(卒業式にて。Ezro講師、Emz講師と。)

名前 Takefumiさん
職業 / 年齢 大学院生(就職活動終了)/ 23歳
留学期間 3週間(2回目)
開始時の英語力 TOEIC900点(L:460 R:440)

TOEIC900点でも会話できなかった。惨めだった。

ーー留学お疲れ様でした。英語学習を決意された、経緯を教えていただきたいです。

内定を頂いている企業があり、来年就職予定です。先日、内定者と社員さんとの懇談会がありました。外国人の方も多かったため、皆さん英語で話してらっしゃったんです。私はTOEIC試験の点数が900点だったんですが、その時全く話すことができませんでした。

以前は、「TOEIC試験で900点取れたら、映画も字幕無しで観れて、外国人ともスラスラ楽しく話せる!」などと思っていました。全くそんなことはなかったです(笑)。

(インタビュー中のTakefumiさん)

そして、その懇談会で、楽しそうに英会話を楽しんでいる同期の学生がいました。頷いたり、簡単な単語でしか返事できない自分が惨めでしたね。惨めでした。「TOEIC900点を保持していても、ろくな会話もできない自分」を強く意識しました。そして、「英語を話せるようになりたい」と強く思いました。

ーーそんな背景があったんですね。今回、サウスピークに留学していただいたのが2回目ということですが、どうして再び選んでいただけたのでしょう?

前回留学して、サウスピークに惹かれたからです。というのも、一生懸命勉強している生徒ばかりで、集中して学習する雰囲気ができています。周りに影響されて、「私も真剣に英語学習しよう」と思えるんです。それから、家事をハウスキーパーが代わりにやってくれるので、時間を英語学習のみに使えるところもいいですね。

参考記事:社会人がフィリピン留学する5つの意義

3つのキャンパスの中から、日本語禁止校を選んだのは、簡単に言うと、日本語禁止校では英語を話せる機会がたくさんあるからです。

(サウスピークならではのイベント、スピーチコンテストにて。)

参考記事:日本人でもこんなに英語が話せる。サウスピークのスピーチがすごい

ティーチャーレッスンで、受け身ではなく、会話のように話す

ーースピーキング力ををつけるために、有効だったレッスンはありましたか?

ティーチャーレッスンとグループレッスンですね。

※ティーチャーレッスンでは、フィリピン人講師を生徒に見立て、講義をしていただきます。また、要望に合わせて、フィリピン人講師とのディスカッションを行うことも可能です。

ティーチャーレッスンでは、私自身が講義をすることになるので、授業に向けての準備内容が複雑で、情報量も多くなります。「時事的で知的好奇心が湧くような話を」と思い、テーマもこだわりました。

「テレビとインターネットでは、どちらの方が有益なソースか」 「自衛隊は認めるべきか否か」「 本を読む人が減っていることについてどう思うか」 「日本にカジノをつくるべきか」「 日本の全面禁煙に向けた動きは必要か」などですね。

英語で講義する上に、そのテーマについての知識も増やさねばなりません。予習復習が大変でしたが、力を入れました。

ーー実践的ですね。

はい。どちらかだけが聞いている、どちらかだけが話すというわけではないんですよ。私が講義して、それについてフィリピン人講師が鋭い質問をしてくるんです。

(苦笑しながら、授業をふり返るTakefumiさん)

ーー用意してきた講義をし終えても、気が抜けないですね。

そうなんですよ。実際の英会話や議論に近い形で、「ただ聞く」「ただ話す」だけではない双方向のコミュニケーションの練習ができました。

初めは、英語でフィリピン人講師と議論できるのか、自信がなかったです。ですが、今では活発な議論ができています。

ーー相手に伝わって自信がついたんですね。

そうですね。「英語でも自分の意見が言えるんだ!」という自信がつきました。

写真を客観的かつ詳細に描写することで、表現力が飛躍的に向上

ーーディスカッションレッスンは直接、スピーキング能力にもつながると思うんですが、グループレッスンの写真描写レッスンはどうでしたか?

※グループレッスンでは、TOEIC Speaking&Writing試験の問題を使用して、写真描写を行います。

参考記事:グループレッスン(写真描写レッスン)とは

(グループレッスンで写真描写を行うTakefumiさん。)

つながりました。自分の意見を伝える時も、頭の中で考えていることを言葉にして、他者に伝わる様に表しているわけです。写真を見て、自分の言葉で描写するのも、頭の中で自分が考えていることを言葉に表すのも、同じことですよね。

ーー負荷をかけることで、高い表現力をつけることができるんですね。

そうなんです。写真は目に見えるものなので、他者も納得できるような、客観的で詳細な描写が求められます。その点で、「自分が思っていること」を表現するときのように、「うまく伝えられないままになってしまった」ということがないんです。写真は、みんなで共有できるのでいいですね。

(基礎となる発音の練習をした教材。思い出が詰まっています。)

前回の留学中は、TOEICのスコアを上げることに必死でした。加えて、正しい発音やリスニングの力がまだ定着していませんでした。前回の留学で身につけた発音やリスニング、語彙力が、スピーキング力向上に大きく貢献していると思います。

(発音学習のあと。細かく指導を受けている。)

ーーグループレッスンでは、出題後に考える時間が与えられ、その上で回答しますが、講師が付け加えた質問にも、Takefumiさんはその場でスラスラ答えていましたね!

最初は準備していない質問が来ると固まってしまい、詰まっていたんですが、回数を重ねるうちに表現や答え方が身についてきて、徐々に答えられるようになっていきました。

例えば、「手前のテーブルに座っている女性は、休憩している様だ」と私が描写したとします。すると、フィリピン人講師が「どうして休憩していると思ったの?」と聞いてくるんです。とっさにどうしてそう思ったのか説明しようとしても、すぐにはできなかったですね。

ーー最初はやはり戸惑ったりもされたんですね。

そうです。答えられなくて “um…”  なんて言って時間を稼いだりしていたんです(笑)。何度も授業に出て、説明するうちに、とっさの表現が出てくるようになりました。

ーーやはり、回数を重ねること、アウトプットすることは大切なんですね。

そうです、アウトプットは本当に大切です。知識として、頭に入っている表現・単語と、実際に会話の中で使える単語・表現は違うと思うんです。会話の最中に、とっさに口から出てくる単語というのは、使い慣れている単語ですよね。アウトプットすることで、「とっさに使える単語」にできるんです。

ーーグループレッスンとテイーチャーレッスンは、どんな違いがあると思われましたか?

ティーチャーレッスンはフィリピン人講師と話す時間が長く、予習が大変で、負荷が大きいですね。

グループレッスンのメンバーは、良きライバル。

一方、グループレッスンは、インプットも多いです。英語表現をフィリピン人講師が紹介してくれ、新しい英単語、英語表現等をインプットしやすいのがメリットだと思います。自分が話す機会は、ティーチャークラスと比べると、少し減ってしまいます。

しかし、グループレッスンは、他の生徒の意見を聞けるのが良いですね。

(グループレッスンにて。他の生徒の意見を聞くTakefumiさん)

ーー「他の生徒の意見を聞くよりも先生と長く話したい!」と思われることはないですか?

まあそういうふうに思う方もいらっしゃるかもしれませんが、他の生徒の意見も聞けますし、不満はなかったです(笑)。それぞれのレッスンにそれぞれの良さがあるので。

ーー他の生徒の意見が聞けるのは、どんなメリットが有るんですか?

人それぞれ、よく使う英語表現があると思います。とっさに出てくる表現というか。例えば、「ちょっと考えさせて」と言いたい時、”Let me see…”と言う生徒もいれば、”Give me a second”と言う生徒もいます。

毎日一緒に授業を受けるので、「今日は”Let me think…”を真似してみよう」などと、他の生徒さんの口癖を取り込んでいけるんです。

(教材で実際に使った写真。パイが売られています。)

また、この写真を見て、”There are some pies on display”(パイが並べられている)と表現する生徒もいれば、”I can see some pies on display”と表現する生徒も、”You will find some pies on display”と表現する生徒もいます。

マンツーマンレッスンに比べ、グループレッスンは人数が多い分、色々な英語表現が聞けるんです。

ーー何度も繰り返し聞いていると、真似できますね。

そうなんです。それから、他の生徒がどれくらい英語を話せるか分かります。

ーー他の生徒がどれくらい話せるかわかると、どんな良いことがあるんですか?

モチベーションになるんです。「あの生徒さんあんなに話せてる!」と、焦ります。

(卒業生、フィリピン人講師陣と。高めあった仲間たち。)

ーー他の生徒がスラスラ話せると焦るんですか?

焦ります、焦ります、もう本当に焦ります。「どんな特訓を積んだんだろう」なんて考えてしまいます(笑)。「どうしてそんなに話せるの」と、聞いたりしましたね。

そういった質問を他の生徒にできることも、グループレッスンの魅力です。英語学習の良いモチベーションになります。

それから、焦りながらもレベルアップしているんです。他の生徒さんと競い合って高め合えるので、レッスンのメンバー全員で、高いレベルに向かってどんどん進んでいけるんですよ。私自身はもちろん、グループ全体で成長を感じられるので嬉しいです。

日本人同士、切磋琢磨できる環境だからこそ、英語学習を集中して続けることができました。

(「惨めだった」悔しさをバネに、スピーキング力にこだわった3週間でした。)

ーーわかりました。最後に、皆さんへメッセージをお願いします。

英語学習への意識を変えることは難しいと思うんです。日本にいながら、本気で英語学習に取り組むスイッチを入れるのは、なかなかできないのではないかと思います。

ですが、日本語禁止校ならいつも英語で話せますし、間違っていてもフィリピン人講師が直してくれます。アウトプットの機会も、インプットの機会もあります。本気で学習できるサウスピークは、ベストな環境だと思います。

思い立った時は環境を変えることをおすすめします。その時、選ぶならサウスピーク日本語禁止校です。

(マーケティングインターンHinakoと。Hinakoが持つノートは、Takefumiさんの自習ノート。努力の塊です。)

ーー日本語禁止校で身につけられた高いレベルの実践的スピーキング力を武器に、就職後も活躍されることをお祈りしています!ありがとうございました!