名前 Takahiroさん
職業/年齢 17歳 高校2年生
留学期間 4週間
開始時の英語力 IELTs 4.0点(L:3.5 R:5.0 W:4.0 S:4.0)

夏休みを利用して、高校2年生で英語力の底上げのためのフィリピン留学

ーー1ヶ月間の留学お疲れ様でした!今高校生ですよね?

そうです、今高校2年生です。ただ、現在スイスの高校に通っています。

ーースイスの高校なんですか!?

はい、でも日本人経営の学校で日本人の生徒しかいないため、普段の生活では、英語や他の言語を使う機会はあまりないです。英語の授業の割合は多いですが、他の教科もありますからね。

ーーなるほど、それで今回英語に浸かるために留学されたんですね。

はい、大学受験を来年に控えた夏休みということで、英語力底上げのために留学しました。サウスピークに今来られたのは、ベストタイミングだと思います。

ーーそうだったんですね。でもなんでスイスに住んでいるのに、フィリピンで留学しようと思ったんですか?ヨーロッパならもっと近くに留学できる国ありそう

母からの勧めでサウスピークを選びました。4年ほど前に兄がサウスピークで留学したことがあって、TOEICの点数を760点→860点に上げていたので、信頼もできました。

Takahiroさんのお兄さんの留学体験談:永塚和寛さん 休学中に3ヶ月のフィリピン留学で英語力を高める

高校生も、1日10時間!集中して英語学習に取り組める環境

ーー実際にフィリピンに来てみてどうでした?

やっぱり、日本やスイスと比べると、街の綺麗さは劣る部分は多いなと思いました。でも実際に生活する校舎の中は大分整っていると思います。

水道水を口の中に含んじゃだめとか、トイレの紙を流してはだめとか、フィリピンならではの生活環境には少し面食らいました。でも、ウォーターサーバーがあるので飲料水に困ることはないし、掃除も入るのでストレスなかったですね。思ったより快適でした。

ーー周辺の環境はどうでした?

僕はプレミアム校に滞在していたんですけど、徒歩5分の距離にショッピングモールがあるし、校舎の周りには日本食料理屋も多かったので、週末に勉強の息抜きで他の生徒と一緒に行ったりしてました。

ーー勉強する環境はいかがでした?

プレミアム校では1人1つ個室の自習スペースが与えられるんですけど、壁に単語貼ったり、フィリピン人講師からのアドバイスを貼ったりできて、自分なりにカスタマイズできたのでよかったです。冷房もしっかり効いてて、大分快適でしたね。

ーー1日どれくらい勉強されてたんですか?

平日は1日10時間以上やってましたね。他の生徒の皆さんも当たり前のように10時間やっていましたし、予習復習の時間、音読の回数まで指定されていたので、迷うまでもなかったです。

平均10時間の学習時間、徹底的に英語学習が出来る環境

高校では数学とか世界史とか、他の勉強も忙しかったので、こんなに英語学習だけに特化して集中できる機会は今までなかったですし、高校生のうちに経験できたのは貴重でした。

高校生の本気留学〜選べる2つのプラン〜

スイスの高校でも受けられなかった発音矯正レッスン「日本人でも綺麗な発音になれるんだ!」

ーー今回留学されて特によかったなと感じたレッスンはなんでした?

発音矯正レッスンですね。自分の中で一番発見が多かったレッスンでした。

ーー発見というと?

正しい舌の運び方、口の動きを知ることができました。

実はスイスの高校でも、発音のチェックテストが行われていたのですが、先生にどこが間違っているのかは指摘されても、肝心な発音の仕方自体を教えてくれるわけではなかったんですよ。

実際にここに来て発音矯正レッスンを取るまで、英語の発音において、舌の運びが大切ってことすら知りませんでした。

ーー指摘はされても、矯正してくれるわけではないってことですね?

はい、指摘もほとんどがLとRの発音に対してだけで、しかもたまたま出来た時に、「あ、そんな感じ」って言われて終わりなんですよね。「発音の仕方わからないけど、出来てるのかな?」っていう疑問しか残らないので、結局なんの意味もなかったです。

ーーなるほど。サウスピークの発音矯正レッスンはどのように進められたんですか?

「フォニックス<発音>トレーニングBOOK」「<フォニックス>できれいな英語の発音がおもしろいほど身につく本」の2冊を使いました。

1冊目の教材では、英語1音単位での音の出し方を学べました。そのおかげで、スイスの学校でもよく指摘されていたLとRの音の違いも、判別することができるようになりましたね。

ーー他にこんな音あったんだっていう発見はありましたか?


「ӕ」の発音の仕方ですかね。例えば「hat」とか「map」とか、日本語では「ハット」、「マップ」って読むじゃないですか。でも正しくは「a」の音を「え」と「あ」を足して2で割ったような音で発音するっていうことを知って。

今まで当たり前のように使っていた単語ですら、正しく発音出来ていなかったんだ、っていうことに気づけました。

ーースイスの学校では特に間違いを指摘されなかったんですか?

「ӕ」の発音に関しては全くされませんでしたね。ただ、ここでのレッスンだと毎回のように指摘されて直されるので、「map」を「マップ」って読んでしまう癖も、意識して直そうとするようになりました。

ーー発音の間違いはしつこいくらい指摘されますよね!

そうですね、本当にしつこかったです(笑)。ただそのおかげで、本当に矯正されました。

ここに来る前は、ネイティブスピーカーの発音と自分の発音の違いを比べて、なんか違うなと思っても、「これは外国人と日本人の口の構造の違いなんだろうな」って勝手に諦めていたんです。

でも、正しい舌の動き、口の形で発音すれば、日本人でもキレイに発音できるようになるんだっていうことを知ることができました。

ーー2冊目の教材はどうでしたか?

この教材では、実用的なフレーズを使って、英語特有のイントネーションとリンキングを学ぶことができました。

リンキングとは
隣り合う単語の音が結合して音が変化することです。と言っても全く特別なものではなく、ネイティブスピーカーであれば英語を話す時にごく自然に適応しているルールです。

レッスンで扱った箇所は、毎回フィリピン人講師の方がイントネーションの波、リンキングする箇所を教材に書き込んでくれるため、復習もしやすかったです。

例えばこのページだと「little louder」の「t」の音はこの場合は「d」の方が出しやすいとか、「l」の音が重なるとか、知らないことばかりでしたね。「t」が「d」の音になるなんて、高校では絶対に習わないですもん(笑)。

ーーですよね。高校生で知ってる人なかなかいないと思います(笑)。

確かに(笑)。でもこれを知ってるだけで、日本人英語から脱却できるなと思いました。「water」も「ウォーター」じゃなくて、「t」を「d」に変えて読むだけでも大分発音良く聞こえるし、ネイティブスピーカーの発音に近づくような気がしますね。

初学でも無理なく進めることができた、初めてのIELTs対策

ーー他にはどのようなレッスンを取られたんですか?

IELTs(アイエルツ)レッスンを受講していました。

参考:サウスピークではIELTS試験対策向けレッスンを提供しております。

ーー高校生でIELTsですか!?

はい、とは言っても、実はまだ1度テストを受けたことがあるのと、学校の授業でライティングだけ触れたことがあるだけで、自分では一切対策をしたことがなかったです(笑)。

ーーそうだったんですね。実際に取ってみていかがでしたか?

まず、教材の進め方がわかりました。だってこんな分厚い教材見たら、自分で始めようなんて思えないですもん(笑)。

ーー確かに(笑)。圧倒されてしまいますね。

ただ、レッスンでは主にスピーキングパートを扱って、毎回レッスンで進める範囲を指定してくださったので、迷うことなく進めることができました。多分自分1人でやろうとしたら、どこから手をつけていいか分からず、途中で諦めてしまっていたと思います。

ーーなるほど。具体的にどのような点が良かったですか?

解答の際のテクニックと語彙力が身についたことですかね。

はい、例えば以前は、「good」とか「happy」のような中学生レベルの単語を、1つの文章に何度も使ってしまっていたんですよ。

ただレッスンでは、フィリピン人講師の方に類義語をたくさん出していただいたので、違った表現の仕方を身につけることができました。今では自然と同じ表現を使うことを避けるようになりましたね。

文のつなぎの部分でも、さっき「but〜」使ったから、次は「however〜」使おうみたいな感じで。
来る前と比べたら大分表現の幅が広がりました。

また、講師の方が毎回授業の終わりに、フィードバックをノートに書いてくれたので、次回以降に意識する箇所が明確になったので良かったです。

人生経験豊富な大人のみなさんに触発され、海外大学へチャレンジすることに

ーーでもなんで高校生のうちからIELTsの勉強をしようと思ったんですか?

実は僕、イギリスの大学を受けようと思っていて。

ーーえ!そうなんですか!?

元々、来た時は海外の大学受けるか、日本の大学受けるか迷っていたんです。でも、サウスピークで自分より遥かに人生経験豊富な大人の方々に触発され、海外大学にチャレンジすることに決めました。

ーーそんな理由もあったんですね。確かに高校生のうちはいろんな社会人の話を聞ける機会ってないですもんね。

ないですね。ただ、ここに来てからは大学生から起業家まで、様々な経験を持った方がいて、本当に色々な話を聞くことができました。

例えば、ルームメイトだった方は、日本の一流企業出身なのに、辞めてサウスピークで英語力を上げて、世界一周するという方でした。他にもアメリカで俳優になりたいから、英語力上げたい、という方も。

ーー個性豊かですね(笑)。

はい、でもみなさん自分のやりたいことを叶えるために、しっかりと目標を持って勉強されていて、そういう方々の意見を聞いて、僕自身もずっと心にあった「国際政治学をイギリスで勉強したい!」という目標に向かって、イギリスの大学を受験することに決めました。

ーー目標を持った方々に囲まれたことによって、自分自身の目標も定まったってことですね。

そうですね。そのためにもまずは、IELTs5.5以上を取得するっていう具体的な目標も定まりました。なので今後もサウスピークで得た勉強の仕方を継続して頑張っていこうと思います!

ーー本日はありがとうございました。イギリスの大学進学という目標に向かって、これからも頑張ってください!

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