サウスピークで多くの生徒様が成績を伸ばしている大きな理由の1つは、「良質な日本の英語参考書」を学習教材として採用してるからです。

<記事の要点>
◆語学留学は「使用する教材」で、留学の成功・失敗が決まってしまうくらいに重要。

◆サウスピークで導入している「3種類の教材(大学受験、TOEIC LR試験、英会話)」を紹介。

◆「教材選びをフィリピン人講師にお任せ!」の問題点を解説。

例えば、サウスピークに3ヶ月留学する場合、約17冊の英語参考書をやりこみます。

TOEIC LR試験で600点台の人がサウスピークに3ヶ月(13週間)留学した場合、上記の17冊をやりこみます。そして、「留学前の事前学習+3ヶ月の留学期間」で約750時間の勉強時間を費やして、これら17冊の英語参考書を終了させます。また、フィリピン人講師とのマンツーマンレッスンでは、これら英語参考書に載っている表現を使用しての、英会話・英作文のレッスンを行います。

これだけの教材を短期間で一気に終わらせることで、サウスピークでは生徒の英語力を伸ばします。また、日本で独学している場合と違って、教材を使いながらマンツーマンレッスンも行いますので、4技能(読む・聞く・書く・話す)の技能を全て伸ばすことが出来ます。※この教材を使用されたNaokiさんは13週間でTOEIC LR試験 640点⇒910点 と270点アップされました。

ここまで読んで「サウスピークで英語力は本当に伸びるのだろうか……」と疑う人はいないことでしょう。サウスピークが多くの方々から選ばれるのも、このように「良質な日本の英語参考書」を学習教材として採用しており、またマンツーマンレッスンでこれらの教材を使用出来るからです。

そして、この記事では、サウスピークが「日本の英語参考書を導入する理由」や「具体的な教材の内容」そして「教材選びをフィリピン人に任せるべきでない理由」を解説します。

語学留学における「教材の重要性」

語学留学において「教材選び」は、読者の皆さんが考える以上に重要なことです。教材選びだけで「フィリピン留学の成功が決まる」といっても過言ではありません。

サウスピークでは、フィリピン留学を成功させるための要素の約7割※を「教材選び」が占めていると考えています。※残りの3割はマンツーマンレッスンの内容です。

例えば増進会(Z会)出版、松元 茂先生監修の『速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3』というシリーズ累計155万部が売れているベストセラー参考書が有ります。サウスピークでは初級の生徒は基礎力固め用の教材として、このBasic2400を指定されます。そして、Basic2400をサウスピークでは通常8週間かけて学習します。サウスピークではこの8週間で、約150~200時間の時間をかけて、Basic2400を終了させます。

1冊の英語参考書を終わらせるのに、150~200時間を費やすのですから、良質な教材を選ぶ必要が有ります。良質な教材を使えば「学習の質」を高められます

一方、イマイチな教材を選択した場合、どうなるでしょうか。同じように150~200時間の勉強をした場合、良質な参考書を選んだ場合と比べて、学習の成果においては大きな差がつくことになります。

だからこそ、教材選びは「先生選び」とも言えるくらいに重要なことなのです。

サウスピークが「良い教材選び」が出来る理由

サウスピークが「良い教材選び」をできる理由は、サウスピーク創業者であり、カリキュラム作成の総責任者(塾長)である柴田 @HAL_J がいるからです。

※このウェブサイトにある、サウスピークの学習方針に関する詳細な記事は柴田が全部書いています。

「日本に数多くある英語参考書をどのように組み合わせれば、学習者の英語力を伸ばせるのか」

「帰国子女でもなく、留学経験もない普通の日本人に最適な学習カリキュラムをどのように提供するのか」

これらのテーマは実はかなり難しいことです。この内容だけで書籍が出版できるくらいのことです。

そして、柴田はその内容で書籍を出版した実績があり、その書籍『20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ』は2万6千部※の売り上げを記録しました。 ※通常の語学書の場合、5,000部未満しか売れません。

サウスピークで現在提供されている学習カリキュラムは、書籍『20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ』をさらに改良したものになります。

サウスピークで採用している「3種類の教材」

サウスピークが採用している教材は、大きく3種類に分けられます。

<サウスピークで採用している「3種類の教材」>
教材(1) 大学受験向けの教材

教材(2) TOEIC LR試験用の参考書

教材(3) 英会話能力を伸ばすための参考書

それぞれの内容を順番に紹介します。

教材(1) 大学受験向けの教材

1つ目は「大学受験向けの教材」です。大学受験用の教材は競争が極めて激しい分野ですので、質が高い教材が多いです。

そして、中学英文法・高校英文法の理解があやふやだという初中級者の方が「英文法・英文読解法」を学び直すのに最も有効な教材です。


(写真左から)

富岡恵『高校英文法をひとつひとつわかりやすく。

山田暢彦『中学英語をひとつひとつわかりやすく。

安河内哲也『大学入試 英語長文ハイパートレーニングレベル1 超基礎編』

松本茂『速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3

「留学前に英文法についての教材は一通り終わらせておくべき」という留学経験者の声はいつも聞きます。でも、留学前から英文法の学習を終わらせてくる初級者はほとんど全くいません。

理由は下記の2つです。

理由1…どの教材を選んで良いのか分からない

理由2…勉強をしたことがないため、勉強の仕方が分からない。また、勉強の習慣がないので、勉強を継続させることが出来ない。

基本的に、上記の2つの理由から、初級者の方で留学前の事前学習で英文法を終わらせてくる人はいません(⇔補足…全体の3%未満ですが、例外的に終わらせてくる人も中にはいます)

そのため、サウスピークでは「実現できない理想論、留学前に英文法についての教材は一通り終わらせておくべき、という理想論は意味がない」という考え方の元に、「留学を開始してから、日本の英語参考書を使って英文法を学べる」体制を作っています。そして、上記写真の英文法参考書は基本的には留学してから終わらせるものです。

一方、他の多くの語学学校では「英語で英文法を学ぶ」という、初級者にとっては不可能とも言えるくらいに難易度の高いことを行っています。「初級者が英語で英文法を学ぶのは、難易度が高すぎるし、非効率的すぎる」ので全くお勧めしません。

サウスピークではそういった現実の課題、「日本で英文法の学習まで終わらせてくる生徒はほとんどいない」という課題に正面から向き合った結果、大学受験用の教材を採用し、フィリピン留学を開始した後にも学べるようにしました。

中級者 TOEIC LR試験で400-500点台で伸び悩んでいる人達

TOEIC LR試験で400-500点台である中級者の課題も実は初級者と同じで、「英文法についての理解があやふや」という場合が多いです。

この場合も結局「英文法について理解が曖昧な点を学び直す」ことでしか、上級者に到達することが出来ません。この学び直しの際に「大学受験用の英文法教材」は使用されます。

基本的に、TOEIC LR試験で600点未満の方々は、英文法についての知識が何かしら欠けているため、サウスピークでは英文法の学び直しから勉強を開始してもらいます。

教材(2) TOEIC LR試験用の参考書

2つ目に採用している教材は「TOEIC LR試験用の参考書」です。

現在の日本社会において、社会人の方や大学生の方は、昇級・昇格や転職活動にあたりTOEIC LR試験での点数獲得が必須です。

また「友人同士で話すような砕けた日常英会話ではなく、相手に不愉快な印象を与えないビジネス英語を習得する必要がある」という要望に応じて、ビジネス英語表現が頻出するTOEIC LR試験用の参考書を取り入れました。

Educational Testing Service『公式TOEIC Listening Reading 問題集3

Educational Testing Service『公式Listening Reading 問題集2

Educational Testing Service『Listening Reading トレーニング リスニング編

サウスピークではTOEIC LR試験の公式問題集は最新の教材集が使用出来ます。TOEIC LR試験の公式対策本の最新版が出れば、すぐに使えるようになります。(※写真は2018年9月時点の最新教材)

小石裕子『TOEIC® LRテスト正攻法で攻めるパート7読解問題

ヒロ前田『TOEIC LRテスト 究極のゼミ Part7

サウスピークは英文読解・品詞分解に力を入れています。フィリピンにある語学学校としては他にほとんど全く存在しない、TOEIC LR試験 Part7(長文読解対策)の力を伸ばせる数少ない語学学校です。

フィリピンにある多くの語学学校は英会話のみの1技能(話す)に特化している語学学校が多く、サウスピークのように4技能(読む・聞く・話す・書く)を全て伸ばせる語学学校は極めて稀です。

中村澄子『1日1分! TOEIC LRテスト 千本ノック!』

TEX加藤『TOEIC LR TEST 出る単特急 銀のフレーズ

中村澄子『TOEICテスト 英単語 出るのはこれ!』

「英単語の暗記」や「英文法の理解」、これらの初級者が中上級者になるために必ず行う必要がある地道な学習に関しても、サウスピークでは逃げることなく向き合っています。

マンツーマンレッスンで「英単語の暗記」「英文法の理解」の学習を行うのは非効率的すぎるため、サウスピークでは「座学学習」の時間を設けて、これらについて学習出来るようにしています。これらの英単語・英文法の教材は座学学習で終わらせます。

初中級者で時々勘違いしている人がいますが、「マンツーマンレッスンはそれだけを受けていれば英語が自然と上達する」というような”魔法”は存在しません。座学学習による地道な暗記作業、英文の音読・リスニングを繰り返し行う、こういった地道な勉強をしなければ、中上級者には決してなることは出来ません。

教材(3) 英会話能力を伸ばすための参考書

3つ目に採用している教材は「英会話能力を伸ばすための参考書」です。瞬間英作文に代表される「同時通訳者の訓練方法を取り入れた英会話参考書」、また「発音記号の読み方を学ぶ参考書」「発音矯正のための参考書」を取り入れています。

ジュミック今井『フォニックス<発音>トレーニングBOOK

松澤喜好『英語耳

アメリカ人の子供が英語の綴りと発音を一致させるために学ぶフォニックス。また、発音記号の読み方を学ぶ教材です。

普通の日本人は発音について学ぶ機会がないため、かなりの確率でアメリカ人やその他のNative English Speaker達が理解できない・通じない「カタカナ英語」を話しています。

サウスピークでは英語の発音に関する基本的な知識を学んでもらい、発音矯正のレッスンを通じて、日本人以外の英語を話す人達に理解される英語発音を身に付けてもらいます。

山田暢彦『英会話に必要な瞬発力を身につける NOBU式トレーニング

山田暢彦『英語のスピーキングが驚くほど上達する NOBU式トレーニング

いわゆる「瞬間英作文」系の参考書です。元祖・瞬間英作文の参考書よりも質が高い教材をサウスピークでは採用しています。

最初に、2秒以内に日本語を英語にする訓練をします。その後、中級者以上になったら、日本語を挟まず、英語を英語のままで考えて、話すための訓練を行います。

英会話の訓練に関しても、このように基礎から順番に行っていきます。

浦島久、クライドダブンポート『1分間英語で自分のことを話してみる

自己紹介の練習本です。自己紹介で使える典型表現、パターンを知れば、自己紹介はうまく出来るようになります。逆を言うと、典型表現やパターンを知らなければ自己紹介で苦労します。

サウスピークで採用している教材まとめ

サウスピークでは上記で述べた

教材(1)「大学受験向けの教材」
教材(2)「TOEIC LR試験用の参考書」
教材(3)「英会話能力を伸ばすための参考書」

これら「3つの種類の英語参考書」を組み合わせることで、英語の4技能(読む・聞く・話す・書く)をまんべんなく、全部伸ばすことができます。

TOEIC LR試験のリスニング・リーディングパートの点数を上げるだけでなく、「英会話」や「英作文」ができるようになるということです。

サウスピークで学べば、「TOEIC LR試験で900点あるけれど、全く話したり・書いたりが全く出来ない残念な日本人」になることは有りません。

「教材選びをフィリピン人におまかせ!」の問題点

サウスピークのように日本人スタッフが「教材選び」を行っている語学学校は、2018年現在フィリピンにはほとんどありません。全部合わせても5校※も有りません。 ※生徒総数が50人にも満たない小規模語学学校に関してはいつ潰れるのか分からないため、ここでは数に含めていません。

一般的な語学学校では、現地のフィリピン人講師が教材選びを行っています。そして、「質の悪い教材」を導入して生徒の「学習の質」を下げるという残念な事態が発生しています。

フィリピンの多くの語学学校で「正規の教材」ではなく、白黒コピーの「質の悪い海賊版教材」が使用されています。

この「海賊版教材問題」も、「教材選び」をフィリピン人講師へ丸投げしているために起こっています。

日本語の解説もなく大変分かりにくい「白黒コピーの海賊版教材」が「学習の質」を下げている。

「海賊版教材問題」に関しては、フィリピン留学が抱える大きな問題であるため、別記事で詳細に紹介しています。

(参考記事)フィリピン留学海賊版教材問題

フィリピン人と日本人では英語の学び方が全然違う

そもそもフィリピンと日本では、受けてきた英語教育が大きく異なります。

日本人生徒が「英語をどうやって学べば良いですか」とフィリピン人講師に聞いたときに、彼女たちは「映画を観ればいいよ」「歌で覚えればいいよ」と回答することはよくあります。

しかしながら、フィリピンの公用語は英語で、学校教育も英語で受けています。英語を母国語とするネイティヴスピーカーと同じような環境で、日常生活のあらゆる場面を通じて、フィリピン人は英語を習得してきているのです。そんな「フィリピン人の学習方法」は、帰国子女ではない「普通の日本人」にとって最適なものとは言えません。

なぜなら日本人は、日本という英語をほとんど使わない環境で、「外国語」として英語を学んできています。英語が「公用語」で、普段から当たり前に英語に接して、英語を使っているフィリピン人達とは本当に全く異なる環境です。

このように異なる環境であるため、「英文読解」や「英文法」を重視した英語教育を受けてきた日本人に対して、適切な提案できるフィリピン人は基本的にはいません。

英語を外国語として学ぶ日本人に「最適な教材」を提案できるのは、やはり日本人です。それも「自分自身も苦労して第2言語として英語を学び、上級者に到達した日本人」です。「幼少期に留学経験のある帰国子女」や「片方の親が英語話者だったバイリンガル」では適切なアドバイスは出来ません。

ですが、フィリピンの語学学校に「教材選びの日本人の専門家」がいることは稀です。フィリピンで語学学校事業を始める日本人のほとんどが、もともと英語教育に精通していた人間ではないからです。

フィリピンで英語学校を始める人達の大多数は、英語教育に関心があるのではなく、英会話学校というビジネスに興味がある人達ばかりです。そのため、経営者自身はTOEIC LR試験で600点にも満たない低い英語力であることはよくあることです。このような人たちが語学学校を経営しているため、フィリピン人講師に教材選びを丸投げせざるを得ないのです。

一方、サウスピークには、「帰国子女でもなく、留学経験もない普通の日本人に最適な学習カリキュラムを提供できるカリキュラム責任者」がいます。

そして、「日本の有名英語参考書」を採用する語学学校は他にもいくつかありますが、全てのマンツーマンレッスンで日本の教材を使用できる語学学校は、2018年現在サウスピークだけです。

サウスピークでは良質な教材を使った学習を通して「読む・聞く」能力を伸ばし、フィリピン人講師とのマンツーマンレッスンを通して「話す・書く」能力を伸ばします。

サウスピークでは良質な「日本の有名英語参考書」×「フィリピン人講師とのマンツーマンレッスン」の組み合わせで、英語の4技能(読む・書く・聞く・話す)を飛躍的に高めることができます。

(次の記事)特徴2 反転授業の導入。英語力を最短で伸ばせる第2言語習得論(SLA)に基づく学習カリキュラム