マンツーマンレッスンの様子。Wataruさん(右)とEmz講師(左) 

名前 Wataruさん

職業/年齢 転職活動中、20代後半

留学期間 13週間

開始時の英語力 TOEIC 675点→840165点UP!

これがラストチャンス。学生時代からの憧れを叶えるため、セブ島留学を決意

――13週間の留学、お疲れ様でした。はじめに、留学に至った経緯について教えていただけますか? 

留学してみたいという思いが学生時代からあったのにも関わらず叶えられていませんでした。憧れを憧れのまま終わらせたくなかったんです。

インタビューに協力してくださったWataruさん

また「海外と携わる仕事をしたい」「国際的に活躍できるビジネスパーソンになりたい」という思いもありました。しかし、それを叶えるには武器が足りないということに気付いたんです。英語力を武器にしたいと思い、留学を検討し始めました。

Wataruさん(左)と、現地の日本人スタッフ前田(右)

――憧れをかなえること、そして英語という転職活動の武器を得ることが今回の留学の目的だったのですね。会社を辞めて留学をすることに、抵抗はなかったのですか? 

社会人として、自分のキャリアを中断することへのためらいはありました。また結婚している身で留学をするということで少し躊躇しました。しかし、キャリアチェンジを考えたときに年をとりすぎるのは良くないので、30歳になる前の今がラストチャンスでした。

妻が背中を押してくれたこともあり、今回留学することを決心しました。

――素敵な奥さんですね。留学当初のお気持ちを聞かせてください。

留学当初に感じたことは、私より英語をうまく話す人はみんな共通して、正しい発音で自信を持って話しているなということです。ネイティブ並みに英語を話せるようになるのは不可能かもしれませんが、「この水準まで持っていくことは、私にも可能だな」と思いました。

留学当初を振り返るWataruさん

――正しい発音と自信ですか。自信を持つことが、かなり重要のようですね。

例えばビジネスシーンでも、もじもじしている相手とは交渉したくないじゃないですか(笑) 堂々としていないと交渉に負けてしまいます。交渉に勝つためには自信が必要だと思います。私も今では、自信を持って英語を話すことができるようになりました。

正しい発音方法を学び、それを意識して話すことで、自信がついた。発音矯正レッスン

――自信を持って話すために、何か取り組んでいたことはありますか? 自信がついたということは、努力された証拠なのではないかと思います。

正しい発音で話すために、発音練習に取り組んでいました。以前は、発音が間違っているせいで伝わらないことがありました。発音矯正レッスンで、きれいな発音で話すためにはどうすればよいかを知ったことは、自信を持って話せるようになった大きな要因です。

発音矯正レッスンを受けているWataruさん

講師は私の弱点を見抜き、どこが間違っているのか、またどうすればできるようになるのかを適確に教えてくれます

――鋭いのですね。フィリピン人講師の真似をするだけではダメなのですか? 

ただ真似するだけでは正しい発音は身につかないです。中学1年生で英語学習を始めてから12年間、間違った発音で英語を話してきたので。理屈を理解してはじめて、発音できるようになります。これは私が大きく実感したことです。

――納得できます。発音を学んだ教材を見せていただいてよろしいですか? 

Wataruさんが発音矯正レッスンで使用していた教材。発音をする際にどのように舌や口を動かせば良いかを、フィリピン人講師が絵で表している

――書き込みが多いですね! 

はい。講師は日本人慣れしていると思います日本人が陥りやすい発音の間違いをよく知っているので、それを指摘する能力に長けています。すぐ気づいてくれますし、それを直す方法を図解してくれます。

――「日本人が陥りやすい発音の間違い」ですか。どのような音ですか? 

例えば「R」や「L」の発音です。1つの単語に「R」と「L」どちらも含まれている場合は特に難しいです。例えば、「Really?」は、よく使う言葉なのに発音するのが難しいので、苦労しました。

昼食を食べているときでさえ、フィリピン人講師に発音の間違いを指摘されます。気が抜けないですよ(笑)

――昼食の時間もですか! すごい。ちなみに日本人訛りに誇りを持つ方もいらっしゃると思いますが、どうでしょうか? 

日本人訛りを否定するつもりはありませんし、私の話す英語にも、今でも日本人訛りが残っています。しかし、度が過ぎると伝わらないです。伝わらないと意味がないので、度が過ぎている訛りは、あまり良くはないと思います。

Google翻訳には頼らない。ビジネスマンとして、論理的に話すために

――自信を持って話すようになったのは「話すための型を知ったから」だともおっしゃっていましたね。詳しく聞かせてください。

スピ―キングとライティングのレッスンで、論理的に話すための型を身に付けました。

具体的に言うと、論理的に話すには①「自分の考え」②「理由」とその具体例③「結論」の順で話をします。

――論理的に話すということは、なぜ良いのでしょうか? 

知的に見られるためです(笑) 

――知的に見られるため(笑) 

また、論理的に話すことはビジネスにおいて守るべきマナーだと思います。それは日本語であっても英語であっても同じです。母国語であれば、論理的な話し方をしていなくて多少分かりづらかったとしても、お互いに質問をすれば理解することはできます。

しかし、母国語ではない言語で話をするとなると、話が飛び飛びになってしまうことで理解しづらくなってしまうのは言うまでもありません。

――スムーズに会話をするには、論理的に話すべきだということですね。

はい。伝えたいから話をしますよね。そして、伝えるために話は論理的である必要があります。特にビジネスの場では、分かかりやすく話すことが求められていますから。

――おっしゃる通りだと思います。レッスンで使われていたノートを見せてください。

SWレッスンで使用していたノート。フィリピン人講師から添削を受けている

赤や青のペンで書かれているのは、講師からの添削です。

――どのようなところを添削されていたのですか? 

文法的な間違いです。例えば前置詞にしても、atを使うべきなのかtoを使うべきなのかをよく訂正されました。また、そのときどきのシチュエーションにあった単語やフレーズを教えてもらいました

例えば、「Consult the price(価格を相談する)」ではなく、「Negotiate some important matters(大切なことについて交渉する)」の方がフォーマルな場にはふさわしいよ、といったようなことです。

講師から生きた英語を学べるのは、留学、特にマンツーマンレッスンを受けることのメリットだと思います。

マンツーマンレッスンを受けるWataruさん

――独学では、その時々にふさわしい英語の言い回しを調べるのは難しいですからね。

はい。また講師たちは、おもてなしの心を持っていました。生徒を楽しませながら、レッスンをしてくれます。

人間ですから、モチベーションには浮き沈みがあります。「楽しさ」がないと続けられないです。

サウスピーク日本語禁止校の講師陣

――講師全員、いい笑顔ですね。本日はありがとうございました。留学後、Wataruさんの転職活動がうまく行くことをお祈りしております!