この記事の概要

幼少期から高校時代までを、タイやシンガポールで過ごしたYumiさんは、帰国子女なのに、ネイティブ・スピーカーのように英語が話せないことにコンプレックスを抱いていました。

そんな「英語への苦手意識」を持っていたYumiさんは、高校入学後、大学への推薦を得るために「TOEFL61点の取得」を目指し始めます。夏休みを利用して、他の語学学校で「3回のフィリピン留学」を行い、ついにTOEFL61点を獲得されました。

そして今回、早稲田大学法学部1年生になったYumiさんは「北京大学への交換留学」を実現するために、サウスピークへの留学を決意します。TOEFL90点取得を目指して受講した「TOEFLコース」では、ライティング力の成長を実感されたそうです。

Yumiさんのプロフィール

名前 Yumiさん(仮名)
職業 早稲田大学法学部1年生
年齢 19歳
期間 3週間(TOEFLコースを受講)
留学開始時の英語力 TOEIC855点(L:450、R:405)
TOEFL iBT77点(L:19、R:17、W:18、S:23)
この記事の目次
  1. 「帰国子女なのに英語を話せない」というコンプレックス克服のため、4度目のフィリピン留学へ
  2. フィリピン留学4回目のYumiさんが語る「サウスピークと他校の違い」
  3. TOEFLコースで「ライティング力の向上」を実感
  4. TOEFL90点の獲得と、北京大学への交換留学を目指すYumiさん

「帰国子女なのに英語を話せない」というコンプレックス克服のため4度目のフィリピン留学へ

インタビューを受けるYumiさん

ーまずはYumiさんの自己紹介をお願いします。

Yumi、19歳、早稲田大学法学部の1年生です。

私は幼少期から、父の仕事の関係で、東南アジアを拠点に生活してきました。幼稚園から小学3年生まではタイに、中学2年生から高校3年生まではシンガポールに住んでいました。

ー海外経験が豊富でいらっしゃるんですね。そんなYuiさんが、なぜフィリピン留学に来られたのですか。

タイやシンガポールに住んでいた「帰国子女」であるのにも関わらず、英語が全く話せなかったからです。

というのも、私は小学校から高校まで一貫して「日本人学校」に通っていました。日本人学校に通う生徒は、全員日系の子どもです。タイ人やシンガポール人といった、現地人の子どもは在籍していません。

もちろん日本人生徒の中には、インターナショナル・スクール出身で「英語がペラペラ」という人も何人かいました。ですが、私も含めた約8割くらいの生徒は、英語がほとんど話せない日本人だったんです。

当時の私は「英語が嫌い」だったため、インターナショナル・スクールに通わずに、日本人と一緒に日本語で学ぶことを選びました。

英語が嫌いだったために、日本人学校へ入学したというYumiさん

しかし、私が通っていた早稲田大学の系属高校では「早稲田大学への内部推薦」を獲得するために、TOEICやTOEFLで基準以上の点数を取る必要があったんです。

TOEFL試験の場合、大学進学のために必要な点数は61点でした。61点を獲得するために、高校のTOEFL授業を受けたり、自分なりに勉強したりしていたのですが「もっとスピーキング力を向上させたい」と思うようになりました。

そこで、スピーキング力を伸ばすために、高校の夏休みを利用して、サウスピークではない他の語学学校で「3回のフィリピン留学」をしたんです。その結果、無事にTOEFL61点以上を取得し、大学への進学も決まりました。

まもなく、大学へ入学してから1年が経とうとしています。今回は「北京大学への交換留学」を実現するために、サウスピークへの留学を決めました。

フィリピン留学4回目のYumiさんが語る「サウスピークと他校の違い」

フィリピン人講師のヤナ先生と昼食をとるYumiさん

ー今回の「4回目のフィリピン留学」では、なぜサウスピークを選ばれたのでしょうか。

サウスピークでは、日本語の教材を使って勉強できるからです。

私が高校時代に留学した語学学校は、3校とも全て韓国資本の学校でした。

韓国資本の学校では、英語で書かれた教材が使われています。英語で書かれた教材で勉強するとなると、日常生活で使わないような「文法の英語表現」を覚えながら、勉強しなくてはいけないんですよね。

動名詞と不定詞の違いを説明する画像。英語の教材を使うためには、こうした「普段の生活で使わない単語」を暗記しなくてはならない。

私は「日常的に使わない単語を暗記する時間」がもったいないと考え、日本語の教材で勉強できるサウスピークを選びました。

ーそうなんですね。サウスピークに入学してから感じた「他校との1番の違い」は何でしょうか。

サウスピークでは「生徒が本気で勉強していること」だと思います。私が高校時代に訪れた学校は「スパルタ」を自称しているものの、生徒自身にはやる気がないので、自習している生徒など誰1人としていませんでした。

特に平日は、学校からの外出が禁止されているので、多くの生徒がただボーッとしたり寝たりしながら「レッスン以外の時間」を潰していましたね。

みんなが勉強していない中、1人だけ勉強するというのは、モチベーションの維持が大変でしたね。

ーサウスピークでは生徒の自習率が100%ですからね。そんな「本気留学」の環境を求めて、サウスピークを選んでくださったのですね。

はい。それに、サウスピークで「本気」なのは生徒だけではなく、フィリピン人講師もだと感じました。

他の語学学校では、授業が終わる10分前になると「講師がソワソワし出して、時計を気にし始める」ということがよくありました。ですが、サウスピークの講師は授業終了の鐘が鳴ってからも、熱心に教えようとしてくださったんです。先生たちの熱意を感じた瞬間でしたね。

他にも、サウスピークの施設は他校に比べて1番綺麗でした。他の学校は見栄えが良くても、お湯が出なかったり、校舎のあちこちでトカゲが死んでいたり、と散々だったんです。

それに比べてサウスピークは「内側までメンテナンスが行き届いている」と感じました。

TOEFLコースで「ライティング力の向上」を実感

TOEFLのレッスンを受講するYumiさん

ー今回の3週間の留学では「TOEFLコース」を受講されたんですよね。まず今までのTOEFLの受験歴を教えていただけますか。

TOEFL試験は、過去に3回受験していて、現在77点を保持しています。

初めて受験したのは、高校時代です。大学へ進学するために必要だった「TOEFL61点」を取得するために、まず受けてみたところ58点という結果でした。

そこから、高校でTOEFLの授業を受けたり、フィリピン留学でスピーキングを強化したりしたことで、65点、77点と順調に点数を伸ばすことができました。

ー高校卒業の時点で、3回もTOEFLの受験をご経験されていたんですね。そんなYumiさんがサウスピークの「TOEFLコース」を受けたご感想はいかがですか。

ライティングの授業がとてもよかったです。

TOEFLの勉強をしていると「自分の書いた英文を添削してもらう機会」って、滅多にないなと痛感するんですよね。

講師による「英作文の添削」を受けるYumiさん

TOEFLの教材には「解答例」が1つ載っているだけですが、サウスピークでは講師が「さまざまな解答例」を提示してくれるので、とても勉強になりました。

ー日本で教科書とにらめっこするだけでは学べない「生きた英語」を学ぶことができたんですね。

そうですね。

それに、TOEFLのライティング問題の2つめのパートである「Independent Task※」攻略にあたって欠かせない「パラフレーズ力(言い換え能力)」を高められたのも良かったです。

※Independent Taskとは

設問に対して、自分の意見を述べる問題

そもそも私はパラフレーズの重要性や、そのやり方について知らなかったので、授業はとても新鮮でした。また、サウスピークの講師は語彙を豊富に知っているので「こういう言い方もあるよ」とたくさん教えていただきました。

発音矯正レッスンも含め、日本で1人で勉強していては学べないことをたくさん吸収できたと思います。

今回は3週間の留学でしたが、さらに留学期間を伸ばしたら、もっと英語力は伸びるだろうなという実感があります。

サウスピークでの留学を活かして、TOEFL90点の獲得+北京大学での交換留学へ

サウスピーク卒業後に、Yumiさんが目指すものとは

ーYumiさんの今後の展望を教えてください。

TOEFL90点を獲得して、北京大学への交換留学を目指します。実はTOEFL70点程度の英語力があれば、交換留学への申し込みはできるのですが、やはり競争が激しいんですよね。

インターナショナル・スクールに通っていた帰国子女などの「英語力が高い学生」と競い合って、交換留学生として選抜されるためには、TOEFLの点数が高いに越したことはありません。なので、サウスピーク卒業後も継続して勉強し、TOEFL90点を取得したいと思います。

ーTOEFLでの高得点を目指されている方の多くが、普通、欧米圏の大学への留学を目指しますよね。Yumiさんはなぜ北京大学への留学を目指していらっしゃるんですか。

欧米圏への留学は、正直あまり興味がないんです(笑)

小さい頃から、東南アジアを拠点に生活してきたというバックグラウンドがあるため、アジアの大学で勉強したいと考えています。そのアジアの中でも特に興味があるのが、中国です。というのも、私が以前住んでいたシンガポールでは、人口の8割が中国系のシンガポール人でした。

高校のプログラムで、現地校に通う中国系シンガポール人の学生と交流することがあったのですが、彼らは友達同士だと「シングリッシュ(シンガポール訛りの英語)」ではなく「中国語」で会話するんですよね。その時に、英語だけでなく、中国語も話せなきゃいけないなと思いました。

シンガポールで「中国語」の必要性を感じたというYumiさん

これから、第二外国語として中国語を勉強する予定です。

現在の中国語のレベルはまだ文法を一通り抑えたレベルでしかないので、北京大学へ留学することで、さらに中国語に磨きをかけたいです。

ートリリンガルですか、素敵な目標ですね!北京大学では、中国語以外にも何か学ばれる予定ですか。

中国がどのような「社会・教育問題」を抱えているかを学び、その解決方法について、ゼミ形式で韓国人や日本人の学生と意見交換する予定です。

私が参加しようとしているのは、北京大学、高麗大学校、早稲田大学という3大学間での「交換プログラム」です。北京大学へは、高麗大学校と早稲田大学の2国籍の学生が留学するため、授業は全て英語で行われます。

この魅力的なプログラムに参加するためにも、交換留学の選抜試験合格に向けて、頑張りたいと思います。

ーYumiさんのこれからのご活躍を、サウスピークは心より応援しております!本日はありがとうございました。

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