2週間の短期留学で「毎日2時間取り組めば英語力が向上する方法」を体得!Takayukiさん

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↑卒業式後のTakayukiさん(右)と

名前 Takayukiさん
職業/年齢 31歳、会社員
留学期間 2週間
開始時の英語力 TOEIC 450(L:300/R:150)

通訳を使うと自分が伝えたいことがうまく伝わらないことが嫌だった

ーー2週間と短いご留学でしたが、サウスピークにお越しいただきありがとうございました。今回はどうして短期留学されることになったのですか。

現在飲食業の海外事業部で仕事をしているのですが、アジア圏や欧米圏の従業員と働く機会が日々あります。今は通訳を通して一緒に仕事をしているのですが、やっぱり通訳を通すとこちらの意図がうまく伝わらないことがあるんですね。

日本の文化を現地へ伝えていくような仕事なのに、うまく相手に伝えられないというのはどうなのかと。できれば自分の言葉でしっかり、日本の文化はこういうものなんだよと伝えたいです。東南アジアの国々では従業員に英語が通じない国もあるのですが、依然として欧米圏での仕事もあるので、自分がこれから勉強するなら英語かなと考えました。

そんな折りに2週間の有給休暇を取得できるタイミングがやってきたんです。妻子とどこかへ骨休めに旅行してもよかったのですが、なかなかこうしてまとまった時間をとって何かに集中できる時間ってないじゃないですか。せっかく海外と関わる仕事をしているので、必要な英語をやろうかなと思いました。

ーー英語を勉強するための短期留学で、サウスピークを選んで頂いた理由はなんでしょうか。

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↑サウスピークプレミアム校日本人スタッフの前田(左)とTakayukiさん(右)。

サウスピークを選んだ理由は、働きながらできる効果的な英語学習の方法を持って帰りたかったからですね。日々海外と関わる仕事をしているので、英語学習も留学に行けばそれで終わるとは思っていません。ですので、日本でも毎日2時間の勉強時間を確保すれば英語力が伸びる方法を体得しに来ました。

留学体験談を読んでいて、英語学習の方法を体得された方々がいらっしゃったのを拝見し、「サウスピークでなら効果的な英語学習の方法を持ち帰れる」と思い、サウスピークに決めました。

ーー英語の発音の基礎を学ぶこと、効果的な英語学習の方法を2週間で学びに来られていたんですね。

正しい発音の基礎が理解できていないと、英語を正しく聴き取ることは難しい

ーーでは早速ですが、発音矯正は取り組まれていかがでしたか。

単純に、めちゃくちゃ難しかったですね(笑)自分で完璧に正しい発音を再現することは諦めているんですが、聴けるようになるために正しい発音の方法を理解できるように努めました。

ーーどの発音が特に難しかったですか。

特に「R」の音が一番難しかったです。舌を適切に動かすのがコツだと教わりましたが、今までの人生でここまで舌を動かしたことはありませんでしたよ。

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↑Takayukiさんが実際に受けた指摘が書いてあるメモ。口内図が描いてあるので分かりやすい。

「R」の音って、舌を前から後ろに動かすじゃないですか。今やれと言われるとできるか不安ですけど、それでも「ああ、そういうことか」って納得しましたね。ここまで矯正に取り組むと、今後は誰かが英語で話していても、「あっ、あれはRの音だ」と検討がつくと思います。「L」の音との違いもわかるようになりました。

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↑Takayukiさんが苦手だった「F」の音のページ。フィリピン人講師からの指摘がたくさん書いてあります。

あと「F」の音ですね。「F」と「V」の音を正しく発音するのは、正直未だできません。但し正しい発音の方法は理解しましたし、かなり意識すれば自分でもできるくらいのレベルです。もう授業中練習してて口が渇いてくると、唇が切れそうになりましたね(笑)

ーー発音矯正あるあるですね。発音矯正に集中的に取り組まれましたが、発音矯正チェックテストはされましたか。

はい、留学開始の月曜日に、苦手な発音・得意な発音をチェックしてもらいました。自分の苦手な発音がものすごく明確になりましたね。例えば、「R」「L」は単語レベルで聴いたら全然違いが分かりませんでした。

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↑サウスピークでは、1~3週間の短期留学の生徒様に対し、特別な形式で苦手な発音矯正チェックを実施しています。上記はTakayukiさんが入学したときのチェック結果(左)と、卒業時のチェック結果(右)。校内基準のスコアとして、111点から150点まで向上しています(200点満点)。

今まで仕事で英語を使っていたので、話の背景や文脈を理解していれば、それなりになんとなく言っていることは分かったんですよ。例えば、ご飯を作る話をしていて「ライス」と言われたら、「ああ、今は米の話をしているのか」くらいは分かるわけです。

しかし発音矯正チェック中は単語レベルのチェックで文脈や背景などなかったので、「rice」も「lice」も全然違いが分かりませんでした。もう、騙されて全部「rice」と言われているのじゃないかと疑心暗鬼になるくらいでした。入学早々、心が折れましたね(笑)。今でこそ聴いて区別はつきますが、発音の基礎を知らないとここまで正しく聴き取れないのかと思いました。

ーー「R」「L」はそれぞれこういう発音である、という概念が頭にないと想像できないですよね。

そうですね。本当に、今まで会社のみんなは優しく接してくれてたのだなあとしみじみと感じました。間違った発音で話していてもなんとなく通じてしまうのって、みんなが頑張って耳を傾けてくれるからじゃないですか。

登場人物になりきるくらいで音読しないと、結局現場では使えない

ーーもうひとつの目的であった、効果的な英語学習の方法は体得できましたか。

はい、2週間だけなので偉そうなことは言えないんですが、こうやればいいんだな、英語力が上がっていくんだなという勉強法は今回大体分かりました。一言でいえば、登場人物に感情移入するレベルで音読学習とリスニング学習に取り組むことですね。4Skillsレッスンの予習方法として指定されていた方法です。

流れとしては、?本文を見ずにリスニング音源を10回程度聴く→?精読→?音読とリスニングを交互に5セット取り組むのですが、これは私の今までの仕事経験から鑑みても、納得のいく学習方法でした。

まず最初に、英語の本文を読むより先にリスニング音源を聴くと、目的意識を持って学習しやすいんです。本文をただ読むだけだと、漫然とぼーっと読んでしまいがちになります。しかし先に「どこがどう聴き取れなかったのか」がある程度感覚に残っていると、その後の精読にも音読学習にも集中しやすいです。

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その後に取り組む?音読とリスニングを交互に5セットも学習効果を実感できました。カリキュラムでは「内容を想像、理解しながら音読すること」ことが推奨されていたんですが、確かに登場人物になりきるくらいの臨場感を感じて音読しないと、きっと実際の現場では使えないんですよね。そう感じたので、私も音読するときは感情込めて、なりきって音読していました。

お互いに外国語を使って仕事をする現場では、それなりに感情がこもっていないと、伝わるものも伝わりません。棒読みで、元気なく話していたら心配かけちゃいますよ。外国語なので、自分の言葉で話している感覚にもなれないです。それでは、外国人に外国語で伝えたいことは伝えられないです。

お気に入りの参考書は、「TOEICテスト出る語句1800」

ーー2週間勉強されていて、これは役に立ったという参考書はありますか。

4Skillsレッスンで指定されていた、TOEICテスト出る語句1800ですね。これが良いのは、社会人が非常に感情移入しやすい状況が題材になっているということです。

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↑出る語句1800では、仕事に関わる場面が多く題材として使用されています。

例えば、航空券の手配が題材のページがあります。これなんて、私はよく従業員に航空券の手配を依頼することがあるんですよ。実際にこういう状況もあるでしょうし、題材によって共感しやすいかどうかが決まるというのは、あるなと思いました。

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↑出る語句1800の主要登場人物Aya Otomoの面接の場面。

他にも登場人物のAya Otomoさんが採用面接を受けている場面があって、僕が採用したいとさえ思いましたね(笑)Aya Otomoさんは留学経験があってネイティブスピーカーとも問題なく会話でき、受け答えもとてもしっかりしていますし、こんなに人近くにいたらいいな〜なんて思いながら、音読学習していました。

社会人が英語の勉強するなら、遊びや日常英会話が題材よりも、こういう仕事の話の方が感情移入しやすいです。感情移入できると、先程も述べたように感情を込めて音読リスニングに取り組めるじゃないですか。そうなると現場感もなんとなく分かってきますし、知識の定着にも良い影響があります。

ーー日々海外の現場でお仕事されている方にサウスピークに来ていただいて、現場の感覚も絡めてご感想伺えて大変勉強になりました。帰国後もお忙しいかとは思いますが、サウスピークで体得した勉強法で、ご自身の満足いくまで英語学習コツコツ頑張って下さい。お疲れ様でした!

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執筆者
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神農 亮

海外就職アドバイザー。インドネシアでの勤務経験を生かし、海外就職・海外転職対策講座にて海外就職のサポートを行っています。海外就職をメイントピックにした個人ブログ Keep Rockin’!BRO を運営中です。Twitter IDは@kanchan_r