フィリピン留学(セブ留学)の、韓国スパルタ式学校とはどのようなモノなのか?

フィリピン留学・セブ留学の語学学校は主に2つの学校の種類に分けられます。英語の学習はそこまで行わず、積極的に外に出かけて、英語を話し行くようなアクティビティーなどを行う「レジャー系語学学校」と、韓国系の語学学校に多く見られるような、平日は外出禁止等、生徒の外出時間や行動を厳しく制限する「スパルタ式語学学校」の2つがあります。

そこで、この記事では、「スパルタ式語学学校の問題点」と「英語学習に向いている環境」の2点についてまとめました。多くの人が一括りに「スパルタ式で長時間勉強すれば英語力が上がるだろう」と勘違いしてしまっているのでは無いでしょうか?

実はこのスパルタ系学校、日本人学習者にとって問題も多いのです。「スパルタ系学校」=「英語力が上がる」ではないことを、この記事では説明します。

◆目次リンク

1)スパルタ式学校とは?
2) スパルタ式語学学校でよくある、8時間のマンツーマンレッスンは非効率
3)英語学習に向いている環境とは?
4)サウスピークでの学習環境とカリキュラム
5)スパルタ学校との違い。

1)スパルタ式語学学校とは

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まず、先程冒頭でもでてきた「スパルタ式語学学校」に関してです。まず、このスパルタ式語学学校というのは「平日外出禁止」「8時間のマンツーマンレッスン、+授業が終わったら小テスト、その後特別クラス」と生徒を強制的に勉強させる環境を売りにした語学学校のことを言います。

主にそのような語学学校は韓国人経営者によって経営されていて、韓国人向け語学学校になっています。この理由としては、そもそも、韓国では親御さんの子供への英語教育熱がかなり高いということもあり、生徒自身の意志というより親御さんの意思によって留学させられている人が多いため、生徒を無理やり勉強させるためにこのようなスパルタ式の語学学校がかなり多い傾向にあります。

また韓国には「徴兵制」が今なお続いている事、また「詰め込み教育」がスタンダードであること。儒教の教えが日本以上に根強い事など。様々な理由でスパルタ学校が生まれる土壌が存在するのだと思います。

◆スパルタ学校に近いイメージは「20年前の日本の公立中学」

主に大人である生徒を「子供扱い」しているような学校と考えてください。

イメージとして丁度良いのは、20年〜30年前の日本の公立中学です。ジャージをはいた体育の先生などが怒鳴って、組体操や部活をさせていましたよね。あの生徒のプライドを折りながら、集団で管理する従属環境に近い思います。これでは学習のモチベーションが維持できるか疑問です。

 

2)スパルタ式語学学校でよくある、8時間のマンツーマンレッスンは非効率

このように、生徒を長時間拘束し、英語の勉強させるという仕組みのスパルタ式語学学校ですが、英語力に関してはあまり向上が期待できません。というのも、先程も具体例として出てきたような、「8時間のマンツーマンレッスン+その後テスト」という仕組みは、ほぼ丸一日授業に拘束され、その後は疲労困憊してしまい、予習復習を満足に行うことはかなり難しいでしょう。

おそらく今まで学習を行ってきた人ならすぐに分かるかもしれませんが、この「予習復習の時間」が取れないようなタイムスケジュールではその日に勉強したことが記憶に定着しないということは容易に想像できると思います。ですので、非常に勉強効率の悪い勉強環境と言えるでしょう。

さらに、このようなスパルタ式語学学校には親御さんに強制的に勉強をさせられている学生も多く散見されます。ですので、基本的に生徒のモチベーションはかなり低く、長時間の拘束に耐えられなくなった生徒が部屋に引きこもってオンラインゲームばっかりやっているというケースも出てきてしまうほどです。

また、このようなスパルタ式語学学校で配布される教材の多くが英語で書かれた参考書になっており、このような参考書は英語学習初級者には全く向いていないと行っても過言では無いでしょう。

というのも、参考書内に出てくる文法用語である「verb」「preposition」などは日本の英語教育の中でも習いませんし、英語学習初心者にとっては何を言っているのかちんぷんかんぷんな内容になってしまい英語の勉強が効率的にできないからです。

3)英語学習に適した環境とは

では、英語学習に本当に適した語学学校とはどのようなものなのでしょうか。

まず、予習復習を毎日行える環境など、上記で上げたような8時間のマンツーマンレッスンで拘束し、予習復習すらままならないという環境では意味がありません。英語力を本気で上げるためには予習復習にあてることができる環境が学習を行う上で必要なものになってくるでしょう。

さらに、モチベーションを保ちつづけることも重要です。長期にわたる留学の中で高いモチベーションを高め続けるためにはどうすればよいのでしょうか。それは、「一緒に勉強を頑張る仲間」が周りにいる環境を作ることと、その人の英語力にあった学習参考書を、効率の良い勉強法で勉強を行うことです。

共に切磋琢磨する仲間たちと

そして何より、1人の人間として、生徒の人格を尊重する環境だという事が重要です。人格の尊重なくして、モチベーションの維持や目標の展望を持つ事はできません。これがスパルタ学校との違いです。

4)サウスピークでの学習環境とカリキュラム

そこで、サウスピークでは本当に英語学習に適した環境として考えられる環境を実現しました。

第一に、サウスピークでは生徒の人格を尊重します。スパルタ学校や昔の日本の中学校のように、プライドをへし折って従属させるような方法で、学習管理を行いません。ですので自然とモチベーションを維持したり、心身の健康を保つ事ができます。

また、サウスピークは「反転授業」という今まで語学留学にはなかった新たな授業方法を採用しました。先程上がったスパルタ式語学学校の問題点である予習復習すらままならない「8時間のマンツーマンレッスン」を否定し、あらたに「4時間のマンツーマンレッスン+4時間の自習時間」の授業形態を取り入れることによって、予習復習の時間の確保ができるようになった為、非常に効率よく英語力を上げることができるようになりました。

さらに生徒を強制的に長時間拘束することによって勉強時間を確保するスパルタ式語学学校とは違い、サウスピークには英語学習に対するモチベーションが非常に高い生徒達が非常に多く、生徒全員が英語力向上の為に自発的に切磋琢磨することができる環境を実現しました。

ほかにも、サウスピークではスパルタ系語学学校によく見られるような「平日外出禁止」といったルールは無く平日でも夕方の17時に授業が終われば外出する事も可能です。

しかし、サウスピークの生徒ほぼ全員が、そのようなある程度自由な環境の中でも平均1日10時間の勉強を行っており、時には1日13、14時間学習される生徒さんもいらっしゃいます。

このように、生徒自身のモチベーションを高く維持し続けることによって勉強することができる環境はスパルタ式の語学学校では見ることができません。サウスピークはスパルタ式語学学校とは一線を画した語学学校といえるでしょう。

※モチベーションを高く半年間保ち続けて、英語力を大幅に上げた生徒の体験談はコチラ↓
「英会話もTOEICも両立できる!」半年間のセブ留学でTOEIC405点から915点まで伸ばしたShotaさんの体験談

さらに、サウスピークでは英語学習アドバイザーである柴田が作成しており、カリキュラムの中で指定されている参考書は全て日本語で書かれたものを使用しているため、学習初心者でも効率よく勉強できるカリキュラムになっています。

コチラのサイトも参照ください

(※関連記事:日本で販売されている英語参考書を教材として使えます。~フィリピン留学海賊版教材問題~

さらに、生徒の英語力に適したカリキュラムをサウスピークでは提供しています。

例えば、英語学習初心者であるTOEIC200点~300点の方に対しては、中学レベルの英語から最初に勉強していただき、400点~600点の中級者に関しては高校レベルの勉強から、600点~800以上の生徒に関してもTOEIC(SW)試験対策であったり、IELTS、TOEFL対策を行って頂きます。

5)スパルタ学校との違い(まとめ)

ここで、サウスピークとスパルタ式語学学校との違いをまとめてみたいと思います。

・「反転授業」の採用

スパルタ式語学学校によく見られる、「8時間のマンツーマンレッスン」を否定し、サウスピークでは「マンツーマンレッスン4時間+自習時間」を取ることによって、予習復習を行う時間ができ、これによって学習効率が大幅にアップました。

・「同じ目標に向かって切磋琢磨することができる仲間」ができる

スパルタ式語学学校では、多くの生徒が親に強制的に留学させられている生徒が多いため部屋にストレスに耐えかねて、授業を連日サボったり、引きこもってオンラインゲームばかりやっていたりする生徒が散見されますが、サウスピークではそのような生徒はいません。

なぜなら、サウスピークに在籍するほとんどの生徒が、「就職活動、転職活動、留学に備えて」など非常に目的意識を高く持っているからです。彼らと共に勉強することによって勉強への高い意識を保つことが可能です

・日本語の教材が使用可能

英語で書かれた参考書を使用することは、英語学習初心者にとって非常に効率の悪い勉強法です。そこで、サウスピークはそのような点を考慮し、日本語で書かれた参考書を選定しています。

・一人ひとりに合わせた綿密なカリキュラム

サウスピークでは、生徒のTOEICの点数を基準にした学習カリキュラムを学習相談アドバイザーである柴田が一人ひとり別々に作成している為、生徒一人一にあわせた学習カリキュラムを作成することができます。

いかがでしたでしょうか。スパルタ留学は基本的に軍隊の兵役を終えた韓国人の大学生や社会人が多く滞在しているので、厳しい環境でも耐えられるのかもしれませんが、日本人にとってはあまり適した勉強環境とは言い難い環境になってしまっていると思われます。

ですので、これからスパルタ式語学留学を検討されている方もいるかもしれませんが、決める前に一度踏みとどまって本当に自分がその語学学校に適しているのか再考する事をお勧めします

※本記事はマーケティングインターンのHajime Nagasakaさんに寄稿いただきました。

 

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執筆者
Naoki Kitayama
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Naoki Kitayama

立命館大学三回生を休学し、サウスピークでマーケティングインターン中。二度のサウスピークでの留学を通してTOEIC500→855点に。現在,日本語禁止校でウェブ記事執筆を行なっています。Twitter,Instagramのアカウントは@naokin_0811。