TOEFLiBT®テストについて

TOEFLiBT®テスト(以下TOEFL)は、TOEICの試験団体と同じETSから提供される試験です。試験自体は、インターネット・コンピューターベースで提供され、海外留学の出願の際の英語力証明として用いることのできる内容となっています。そのため、試験内容は海外の大学の講義や大学内での会話などが中心となっており、大学レベルでの英語運用およびそれらを理解する能力があるかを測る内容となっています。

また、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4技能を程度組み合わせた構成となっており、近年は日本の大学入試でも対応する学校が増えています。

TOEFL の受講対象者

1964年のTOEFL試験開始以来、世界中の3,500万人以上がTOEFL試験を受験しています。受験者に求められる平均的な英語スキルレベルは中級以上が想定されています。日本での年間の試験開催は平均して30〜40回であり、日本国内の試験会場80か所以上が対象となっています。

TOEFLが想定する受験対象者は下記の通りです。

  • 海外の高等教育機関で勉強を予定している学生(大学、大学院など)
  • 英語学習プログラムの入学希望者(語学学校など)
  • 奨学金とその他支援プログラムの認定(奨学金)
  • ビザを申請する学生及び労働者
  • 学習進捗を確認したい英語学習者

TOEFLテスト受け入れ機関と必要スコア

130以上の国の10,000以上の大学や、その他の教育機関等がTOEFLを採用しています。一部の国では、TOEFLのスコアを一基準として住居ビザと就労ビザを発行することも可能です。

TOEFL80点以上でアメリカの約80%の大学への入学基準を満たします。また、TOEFL100点以上で約90%のアメリカの大学への入学基準を満たします。

これからTOEFLを受講するという方は、まずは80点を目指して学習を開始しましょう。

アメリカの海外の大学に必要なTOEFLスコア一覧

TOEFL iBT試験の内容

TOEFL iBT試験は、インターネットおよびコンピューターを使用して実施され、試験中の案内は全て英語で行われます。 4つのセクション(リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング)から構成され、各セクションを30点満点として、全体では120点満点の英語試験です。試験時間は合計で約4時間半程を要します。

TOEFLでは、受験者はセクションごとに下記のようなタスクパフォーマンスを行うよう求められます。

セクション テスト時間 出題問題数 スコア配分 問題概要
リーディング 60–80分 36–56問 0-30 3〜4つの学術内容のパッセージを読み、質問に答える
リスニング 60–90分 34–51問 0-30 教授と学生の会話等・講義等を聞き、質問に答える。
休憩 10分
スピーキング 20分 6問 0-30 身近な話題について意見を述べる。学術的内容に対して、読解と聴解した内容の要約や意見を述べる。
ライティング 50分 2問 0-30 読解と聴解した内容に基づいてエッセイを書く。

TOEFLのスコアの採点について

試験の得点は、質問に対する受験者のタスクパフォーマンスに基づいて算出されます。またスコアを算出するために、受験者は最低でもリーディング・リスニングセクションで、それぞれ少なくとも1問以上の質問に答え、ライティングでは少なくとも1つ以上のエッセイを書き、スピーキングでは1つ以上のスピーキングタスクを行わなければ、公式スコアとしてスコアは算出されません。

また、試験運営団体のETSによれば、受験者の英語運用能力を正確に把握するために、人による評価基準と、コンピューターによる自動採点の両方を用いてスコア算出を行なっています。採点官によって考慮されるのは、主にアイデアや内容の質、またその形式など、より多岐に及ぶ項目が考慮されます。採点官とコンピューターによる言語機能の自動採点を組み合わせることで、客観的で一貫したスコアの算出が保証されています。

受験料・受験会場

TOEFLは、世界中の認定試験センターで毎年平均して50回程度の試験日程が設けられています。受験に関して、年間の受験回数の上限などはありませんが、前回の試験から12日以内で別の試験を登録すること及び、受験することはできません。試験の登録は試験日の 7 日前に締め切られます(会場人数が満員の場合は、その前に締め切られます)。また、直前登録はテスト日の 4 日前に締め切られ、40 ドルの直前手数料が加算されます。

サウスピークの位置するセブ市内では2箇所の公式試験会場があります。(上記の、受験料・受験会場の情報は事前の予告なく変更になる場合があるため、受験時にはETS公式HPを必ず確認して下さい。)

項目 値段
試験料 *国によって異なる
例: 日本 – 235USドル
フィリピン – 200USドル
アメリカ – 195USドル
締切り後の登録/申込 40USドル
受験日変更 60USドル
1 度キャンセルしたスコアの取戻し 20USドル
スコア通知先の追加 20USドル
(1箇所の通知先の追加ごとに)
Speaking または Writing セクションのいずれかのスコアの見直し 80USドル
Speaking および Writing セクションの双方のスコアの見直し 160USドル

<セブ2018年・2019年TOEFL試験日程>
試験会場や試験の詳細に関しては、ETS公式HPを参照。

年度 日程
2018年 9月2日 日曜日
2018年 9月8日 土曜日
2018年 9月15日 土曜日
2018年 9月29日 土曜日
2018年 10月13日 土曜日
2018年 10月14日 日曜日
2018年 10月20日 土曜日
2018年 10月27日 土曜日
2018年 11月10日 土曜日
2018年 11月11日 日曜日
2018年 11月17日 土曜日
2018年 11月24日 土曜日
2018年 12月1日 土曜日
2018年 12月8日 土曜日
2018年 12月15日 土曜日
2019年 1月5日 土曜日
2019年 1月12日 土曜日
2019年 1月26日 土曜日