サウスピークでの留学後、オーストラリアでワーキングホリデー中のZiziさんにお話を伺いました。

【記事の特徴】

・リゾートバイトで100万円貯金後ワーホリ
・自分からGumtreeへ広告を出しての仕事探し
・サウスピークでの発音矯正とレジュメ作成が役立った

<スケジュール>
2016年11月〜サウスピークで2ヶ月のフィリピン留学
2017年2月〜オーストラリア(パース・ケアンズ)にてワーホリ中

ワーホリに行くまで

――Ziziさんは大学卒業後に日本での就職活動をせず、ワーキングホリデーに行くことにされたそうですが、経緯を教えてください。

大学時代、就職活動で札幌ドームでの企業合同説明会へ行きました。その時、ドーム観客席からフィールド上に映る光景を見た瞬間に、違和感を感じたんです。みんな同じリクルートスーツを着た就活生で埋め尽くされたフィールドが真っ黒だったので、正直、就活に対して全くワクワクしませんでした。そこで就活はないなと思い、会場入場から30分で会場を後にすることになりましたね。

そこで、大学卒業後どうしようかと考え、計画を立てました。そのときに、大学時代にフィリピン留学をしていたことや、国内のリゾートバイトで外国人観光客に対してサービスを提供していた経験があったので、「海外」が将来の選択肢にあったんです。

世界一美しい街パースのビーチから眺める夕日

ーーなるほど。ワーホリはその選択肢を実現するための方法ということでしょうか?

そうですね。ちょうど23歳の時に高城剛さんの記事を読んだことがきっかけで「7年計画」を立てました。『7年かければ人はなんでも出来る。1000万円貯めることもできる。』というようなことが書かれていたので自分も実践しようと思ったからです。

そこで、30歳から逆算して計画を立て、「スキルがない状態で海外経験が出来ること=ワーキングホリデー」ということでまずはワーホリに行くことにしました。1カ国目をオーストラリアにしたのは、賃金が高くお金を稼ぎやすいからです。

ワーホリでおすすめの仕事の探し方とは

ーーオーストラリアに滞在されて6ヶ月が経ったそうですが、これまで経験されたお仕事について教えてください。

テイクアウトのお寿司屋さんで仕事中のZiziさん

まずはパースの高級日本食料理店で1ヶ月のキッチンハンド、その後、パース郊外のラズベリーファームとトマトファームでピッキングの仕事をしました。現在は、場所をケアンズに移してショッピングモール内のテイクアウトのお寿司屋さんで働いています。

 

<それぞれの仕事の給料>
・高級日本食料理店・・・時給22.13ドル(土曜日27ドル)
・ラズベリーファーム・・・歩合制
・トマトファーム・・・時給22ドル
・テイクアウトの寿司屋・・・時給18.5ドル

 

ーー既に4ヶ所でお仕事を経験したんですね。どのようにして仕事を探されたんですか?

多くのワーホリメーカーが行うように、レジュメ配布で仕事を探しました。配り歩いていて気づいたのですが、パースやケアンズの大きな街中では、ローカルジョブを探すのがかなり大変ですね。私が仕事探しをはじめたころはオーストラリアが冬に向かっていく時期だったので、仕事としては繁忙期ではありません。だいたい、空きはないということで断られていました。

特に、ファームの仕事はシーズンが最も重要です。ラズベリーファームでは取れ高による歩合制だったので、たくさん収穫できれば良いのですが、そもそも収穫できる実が少なく、1日に3時間しか働かせてもらえませんでした。仕事が見つかったとしても稼ぎたい分だけ働かせてもらえないなどの悲劇が待っているので注意が必要です。

パース郊外に広がるファームの風景

そんな中でも、仕事探しに効果的だと思った方法があります。それは、Gumtree(オーストラリアの求人、物品売買の英語サイト)に自分の広告を出すことです。レジュメのように自分がやりたい仕事と過去にやっていた仕事を記載してGumtreeに投稿します。それをやってみたところ、パースでは3件、ケアンズでも2件のローカルジョブオーナーからの連絡がありました。

サイトに広告を出すというのは現地の人もやっている方法なので、ローカルジョブからのオファーの可能性が高いですし、時給も高いです。私が連絡をもらったケバブのお店の時給は24ドルでした。長期で働くことが条件だったのでそのお店では働きませんでしたが、とても良い方法だと感じたので、今後仕事を探す時にも利用しようと思っています。

Ziziさんが自分の広告を投稿したサイトGumtree

――たしかに良い方法ですね。今のお仕事ではどのくらい英語を使っていますか?

英語:日本語=1:1の割合でしょうか。日本人のスタッフとは日本語で話し、外国人の同僚やお客さんとは英語のやりとりです。オーストラリア人の英語はとにかく早いので、フィリピン留学でのフィリピン人講師たちの英語は相当優しかったんだなと分かりました。笑

サウスピークでワーホリの準備ができた

サウスピークのクリスマスパーティでフィリピン人講師とパシャリ

――ワーホリ前の留学でサウスピークを選んだ理由を教えてください。

大学時代に経験した他校での留学で遊んでしまったんですよね。語学学校によっては英語力が伸びないということを痛感していました。ですので、2回目の学校選びでは真面目な学校を選ぼうと思い、サウスピークを選びました。

サウスピークでの留学を振り返ると頭がおかしかったな(笑)と思います。毎朝5時半に起きて勉強していましたからね。ルームメイトが先に起きるので、自分も起きなきゃと思わされますし、環境ってやっぱり大事なんだなと。

サウスピークでは平均10時間の学習時間、徹底的に英語学習が出来る環境を提供しています。

ーー英語力についてはどうですか?留学後にオーストラリアで生活してみてサウスピークでの留学の効果は感じていますか?

はい、感じますね。特に発音矯正レッスンの効果が実感できています。自分とオーストラリアにいる日本人を比較すると全然違います。RとLの日本人の発音にはびっくりします。今の職場では、オーダーを取る時に日本人スタッフの英語がローカルのお客さんに通じないことがあり、聞き返されていることがありますね。

カナダ人から「あなたの発音は綺麗」と言われ感激! 希望していたアパレルのお仕事をゲットし、カナダワーホリ満喫中のYukariさんの体験談

ーーなるほど。ワーホリに行く前にサウスピークでやっておいて良かったことはありますか?

英文レジュメの添削はやっておいて良かったですね。事前に作成してたくさん印刷しておけば、現地に到着してからスムーズな就職活動のスタートが切れ、時間のロスが少ないです。

?サウスピークでは、「ワーホリ準備プラン」で英文レジュメの添削および交流会を実施しています。

6月に実施したワーホリ交流会の様子

――現地の語学学校へ行こうとは思いませんでしたか?

人脈作りのために1ヶ月くらい行っておくのも良かったかなとは思います。やはり友人からの紹介が一番簡単な仕事の探し方だと思うので。でも、私のように学校に行かなかったからこそ培われる検索能力や生きる力というものもあるので、現地の学校に行けば良いというものでもありません。

語学学校に行かなくても友人はできます!現地で出会った友人たちと

目的が英語学習ということであれば、オーストラリアよりもフィリピンの語学学校に行くべきです。ワーホリに来る目的にもよるとは思いますが、ワーホリビザには有効期限がありますよね。ワーホリに来て3ヶ月も語学学校に行くのはもったいないです。オーストラリアの語学学校では、午前中だけで授業が終わったり、マンツーマンレッスンがないため発言の機会が少ないといった問題があります。コストパフォーマンスを考えてもフィリピン留学をおすすめしますね。

?カナダ・オーストラリアの語学学校生活。実際に通った生徒に聞いてみました。

ワーホリ前には、英語学習と貯金

ケアンズのラグーンで行われるズンバに参加。現地の人たちと交流しています!

――事前にもっとやっておいた方が良かったと思うことはありますか?

英語学習に関して言えば、リスニング力の強化ですね。オーストラリアに来て思うのが、スピーキング力はそこそこでも大丈夫だということです。しかし、リスニングができないと話すことができません。仕事中でいえば、上司からの指示やお客さんからのオーダーが聞き取れなければ、自分が次に何をしなければならないかが分からないです。喋れなかったとしても相手の意図を理解して行動ができればコミュニケーションは取っていけます。

仕事面では、即戦力になるための仕事経験を得ておくことをおすすめします。例えば、オーストラリアのジムで働きたいなら、日本でジムのアルバイトを経験しておくなどです。私の場合、ワーホリ前にやっていたリゾートバイト(以下、リゾバ)での経験がワーホリでの仕事と似ているため、順調に仕事をこなしていくことができています。期間限定である部分や外国人への接客という点で、「リゾバの海外版がワーホリで、ワーホリの日本版がリゾバ」のように感じます。

Ziziさんがリゾバ経験を書いた電子書籍はこちら。100万円を貯めることに成功したそうです。

リゾバ中、100万円貯めました!

ーーなるほど。リゾバ、おすすめですね。最後に、ワーホリに行く方にアドバイスはありますか?

お金に余裕を持ってワーホリに行くことでしょうか。現地に到着して仕事を探していると、予想以上に時間やお金がかかる可能性があります。お金がなくなってくると最終的に仕事探しを妥協することになるので。当初やりたかった仕事や目的を達成できなくなることを避けるためにも、予算は多めに見積もってくることをおすすめします。

ワーキングホリデー前に必要な初期費用とは?100万円はワーキングホリデーの準備金として十分?

――たしかに、英語学習と並んでお金も重要なポイントですね。ワーホリ予定の方にとってとてもためになるお話、ありがとうございました。引き続きワーホリ生活がんばってください!

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