相づちを打つだけの英会話とは決別!旅ブロガーTetsuさんが“想い“伝えられるようになったフィリピン留学

名前 Tetsuさん
職業/年齢  23歳/ブロガー
留学期間 4週間
留学当初の英語力 TOEIC600点

先日サウスピーク発表したブロガー無料招待企画で、留学された”面白ハンター”ことTetsuさん。

Tetsuさんは北海道出身で、ブログで生計を立てているプロブロガー。旅の最中に遭遇した出来事を、面白おかしく書いた記事が話題に。現在は北海道、日本にとどまることなく、アジアへと活動を広げています。そんなTetsuさんにインタビューを行いました。

Tetsuさんのことがよくわかる記事はこちら↓
(塩顔男子がモテるらしいので、塩を食べてみた)

”英語力の向上が可能性を広げる”と留学を決意

ーー今回はよろしくお願いします。今回はどう行った経緯でいらっしゃいました?

サウスピークが、先日ブロガーを無料招待するという企画を発表されたじゃないですか。知り合いがその情報をツイッターでRTしているのを偶然見たんです。”20万円相当の留学費用がタダで、留学できる”ということは魅力的だったので、見た瞬間に応募しました。

20万円相当の一ヶ月間のレッスンが完全無料(宿泊費、食費、洗濯費用を含む)。サウスピークを紹介していただけるブロガー(月間5万PV以上)・ユーチューバー・インスタグラマーをそれぞれ募集中です。

ーーやっぱり”無料で生活できる”というところに惹かれました?

もちろん無料で生活できることは惹かれましたね。でも本当に、「英語は勉強したいな」と思っていたんですよ。

ーー何か、「勉強したい」と思うに至ったきっかけがあったんですか?

大学生の時に、ゲストハウスで一年間働いていたことがあります。そのゲストハウスにいらっしゃる、”6割を超えるお客さん”が、外国人でした。当然英語を話す機会は多くて、働き始めた当初は、「知らない間に、英語が話せるようになるじゃん。ラッキー」と思っていました。

ゲストハウスでアルバイトをしていたTetsuさん

ただそんな甘いわけもなく、仕事で使用する英語なんて、限られているんです。だから英語力が向上することはありませんでした。しかし、もともと英語力のあった同僚は、お客さんと仲良くなり、一緒に出かけたりしていたんです。その光景を見た時に、正直悔しかったんですね。「俺も、英語話せたらなー」って。

また新卒で入社した会社を退職後、バックパッカーとしてアジアを旅するようなりました。その際に英語が話せなくても、最低限のトラベル英会話を知っていると、旅することはできるんです。

しかしアジア各地を回っているうちに、現地の人と話したり、宿先で会った外国人と友達になって一緒に旅するべきだと思うようになって。というのも私は、いつも一人で旅をしているので、ただ観光地スポットへ行くだけだと「つまらないな」と感じるようになったんです。だから旅先で出会った人と仲良くなれるくらい、海外の人と英語でコミュニケーションをとることができれば、ブログで発信できることも増えるだろうなと。

ーー”旅先で出会った人と仲良くなれるくらい”英語で滞りなくコミュニケーションがしたかったんですか?

そういうことですね。

過去のフィリピン留学で経験した”相づちを打つだけのレッスン”

ーーなるほど。そういった経緯があったんですか。では、初めての”フィリピン留学”はどうでした?

実はフィリピン留学自体は2回目なんですよ。

ーー2回目なんですか!知らなかったです。過去にフィリピン留学された際はどういった経緯で?

その留学に関しても、ブロガーということで、お話をいただいて(笑)2週間だけでしたが、無料で留学させていただきました。

ーーTetsuさんすごいですね。ちなみにその語学学校は、どういった雰囲気でした?

実際に留学されていた時の写真。食堂にて

同じくセブ島にある、韓国人経営の語学学校に留学しました。日本人と韓国人お生徒の割合が50:50くらいだったと思います。

ーー過去にフィリピン留学をしているのなら、英語力も向上していると思います。旅先でも外国の方とコミュニケーションを取れるんじゃないですか?

いや、そちらの語学学校では、レッスン内で英語を話す機会が少なかったんですよ。

ーーレッスン内で、英語を話す機会が少ないことってありえます?

僕もレッスンが英語で行われるとのことだったので、英語を話す機会は多いと思っていたんです。しかし実際には、フィリピン人講師からの解説を聞いているだけの時間が多くて。ひたすら相づちを打っていました。だから、スピーキング能力が向上したとは思えないですね。

ーーなるほど。日本の従来の英語教育みたいなものですね。先生から一方的に教えてもらうだけの教育。

そうですね。あと英語学習をするために留学している生徒より、遊びに来ている生徒の方が多いイメージだったかなあ。

ーーなるほど。なるほど。

レッスンが終わると、他の生徒と一緒にフィリピンの観光スポットへ、毎日遊びにいく。”その語学学校のイメージ”が”フィリピン留学のイメージ”だったので、初めてサウスピークに足を踏みれたときはびっくりしましたね。

フィリピン留学のイメージが覆った”サウスピークの環境”

ーーどういったところに、びっくりされました?

生徒のモチベーションがすごい高いんですよね。

サウスピークにいらっしゃる生徒の1日の平均学習時間が、10時間じゃないですか。中には1日に15時間以上している人もいらっしゃるわけです。そのくらい勉強しようとなると、食事やトイレに行く以外に、ずっと勉強しないといけない。そんなことが可能な環境なんだと、びっくりしました。

ーー確かに。日本各地から、いろんな職業の方がサウスピークにいらっしゃっているんですが、「お互い邪魔をしない」と言うか。

同じく留学しているブロガーさんもおっしゃてましたけど、なかなか会えないような人がサウスピークでは会えて。個性的で面白い環境ですよね。

ーーはい。そんなバックグラウンドが違う生徒が、一つの”英語力向上”という目標に向かって集まっている面白さ。

そうですね。サウスピークってもともと”本気留学”って言っているだけあって、”厳しさ”を推しているじゃないですか。そんな環境に飛び込んでくる方々なので、共通してやっぱりストイックとか、M気質なのかなって。だから1日10時間も勉強できるのではないでしょうか。

覚えたい英語表現が、確実に定着するスピーキングレッスン

ーーでは課題であったスピーキング能力の向上に関して。成果を感じられていますか?

そうですね。スピーキング能力の向上を実感していますよ。というのも、まず私が留学した日本語禁止校では、日本語が話せないじゃないですか。英語しか使えない環境だと、もちろん英語を使う機会は増えますよね。以前に留学した語学学校のように、日本語が話せる環境だと、”日本語を話す”という逃げ道があって、率先して英語を使おうとしないというか。逃げ道がなく、”英語縛り”がある環境は、自分の中から英語が絞り出せたので良かったです。

ーー”英語を絞り出す”ですか。もともと知っている英語表現が少ないと苦労されました?

はい。たくさんの英語表現を知らないと、自分の意図をうまく伝えることができないんです。サウスピークに留学するまでは、なんとか単語単位で伝えようとしていました。しかしサウスピークのスピーキングレッスンを通して、英語表現の幅が広がりましたね。

ーースピーキングレッスンのどういった部分で、英語表現の幅が広がったんですか。

まず義務予習の段階で、スピーキングレッスンで使用するエッセイを作成します。その際に、覚えたい英語表現をエッセイに含ませておき、そのエッセイを暗記するほど、声に出して読んでおくんです。(音読学習)


そしてレッスンが始まると、そのエッセイを講師の前で音読して、発音や文法に関して誤りがないか確認していただくんです。講師にチェックしていただいている際に、エッセイに加えた覚えたい英語表現が言葉に出てこないと、レッスン後に復習として再び音読します。このように予習復習を含めスピーキングレッスンを通して、覚えた英語表現は確実に増えました。

ーーどういった表現を覚えました?

“As soon as possible(出来るだけ早く)”だったり、”When I was a 00(私が〜だったとき)”だったり。

ーーさすが。覚えていらっしゃるから、すぐに頭の中から出てきますね。

ありがとうございます。

ーーそういうことだったんですね。英語表現の幅が広がると、スピーキングに自信がついたんじゃないですか?

”スピーキング能力に自信がついた”といえば、発音を矯正できたことも影響していると思います。

発音良く英語を話すことで、自信につながる

ーー発音矯正レッスンも影響してくるんですか。詳しくお話を聞かせてください。

というのも、日本では中学生から大学生まで10年もの間、英語教育を受けてきたんですが、発音を矯正されたことはありませんでした。だから”ラリルレロ”が英語では、「L」と「R」の違う音として話されているなんて知らなかったです。

そのような日本の英語教育では習得できなかった英語の発音を、発音矯正レッスンを通して、実際に発音できるようになった時に、「俺、英語喋れているんじゃね?」と思えるようになりました。この達成感により、英語を話すことが楽しくなってきて、それが自信につながったんです。

あと、発音矯正レッスンで衝撃的だったのが、フィリピン人講師の指導が分かりやすいですし、親切だったことです。

ーーどういったところで、そう思われましたか?

フィリピン人講師が、私が復習する際に役立ててほしいと、発音している姿を動画で撮影するように、言ってきたんです。「テツ、私を撮りなさいーっ」と。(笑)
すごい大きく口の中開けて、口の中を見せてくれるんですね。「こういう口や舌の形で発音すればいいのか」と分かりやすいんです。

ーーそれは復習の際に役に立ちますよ。

はい。参考書もレッスンが終わると、私が陥りがちなミスや、気をつけるべきポイント、発音記号が詳細に書かれていて、「復習しなければ」という気持ちになりましたね。

ーー発音矯正を受けられて良かったですね。こちらとしても嬉しいです。

いや、本当に。正直なところ発音が悪くても、伝わっていると思っていたんです。ただそれは”伝わっていた”というより、”相手が汲み取ってくれていた”だけでした。そして自分の発音でに迷惑をかけていたことを、初めて実感しましたし、劣等感を覚えたので、これからも発音は意識し続けようと思っています。

ーー発音も含め、英語学習を継続していただきたいです。

続けたいですね。英語ができるようになって、欧米にも旅をしたいです。

”英語ができるブロガー”としての挑戦

ーーTetsuさんは、欧米で旅することを避けてきたんですか?

そうですね。もともとアジアで旅をしている理由というのも、英語ができないからなんです。過去にフィリピン留学した際に、英語が公用語のフィリピンでも旅ができたので、「アジアだと大丈夫かな」と。

ーーわかります。英語力がないのに、英語が母語の国へ旅する恐怖。

そうですよね。ただ英語ができるようになれば、良いわけですから、いずれ、欧米も旅しようと思います。以前は一人だと無理だろうと思っていた場所に、「行けるかなっ」て思って来たし、挑戦したいです。

ーーええ。留学を通して、気持ちの変化が大きいですね。

はい。サウスピークに留学する前は「英語ができたらブログに書ける内容も増えるかな。」と抽象的に想像していたんですけど、具体的に英語を使用して、したいことが見つかりましたから。

それは”日本人が知らないことを伝えていく”ことです。というのも知らないことって勉強になるし、面白いじゃないですか。海外で、いろんなん人と仲良くなると、そういった事が分かるかもしれないですし、そのためには英語でコミュニケーションをとることが不可欠です。

だから英語学習を継続しながら、日本へ”世界の面白いこと”を発信していきたいです!

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執筆者
Naoki Kitayama
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Naoki Kitayama

立命館大学三回生を休学し、サウスピークでマーケティングインターン中。二度のサウスピークでの留学を通してTOEIC500→855点に。現在は890点。プレミアム校でウェブ記事執筆を行なっています。Twitter,Instagramのアカウントは@naokin_0811。