「この子の英語を通訳して」フィリピン人講師を手こずらせるほど英語超初心者だった私が、TOEICスコアを270から645まで上げて海外就職を目指すまで

Ezro講師と仲良く写るTomomiさん

Ezro講師と仲良く写るTomomiさん

 

名前:Tomomiさん
職業/年齢:転職中、28歳
留学期間:26週間
開始時の英語力:TOEIC270(L:200、R:70)→最新スコア645(L:360、R:285) 375点UP!

国内から視野を広げ、海外就職にチャレンジしようと決意

ーー26週間の長期留学お疲れ様です。まずは今回の留学の経緯を教えていただけますか?

留学を考えた契機は転職活動でした。前職で約4年働いたあと、チャレンジを求めて転職に踏み切ったのですが同じ業界内での再就職となり、変化を望めない状況に却ってもどかしさが募りました。

再就職までの4か月は毎日退屈でしたね。ふと「この4か月でスキルアップすれば、道が開けるかも!」と思い立ちました。この年齢で出来るスキルアップとして、英語を身につけて海外で働こうと考えたんです。ワーホリも検討しましたが、やはり経験になる仕事をしたいと思い、ちょうどサウスピークで海外就職プランでサポートもあるとのことだったので、海外就職を目標に頑張ることにしました。

ーーかなり大きく方向転換されましたね!決め手は何でしたか?

「転職活動は、『自分の年齢で何ができて何ができなくなるのか』について考えるきっかけになりました。」と語るTomomiさん

「転職活動は、『自分の年齢で何ができて何ができなくなるのか』について考えるきっかけになりました。」と語るTomomiさん

私は楽しい雰囲気だと流されて怠けるタイプなので、規律の厳しい学校を探していました。「厳しい 安い 留学」で検索して挙がったフィリピンの複数の語学学校のなかで、TOEICという明示的な成果があり、「海外就職を目指せる英語力」という目標を達成できそうだったサウスピークに決めました。

(※)海外就職を成功させた卒業生を次々と輩出!サウスピークの海外就職講座に関する記事はこちら

英語力が未熟な故に味わった屈辱や、「出る語句地獄」を乗り越えた末に見えた光

ーー実際に入学してみて、サウスピーク生活はいかがでしたか?

入学当初は困難の連続でした。厳格な生活に慣れるだけでも一苦労なのに、指定された学習法を英語初心者の私がこなしていくのは相当大変で。そういえば最初の週の4S(※)の授業中に、ちょっとした事件が起こったんです。

動詞と名詞の区別もつかなかった私にとっては難しい講座で、苦心してなんとか英作文をつくりあげました。すると講師がレベル5の生徒を連れてきて、『この子が何を言いたいのかわからないから、日本語で聞いて英語で通訳して』と言われてしまったんです。授業後は泣きながら勉強しました。あの悔しさは今でも忘れられません。

「この『英会話・絶対音読 入門編』というテキストの、"entry"という単語を使いこなせなくて起こった事件なんです」と、該当ページを教えていただきました。(テキストはサウスピーク所蔵のもの)

「この『英会話・絶対音読 入門編』というテキストの、”entry”という単語を使いこなせなくて起こった事件なんです」と、該当ページを教えていただきました。(テキストはサウスピーク所蔵のもの)

ーーえ…!それはショックでしたね。

その出来事で危機感を持ち、基本的な「指定された学習方法は必ず守る・予復習のクオリティを保つ」ことを意識して4Sレッスンに励みました。

出る語句1800』という教材を一日10記事進めるよう指定されましたが、クオリティを保つには、私には一日5記事が限界だと悟りました。想定学習期間1ヶ月のはずが、2ヶ月超かかり、なかなか抜け出せないので「出る語句地獄」と呼んでいましたね。(笑)

Tomomiさんを苦しめた『TOEICテスト出る語句1800+』(サウスピーク所蔵)

Tomomiさんを苦しめた『TOEICテスト出る語句1800+』(サウスピーク所蔵)

やっとのことで次のステップの教材に進むとこれまた難しくて。そこで『出る語句』を初めから読み返してみると、「何でこんな単純なことが分からなかったんだろう」と拍子抜けするほど簡単なんです。その瞬間、「今学習している内容が定着するのは2?3ヶ月後なんだ」と分かり、肩の力が抜けました。焦らず取り組んでいくことにしたんです。

(※)4Sレッスン・・・英語の4技能(読む、聴く、書く、話す)力を同時に向上させるためのレッスン。

留学初期の苦い思い出も、結果を出した今なら笑って振り返られます

留学初期の苦い思い出も、結果を出した今なら笑って振り返られます

苦手なスピーキングの克服とモチベーション維持の両方を叶えた、サウスピーク名物「スピーチコンテスト」

ーー長期にわたる留学生活でしたが、スランプに陥ったりはしませんでしたか?

悪戦苦闘の毎日ですが、しいて言うならスピーキング力だけはずっと伸び悩んでいました。「下手だと思われる」という恐怖心から英会話を避け、外出時はレベルの高い生徒にタクシーから何からすべて任せていましたからね。自分が買うシャンプーの成分表すら読んでもらっていました。(笑)今思うと情けないですね。

エピソードからは想像できないほど完成度の高いTomomiさんのスピーチ動画を見て驚く日本語禁止校のインタビュアー、Mihoさん

エピソードからは想像できないほど完成度の高いTomomiさんのスピーチ動画を見て驚く日本語禁止校のインタビュアー、Mihoさん

気になるTomomiさんのスピーチ動画はこちら

ーー信じられない!このTomomiさんのスピーチ、とてもお上手じゃないですか!

それは克服後ですね。(笑)苦手意識が取れたのは、8月に出場したスピーチコンテスト(※)のおかげです。思い切って出場すると、講師や生徒から「堂々としていてよく伝わったよ」とフィードバックをもらえました。それで「間違えてもいいから、自信をもって話すことが大切だ」と分かったんです。

(※サウスピークでは、毎月特定の週に英語のスピーチコンテストを実施しています。1位から順位がつき、優勝を目指して努力される生徒も多くいます。)

スピーチコンテストで獲得した盾の数々。コンテストへの参加は英語学習の活力の源だった。

スピーチコンテストで獲得した盾の数々。コンテストへの参加は英語学習の活力の源だった。

ーー克服のきっかけになって、私達としても嬉しいです。

すると今度はスピーチにハマっちゃって。(笑)私の場合、優勝への熱意が英語力全体を底上げしたんです。コンテストの週はマンツーマンレッスンを全て発音矯正とスピーキングに変更してスピーキング力向上に集中しました。10分休憩時すらも講師を捕まえて、自分のスピーチ原稿を添削してもらったり、発音を診てもらったりと、スキルの吸収により貪欲になったんです。

フィリピン人講師とのレッスンに励む様子

フィリピン人講師とのレッスンに励む様子

すると初めは日本語で下書きしてから英訳していた原稿ですが、慣れてきた9月分は直接英語で書いてみると、スラスラ表現できたんです。「険しかったけれど、私は着実に階段を上っているんだ」と感無量でしたね。

Tomomiさんのスピーチ原稿。左から順に、初出場時、二回目、最新回の分。段々書き込みが多くなり、最新のものにはイントネーションまで細かく記されている

Tomomiさんのスピーチ原稿。左から順に、初出場時、二回目、最新回の分。段々書き込みが増え、最新のものにはイントネーションまで細かく記されている

「このために頑張る」という目標があれば、英語初心者でも大丈夫

ーー最後に、未来のサウスピーク生に向けて、何かアドバイスを頂けますか?

20代後半、TOEIC200点レベルからスタートした私でも、TOEICで600点が取れ、人前で堂々と話せるほどに英語が上達しました。サウスピークで提供されるすべてをフルに活用すれば、英語力は確実に伸びます。私は海外就職を目標に努力できましたが、そのような「このために頑張れる」という目標があれば、誰でも劇的に英語力を向上させられますよ。

 

抱えるのがやっとなくらいの量のテキストを26週間かけて勉強しました。

抱えるのがやっとなくらいの量のテキストを26週間かけて勉強しました。

イベント告知

150425

2016年11月19日(土)〜11月27日(日)までの東京でサウスピークの人気講師が無料でレッスンを提供致します。

無料・発音矯正レッスンのお申し込みはこちら

サウスピークでも最も定評のある「発音矯正レッスン」により貴方の苦手な発音を矯正致します。当日は日本人スタッフのサポートも有りますので、英語学習初級者の方から、そして上級者の方まで是非お申込み下さい。

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執筆者

KamiuraMayumi

大阪の大学(建築・プロダクトデザイン研究)を休学し、サウスピーク日本語禁止校で英語を学びながらWEBマーケティングのインターン中。フィリピン・セブにて語学留学・海外・プロダクトデザイン・芸術・海外モデルについて考える日々を送っています。Twitter:shamp_5212