英語学習者のみなさん、こんにちは。

サウスピークは全生徒平均「3ヶ月でTOEIC L&R試験226点UP」という成果を誇るフィリピン・セブの語学学校です。TOEIC L&R試験を受けた生徒の膨大なデータを約数千人規模で保有しています。
参考:日本初TOEIC L&R試験「平均」226点UP(2017年記事)

この記事ではTOEIC 550点レベルの英語力の特徴と、その水準に届くための勉強法を詳しく解説します。

【この記事の目次】
TOEIC 550点レベルの英語力とは
TOEIC 550点でも話せる・読めるとは限らない?
TOEIC 550点レベルに届く勉強方法
TOEIC 550点レベルに到達した卒業生たち
3ヶ月で平均TOEIC226点UP
TOEICスコア別分析記事シリーズ

TOEIC 550点レベルの英語力とは

TOEIC 550点は、日本のTOEIC受験者の平均的なスコアと言えます。例えば2016年7月の受験者平均は586.9点で、それ以前も平均スコアは500点台真ん中から後半で推移しています。つまりTOEIC 550点くらいならば、特に英語を使う仕事をしていない社会人の中では普通レベルという事になります。

大学入試センター試験の英語科目で7割〜7.5割を得点した中堅レベルの国公立大学や、偏差値60前後の私立文系大学生が、特に対策せずに初めてTOEICを受けた場合、500〜550くらいの間で推移すると考えられます。

近年では、新入社員のTOEIC平均スコアも伸びています。少し前までは400点台半ばだったのが、今では500点台に届く勢いです。

参考: 2017年度新入社員 TOEIC最新データ

TOEIC L&R試験スコアの大まかな目安を表にまとめました。参考にしてみてくださいね。

最低限必要なTOEICの点数 可能なこと 備考
TOEIC 500点 初歩的な日常会話や自己紹介 TOEIC500点以下の場合、道を尋ねたり、簡単な挨拶程度の会話をするのにも困ります。また、少しずつ会話が可能になりますので、英語学習自体も楽しくなってくる段階です。逆に言うと、500点以下の人の場合は英語を見ること自体がかなり苦痛です
TOEIC 600点
  • ワーキングホリデー
  • 海外就職(アジア就職)
  • 海外旅行(世界一周など)
  • ワーキングホリデーに行く人が最低限取得しておきたい点数です。
    Chihiroさんのワーキングホリデーの体験談
  • 海外就職をする上で望ましい水準は800点以上ですが、最低限の水準は600点です。600点以下だとコミュニケーションが上手くいきません。また、履歴書に書ける最低レベルの点数です。600点以下は履歴書に点数を書かない方が無難です。
  • 自己紹介以外の会話ができるために必要な最低限の水準ですので、海外旅行や世界一周旅行を楽しむために必要な水準です。

 

TOEIC 700点 外資系企業の足切り水準 外資系企業で働きたい人は最低限TOEIC700点はないと履歴書の段階で落とされることがあります。
TOEIC 800点 転職活動で武器として使える 転職活動で英語を自分の強みとして積極的に利用できる点数です。英語を武器として転職活動に成功したMasahiroさんHidekiさんの体験談

 

また、友好的交渉であればネイティブと行なうことも可能な水準です。

TOEIC 900点 アメリカなどで仕事をする上での最低水準 ネイティブと互角に英語でやり取りをする上で最低限必要な水準です。

 

TOEIC 550点でも話せる・読めるとは限らない?

TOEIC 550点レベルの方は、読む・聞く・話すのバランスがバラバラで個人差が多い傾向があります。

例えば受験で鍛えた基礎学力が高い場合、読解問題であるreadingパートで点数を稼げるけれど(300点以上)、聞き取り問題であるlisteningパートでは聞き取れずに点数が振るわなかった(200点前後)という方が多いのではないでしょうか。そういう方は「読む」に関してはある程度の力があっても、耳が英語に慣れていないと言えるでしょう。

ですのでTOEICスコアにおける各パートの得点率にばらつきが見られます。TOEIC 550点と一口に言っても、苦手なポイントや重点的に学習すべき事項、学習スタイルは変わってくるのです。次の章で紹介する勉強方法を基に、自分の弱点を意識して学習を進めましょう。

反対に、「短期の留学帰りで耳は鍛えられたけれど、文法・語彙知識は曖昧だ」という方の場合。得点構成を見ると、listeningパートが300点を超えている一方で、readingパートは100点台ということがあります。こういった方は、文法問題が多数あるPart5を苦手としている方が多いです。


(Yosukeさん、入学時TOEIC550点)
Yosukeさんの体験談 :「英語が話せるとは、勝手に口が動くこと」見違えるほどにスピーキング力を向上させた9週間の留学

総合的に言うと、個々人の程度の差こそあれ、実用面(読む・書く・話す)において最低限のラインに立っている人が多いと考えられます。TOEIC 600点に届いていないのであれば、やっと実用面のスタートラインに立ち始めた水準なのです。英語力とTOEICスコアの関係が気になる方は、「サウスピークのTOEICに関する考え方」をご覧ください。

参考: TOEIC批判と意義 TOEICは英語ができるための必要条件で十分条件ではない

TOEIC 550点レベルに届く勉強方法

冒頭でも書いたのですが、TOEIC 500点台はまず最初の目標といえます。TOEIC 300点〜400点の英語初心者がステップアップする目標として丁度良いでしょう。また長く英語から遠ざかっていて久々にTOEICを受けた方など、英語学習から遠ざかっていた人の短期目標としても適格です。

TOEIC 500点台に到達するためには、中学・高校で学ぶ英文法を一通り抑えて、TOEIC L&R試験対策用の教材を数冊やり込む必要があります。高校の英語で平均点を取れていた方であれば、下記の4冊で十分です。

TOEIC 500点台を獲得するには、この4冊の参考書!

【英文法対策 英文読解の参考書】
まずは下記の2冊をやりこんで、理解の漏れを無くしましょう。
高校英文法をひとつひとつわかりやすく。
高校英文読解をひとつひとつわかりやすく。

その後に、TOEIC L&R試験の対策参考書を2冊理解できるまで繰り返し学習しましょう。

【TOEIC L&R試験 参考書】
TOEICテスト公式プラクティス リスニング編
TOEICテスト公式プラクティス リーディング編

より具体的な勉強方法としては、英文法対策の参考書1冊目『高校英文法をひとつひとつ分かりやすく。』をまずは2回通読してください。この際には7割程度の内容を理解できていれば大丈夫です。次に、英文対策の参考書2冊目「高校英文読解をひとつひとつわかりやすく。」に進み、同じように2回通読してください。その後、それぞれの本をもう一度ずつ通読して、分からないところは理解するように読み込んでください。

英文法対策の参考書を通読しましょう。

それぞれの本を8~9割ほど理解できる状態になったら、次のTOEIC対策の対策書に移ります。まずは「TOEICテスト公式プラクティス リスニング編」から初めて行きましょう。

リスニングパートの方が文章自体はリーディングに比べて簡単なものが多いので、リスニング編→リーディング編と学習していくことで段階的に、接する英文のレベルを上げることが可能です。

このTOEICの対策書の勉強法は以下の通りです。まず付属音源のついている箇所を聞き込んでください。その後、品詞分解なども行いながら英文を精読して、9割程度が分かるまで英文の理解を深めてください。

この際によく分からない文がある場合には、1,2冊目に用いた英文法の参考書も参照しながら、疑問を解消してください。その後、読み込んだ文章の音源を聴き、音読を繰り返すことで文章中の表現や使われている単語を自分に染み込ませるようにしてください。

リスニング音源を聴きながら、表現を自分のものにしていきましょう。

補足 中学レベルからやり直したい方向け

300-1

高校レベルの英語ではなく、中学レベルの英語学習からやり直したい場合には、下記の記事を参考にして学習を行って下さい。基礎英語力の構築が最優先です。

TOEIC 300点レベルからの脱出法!(中学英語からの再スタート)
TOEIC 200点レベルを徹底分析|TOEIC 200点レベル(中学英語やり直し組の戦略)

TOEIC 550点レベルに到達した卒業生たち

地道な学習を重ね、見事TOEIC 550点相当に到達した卒業生のサウスピーク留学体験談をご紹介します。上記のテキストや勉強方法に沿って学習を進めることで、英語力UPに成功したみなさんです。ぜひ彼らの体験談を読んで、今後の英語学習の道のりをイメージする手助けとしてくださいね。

13週間のフィリピン留学でTOEIC 250点から550点まで300点アップ! 接客で使うための英語力が身についたMaiさん

英語へのコンプレックスを克服!TOEIC 280点から10週間で535点まで上げ、海外事業部に挑戦するTakanoriさん

アルファベットも怪しかった30歳のKatsujiさん、23週間のフィリピン留学で1589時間勉強→TOEIC575点に!

Yukaさん TOEICを指標としたからこそ頑張れた。220点アップさせた10週間留学

3ヶ月で平均TOEIC 226点UP

今回はTOEIC 550点台についての学力分析、スコアUP勉強法をご紹介しました。3ヶ月でTOEIC L&R試験スコア平均226点UPのサウスピークではTOEICスコアの向上だけではなく、英語力自体(文法、単語)から、聞く、話すといった全ての能力をバランスよく向上させる学習カリキュラム、学習環境を用意しています。

「聴く」「読む」「話す」「書く」能力を高め、そして発音矯正をした上で、結果としてTOEIC L&R試験の点数も上がる学習カリキュラムとなっています。これが3ヶ月でTOEIC L&R試験平均226点UPが実現する理由です。

参考: 日本初3ヶ月間でTOEIC(平均)226点UPを実現した語学学校

英語力向上だけでなく、英語学習の成果を就職・転職を含めた皆さんの人生におけるキャリアパス開拓に繋げることが我々サウスピークのミッションであり、やりがいだと考えています。サウスピークの留学を通して、英語力という武器を得る事で、人生におけるアドバンテージを獲得していただければと思っています。

サウスピークの特徴については他のページを読んでいただいても分かるのですが、下のYou Tube動画で解説しています。 参考にしてください。

TOEICスコア別分析記事シリーズ

今回はTOEIC 550点台についての学力分析、スコアUP勉強法をご紹介しました。サウスピークではTOEICスコア別にその英語力や学習方法をご紹介しています。ぜひ英語学習の参考にしてみてください。

TOEIC 200点レベルを徹底分析|TOEIC 200点レベル(中学英語やり直し組の戦略)
TOEIC 300点レベルからの脱出法!(中学英語からの再スタート)

TOEIC 800点を徹底分析(勉強方法・留学体験談あり)| TOEIC 800点の英語レベルとは?
TOEIC 850点を徹底分析(勉強方法・留学体験談あり)|TOEIC 850点の英語レベルとは?

TOEIC 900点を徹底分析(勉強方法・留学体験談あり)| TOEIC 900点の英語レベルとは?