TOEIC LR試験の点数を上げるために必要な勉強時間

(2019年 10月 最新版)

TOEIC LR試験を上げるために必要な勉強時間にはもちろん個人差がありますが、一般的にどの程度の勉強時間があればTOEICの点数をどれだけ上げられるかについて説明致します。

「TOEIC LR試験の点数が上がらない…」と悩んでいる方はまずは下記に記されている時間、机に座って勉強して下さい。TOEIC LR試験の点数が上がらない原因として最も多いのは「勉強時間が圧倒的に不足している」です。

そして、「短期間・短時間でTOEIC LR試験の点数を上げます!」といううたい文句の教材や語学学校は基本的に悪徳商法です。騙されないように注意して下さい。まずは長時間の勉強に取り組んで下さい。

TOEIC LR試験の点数を上げるために必要な勉強時間

【TOEIC LR試験 100点を上げる勉強時間の目安】
200点から300点 ⇒ 300〜400時間 ※英語力ゼロの状態から開始する場合、さらに時間がかかります。
300点から400点 ⇒ 300〜400時間 ※345点以下の方はさらに時間がかかる可能性有り。
400点から500点 ⇒ 250〜300時間
500点から600点 ⇒ 250〜300時間
600点から700点 ⇒ 250〜300時間
700点から800点 ⇒ 500〜600時間
800点から900点 ⇒ 500〜600時間

【表の見方の一例】TOEIC LR試験を500点から600点に上げるためには必要な学習時間は「250から300時間」です。1日3時間の英語学習をする場合には、84日から100日、つまり3ヶ月から3ヶ月半の期間は必要になります。  

【TOEIC試験 200点を上げる勉強時間の目安】
200点から400点 ⇒ 600〜800時間 ※英語力ゼロの状態から開始する場合、さらに時間がかかります。
300点から500点 ⇒ 750〜900時間
400点から600点 ⇒ 500〜600時間
500点から700点 ⇒ 500〜600時間
600点から800点 ⇒ 750〜900時間
700点から900点 ⇒ 1000〜1200時間

【表の見方の一例】TOEIC LR試験を500点から700点に上げるためには必要な学習時間は「500~600時間」です。1日3時間の英語学習をする場合には、184~200日、つまり6ヶ月~7ヶ月弱の期間は必要になります。

補足 TOEIC LR試験 395点以下の方々に関して

TOEIC LR試験で正確に測定できる英語力は、400点から900点の得点帯です。そのため、TOEIC 400点未満の学習者に関しては、必ずしも正確な英語力を測定できない恐れがあります。 395点以下の方々の英語力に関しては私は下記のように定義しています。

TOEIC LR試験 345点以下

TOEIC LR試験が1問も分からなかった可能性がある方。英語力は中学1年生水準~高校1年生水準までの分布です。 ⇒正確な英語力は日本人スタッフとの面談、そしてTOEIC BRIDGE試験(易しめのTOEIC試験)の点数を見てさらに詳しく診断する必要があります。

TOEIC LR試験 350~395点以下

英語力はゼロではない。高校1年生~高校2年生相当の英語力。日本の平均的な大学生より低い英語力。

英語学習をしばらくしていないのであれば、中学・高校英語の基礎固めから

英語への苦手意識、また英語を一切学習していないという学習期間の空白があるのなら、TOEIC LR試験対策は中学・高校で学んだ英文法の復習から始めましょう。

TOEIC200点レベル、英語が本当に苦手な人のためのTOEIC勉強法

TOEIC200点レベルの方は、中学・高校と受験勉強をした経験がなく、また英語に限らず普段何かを勉強する習慣のないことが多いです。よってまずは、自ら机に向かって勉強する習慣を身に付けなくてはなりません。日常生活において「毎日英語を勉強している」という習慣を確立する必要があります。 「1日30分の勉強するだけで、英語が出来るようになる」とはでは決して言いません。 英語を習得するには正しい学習法に沿って、長時間勉強をすることで英語が出来るようになります。語学学習においては魔法はありませんので、地道に学習を進めます。しかしながら、語学学習は時間を重ねればほとんど全ての人が習得出来る分野でもありますので、途中で挫折すること無く、めげることなく学習を継続して下さい。  

TOEIC300点レベル、高校生レベルからのTOEIC勉強法

TOEIC300点レベルの方々は大きく分けて2つのグループが有ります。「TOEIC LR試験で345点以下」「TOEIC LR試験で350点~395点」のグループに分かれます。 実はTOEIC LR試験は回答を当てずっぽうで回答しても、345点までの点数が取れる場合が有ります。そのため「TOEIC345点取りましたが、実は1問も理解できていませんでした」ということも有りえます。 ここから先の内容は「TOEIC LR試験で350点~395点」の方々向けになります。この方々は通常高校1年生~高校2年生レベルの英語力を備えています。 参考データですが、日本の大学生のTOEIC LR試験の平均点は450点前後です。そのため300点レベルの人達は、平均よりは英語が苦手な人達になります。 TOEIC300点レベルから始める英語学習で押さえるべきポイントは3つです。 ポイント1…中学英語からやり直す ポイント2…学んだ英文法の内容を定着させる ポイント3…英語学習の習慣化

  英語学習に慣れていない場合、「長時間机に向かって勉強できない」という事態も考えられます。そのため最初のステップとして「長時間机に向かって勉強できる」状態を目指し、それをクリアして英語学習の習慣を身に着けてください。

TOEIC200点レベル、TOEIC300点レベルの初級者の方は、まずは300時間を目安に英語学習に取り組んで下さい。

この記事を書いた人

@HAL_J ※英語学習に関する有益な情報を発信しています。もし良ければフォローください。コメントいただければ相互フォローします。