名前 Tetsutaさん
職業/年齢 21歳 大学生(休学中)
留学期間 13週間
開始時の英語力 635点(L:340/R:295)→910点(L:455/R:455)

 英語を話せなかった後悔から3ヶ月のフィリピン留学を決意

ーーまず始めに英語学習を始めた経緯をお伺いしてもいいですか?

私の大学には1週間に一度、日本人学生が外国人留学生に日本語を教えるというイベントがあったんです。外国人に英語を教えていたので共通語は英語です。

しかし、全く英語でコミュニケーションをとることができませんでした。私が教えるはずなのに全く英語で会話することができなかったんですよね。I’m sorry. I’m not good at English.みたいな。笑

この悔しい経験が英語学習を始めるきっかけでした。

ーー悔しいですね…。なぜTOEIC900点以上を取得すること目標に掲げていたのですか?

理由は二つあります。一つは新卒就活で国際的な環境で働く門出に立ちたかったからです。例えば、就職活動でTOEICの点数が600点と900点では、外資系企業、グローバルに展開する日系企業からの評価は全く異なってくると考えます。

そして、もう一つがTOEIC試験を指標に英語力を上げることで「英語の基礎」ができると感じたからです。英語の基礎があれば、自分の目標であるスピーキング向上に繋がると考えました。

発音矯正レッスンと4Sレッスンで英語耳になり、リスニング力の向上へ!

ーーそんな経緯があったんですね。そんなTetsutaさんがなぜTOEICで910点を取得することができたんですか?

まずリスニングパートの印象がサウスピークの発音矯正レッスン4Sレッスンを受講したことで変わりましたね。

リスニング力の向上に繋がったと思う二つの要因がありました。一つは、発音矯正レッスンで正しい英語の発音を体得し、その音を聞き取れるようになったことです。もう一つは4Sレッスンでリンキングを教えていただいたことです。

ーーそうなんですね。なるほど!まず1つ目の発音矯正レッスンについて。詳しく教えていただけますか?

発音矯正レッスンでは、フォニックス発音トレーニングBOOKを使用し、英単語を正しく発音を学びました。この本を通して、“母音“の違いまで理解できるようになったんです。

するとTOEICのリスニングパートでは「Black」と「Block」のような、母音が一つ違うだけで、意味が変わってくる単語が出てくるじゃないですか。似たようで違う意味のひっかけ問題を、瞬時に答えることできるようになったんです。「あっ違うな」って。

違いは「a」や「o」の母音だけなのですが、この識別が難しいんです。この違いをレッスンを通して理解することができました。

ーーもう1つのリスニング向上の要因であるリンキングを学べてよかった点を具体的に教えていただけますか?

’’リンキングとは、隣り合う単語の音が結合して音が変化することです。ネイティブスピーカーであれば英語を話す時にごく自然に適応しているルールです。

(リンキングについて詳しく書かれている記事はこちら→
日本人英語からの脱却→ネイティブスピーカーの発音へ!「ボトムアップ式映画英語のリスニング 恋するブルックリン」【参考書レビュー】

↑インタビューアーを務めるウェブマーケティングインターンのKenzo

TOEICのパート3、4で聞き取ることができない箇所には、大体リンキングが入っています。そのためリンキングを知るまでは、そういった部分で点数を落としていたと考えられるんです。

今はリンキングがわかるので、問題を理解しながら聴き取れるようになりましたね。リスニングをしているとき、「皆んなこの問題き取れなかっただろうな」など思いながら解く余裕が生まれましたね。

ーーリンキングは4Sレッスンでどのように学んだんですか?

4Sレッスンでは義務予習の段階で1記事につき音読学習・リスニング学習を最低10回ずつ取り組みます。その後にマンツーマンレッスンでフィリピン人講師の前で声に出して読んでみて、彼らに正しい発音、リンキングが行われているのかを確認してもらえるんです。

4Sレッスンでのリンキングが生じる箇所の指摘を少しづつ吸収していきましたね。指摘された後は必ず音読をして繰り返し練習していました。

今では英語の文章を見ると、予想して大体どことどこがリンキングする箇所がわかってきましたね。

根気強く継続した音読学習がTOEICリーディングパート力向上に直結!

ーー次はTOEICのリーディングパートについてお伺いします。点数が向上したのはなぜですか?

カリキュラム通りに音読学習を行ったとこが、リーディングパート、点数向上に繋がったと思います。なぜなら、音読がスラスラできるようになれば、英文を読むことも早くなると感じたからです。

(参考記事:「それでも、とにかく音読学習をやりなさい」文法と音読学習でTOEIC450点から765点までアップ!Soheiさん

しかし音読学習の1ヶ月目は、なかなかスラスラ音読ができずにイライラしていましたね。「あ、今間違った」とか、「詰まった」とか。それが悔しくて、できるようになるために音読学習を繰り返していました。

ただ、がむしゃらに音読学習を行なっていたわけではないです。文章構造を意識したり、ひとつひとつの単語の意味を理解することを意識していました。そうすることで、自然と左から右に止まらずに英文を理解しながら読めるようになったと思います。結果リーディングパートの点数に直結しました。

英作文能力が劇的に向上!入学当初と留学後半での比較

ーーTOEICの点数の以外に3ヶ月で劇的に変わったものはございますか?

ライティング能力ですかね。4Sレッスンで英作文の課題があったんですよ。初日のレッスンがとても衝撃的でした。というのも、課題を与えられ英作文を書いてフィリピン人講師に提出したんですよ。すると、私が書いたエッセイのほとんどが赤のペンで添削されて真っ赤にされてしまいました。

↑Tetsutaさんが4Sレッスンでフィリピン人講師に訂正しいただいた課題の英作文。ほとんどの箇所、訂正されています。

もうここまで添削されると、「この文章は誰の?」という感じになりますね。原型を留めていないので、私の文章ではないように思えました。笑

添削された英語表現はレッスン後に必ず復習しました。次のレッスンでは添削された英語表現を名あるべく使うように努力していました。

すると留学後半には、英作文を提出しても、ほとんど添削されないようになりました。

↑留学後半に書いた英作文課題。完成度の高い英文のため、添削がほとんどありません。

「私だけ、ゆっくり寝ているわけにはいかないでしょう。(笑)」良い意味で環境に流された3ヶ月間

ーーところでなんですが、Tetsutaさんは朝早くに起きて勉強していらっしゃいましたよね。もともと5時半に起きることは得意だったんですか? 

いいえ。もともと、朝早く起きるのはあまり得意な方ではなかったです。日本では一人暮らしをしているのですが、大学の講義の前ギリギリに起床して、ご飯を書き込んで講義に出席するというような生活をしていました(笑)

ーーなぜ朝早く起きて勉強することができたんですか?

私は6人部屋で生活していました。私以外のルームメイト5人全てが5時半に起きて勉強をしていたんです。私だけ、ゆっくり寝ているわけにはいかないでしょう。(笑)

いい意味で影響されましたね。

↑Tetsutaさん同部屋の方々。

ーー影響って受けるものなんですね。

はい。やはり、英語力が良い生徒が英語学習を徹底してやっているのを身近で見ることができますからね。Ryodaiさんや他のできる方々は常に音読学習であったり、常に英語学習をしていました。

私も英語できるようになりたかったんで、そんな方々を見て勉強をしないわけにはいかないですよ。だからモチベーションにはすごくなりましたね。切磋琢磨できる環境でしたね。

(Ryodaiさんの記事はこちら→1日密着!たった1ヶ月でTOEIC660点から820点に上げたRyodaiさん、「ストイックに15時間勉強」の1日に迫る。

ーーTetsutaさんは日本語禁止校に留学されていましたが、英語だけで生活する生活はいかがでしたか?

全員日本人、TOEIC600点以上とはいえ、英語を話すのが苦手な方々が留学されているので、とにかくみんな一生懸命に英語を話そうとするんです。

もちろん、最初は皆んな、発音も日本人訛りですし、語彙も乏しいんです。しかし、うまくできなくても一生懸命に英語を話そうとする人たちを見ると、自分も鼓舞されました。最初は自分もそうでしたから。留学後半には他の生徒の方から「何でそんなに喋れるんですか?」と客観的に判断されるレベルでスピーキング力も伸びましたね。

ーー最後に留学を検討している方にメッセージをいただけませんか?

僕自身、休学して留学をしたんですが、休学を考えているならば、思い切って休学して、サウスピークに留学してしまえば良いと思います。というのも、私は休学をしてTOEIC910点を取得して英語がある程度できるようになったと思います。日本にいると、なかなか集中して英語学習を行うことは難しいと思います。

私は900点という大台を突破してこの先自分の力で切り開いていく自信が付きました。もちろん、これからの将来、英語面もそうですし、別のフィールドにおいても頑張っていくことができる自信を得ることができました。

もし休学をするか、しないかで迷っている方がいれば、思い切って休学して、自分を磨いて見たらどうでしょうか。

ーー力強いメッセージありがとうございました。そして、13週間の留学生活お疲れ様でした。