卒業式にて満面の笑みを見せるMenchie講師(左)とTsuraraさん(右)

名前 Tsuraraさん
職業/年齢 転職活動中、23歳
留学期間 3週間
開始時の英語力 TOEIC665点(L:380、R:285)

限られた予算で最大限の効果を求め、サウスピークへの留学を決意

ーー3週間の留学お疲れ様です!まずは留学するにあたっての経緯を教えていただけますか?

10年前からの夢を叶えるには今しかないと思い、そのためには英語力を高める必要があったので、サウスピークへ留学することを決めました。

ーー10年来の夢とはなんですか?

10年来の夢に興味津々のインターン、Hinako(右)

小学校の卒業文集に書いた、東京ディズニーリゾートでキャストとして働くことです。それに加えて、フロリダにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートでのインターンシップもしたいと思っています。

インターンシップ先ではもちろん、東京ディズニーリゾートで働く際にも、英語を使って外国人のお客様とコミュニケーションをとって、より多くの人にディズニーの良さを伝えたいんです。

ーーそうなんですね。英語力にはあまり自信がなかったのでしょうか?

全くなかったですね。大学生のときに1ヶ月間、語学研修のためアメリカのポートランドに行ったんですが。当時は環境に慣れることに精一杯で英語力は伸びず、楽しかった思い出で終わってしまいました。

ーー英語力を上げるために、日本ではなくまた海外を選ばれたのはどうしてでしょうか?

日本でもオンライン英会話など英語を勉強する方法はたくさんありますよね。でもどうせお金を払うんだったら、住み込みで朝から晩まで勉強できるような環境が、1番集中できると思ったんです。

語学留学の予算は15万円くらいと決めていて、セブにあるどの学校も予算内に収まりました。初めは授業時間以外にも英語が使えるようにと、生徒が多国籍の学校を候補に考えていたんです。

SNSで様々な語学学校に通う生徒の実情を知ったと語るTsuraraさん

ですがほとんどの語学学校は、”リゾート地セブにある”という要素を全面に押し出していました。SNSを使って実際にそれらの学校に通う生徒の様子を調べてみると、遊んでいる様子ばかりが見受けられたんです。

参考記事:フィリピン留学で多国籍の語学学校や韓国系語学学校をあえて選ぶ意味はあるのか

私は流されやすい性格なので、”海沿いにあります!”を魅力として伝えている学校に行くと、気持ちの切り替えができないだろうなと思いました。

ーーTsuraraさんが求めている環境は、候補として考えていた多国籍の学校にはなかったのですね。

そうですね。サウスピークには生徒全員が勉強に集中している環境があることが、インタビュー記事を通して分かりました。今回の留学目的は、日本でも自分で勉強を続けていけるように効率的な学習方法を身につけること、そして英語の基礎力をつけることです。

「今必要なのは遊びではなく勉強することや」と思い、しっかり勉強に集中できそうなサウスピークを選びました。

参考記事:2章 フィリピン留学 語学学校を選ぶ5つの基準…基準 その1「語学力向上」か「観光・国際交流」か、どちらを重視するか。

流されやすい人ほどオンオフの切り替えができるサウスピークの環境

ーーサウスピークでの3週間はどうでしたか?

留学1週目で”勉強することが日常なんや”と分かるほど、生徒全員が学習する環境がサウスピークにはありました。留学前は「本当に全員が自主学習するのかな?」と疑っていたんですが、実際に皆さん学習していたんです。

参考記事:平均10時間の学習時間、徹底的に英語学習が出来る環境

ルームメートの勉強している姿に刺激を受けたそう。

皆が勉強しているから、自分も自然と「あ、やらな」と思い勉強することができました。「あぁ疲れたな、寝ようかな」と思って部屋に戻ってきても、机に向かって勉強しているルームメートを見ると、勉強する気が出てくるんです。

ーー朝は5時に起きていたそうですが、日本でも早起きだったのですか?

全く。以前働いていた会員制のホテルは勤務時間が不規則だったので、休日はお昼12時前まで寝ていましたね。

ーーそうなんですね。早起きするようになったのも、周りの生徒さんの影響ですか?

そうですね。ルームメートのアヤコさんが毎朝5時に起きていたんです。「あ、アヤコさん、もう行ってはったわ。ああうちも行かな」と思い、頑張って起きていました。

奥には自習学習をしている生徒さんが。

彼女は私が入学した1週目に卒業してしまったんですが、その後も私の早起きは続いています。3週目の今では目覚ましが鳴る前にパっと目が覚めるようになりました。自分が朝5時に起きているなんて、びっくりです(笑)

ーーサウスピークでは朝方を推奨しているので、アヤコさんも実践されていたんですね。

良い意味で流されましたね。早起きしている人なんて少人数やろと思ったら、5時半の時点でタタタタッと階段を降りて自習室に向かうビーサンの音が聴こえるんですよ。あ、皆もう起きてるんやと分かるんです。

ーー本当に皆さん早起きなんですね。やはり勉強は朝のほうがはかどるんですか?

12月でも早朝6時に太陽が上りきっているセブ島。寒さでベッドから出られないなんてこと、セブではありません。

朝の集中力はすっごいですよ。自分でも驚きました。夜に勉強すると「眠いなぁ、寝ようかな…」など色々考えてしまって、ダラダラしちゃいます。でも夜だと30分以上かかってしまう宿題も、朝にするとほんの15分でピャっと終わっちゃうんです。

ーー朝のほうが集中力を保てるんですね。Tsuraraさんは1日何時間、勉強されていたんですか?

意外にも10時間勉強していましたね。10時間というと、留学前はずっと勉強し続けなあかんのかなと思っていました。ですが計算してみると、少しずつ休憩を取っても10時間に到達するんや、と気付いたんです。

各食事時間を1時間ゆっくり過ごしても、10時間の勉強時間に支障は出ないんですよね。炊事だけでなく掃除、洗濯も全てフィリピン人スタッフがしてくれるので、夜遅くまで起きなくても勉強時間が確保できるんです。

参考記事:語学学校選びの6つの基準

ーー勉強の息抜きはどのようにされていましたか?

月に一回行われているジンベエザメツアーには、フィリピン人講師も同行します。写真はEdd講師(左)と。

息抜きは週に1回だけ、それ以外は勉強と決めて、週末のアクティビティに参加したり、海へ行ったりしました。

ーーご自身でうまく気持ちの切り替えができていたんですね。

というより浮かれた気持ちをダラダラと引きずれない環境が、サウスピークにはあったんです。「楽しかった〜!」と学校に帰ってきて周りをパッと見渡すと、日曜日でも勉強に励んでいる人達がいます。彼らの学習する姿を見ると「あ、勉強しよ」と、キュッと気持ちを 切り替えることができました。

ーーまさにTsuraraさんが求めていた、オンオフがしっかりつけられる環境だったんですね。

実用的な表現が学べる、4Sレッスンのインスタントスピーキング

ーーマンツーマンレッスンはいかがでしたか?

4Sレッスンで行うインスタントスピーキング(瞬間英作文)がとても良かったですね。ディズニーワールドで働く際に役立ちそうな、実用的な英語表現をたくさん学べました。

インスタントスピーキングではまず、レッスンで使用した記事の中から覚えたい英単語を3つ選びます。フィリピン人講師が場面を設定するので、選んだ3つの英単語を適切に使って、その場で英作文を作るんです。

フィリピン人講師に、フロリダのディズニー・ワールドでインターンシップをする予定だと伝えると、それに合った場面を設定してくれました。

ーー例えばどのような場面ですか?

4Sレッスンのインスタントスピーキングについて語ってくれるTsuraraさん

「あなたはディズニーワールドで働くキャストで、私はお客さんです。ディズニーランドをどう紹介しますか?」だったり、「キャストの皆からコスチュームを変えたいとの要望があります。どうやってその要望に対処しますか?」だったり。

じっくり時間をかけて英作文を書くのと、その場で瞬時に英文を考えるのでは、難しさが全然違いました。その場でパッと出てくる英単語や英語表現がいつも同じだと気づきました。それに添削してもらうと、間違いがすごく多かったです。

あるときはすごく失礼なキャストになっていました。「そんなん言ったらお客さん無視しちゃうよ」と指摘されてしまいましたね(笑)

ーー具体的にどのような表現ですか?

Tsuraraさんがインスタントスピーキングの際に作成した実際の英作文。フィリピン人講師は、生徒が言った英文をそのまま文字に書き起こし、最後に添削します。

“If you have any questions, any questions is welcomed” と書いていたのを、 “Feel free to ask…” や “Don’t hesitate to ask…” という正しい表現に直してくれました。他にも ”It’s my great pleasure to show you… ” など、お客様に対して適切な表現を学べました。

インスタントスピーキングは実際に英語を使う場面を想定してもらえるので、すごくためになりましたね。

日本人の弱点を聞き逃さないフィリピン人講師との発音矯正レッスン

ーー発音矯正レッスンはいかがでしたか?

マンツーマンでさらに対面で発音を直してくれるのがすごく魅力的でした。大学で発音記号の読み方は習っていたんですが、実際には正しく発音できていなかったんです。

対面のマンツーマンレッスンだからこそ、発音を矯正できたと思います。アメリカのインターンへ行く前に、自分の間違った発音に気付けて良かったです。

ーーフィリピン人講師の教え方はどうでしたか?

なかなか正しく発音できずにいると、似たような綴りの英単語を例に出してすごく分かりやすく教えてくれました。

参考記事:サウスピークが英語発音矯正レッスンで行った2つの革新

ーー例えばどのような音ですか?

Tsuraraさんが苦手だったと語る”chair”。「CDBフォニックス<発音>トレーニングBOOK 」より。

例えば ”chair(椅子)” という英単語ですね。初めは ”air” から練習するように言われました。”air” が正しく言えるようになると次は ”hair”。最後に ”c” を加えて ”chair” というように、発音記号ごとに分解して言えるようになるコツを教えてくれました。特にMenchie講師のレッスンが分かりやすかったです。

ーーフィリピン人講師は日本人が間違えやすい音を把握しているんでしょうか?

知っていますね。英語って ”R” を発音できるとネイティブっぽく聞こえるじゃないですか。だからどの単語も舌を巻く癖があったんです。「舌を巻いちゃダメ。」とよく指摘されていました(笑)

フィリピン人講師は口・舌の動きを注意深く見てくれ、間違っていればその都度、的確に指摘してくれます。

フィリピン人講師は口・舌の動きが合っているか注意深く見るだけでなく、音をしっかりと聞き分けていました。

私の場合 ”L” や ”N” の音が苦手でした。大まかに言うと舌を上の歯茎に付けるだけなんですが、一瞬でも付けなかったら「Lは?Lの音が聴こえないよ?」と言われるんです。

「音鳴ってんのこれ?」と思うくらい日本人にとっては分かりづらい音なんですが、フィリピン人講師の耳は欺けなかったです。

ーー徹底的に指導してくれるんですね。3週間という短期間でも発音矯正できたと感じますか?

とても感じます。口の絵なども教材にたくさん書き込んでくれたので、日本に帰ってからも復習がしやすいです。

気持ちの切り替えがしっかりできるサウスピーク

ーー最後にこれから留学を考えている方へメッセージをお願いします。

語学学校の選択肢はたくさんありますが、もし英語をちゃんと勉強したいと思うのであれば、リゾートに行きたいという気持ちを抑えて、サウスピークに留学するのが良いと思います。最初はサウスピークに留学するとずっと勉強だと思っていましたが、その概念は完全に壊れましたね。

フィリピン人講師との談笑中にお邪魔しました。オリジナル校のティーチャーズ・ラウンジにて。

フィリピン人講師はすごく温かく優しく迎えてくれますし、週末は絶対勉強しなあかんというわけでもありません。息抜きするときは息抜きして、勉強するときは集中して勉強する。しっかり気持ちの切り替えができる語学学校は、やっぱりサウスピークだと思います。

ーー本日はインタビューにご協力いただき、ありがとうございました。アメリカでのインターンシップ、そして東京ディズニーリゾートでのご活躍をお祈りしております!

インタビューを担当したインターンのHinako(左)とTsuraraさん(右)