Taroさん 経営コンサルティング会社へ転職する前に3週間のフィリピン留学を行う。

名前 : Taro, Mさん

年齢、職業 : 30代、転職中

留学期間 : 3週間

開始時の英語力 : TOEIC 630点 (L 320, R 310)

 

Taroさん

NPO団体の集まりに参加して、そこで子どもたちにリコーダーを教えるTaroさん

フィリピン留学の動機 サウスピークを選んだ理由

外資系企業への転職が決まり、英語を仕事で使う必要が有りました。転職先は経営コンサルティング会社であるため、業務として日本以外の支店にいるコンサルタントとのやり取り、また自分自身も他国のコンサルタントから情報を入手する必要が有ります。そのため、転職期間の合間に英語力を高めるために留学をすることを決めました。

留学先としてサウスピークを選んだのは、サウスピークでの学習の効果が高いと考えたからです。私自身は特にフィリピン留学にこだわっていたわけではありません。

フィリピン留学について調べている際にサウスピークがウェブサイト上に公開している学習カリキュラムを見て学習効果が高いと判断をしました。他のフィリピンにある語学学校ではカリキュラムを一つも公開していなかったため、明確にカリキュラム公開をしているサウスピークに関心を持ちました。中には使用する教材のコピーを送ってくる学校もありましたが、担当者に具体的な内容を質問しても明確な説明がなかったため信頼が持てなかったです。

サウスピークが公開しているカリキュラムは、これであれば確実に英語力が伸びるという納得感のある内容であった。また、他の多くの語学学校は韓国人を主なターゲットとしている一方で、サウスピークは日本人の英語力向上にフォーカスしているのも大きかった。仮にサウスピークがフィリピンではなく、アメリカにあったとしたら、私はアメリカに留学をしていたと思います。それほど、特に日本人にとっては最適な語学学校であると感じたからです。

参考 サウスピークが公開しているカリキュラム内容

サウスピークでの学習の成果

使用した教材とどこまで終わらせたかについて

(ビジネス英語)ビジネス Quick English All in One →終了。ビジネス英語を学ぶ導入教材として良かった。

(発音矯正)フォニックス“発音”トレーニングBook →3周しました。

(ビジネス英語)速読速聴・英単語TOEIC(R) TEST STANDARD 1800→導入部分のみ終了

(英会話教材)どんどん話すための瞬間英作文トレーニング→5割以上を終了。

 

1週目の卒業式ではフィリピン人講師の話している内容が4、5割程度しか理解できなかったです。けれど、これが3週目の卒業式には話している内容の8割は理解出来るようになっていました。

3週間の留学を通じて最も大きかったのが、英語を話したり、書いたりすことに対するメンタルブロックが全くなくなったことです。例えば、これまでろくに外国人と話をしてこなかったのですが、1時間以上フィリピン人講師とフィリピンの政治、経済、文化・風俗などの話題についてコミュニケーションをしたり、また英作文に関しても、仕事で英文メール書かなければならない際は、「面倒だな・・・」となっていましたが、特に億劫な気分も無くなり、英文を書く時間が以前の1/3になるなど英語に対する苦手意識が無くなりました。

スピーチレッスンについて。人前で英語を話すスピーチ、このスピーチについての指導を受けたことが新鮮でした。特に私を含めた多くの日本人はスピーチに関する教育を受けたことがなく、スピーチコンテストをするなどの経験が皆無であるため新鮮だと思います。スピーチレッスンを行う中では、特に英語のイントネーションに関する理解が進みました。

今回の留学を通じてどのようにすれば英語が習得出来るのかということが完全に分かりました。学習法の原則は意外に単純だなと思いました。あとは日本に帰ってからの独学で英語力を高めることが出来ると思いました。

最後に、サウスピークには自分よりもレベルの高い学習者がいたので学習意欲に繋がりました。自分よりも若年の生徒の方々が自分よりも流暢に英語で話す場面を見て、強烈な動機付けに繋がりました。おかげさまで、在学中は勉強時間を確保するため、慢性的な睡眠不足となっていましたが(私の場合、授業時間外にフィリピンをより深く理解するため、様々な場所を見聞していましたので・・・)。

 

サウスピークの良かった点について

カリキュラムが良質であることに加え、自分の英語力に応じてクラス分けがされ、グループレッスンやスピーチレッスンなどで自分の英語力を客観的に知ることができたことが良かったです。特に、2週間に1回、スピーチコンテストが開催され、上位3名は表彰されますので、これは強烈な英語学習の動機づけになりました。

私は、現在の日本の政治、経済の閉塞感をなんとか打開したい、そして、日本を触媒として世界に貢献する活動をしていきたいというビジョンを持っています。そして今回、官僚を辞めて、経営コンサルタントに転身したのもその思いがあったためです。そんな中でサウスピークの理念、塾長の@HAL_Jさんの「日本人でグローバルに活躍する人材を輩出する、日本人を世界で戦えるようにする」という背景理念を感じることが出来て良かったです。「世の中に良い影響を与えたい」と考えている人が日本国外のセブ島にいたことを知れて良かったです。

また、サウスピークでは日本だけでなく、フィリピンのことまで考えていることに驚きました。オンライン英会話業界、フィリピン留学業界のフィリピン人講師は、現状ではその専門性が評価されず、若さや見た目の良さばかりが評価されて使い捨てにされている。このような残念な状況を変えるために、フィリピン人講師の英語力や専門性をしっかりと評価し、能力が有るフィリピン人講師たちに好待遇を与えることでフィリピンの英語教育に影響を与えようという野心的な試みにも共感しました。

さらにサウスピークは、生徒に徹底的に勉強させるストイックな学校(笑)ですが、そんなところに集う仲間たちも、変わり者(笑)というか、一癖も二癖もある魅力的な方々が多く、夜遅くまで日本の将来について語り合ったのも、何物にも代えがたいメリットでしたね。

 

サウスピークの改善点について

サウスピークは、インプットとアウトプットの時間が1:1であるため(それゆえに高い学習効果があります)、自習学習をする必要があります。そのため自習学習をする習慣がそもそもない人にとっては厳しいと思いました。→現在はTOEIC試験で600点未満の人に2週間に一回学習カウンセリングを行なっています。

サウスピークの理念やカリキュラムがどのような考えに基いて創られているのか@HAL_J塾長自らが語られる機会を設けた方が良いと思いました。

まだ出来立ての学校(建設中)ということも有りますが、工事をしている作業員が横を通るなど、学習への集中を妨げる点についてはもう少し考慮した方が良いと思います。→増築工事は7月初旬で終了予定です。

 

サウスピークへこれから留学される方へ

留学前にホームページに掲載されている学習方法を確認よく理解した上で、可能な限り事前学習をしてくること。

ポイントは、学習方法を十分に理解する、ということ。ホームページの内容は詳細ですが、文章を読むだけでは理解に限界があると思います。なので、説明会に参加するなど、経験者の生の話を聞くなどして、学校での授業イメージをしっかりと持った上で学習すれば、高い学習効果が得られると思います。

 

おまけ はじめて海外に出て

私は今回のフィリピン留学が初めて日本国外に出る機会でした。

オスロブのジンベエザメと一緒に泳ぐ企画に参加した際にサウスピークのフィリピン人講師が3人いました。長時間の車での移動の際に彼らからフィリピンの文化・風俗について聞くことが出来ました。道中の車の中ではずっと話しをしていました。車で行く先々の街や特産品について説明してもらい、地方のフィリピンについて知ることが出来ました。フィリピン人講師の方々とのやり取りは有益なものでした。

今回はじめて海外に出たことによって、幸福について考えるようになりました。フィリピンの人達は物質的には決して恵まれていません。またフィリピンの政治もひどいものです。それにも関わらず彼らは幸せそうにしています。そんなフィリピン人の横を外国人である韓国人達が大手を振って歩いています。

「フィリピンが日本や韓国のように経済成長するのは幸せなことなのか」

「短期的な視点で行動をするフィリピン人は果たして幸せなのか」

このようなことをセブ島では考え、日本にいるときよりもずっと頻繁に幸せについて考える機会が多かったです。海外に出て価値観が広がりました。

この記事を書いた人 @HAL_J

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執筆者
柴田 はるじぇー @HAL_J
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柴田 はるじぇー @HAL_J

セブ島にある語学学校サウスピークの英語学習アドバイザー。著書に「3ヶ月でTOEIC300点上げるフィリピン留学」「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」