地元で一番の進学校に通っていたにも関わらず、大学受験失敗、浪人、そして度重なる休学と留年で大学生活を9年間おくったTakaさん進級の条件であるTOEIC600点を取得するために、自習に取り入れたのはサウスピークのブログで掲載されていた勉強法だった。

そこから苦手だった英語を武器にして一発逆転を狙うためサウスピークに入学。週80時間の勉強量を確保し、目標だったTOEIC900点まで後わずかのところまでに迫る。「サウスピークは大人の部活」と語るその真意を確かめるべく、卒業式前にインタビューでお話をうかがってみた。

TOEICの点数が取れなくて気づけば大学9年生に! サウスピークメソッドを自習学習に取り入れて危機脱出

ーー自己紹介をお願いします。

Taka、27歳の大学2年生です。大学にはかれこれ9年通っていまして、実は過去6年も留年しているんです(笑)その理由は大学の進級にTOEIC600点が必要ででしたがそれが取れなかったからです。また、勉強よりもポーカーにハマってしまい、ポーカーのプロとして生計を立てていこうかどうか迷っている時期もありまして……。

プロのポーカープレイヤーとして活動していた時は、収入が安定しませんでしたが、平均的には毎月30〜40万くらいは稼げていたと思います。ポーカーはじめて2年でここまでこれたので、もうちょっと上を目指すこともできたのですが、学業との両立をしている以上は無理だなと考え、すごく悩んだ結果、大学を卒業して就職をしようと決意しました。

復学するにはTOEICのスコアが600点必要になるのですが、2017年12月に受けたスコアは440点。2018年2月から勉強を始めて、4月にTOEIC690点を獲得しました。僕の場合は英語の単位だけが足りずに進級することができていなかったため、後期の時間が余りました。その時間を有効活用するためにサウスピークでフィリピン留学することを決意しました。

ーーなぜ、数あるフィリピン・セブの語学学校の中からサウスピークを選んだのですか?

元々は進級の条件であるTOEIC600点を取るために勉強を始めたのですが、勉強方法を調べていくとサウスピークのブログに出会ったんです。そこで紹介されていた方法を自分で試したら690点まで上がったので、じゃあサウスピークに行けばもっと伸びるんじゃないかと考えました

もし、大学3年生の6月までにTOEIC900点が取れると、インターンや就職活動で強みになる、けれどもサウスピークの英語学習時間シミュレーターを利用するとTOEIC900点を獲得するまでに1,000時間の学習が必要になり、1日3時間の勉強を続けても大学3年生の12月までかかってしまう。しかしサウスピークで1日12時間の英語学習ができると、大学2年生の3月には目標スコアに届く計算になったんですね。

また、これは自己投資なので、ただ単に英語学習をするだけでなく、きちんと就活やキャリアにつながるような結果を出したくて。そういう目的に合った学校だったことや、6人部屋があって料金が安かったこともサウスピークを選んだ理由です。

グループクラスを受講されている様子

TOEICスコアが690点から885点までアップ! リスニングパートはほぼ満点の490点を獲得

ーー本日がサウスピークでの最終日ですが、結果から言うとTOEICのスコアはどこまで伸びたのですか?

最後にTOEICを受けたのが1ヶ月前になりますが、入学前の690点から885点まで伸ばすことができました。また、2日後にも試験があるので、そちらも受験予定です。ここで900点が取れるとベストですね。

前回はリスニングでほぼ満点取ることができたので、リーディングをもう少し強化すれば十分に目標を達成することができると思います。もともとリスニングで470点、リーディングで430点、合計900点取るのが理想的な道筋かなと思っていたので、良いバランスで英語を伸ばせていると思います。

ーーサウスピークに入学をしてから、思い描いていたイメージと実際の留学にギャップはありましたか?

渡航前のカリキュラム相談で「TOEIC900点は2ヶ月で取り、残りの1ヶ月でSWもやっちゃいますよ!」と大見栄をきったのですが、カワムラさん(日本のカウンセリングスタッフ)から「いやいや、3ヶ月しかないんで無理ですよ。まずは目標をTOEIC860点にしましょう。その場合、カリキュラムはこうこうこうで……」という返答がありました。

こんなに少ないカリキュラムだとすぐに終わっちゃうけど、本当に大丈夫か?という風に思っていたのですが、いざこっちに来てやってみると全然終わらなくて(笑)。この1冊の教材で200時間くらい必要になるので、まぁ大変ですよね

とにかく最初はリスニング音読がつらくてつらくて。EOP校の日本人スタッフであるミホさんを捕まえては相談を何度もして、困らせてばかりいました。

ーー実際にどれくらい勉強していたのですか?

毎週80時間はやっていました。週末はチャンスだと思っていて、どこにも遊びに行かずひたすら勉強をしていました。みんなと仲良かったのですが、同時にライバルでもあるので負けたくなかったです。

勉強時間をStudyplus(スタディプラス)というアプリで記録して、後で見返すのもモチベーションになっていました。

学習のログを残せるアプリ「Studyplus(スタディプラス)」

スピーチコンテスト優勝で人生最大のモテ期が到来?

ーー印象に残っているクラスはありますか?

一番印象に残っているのはリヴァ先生のスピーキングクラスですね。ちょうど留学期間の2/3が終わり、TOEICの受験も終わったので、その週はスピーキングを強化することになったんです。そこで、せっかくなので学校内で開催されるスピーチコンテストに出場することを決めました。

リヴァ先生と話し合った結果、毎日エッセイを書いてきて、授業の最初10分は前日のエッセイを暗唱、次の30分で宿題の添削、最後の10分で与えられたお題を1分考えて2分話すというスケジュールで授業を進行してもらいました。そして、最終的にスピーチコンテストでは優勝することができました。

スピーキングクラスを担当してくれたリヴァ先生

ーースピーチコンテスト優勝の後、なにか周囲に変化があったとか?

その話もしますか(笑)。 スピーチコンテストで優勝してからご飯を食べている時など、かなり多くの方に声をかけていただけるようになりました。その中には女性の方もいて、「あれ、もしかしてモテ期かな?」という感じでした。

その話は半分冗談だとして、学生や社会人をしている方とお話しさせていただき、就職のことやキャリア形成のことなど、たくさんのアドバイスをいただくことができたので、かなり良い影響を受けることができました。

刺激をたくさんもらったEOP校の生徒のみなさん

ジョブセミナーを受講、そして具体的なアクションへと繋がりマニラへ!

ーーオリジナルキャンパスで開催されたジョブセミナーにも参加されていましたね。

元々、自分の人生はどん詰まりだと思っていて。そこから突破口を見つけるためにサウスピークに来て、目的であったTOEICスコアも伸びたので、次は就職活動をしてキャリアを築いていく段階かなと思っていました。

新卒向けと転職者向けの2部構成になっていたのですが、両方に参加させていただきました。ゲストとしてサウスピーク在校生の方が登壇されていたのですが、その話はすごくためになりましたし、自分としては転職セミナーの方が盛り上がったかなと思います。

やっぱり社会人経験者の方って一発逆転を狙っているというか、キャリアアップを狙っているので熱意を感じます。TOEICの点数を上げた先を見据えているというか。外資系に就職が決まっていて、英語力を上げる必要があるっていう人もいましたね。

ーーそこからなにか具体的なアクションにつながりましたか?

ジョブセミナー後の食事会にも参加させていただいたのですが、そこで講師でありサウスピーク日本サイドの代表であるサワキさんがいろいろと相談に乗っていただいたりもして。頭で考えるだけでなく、とにかくアクションを起こしていくことが大切だとアドバイスをいただきました。例えばインターンに行ってみるとか。なんでも挑戦してみないと自分の特性を知ることができないので。

そこからJETRO(日本貿易振興機構)マニラで求職者向けのブリーフィングがあるということを紹介をいただき、実際にマニラまで行ってみました。今回は自分が希望する職種の求人はなかったのですが、それも行ってみてわかったことなので、よかったかなと思います。

英語は一つのツールで、社会経験を積むなり、技術や知識を持つなり、なにかと組み合わせることで力を発揮できると思います。自分にとって、英語と組み合わせるものが何なのかを確認するためにも、これから積極的に動いていきたいなと思います。

ジョブセミナー後に、日本人スタッフ・生徒と食事会

サウスピークの留学に点数をつけるなら200点⁈

ーー本日がサウスピーク最終日ですが、留学生活を振り返って点数をつけるならズバリ何点でしょう?

スピーチコンテスト優勝からのモテ期到来があるので200点くらいですかね(笑)勉強面で言えば……もっとできたかなと思います。なのでやっぱり95点です。

サウスピーク在学中にTOEIC900点取れなかったことが心残りです(事前カウンセリングでは860点が目標値)。ただ、明後日にTOEIC試験を受けるので、そこで900点が取れれば100点になります。

後は、こんなにも周りの人から良い影響を受けられると思っていなかったので、それもすごく良かったですね。

大人の部活、大人の青春。サウスピークで勉強漬けの日々を送ったからこそ辿り着けた境地

卒業式での一コマ

ーー最後にサウスピーク留学を検討されている人にメッセージをお願いします

サウスピークって大人の部活だと思うんですよ。例えば高校球児って野球しかやらないじゃないですか。でも、自分くらいの歳になるとなにかに熱中するとか、そういう経験ってできなくなると思うんですけど、サウスピークにいる間はそれができたんですよね。

英語をひたすら勉強して、ライバルと切磋琢磨して、ひたすら毎日10時間以上もきつい思いをして、折れそうになった時は先生や仲間、日本人スタッフが励ましてくれて……。本当に勉強しかやってない留学生活でしたけど、これって間違いなく青春そのものだなって思います。

ぜひ、この経験をたくさんの人にして欲しいと思いますね!

ーー本日はお時間をいただきありがとうございました。

関連記事一覧↓

企業が就職・就活・転職で求める英語力・TOEICスコア一覧
項目別TOEICスコアデータ(就職、就活、昇進、海外赴任など)

TOEIC就職・転職・留学・実用リサーチ記事一覧

社会人がフィリピン留学・セブ島留学する5つの意義

【半年でTOEIC 490→840】「監獄ではなく天国でした」
英語学習だけに集中できる環境を余すことなく満喫したKazukiさん