サウスピークは3ヶ月で、全生徒平均でTOEIC L&R試験226点UPという成果を達成しています。TOEIC L&R試験を受けた生徒の膨大なデータを保有しており、各パートの特徴や対策についても分析しています。
参考:2017年度TOEIC LR試験受講者全員のデータから分析。3ヶ月で「平均」TOEIC226点UP

TOEIC L&R試験は、リスニング問題がパート1、パート2、パート3、パート4、リーディング問題がパート5、パート6、パート7で構成されており、それぞれのパート毎に形式、難易度、ひいては対策法も異なってきます。

パート名 各パートの内容 解答時間目安
Part1 ・ 写真描写問題
・ 1枚の写真に関する短い説明文が1度だけ、放送される。
・最適な説明文を答える。説明文は印刷されていない。
音源に合わせて解く
Part2 ・ 応答問題
・ 1つの質問(文章)と、対応する3つの返答が1度だけ放送される。
・ 質問、選択肢共に印刷されていない。最適な選択肢を答える。
音源に合わせて解く
Part3 ・会話問題
・2人、または3人による会話が1度だけ放送される。
・問題用紙に印刷された設問と選択肢を読み、4つの選択肢から最適なものを答える。
音源に合わせて解く
Part4 ・ 説明文問題
・アナウンスやナレーション等のミニトークが1度だけ、放送される。
・問題用紙に印刷された設問と選択肢を読み、4つの選択肢から最適なものを答える。
音源に合わせて解く
Part5 ・ 短文穴埋め問題(30問)
・ 文法、語彙に関する問題です。
・ 不完全な文章を完成させるために、4つの選択肢の中から1つ最も適当なものを選びます。
約7分
Part6 ・ 長文穴埋め問題(16問)
・ 長文の中での文法、語彙に関する問題です。
・ 不完全な文章を完成させるために、4つの選択肢の中から1つ最も適当なものを選びます。
約13分
Part7 ・ 長文読解問題(1つの文書:29題、複数の文書:25題)
・ 様々な長文を読み、その内容に対する設問に答える問題です。
・ 複数のメールのやり取りから状況を把握することを求められ、高度な文章読解も含む。
約55分

本記事ではTOEIC L&R試験のパート別対策法について、詳細にまとめました。

目次
TOEICのための対策”は必要なのか?
パート1の対策テクニック
パート2の対策テクニック
パート3の対策テクニック
パート4の対策テクニック
パート5の対策テクニック
パート6の対策テクニック
パート7の対策テクニック
サウスピークのTOEICに対する取り組み
サウスピーク留学説明会(東京・大阪・名古屋)について
参考記事一覧

1)”TOEICのための対策”は必要なのか?

サウスピークでは、TOEICのための対策は必要であると考えます。しかしそれ以上に、基礎的な英語力(文法的な知識、語彙力に裏打ちされた英文読解能力・リスニング能力)が必要です。

ではなぜ、TOEICの解答テクニックを紹介するかというと、それは自身の力を存分に発揮するためなのです。中国・春秋時代の大戦略家である孫子は以下の言葉を残しました。

「彼を知り己を知れば百戦殆(あや)うからず」

これは「敵に勝ちたければ、まずは敵を知ること」という意味です。TOEIC試験で高得点を取りたければ、TOEICについて知る必要があるでしょう。

※サウスピークでは、TOEIC L&R試験に対する時間配分、解答テクニックに関する授業などは提供しておりません。(疑問がある際には、各校舎の日本人スタッフに対する質問・学習相談をしていただければ対応しております。

TOEICパート1は、写真描写問題です。1枚の写真に対して描写する文章が4つずつ、英語で読み上げられます。その中から最も適切なものを選択する問題形式です。問題数は6問で、TOEIC全体(200問)を占める割合は非常に少ないですが、必ず最初に解くことになります。

TOEICパート1の解答テクニックは、

・英文の内容を最初から予想する
・パート1特有の単語を覚える
・感情を表す問題は不正解

の3点です。順に説明します。

英文の内容を最初から予想する

例えば、このような写真が問題として掲載されているとします。試験開始後に放送されるディレクション(試験内容に関する指示)の音声が流れている間に、写真を見ます。目を通して、何についての写真なのか、キーワード、さらに余裕があればそれらのキーワードの英訳まで考えましょう。ディレクションを聞く必要はありません。

パート1特有の単語を覚える

上記の写真でいえば、庭に芝刈り機が置かれていると見てとれます。キーワードになりそうなものは「花壇」、「芝刈り機」でしょうか。そのため読み上げられる文章の中には、flower bed(フラワーベッド、花壇)やlawn mower(ロウンマウワー、芝刈り機)などが出てくると予想できます。特にlawn mowerは、パート1頻出単語の1つです。知っているのと知らないのでは、聞いた文に対する理解度が大きく変わります。

サウスピークで使用している「TOEICテスト 英単語出るのはこれ!」

またパート1では、発音が似ている単語がひっかけ問題として出題されます。例えばhold(ホールド)とfold(フォールド)であったり、Light(ライト)とRIght(ライト)であったり、日本語では同じサウンドとして処理されるものが挙げられます。これらはパート1のひっかけとして頻出ですので、パート1特有の単語として覚えておくと便利です。

感情を表す問題は不正解

このような写真が問題に掲載されていたとします。その際に選択肢として

・The women is so happy.(女性はとても嬉しそうである)

とあったとしても、感情は主観的なものであり、その女性にしか分かりません。ですので感情を表す表現が含まれていれば、その選択肢は不正解です。

※詳しくは「TOEICパート1 (Part1)の特徴と対策勉強法」をご覧ください。

TOEIC パート2の問題数は、全部で25問です。音声として流れる問題文の長さは、リスニングの全4パートの中で最も短いです。しかしその短さゆえに聞き取れず、苦手としている人も多いパートです。

1つの問いかけ(質問または文章)と、それに対する3つの応答文(選択肢)が読み上げられます。その3つの中から、最も適切に応答しているものを選択します。このパートにおいては、問題用紙に印刷されている内容はありません。” Mark your answer on your answer sheet(解答用紙に答えを記入してください)”という設問の指示が印刷されているのみです。

このパート2対策として有効な解答テクニックは以下の通りです。

・ 文頭に注目する
・問題文をひとことで表す
・質問中の単語と似た音の単語を含む選択肢は、正解になりにくい

文頭に注目する

これは日本語における会話でも同じことですが、文頭には最大限の注意を払いましょう。特に疑問詞から始まる問題の場合、最初に読み上げられる疑問詞を聞き逃してしまうと、何について質問しているのか分かりません。問いかけは1回しか流れず、また文章が短いので、集中する必要があります。

A: When does the plane to Seoul leave?
B: (A) No, I’ve never been.
(B) It’s an hour behind schedule.
(C) From Gate 52, I think.
−引用:「TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編」別冊「解答・解説」p.8より

例えば、上記の問題においては文頭の「When(いつ)」を聞き逃してしまったとします。その場合、聞き逃した言葉が「Where(どこ)」だった可能性も考えられます。仮に「Where」であるとしたら、(C)の選択肢が、正解だと勘違いすることになるでしょう。

問いかけを一言で言い換える

パート2では、問いかけの内容をいかにして記憶するかが重要です。なぜなら問いかけは問題用紙に記載されていないため、3つの応答文が流れていくうちに忘れる可能性があります。

その対策として「問いかけの内容を一言で言い換えて、覚えやすくする」手段が有効です。たとえば、

A:When will my paperwork be ready?
B:(A) On November second.
(B) A variety of paper products.
(C) Yes, a ten percent increase.

−引用:「公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 1」別冊「解答・解説」p.9より

この場合だと、問いかけの「When will my paperwork be ready?(私の事務書類はいつ用意されますか)」を「いつ紙用意される?」と一言で要約します。その文章の意味を変えることなく、最低限の言葉で表すことがポイントです。

質問中の単語と似た音の単語を含む選択肢は、正解になりにくい

TOEIC パート2では「質問中に出てくる単語と似た音の単語を含む選択肢は、正解になりにくい」という傾向があります。

ですので「質問と似た音が出てきたから」という理由で、正答を選ぶことは愚かな行為です。むしろ似た音が出てきたら「この選択肢は不正解なのではないか」と批判的に吟味するようにしてください。

A: Is Mr. Kim in charge of the manufacturing plant?
B: (A) Weren’t some planted recently?
(B) I think someone else is managing it now.
(C) Just a small production defect.
−引用:「TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編」別冊「解答・解説」p.96より

「plan(プラン)t」「planted(プランテッド)」という、非常に音の似た単語が含まれる選択肢が誤答になっている例です。

※詳しくは「TOEICパート2 (Part2)の特徴と対策勉強法」をご覧ください。

パート3は会話問題で、2人または3人による会話を聞いた後に、設問に答える形式です。(39問)会話は印刷されていませんが、各設問と選択肢は印刷されています。各設問に対する4つの選択肢の中から、もっとも適切なものを選択します。

一方で、パート4は説明文問題です。(30問)アナウンスやナレーションなどのミニトークを聞いて、設問に答える形式です。会話は印刷されていませんが、各設問と選択肢は印刷されています。パート3、4の違いは、問題に登場する人物の数です。パート4は登場人物が1人ですので、パート3と比較した際にメリハリがなく、聞き取りにくいとされています。

そんなパート3,4は以下に記述した、共通の解答テクニックが使用できます。

・先読みを徹底する
・マークは塗りつぶさない
・設問は対話の中から前半、中盤、後半と順番に出題されやすい(ゾーニング)

先読みを徹底する

先読みとは、設問の音源が流れ始める前に、設問と選択肢を前もって読んでおくことです。会話や説明文が読まれてから、次の会話に移るまでの時間は短いため、その短時間で設問と選択肢を読み始めるには到底時間が足りません。

具体的には、会話のやり取りのリスニングが終了すれば、すばやく解答して次の会話の「設問」、余裕があれば「選択肢」にも目を通します。その際にも、パート2で紹介した「一言で要約する」を利用してください。

マークは塗りつぶさない

マークシートには、どれが正答だと思うか分かるように印だけつけておき、リスニングパートが終わった後にしっかりとマークしましょう。読み上げられる英文を聞きながら、答えも探りながら、マークするということは、案外難しい作業なのです。自分ではリスニングしているつもりでも、より簡単な作業(=意識が集中しやすい作業)であるマークの方に気を取られて、肝心の問題を聞き逃してしまうということも起こりがちです。

リーディングパートの時間を使うことに、抵抗を覚える方もいるかと思います。仮に全てのリスニング問題のマーク塗りつぶしを行うとしましょう。1つのマークを塗りつぶすのに1秒かかったとしても、全部でリスニングの問題が100問あるので100秒です。

もっとも時間のかかるパート7であれば100秒で解答することのできる問題はせいぜい1問か2問程度でしょう。その時間を充てるだけでリスニングに今までよりも集中できますから、試す価値のある時間配分の仕方です。

2. 設問は対話の中から前半、中盤、後半と順番に出題されやすい(ゾーニング)

設問で聞かれる内容は、(流れる音源の前半部で言及されている内容)→(後半部で言及されている内容)というように、トークの最初から順を追って出題されることが多いです。まれに異なる問題もありますが、ほぼこのように出題されると考えて間違いありません。

このように考えておくことで、最初の部分で分からなくなった場合でも、2問目の正解につながる情報に集中できます。いつまでも聞き取れなかった問題にこだわっていても、正答率は上がらないので、潔く次の問題へと集中することも重要です。

例えばパート3では、1つの音源に対して3つの設問が出題されますが、それらの説問に基づいて音源を3つのパートに区切る(ゾーニングする)意識で聞くのが良いでしょう。このようにゾーニングを行うことで、一旦分からなくなってしまっても、やり直しがきくことがTOEIC パート3,4の特徴です。

※詳しくは「TOEICパート3 (Part3)の特徴と対策勉強法」「TOEICパート4 (Part4)の特徴と対策勉強法」をご覧ください。

パート5は短文穴埋め問題です。(30問)文章の中で空欄になっているところがあり、その空欄に最も適する選択肢を1つ、4つの選択肢から選びます。

一方で、パート6は長文穴埋め問題です。パート5(短文穴埋め問題)よりも記事が長いため、パート7(長文読解問題)の要素も含むでしょう。ですので、パート7の対策の足がかりとしても重要です。問題数は全部で16問です。1つの記事につき、4つ問題が出題されるので、4問×4記事=16問という構成です。

そんなパート5,6では共通して使用できる、以下のようなテクニックがあります。

・問題の種類を判別する
・解答に悩みすぎない

問題の種類を判別する

パート5,6を特にあたり、まず問題の種類がどちらであるかを確認しましょう。

・文法問題
・文脈依存型問題

114. Yakubu Logistics will expand the warehouse loading area in preparation for an ___in shipping activity.

(A) increased (B) increase (C) increases (D) increasingly

−引用:『TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編』p.91より

これは文法問題の例です。問題文を読み始める前に、選択肢を確認し、品詞について問われているかを見ます。品詞について問われていれば、文法問題です。この場合、空欄の前後を確認するだけで解答できるものがほとんどです。

126. The Epsilon 3000 camera allows beginning photographers to enjoy professional-quality equipment, as it is ___ sophisticated yet inexpensive.

(A) gradually (B) technologically (C) annually (D) productively

−引用:『TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編』p.92より

一方で、こちらは文脈依存問題です。同じ品詞が選択肢に並ぶので、文脈から最も文意と通じる単語を選択します。この場合文頭から読み始め、文脈を取る必要があります。

解答に悩みすぎない

基本的に文脈依存型問題では「知っていれば正解できる。知らなければ勘で選ぶしかない。」という問題しか出題されません。分からない問題をじっくり考えても、正答率はさほど上がらないでしょう。そのため解答に悩みすぎないことが重要です。

※詳しくは「TOEICパート5 (part5)の特徴と対策勉強法」「TOEICパート6 (part6)の特徴と対策勉強法」をご覧ください。

パート7は、最も英文の量があり、また多くの方が最も時間をかけるパートです。問題数は全54問で、試験全体の1/4以上と、大きな割合を占めます。問題形式は長文読解です。文章(メール、広告、新聞記事など)があり、文章に対して設問が2〜4問あります。

注意すべきなのが、2〜4個の設問に対する文章の数が、必ずしも1つとは限らないことです。(シングルパッセージ、ダブルパッセージ、トリプルパッセージと分けて呼びます)

・文法力
・語彙力
・速読力
・情報処理能力

英語の長文を読むために必要な能力は総合力であり、上記4つの要素によって構成されています。パート7を解く上では紹介する解答テクニックだけでなく、総合力を向上させることも必要となるでしょう。

パート7を解答するにあたり、情報処理能力は特に重要です。ここでの情報処理能力とは、大量の英文による情報を短時間で記憶し(短期記憶)、質問に答える作業で情報の取捨選択を行うための能力です。

さて、パート7の解答テクニックは

・自分の情報処理能力に合った読み方を体得しておく
・間違い探し型の問題の対応
・シングルパッセージの最後は飛ばす
・設問を一言で要約する

の4点となります。

自分の情報処理能力に合った読み方を体得しておく

前述の通り、パート7では「文章を読んで意味を理解する+設問に対し解答するまで、それらの情報を短期記憶として保持する」という情報処理能力が必要です。この後半部分の「短期記憶として保持する」ことを意識している方は、それほど多くありません。実はこの作業は個人差があり、「自分がどの程度の情報量を保持しておけるか」によって読み方を変えるべきでしょう。

例えば最善の方法として、問題文を一度で最後まで読み、その問題文に対する設問を順に解答することが挙げられます。このように解いていくことで漏れがなくなり、問題文の同じ箇所を複数回読むムダも省けるでしょう。ただし、この読み方をしていいのは「文章の内容をすべて保持できる人」だけです。情報処理能力が高いと、このような最適化された方法をとることもできます。しかし全員にお勧めできるわけではありません。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-22-14-23-23

(左)情報処理能力の高い人の読み方。文章の流れのまま読み、全ての情報を保持できるので、質問にも解答できる
(右)情報処理の負担を減らした読み方。一度に処理しなければならない情報の量は格段に減ります

一度で文章の情報全てを保持できない場合は、情報処理する”かたまり”を小分けにしましょう。幸い パート7の設問は、ほぼ文章の前半から後半部分にかけて、解答に必要な情報が順に記載されています。ですので設問が4つある場合には、小さな”かたまり”に分けることで一度に処理する情報量を格段に減らせるでしょう。具体的には、

1.設問4つに目を通す。(一言で、内容を要約しておく)
2.問題文を4等分する
3.設問に関係のある箇所を読み終えるたびに、対応している設問に解答する

間違い探し型の問題の対応

パート7には「設問の選択肢の中から、文章に含まれていない情報を見つける問題」(間違い探し型の問題)があります。

178. What is NOT mentioned about Aswebo Toys?
(A) It sells products made by hand.
(B) It operates internationally.
(C) It will introduce a new electronic toy next year.
(D) It is a growing company.
−引用:『TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編』別冊『解答・解説』p.109より

設問に目を通したときに、この種類の設問があれば、選択肢も記憶しておきます。そして文章を読み進めながら、文章中の内容と一致する選択肢にはチェックをして、残ったものが文章に含まれていない内容、すなわち正解と判断できます。

シングルパッセージの最後は飛ばす

1つの長文によって構成された問題文(シングルパッセージ)には「はじめの方に出題されている問題文は、文章も短く簡単で、最後の方に出題されている文章は長く難しい」という傾向があります。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-22-14-46-55

ですのでシングルパッセージが終わりに近づいてきたら、難しいシングルパッセージの問題に時間をかけるよりも、ダブルパッセージ、トリプルパッセージの問題を解答することで、正答率も上がり、かつ多くの問題を解くことができるでしょう。

※詳しくは「TOEICパート7 (part7)の特徴と対策勉強法」をご覧ください。

7)サウスピークのTOEICに対する取り組み

リスニングパートに関して

サウスピークではTOEIC試験のリスニングパート対策として、英文法の学習、語彙力強化を中心に据えています。これはリスニング力が、英文読解力と大きく結びついているためです。

リスニングで読み上げられる文章を読んで理解することができなければ、聞いた時に理解することはできません。そのため、サウスピークでは以下の通りに学習を進めます。

1. 高校で学ぶ英文法の知識習得⇒2. 語彙の習得、英文読解練習⇒3. TOEIC リスニングパート対策

サウスピークのカリキュラムの特徴として、英文法・英文読解の学習に用いる参考書では、全て音源が付属しているものを採用しています。ですので英文法・英文読解を学習する際に、同時にリスニングの学習も行うことができる学習プランを用意しています。リスニングと英文読解の学習が独立しておらず、並行して行うことができるので、より効率的に学習を進めることが可能です。

また、「自分で発音できる音は聞き取ることもできる」の考えのもと、発音矯正にも力を入れています。実際に自分で英文が音読できるようになることで、英語独特のリズムや、強弱、単語同士が連結する部分の音の変化も聞き取れるようになります。このような本来独学であれば難しいリスニング対策が可能なのも、発音矯正に定評のあるサウスピークならではの取り組みです。

参考記事:英語発音矯正レッスン?フィリピン語学留学で最も効果的なレッスン?

リーディングパートに関して

サウスピークではTOEIC試験のリーディングパート対策として、最初にパート5が解けるようになるためのカリキュラムを作成しています。パート7への対策としても、パート5をまずに解けるようにすることが一番の近道です。

サウスピークの学習カリキュラム総責任者 柴田浩幸

パート5の短文が読めなければ(≒問題を解けなければ)、パート6やパート7の長文を読むことができません。そのためサウスピークでは以下の順番で学びます。

1. 高校で学ぶ英文法の知識習得⇒2. TOEIC Part5対策⇒3. TOEIC Part6, Part7対策

「リーディングパートも英文法を勉強しないといけないのか」と思われるかもしれません。長文を正確に読み込むためには、まずは1文1文を確実に理解していくことが必要とされます。そのためには、文法・単語の知識は欠かせません。

サウスピーク生徒による、表紙がはげるまで、やりこんだ参考書

また「パート7の点数を伸ばしたいのに、パート5からしなければならないのか…」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。英語の総合力が求められるパート7に対しては、小手先のテクニックを学ぶだけだと伸び悩みます。まずはパート5に対する学習を通して、英文読解の基礎となる文法・語彙の知識を確実なものにしてください。

文法をやり直すためのオススメの参考書↓

中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。
⇒全ての基礎を支える英文法を学び直すための教材
どんどん話せる 驚異の中学英語
⇒4コママンガとそれに続く解説のページを読み、さらにDialog(英会話文)を読み込むことで、「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。」を自分の中に定着させます。
長文が読めるようになる中学英単語必修1200
⇒英単語を学ぶ教材。長文が20含まれています。

8)サウスピーク留学説明会(東京・大阪・名古屋)について

サウスピークでは主に東京新宿のオフィス、名古屋、大阪の出張説明会を行っています。お気軽に説明会にご参加ください。下バナーのページに説明会で話す内容や、開催日、場所、など随時更新で掲載しています。↓↓↓

こちらの記事では、TOEICの解答テクニックに重点を置いて書きました。ですがサウスピークではTOEICスコアの向上だけではなく、英語力自体(文法、単語)から、聞く、話すといった全ての能力をバランスよく向上させる学習カリキュラム、学習環境を用意しています。
全体
「聴く」「読む」「話す」「書く」能力を高め、そして発音矯正をした上で、結果としてTOEIC LR試験の点数も上がる学習カリキュラムとなっています。これが3ヶ月で平均TOEIC200点UPが実現する理由です。⇒日本初3ヶ月間でTOEIC(平均)200点UPを実現した語学学校

サウスピークの特徴については、他のページを読んでいただいても分かるのですが、下のYou Tube動画で解説しています。 参考にしてください。↓↓↓

皆さんの英語学習が、英語力のUPだけではなく、就職、転職、を含めた人生のキャリアパス開拓に繋げる事が、我々のミッションであり、やりがいだと考えています。サウスピークの留学を通して、英語力という武器を得る事で、アドバンテージを獲得していただければと思っています。

9)参考記事一覧

TOEIC各パートの特徴と対策勉強方法