【この記事のポイント】

  • TOEICスコアを480点から875点まで向上させた
  • サウスピーク卒業後はデンマークのフォルケフォイスコーレに留学
  • 英語力向上だけでなく切磋琢磨できる仲間とも出会えた

全ては『世界平和を実現するため』。一点の曇りのない真っ直ぐな眼差しと、清々しいほどにハキハキと受け答えをする彼女の姿勢からは、目標をひたむきに追いかける凛とした芯の強さを感じられずにはいられない。

創価大学4年次を休学したYuukaさんは、デンマーク発の全寮制教育機関であり、試験や成績評価などは一切なく、国籍・人種・宗教を問わず誰でも入学できる『フォルケフォイスコーレ』での留学を決めた。

渡丁前にサウスピークへ入学をしたのは、充分な英語力を習得したかったから。5ヶ月間の留学の末に、TOEICスコアを480点から875点に向上(395点アップ)。フィリピン留学を通して、目標達成に向けて確実に歩を進めることができた。

自身の境涯を高め、満面の笑顔で難なく試練をも乗り越える彼女が目指すのは民主主義やSDGs、そして社会福祉について学ぶこと。周りを巻き込みながら、パワフルに躍進する彼女の秘訣に迫りたいと思う。

Yuukaさんのプロフィール

名前 Yuukaさん
職業 創価大学4年次休学
年齢 21歳
期間 23週間(TOEICコース)
留学開始時の英語力 TOEIC480点(L:235 R:245)→TOEIC875点(L:430 R:445)(395点アップ L:195 R:200)

記事の目次

  • ドドン!わたしは世界の問題を解決したい
  • 留学先にフィリピンを選ぶのは今や主流
  • カラダを巡る、ココロに取り込む
  • EOP環境で育まれたスピーキング力
  • 求めればきっと見つかる。休学は挑戦だ!

ドドン!わたしは世界の問題を解決したい

今回インタビューに協力してくださった大学4年次を休学中のYuukaさん

――はじめに自己紹介をお願いします。

創価大学の4年次を休学中のYuukaです。サウスピークの日本語禁止校に5ヶ月の留学をしていました。

サウスピーク卒業後はデンマークに留学するのですが、デンマークに行く前に英語力をしっかり鍛えたいと思い、フィリピン留学を決めました。

就活のためというよりも、世界中のどこに行っても出会った人を励ませるような人になりたいと思っていて、そのために必要な、語学力や多様性を尊重できる人格を身に付けたいと思ったことが留学の決め手となりました。

――サウスピーク卒業後はデンマークに留学されるとのことですが、どのような学校で勉強をされるのでしょうか?

フォルケフォイスコーレという高等教育機関に行きます。

入学のために英語力の証明は必要ありませんが、主にデンマーク人が集まってくる学校なので、英語でディスカッションやプレゼンテーションをすることになります。

そのため、ある程度は英語を話せることが前提条件です。

この学校は対話を使って自分たちが学びたいことを学んでいくことが基本的なスタイルとしています。

私は世界平和に興味があって、平和を実現するためには「対話」が重要なポイントになると思っています。

その対話を通して学ぶというところに興味を持ったので、フォルケフォイスコーレへの留学を決めました。

寮生活で日本人以外の人と一緒に生活することも楽しみです。

選んだクローロップという学校は特に民主主義に関心のある人たちが集まってくる学校です。そこで民主主義やSDGs、デンマークの社会福祉について学びたいと思っています。

>>サウスピークのSDGsの取り組み

――あえて厳しい環境に飛び込むという選択肢を取ることは難しいと思いますが、迷いはありませんでしたか?

「絶対にへこむだろうなぁ……」とは思っていましたが、その時には「何のためにやるか」について改めて考えたいと思います。

わたしは世界中の人と平和や世界問題について話し合いたいと思っていて、そのための力をつけるにはあえて厳しい環境に飛び込むしかないので。

 

留学先にフィリピンを選ぶのは今や主流

思い入れのある教材を見ながら留学生活を振り返る

――留学当初のスコアはどのくらいでしたか?

大学2年生の時に学内で実施されたTOEIC講座を受けていて当時は620点だったのですが、サウスピーク留学前の模試では480点までスコアが落ちていました。

サウスピーク留学中には最低でもTOEIC 800点後半を取ることを目標にしていました。

最終的にTOEIC 875点を取得することができましたが、それには大学受験の時にがむしゃらに文法を勉強していたこともあるのかなと思います。

――国内でも英語学習はできますが、なぜサウスピークで英語を学ぶことを選ばれたのですか?

大学を休学してサウスピークに留学をされていた先輩から、サウスピークの実績について聞いていたので。

後は、新宿校の留学説明会に参加したのですが、その時にTOEIC SWの問題を投げかけられて答えられなかったのが悔しくて。

絶対成長してやる!と思いましたね(笑)。

それに、異なる文化の中で生活する人と関わるためには、語学力を身に付ける必要があると思っていたので、日本を飛び出すこと自体に意義を感じていました。

フィリピンを選んだのはコスト面もありますが、ヨーロッパとは違う文化、歴史的背景があることも理由のひとつです。

また、同じ創価大学生でも留学する人が多くいますが、フィリピン留学はもはや主流になっていますね。

>>TOEIC800点のメリット、英語力のレベル、勉強方法、必要時間について

 

カラダを巡る、ココロに取り込む

卒業式後に撮影する日本語禁止校の講師陣との集合写真

――フィリピン留学を全体的に振り返ってみていかがでしょうか?

いっぱい悩んだなぁ……と思います。勉強についても、人生についても。

日本とは違った環境の中で普段は考えないようなことも考える機会がありました。何のために留学したのかを問い直しました。自分の人生をどう使っていこうかを考えました。

サウスピークに留学している人、ここで出会えた人が本当に好きで。

さまざまな背景を持つ人と関わり合いを持ち、切磋琢磨しながら英語学習に励んだことでモチベーションを維持することができたし、全てプラスに転じたと思います。

――日本とは違う生活環境や経済感覚の違いで学んだことはありますか?

日本の生活の中で水道水を飲めることがどれだけ幸せかを感じました。

フィリピンではトイレで紙を流せないこととか、道路の整備が追いついていない現状を見るたびに、日本での当たり前が当たり前じゃないことを感じました。

今後、私がどういった業界に進めば、彼らの生活水準を向上させることができるのか、自分の人生をどう使っていくべきなのかについて考えました。

フィリピン人講師と宗教の話をしていく中で、陽気でフレンドリーな性格や、普段の振る舞いの中に宗教的な背景があることに気がつきました。

パーソナリティーの中に現地の宗教や文化が溢れていて、もっともっと勉強できることがあるなと思いました。

――フィリピン人講師と政治や社会、世界の問題などについて普段から話されていましたか?

そうですね、よく話をしていました。今回の留学でわたしが最も感動した部分になりますが、サウスピークの講師は大学できちんとそれぞれの専攻を勉強されてきているので、インテリジェンスがすごく高かったです。

私が興味のある分野について質問をしても、具体的な話をしてくれましたし、もちろん難しい話になっても講師の英語は完璧ですし。

講師との関わりを通して多くのことを学びました。

>>フィリピン人英語講師で上位10%の学力を持つ講師達

 

EOP環境で育まれたスピーキング力

マンツーマンレッスンの様子。英語を読む、聞く、話す、書くの4技能すべてを伸ばすことができる。

――クラスの感想をお願いします。

体感的に4技能の中で一番伸びたのはリスニングだと思います。

しかし、私が卒業後にデンマークへ行くことを講師は知っていたので、4skills lessonの即興英作文で、目的に合ったテーマを選んでくれたりと、内容をアレンジしてくれました。

なので、自分の考えを英語で表現することにも慣れました。

クラス外での会話、たまたま会った時やランチの時、フェアウェルパーティーなど、講師と話す機会は多くあり、その都度、講師たちの生徒の英語力向上に対するモチベーションの高さも感じていました。

そういった環境もあり、授業以外のシーンでもスピーキング力を上げられました。

伝えたいことを伝えられるようになったと思います。

――現時点での課題やフィリピンでやっておきたいこと、こうした方がよかったという後悔はありませんか?

後悔は一切ありません。デンマークへの渡航が迫っているので、ディスカッションなどに必要な政治関係の語句を覚えています。

後は、英語の勉強も必要ですが、日本人として日本の政治や社会、そして世界の問題についてももっと学んでいく必要があるかなと思っています。

>>【留学ビフォーアフター動画】フィリピン留学で「スピーキング力」はどのように向上するのか?

 

求めればきっと見つかる。休学は挑戦だ!

TOEICスコアを200点以上伸ばした生徒にはレジェンドメダルが贈呈される

――大学を休学をするかどうか悩まれている人は多いと思います。何をすれば後悔なく、その人の将来につなげられると思いますか?

私にとって休学したことは大正解でした。

まず、休学を選択肢に入れる時点でなにかやってみたいこと、経験したいことがあるということだと思います。時間とお金が許す限り……、挑戦した方が良いと思います。

どのように時間を使うかは人それぞれですが、決めるときにいちばん大事なのは、何のために自分が休学するのかを考えること。

「何のために」を確認して、求めていく中で、必ずベストな過ごし方が見つかるはずです。

私が休学という選択肢を取ったのは、語学をがむしゃらに学びたかったからです。

その点でサウスピークはぴったりでした。ここで身に付けた語学力を武器に、デンマークでの必死に揉まれながら成長していきたいと思います。

――デンマーク留学後の目標を教えてください。

具体的にこれだと決まっているものはないのですが、人間の可能性を引き出すことに尽力していきたいので、この目的を成し遂げられるような企業に就職したいです。

――では、最後にサウスピーク留学を検討している人にメッセージをお願いします。

私はサウスピークを選んで大正解でした。TOEICスコアの結果も出たし、来る前には想像もしなかったようなユニークな人との出会いで期待以上に多くのことを学ぶことができました

サウスピークに来るか悩んでいる人の中には、さまざまな目的があると思いますが、その道のプロである日本人スタッフによる生徒一人ひとりに寄り添った学習面談や進路相談を受けることもできるので安心してください。

>>英語力を伸ばすために休学する必要はある? 休学のメリット・デメリットを紹介

 

Yuukaさんのインタビュー後日談

デンマークのフォルケフォイスコーレでの留学生活も約2ヶ月が経ちました。

フィリピンとあまりにも違う生活環境に、はじめは戸惑いましたが、周りの友人達のお陰で少しずつ慣れることができました。

この学校に集った生徒は、デンマーク人をはじめ、ほとんどが第二言語として英語を使っています。

それぞれの母国語をもつ友達と共に生活していくために、英語がどれだけ大切なのかを感じる毎日です。

「英語学習に終わりはないな」と感じるとともに、サウスピーク留学の中で得たリスニングやスピーキングの力があったからこそ、今この地で多くのことを英語で学ぶことができています。

デンマークに来ていちばん興味深かったのは、授業以外でも、SDGsや気候変動解決に対するアクションを学生主体で起こしているということです。

日本と比べても、社会問題への関心が高く、普段の生活の中でも「民主主義」が溢れているのが、デンマークだなと思いました。

残りの期間も「何のため」の留学かを常に問いながら、沢山のことを吸収する期間にしていきたいと思います。

 

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