【記事のポイント】

・海外への憧れや英語をマスターしたい思いで海外渡航へ踏み切り、英語力だけでなく海外の文化や教養など高められた

こんにちは。
サウスピーク卒業生でカナダワーキングホリデー(以下、ワーホリ)経験者のTakayukiです。

学生が海外渡航を考えるときの大まかな選択肢として、大学への留学、ワーホリ、海外インターンがあります。3つの渡航方法は似ているようで異なる面も多く、なんとなく選択肢を決めて後悔する人が多いのも事実です。

そこでこの記事では、同時期に1年間大学を休学し海外で留学・ワーホリ・海外インターンを経験した3人に「渡航のきっかけ」や「得られた学び」についてインタビューし、それぞれの特徴をまとめてみました。
この記事を読んだあなたが海外に行きたい理由をもう一度考え直し、今の選択でその目的が達成できるかを確認するきっかけになれば幸いです。

大学留学・ワーホリ・海外インターンを経験した3名の紹介

大学留学生代表 Nさん
「アメリカのカリフォルニア州立大学にて私費留学」

アメリカの国旗を持ち、空港で記念撮影をしているNさんと友人たち

経歴:横浜国立大学4年 教育学部
3月〜5月    語学研修
6月〜12月   本留学
12月中旬    帰国

思い出:友達とLA旅行
好きなこと:おしゃべり

ワーホリ代表 Tくん(筆者)
「カナダのトロントでワーキングホリデー」

台湾ビールを飲むTくん

経歴:横浜国立大学4年 経営学部
3月〜5月    サウスピークで語学留学
6月〜11月    トロントのレストランでフルタイムスタッフ
11月〜1月    トロントの学校で英語討論の勉強
1月末      帰国

思い出:カナダでホームレス
好きなもの:ビール

海外インターン代表 Sくん
「アフリカのルワンダでインターン」

サウスピークのロゴをバックに笑顔を浮かべるSくん

経歴:成城大学4年 法学部
2月〜6月        サウスピークで語学留学
7月〜9月        日本でフリーランス講座 受講
10月〜2月中旬      ルワンダで営業インターン

思い出:ルワンダでラジオ出演
好きなこと:筋トレ(テストステロン中心の生活)

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今回は、以上の3人に留学の目的に関する8つの質問をしてみました。

1.留学の目的
①海外に行こうと思ったきっかけは?

2.実際に得たもの
⑴知識
②英語力は伸びましたか?
③英語以外の勉強はできましたか??

⑵経験
④現地ではどのような人たちに出会いましたか?
⑤どんな経験をしましたか?

⑶スキル
⑥英語以外に今後使えるスキルや能力は身につきましたか?

3.それぞれのおすすめポイント
⑦こんな人におすすめ
⑧こんな人には向いてないかも

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休学して海外に行こうと思っている人は必見です!
特に、留学・ワーホリ・海外インターンで迷っている人は見逃せません!

それでは早速聞いていきましょう!!

1.英語や海外の文化を学びたい、人と違うことをしたいなどの理由で、休学して海外へ行くことを決めた

サウスピーク現EOP校の屋上にて

①海外に行こうと思ったのはなぜですか?

ーNさん(大学留学)


海外生活への憧れが強かったからです。
中学生の時に一週間アメリカでホームステイをしたことがありました。
その時感じた非日常感が忘れられなくて、その頃から「海外で長期間生活する」ということが夢でした。しかし、大学に入学してからサークルやバイトで忙しく、その気持ちをないがしろにしていました。大学3年生になる直前に再度留学を決意し、勉強を本格的にはじめ、夏頃に親を説得しました。

最終的には、
・英語圏であること
・アメリカの文化を学べる
・培う人脈が留学後も活かしやすい首都圏
などの理由でカリフォルニア州立大学に行くことに決めました。

ーTくん(ワーホリ)

理由は大きく2つあります。

1つ目は、英語が話せるようになりたかったからです。東南アジアへひとり旅をしていた時に、外国人とうまくコミュニケーションが取れなかったことがとても悔しくて、将来同じようにチャンスを逃してしまうのは嫌だと思い、若いうちに英語が話せるようになりたいと思いました。

2つ目は、色んな世界を経験して、今後の生き方を決めたかったからです。自分自身、何をしたいかわからない状態で「このまま普通にサラリーマンになっても面白くない人生になってしまうだろうな」と思っていました。いろいろな人と関わることで社会を知り、あえて厳しい状況に自分を置くことで自分を知り、これからの進路を決めたかったんです。

最終的には、
・スタンダードな英語を話している
・様々なバックグラウンドの人がいる
・働き先が多い
・自由度が高い

などの理由でカナダ(トロント)でのワーホリを選びました。

※Tくんがカナダのワーホリ中にローカルレストランで働いた体験談はこちらに詳しく載っています。
カナダでワーホリをして、英語力・仕事経験・就活の心構えの全て手に入れたTakayukiさんの体験談 〜仕事・生活編〜

カナダでワーホリ中をしていたTくん(写真左)とその同僚

ーSくん(海外インターン)

決意した一番の理由は「全力で生きたい」と思っていたからです。
その手段として、就活ではなく「起業したい」と思っていました。日本で営業インターンを経験し、「営業が向いているな」という自覚があったので営業スキルを海外で磨くことにしました。

アフリカのルワンダに決めた理由は、2つあります。

1つ目は、周りと違う経験をしたかったから。ルワンダで営業をする、という唯一無二の経験が自分を成長させると感じていましたし、少し目立ちたい、というのも正直ありました(笑)

2つ目は、社会貢献性です。道を歩いてるだけで「仕事をくれ」と声をかけられるほど、ルワンダは雇用が少なくて困っています。「自分が働くことで雇用を生み出し、その家族たちも幸せにできる」「自分のためじゃなくて、他の人たちのためにも頑張れる」ということにやりがいを感じました。

2.英語力はもちろん、日本国内外の歴史や文化、ビジネスについての教養を深めた

⑴知識編
②英語力は伸びましたか?

ーNさん(大学留学)


・取得資格
IELTS 6.0
TOEIC 810

日常会話はほとんど問題なくできるようになったので、世界中の多くの場所で暮らせると思います。英語そのものの能力だけでなく、自信を持って話せるようになったことも成長だと思います。海外ドラマや洋画が好きなので、字幕無しで大体の内容が分かるようになったことも大きな収穫です。

ーTくん(ワーホリ)


・取得資格
TOEIC 890
Power Talk MasterのDIPLOMA
(カナダの時に通っていた学校で取得した英語討論の証明)

日常会話はできるレベルになりました。旅行やカジュアルな話はもちろん、政治やビジネスレベルでもある程度のコミュニケーション能力を習得しました。しかし、まだまだネイティブスピーカーのように話すことは難しく、これからも勉強は続けていこうと思っています。

ーSくん(海外インターン)


・取得資格
TOEIC 850

不正確さや誤解は多少ありますが、幅広い場面で効果的にコミュニーションができるレベルで英語が話せるようになったと思います。ネイティブスピーカーの担当者に対して英語で飛び込み営業をしていたので、彼らと意思疎通できるほどの能力はあります。英語だけでなく、論理性であったり中身のあることが話せる教養なども大事だと感じました。

③英語以外の勉強はできましたか??

ーNさん(大学留学)


大学の授業では、アメリカの文化や歴史について学びました。
例えば、民族学の授業では、アジア系アメリカ人の人たちのルーツについて学んでいました。

プレゼンや2週間に1回のスピーチなど日本の大学より課題が多く大変だったので、毎日図書館にこもって勉強をしていました。現地の大学生は日本人大学生よりも自分のやりたいことを突き詰めていたので「自分も頑張らないと」と感じていました。

ーTくん(ワーホリ)


教養は以前より広がったと思います。カナダで通っていた学校では、政治や宗教、歴史についても話し合っていたので、海外の社会や海外からみた日本についても詳しくなったと思います。例えば、日本の教科書には載っていないような第二次世界大戦時の話も、海外の人の方が知っているということが多かったです。

これは少し余談ですが、トロントでは、アルコール提供者は資格を持っていないといけないのですが、僕はレストランで働いていたので、その資格も取得しました。少しだけお酒に詳しくなったと思います。

ーSくん(海外インターン)


あまり勉強はしませんでした。
しかし、インターン中にビジネス本はたくさん読みました。単に本を読むだけではなく、筆者と同様な経験をして自分で考え、本の内容と答え合わせをしていたので、本の内容をたくさん吸収できたと思います。

 

3人とも、海外への憧れや英語をマスターしたい思いや、自分ができることに全力で取り組みたいという思いがあり海外渡航へ踏み切り、英語力だけでなく海外の文化や教養など高められたというお話を聞くことができました。

後編では、海外での人との出会いや得られたスキルなど、海外渡航で得られたことについてさらに具体的な話をお伝えします。

【当記事は、サウスピーク卒業生でカナダワーホリ経験者のTakayukiさんから寄稿をしていただき、ワーホリ記事ライターの平田が編集したものです。】