「16週間の留学は、マラソンと同じ」TOEIC650点から875点まで計画的に英語力を向上させたShoheiさん

shohei5

名前 : Shoheiさん
職業、年齢 : 20代、大学生
留学期間 : 16週間
開始時の英語力 : TOEIC650点(L350 :R300 )⇒TOEIC875点(L450 :R425 )225点アップ↑

 

英語を話せなかったバックパック旅行、憧れの同年代

-16週間という短くない期間、サウスピークにて留学されましたが、そもそもの英語学習をやろうと思ったきっかけを教えて下さい。

大学一年生の頃、「視野を広げる」という目的の下、オーストラリアのシドニーへバックパックを背負い、旅行に行きました。宿も典型的なバックパッカー宿で、旅行中の外国人達と相部屋でした。

shohei4

スウェーデン人、アメリカ人、中国人と今まで出会ったことのない国籍の方々ばかりでした。どうしかして話したいと考えたのですが、自分の英語力の低さから自信もなく、どうしても話しかけることができませんでした。「『視野を広げる』べく海外旅行に繰り出したのに、英語が話せなくてはあまり意味がない。英語で意思疎通が出来ないのでは視野が広がらない。」と感じました。

一方、他の部屋にもう同年代の日本人が居ました。彼はとても流暢な英語を話していました。自分とそこまで年齢が変わらないのに英語をよく喋る彼を、羨望の眼差しで見ていました。また、「彼のように外国人と英語を通じてコミュニケーションをとれるようになりたい」と憧れました。

 

-英語を話せないという現実と、先例にすべき同年代に出会えたことが大きなきっかけだったんですね。帰国後すぐにフィリピン留学を検討されたのですか?

日本に帰国してから英語力を上げるために、ワーキングホリデーを利用してシドニーにもう一度行こうと考えました。しかし、説明会に参加したところ、初期費用は結構な額ですし、全体的な印象として「ワーキングホリデーは英語力を伸ばすために行くためのものではない」と感じました。

インターネット上で検索していると、ワーホリ前にフィリピン留学に行ったという個人ブログの体験談を発見しました。その時初めて、フィリピン留学というものの存在を知りました。

最初は典型的な長時間マンツーマンレッスンの学校に行こうと思ったのですが、新公式問題集を解いたところ、全く歯が立たず、「圧倒的に語彙力が足りない」「語彙力が足りないのでは話す力を鍛える以前の段階だ。」ということを痛感しました。

そして長時間のマンツーマンレッスン主体ではなく、英語の勉強をできる学校を探していたとき、サウスピークのWebサイトを発見しました。留学体験談を読み込んでいるうちに、「日本人に真剣に英語を勉強させたい」という学校側の意欲を感じ、今の自分に最適ではないかと考え、留学を決意しました。

 

「16週間の勉強はマラソンと同じ」学習計画を運用した

-TOEIC模擬試験で改めてご自身の現状を突きつけられた訳ですが、今回の留学ではなんと875点まで向上されました。その秘訣はなんだったのでしょうか。

「決められた期間内に、決められた目標を達成すること」を常に意識して勉強に臨んだことだと思います。私は現在社会人マラソンクラブにて活動しているのですが、留学はマラソンと同じです。求められるのは、決められた時間内に、決められたルートを走りきることです。

例えるならば、3ヶ月後出場するのはフルマラソンなのか100m走なのか、どれくらいのタイムで走りたいのか。そのためにどういった練習メニューを組むのか。ある期間はスピードを重視し、ある期間は持久走をしよう、など考えておく必要があります。

私は同じことを今回の16週間の留学で行いました。まず、「2015年3月に日本で開催される、TOEIC試験で860点到達」という目標設定をしました。次に、学習カリキュラムを基に16週間で参考書をどれだけ終わらせるのかを把握し、最終的には日割りに落とし込んでいました。

スクリーンショット_2015_03_23_午後3_19

実際に運用されていた日次計画

 

概ねカリキュラム通りの流れですが、序盤に文法や英単語の暗記を終わらせてしまい、最後にはテスト対策が来るようにしました。また、日割りの段階では、毎週時間割りが発表される段階で、どの時間にどの授業の予習復習をやるのかまで、厳密に管理していました。

 

-しっかりと学習計画を立て運用されたことが、今回の成功の秘訣だったんですね。

はい、サウスピークでも学習計画の運用は推奨されていたので、本当に同じことをやったということになります。

見本週間学習計画

サウスピークが提供する週間学習計画表

 

また、他の生徒の方々がやり方を聴きに来てくれることが多かったのですが、「自分の現在地を把握していない」ことが多いようでした。その場で、リーディングとリスニングの現在の点数を聴くと言葉に詰まってしまう場合もありました。

例えば、TOEIC400点取れている人でも、どこが苦手で、どこが得意なのかを把握すべきです。もしリスニングが300点で、リーディングが100点の人が居たら、リーディングに注力すればあっと言う間にTOEIC600点に到達できます。

何も計画していないと、「TOEICの点数は取れれば取れるだけ良い」という発言をすることになることもあります。これは計画がなく、具体的な目標もなく、それゆえ日割りでやることが分かっていないパターンです。

私は結果的に、フィリピンに居る間に目標を上回る875点に到達することができました。これは漫然とやっていたのではなくて、「2015年3月に日本で開催される、TOEIC試験で860点到達」という目標設定をし、ペース配分をして臨んだおかげです。

ちなみにTOEIC試験を受けたのは今回が人生で二度目です。ペース配分に自信があれば、毎月TOEIC試験を受けなくても、モチベーション・学習管理ができます。※【補足】ほとんどの人はここまで上手く自己管理は出来ないので、毎月TOEIC(R)試験を受けられることをお勧めします。

 

社会人マラソンクラブのようなサウスピーク

-普段からマラソンに取り組まれ、目標管理をされていたゆえの結果なのでしょうね。Shoheiさんはクラブで社会人に囲まれて活動なさっていると思いますが、サウスピークの居心地はいかがでしたか?

サウスピークは、コミュニティの質がとても高いと感じています。色んな背景を持つ人が集まっているんですが、馴れ合うわけでもなく、お互いに常に高め合っています。みんな仲は良いんですが、個々人の目標に向けた勉強はしっかりするし、お互いその配慮が感じられます。

Shoheiさんと勉強を共にする仲間達。

Shoheiさんと勉強を共にする仲間達。

例えば、一緒に単語問題を出し合ったり、勉強法について話しているときなどは集まりますが、ひとりで勉強した方が良いときは、黙々と独りで勉強しています。マラソンも英語学習もそうですが、同じ空間でひとりひとり個別に勉強していると、不思議と頑張れます。

また、サウスピークの生徒は日本人だけなので、日本語でプライベートなことを話せるのはメリットです。日本を立つ前は、生徒が日本人のみであることを母親に心配されていましたが、1日10時間も勉強していれば英語力は伸びます。国際交流、異文化交流をしに来たわけではないですし、たまの息抜きくらい日本語で話しても問題ないはずです。

一般的に語学留学では外国人が居た方が良いとされているようですが、「英語学習に集中するための学習環境」であれば、そこに外国人クラスメイトが居る必要性はありません。

 

Shoheiさんの留学体験談は以上です。下記、Shoheiさんが16週間の留学で実際に使用した教材一覧です。

◆発音矯正クラス(Pronunciation)
フォニックス“発音”トレーニングBook
英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる
<フォニックス>できれいな英語の発音がおもしろいほど身につく本

 

◆英文音読&英作文レッスン(Reading&Writing)
TOEIC TEST リスニングの鉄則
新TOEICテスト出る語句1800
速読速聴・英単語TOEIC(R) TEST STANDARD 1800
TOEICテスト新公式問題集〈Vol.2〉
TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉

 

◆TOEICスピーキング/ライティング試験対策 SWクラス
頂上制覇 TOEIC(R)テスト スピーキング/ライティング 究極の技術

 

◆文法(自習)
TOEIC(R)テスト 究極のゼミ Part 5&6
1日1分レッスン! 新TOEIC TEST千本ノック!
1日1分レッスン!新TOEIC TEST千本ノック!7
TOEIC(R)テスト 究極のゼミ Part 7

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly
  • LINEで送る

執筆者
  • twitter
  • facebook

神農 亮

海外就職アドバイザー。インドネシアでの勤務経験を生かし、海外就職・海外転職対策講座にて海外就職のサポートを行っています。海外就職をメイントピックにした個人ブログ Keep Rockin’!BRO を運営中です。Twitter IDは@kanchan_r