーーその中で一番お気に入りの参考書を教えて下さい。

新TOEICテスト出る語句1800ですね。もう何度も取り組みすぎて、気分転換にプールに入る時も持ち込んでいたので、もうバラバラ寸前です(笑)この参考書はなにが良いって、ひとつの物語を題材にしてずーっと続いていくので、物語に絡めて覚えられることです。物語を覚えているのか、英単語を覚えているのか途中から分からなくなるくらい取り組みましたが、いずれにせよ、英単語はよく定着します。

「TOEIC TEST」と銘打っていますが、日常生活の会話で使うような英語表現もたくさん出てきます。おそらく、本書に掲載されている英単語は全部覚えた方がいいものなんでしょうね。それくらい、基礎の総仕上げにふさわしい参考書でした。

「勉強する方法」を体得した瞬間は、苦節4ヶ月の末に成果がやっと出た瞬間

ーーここまではお話を伺っていると順調ですが、挫折経験はなかったんですか。

勿論、ありましたね。昨年の12月頃、勉強時間が減ったことがあったんです。勉強時間も一日8時間くらいに落ちてしまって。その時に受けたTOEIC試験結果も、370点から365点まで落ちてしまったんですよね。今振り返れば原因は明白で、速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3に取り組んでいるときに、完璧主義になってしまったんです。

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↑Shoさんの月別勉強時間。12月だけ圧倒的に、時間数が減少しています。

ーーなかなか成果出ないって、しんどいですよね。留学開始何ヶ月目のことですか?

留学開始4ヶ月目です。「こんだけ勉強してきているのに、点数下がるのか・・・」とうなだれました。それで焦って、参考書の習熟度を完璧にしなければと思ってしまいました。

あと良くなかったのは、速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3を使用した4Skills lessonで、無闇に難しい構文を使用して、難しい英作文をすることに躍起になってしまったことです。まだTOEIC300点レベルなのに、TOEIC600点以上の生徒が使うような英語表現を無理して使ってしまいました。

ーー焦って難しいことに取り組んでしまったんですね。

もう八方塞がりだと感じたとき、学習アドバイザー柴田さんに相談したんです。そしたら、「未だその英語力なのにそんな難しいことやっているんですか。もうその参考書は良いので、すぐに次に進んで下さい」と言われました。そこで「ああ、もうどんどん前に進むしかないんだ。」とハッと我に返りました。

その後1ヶ月間無心で勉強したら、TOEIC485点まで向上したんですよ。「あっ、これで英語力上がるんだ」って思いました。満足はしていませんでしたけどね。そこで「英語力ゼロからスタートした自分は、ここまでやり続けなければ、点数に反映されるくらいの英語力にならないんだ」って分かったんです。

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↑苦境のときに取りくんだ参考書群を見ながら話すShoさん。

ーーそこで始めて、「ここまで頑張れば成果が出る」ということに腹落ちされたわけですね。はじめて「勉強する方法」が分かったと。

そうですね。負荷ってかけていないと全然やり応えがないんですが、負荷が30%以上かかってくると、理解も難しいですし時間も無駄にかかってしまいます。カリキュラムに沿って、順当にやることが成功の秘訣です。私が柴田さんに言われたのは、「初級者の英作文は、英借文でいい。例文を参考にして、名詞を変えるだけでいい」ということでした。

ーー取り組んでいる勉強の負荷はどのように測ればいいんでしょうか。

こればっかりはやってみないとわかりません。ただ、サウスピークのカリキュラムでは参考書の想定終了期間が明記されておりまして、「4週間って書いてあるのに、このままだと終わらないなあ・・・・」というときは、大抵負荷が高すぎる学習に手を出しているときです。例えば、「同時に取り組む参考書は最大3冊まで」と書いてあるのに、4冊目に手を出していたり・・・。

ちょっとでも迷ったら、日本人スタッフに相談するのをオススメします。私の場合は留学している先がプレミアム校だったので、日本人スタッフの前田さんにも、学習アドバイザー柴田さんにも、都度都度相談していました。ずっとひとりで勉強していると、客観的に物事を見られなくなってくるので、そういうときはプロを頼るのが一番です。

ーー迷ったら、すぐに相談せよ。ですね。

今度は英会話能力を向上させ、海外に日本製品を売る仕事をしたい

ーー半年の留学で、目標であったTOEIC600点以上まで到達されました。今後の目標を教えて頂けますか。

せっかくこのレベルまで来たので、サウスピークでスピーキング能力向上にもう1ヶ月くらい割いて、その後はアジアで英語を使って働きたいなと漠然と考えています。想いとしては、日本であれ海外であれ、日本の製品を海外に発信するような仕事に携わりたいですね。そういったときには、英語力は役に立つんじゃないかと思います。

ーーでは、これからShoさんと同じように英語力ほぼゼロの状態から留学される方々に、一言ください。

特にTOEIC200,300点からスタートする方々は、いくら勉強しても伸びない時期が必ず訪れます。「まだTOEIC300点か・・・」とお思いになるでしょう。でも、とにかくそこで諦めないでください。高く飛ぶには、僕らは助走が元々無かった、それだけです。僕にとって最初の4ヶ月は助走期間だったんだろうと、今振り返って思います。

とにかく、諦めずにやり続けて下さい。半年前、校内にある英語で書かれた掲示物が視界に入ることさえ避けていた僕ですが、今はそれを楽しんで読んでいる自分がいます。これくらい成長できます。焦らず、しっかりと基礎を積み上げていってください。

ーー本当に長い間お疲れ様でした!長い助走期間でしたが、これからもっともっと、高く飛んでいってください。応援しています。

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執筆者
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神農 亮

海外就職アドバイザー。インドネシアでの勤務経験を生かし、海外就職・海外転職対策講座にて海外就職のサポートを行っています。海外就職をメイントピックにした個人ブログ Keep Rockin’!BRO を運営中です。Twitter IDは@kanchan_r