ワーホリをしたいと思っているみなさんは、ワーホリに対してどのようなイメージをお持ちでしょうか。

ワーホリ経験者からの話を聞いて渡航を決めた方は、ワーホリの良い面だけにフォーカスしがちだと思います。

しかし、物事にはよいことも悪いことも両方あるように、ワーホリにもメリットとデメリットがあります。

この記事では、ワーホリのメリットとデメリット、どういう人が失敗しやすいのかを解説した上で、ワーホリのメリットを最大限に生かすには何をすればよいのかを紹介します。

ワーホリで失敗したくない方は、最後までしっかり目を通してくださいね。

ワーホリのメリット

ワーホリのメリットは多いですが、大きく3つに集約されます。

ワーホリのメリット1.長期で海外に滞在できる

海外へ滞在できるビザは「観光ビザ」「学生ビザ」「ワーホリビザ」「就労ビザ」「永住ビザ」などがあります(国によって呼び方は異なる)。

比較的長期で海外へ滞在できるのは就労ビザと永住ビザです。これらは取得するための英語力や実務経験などの審査が厳しく、誰でも簡単に取れるというわけにはいきません。

観光ビザは多くの国で滞在180日以内などの制限がありますし、学生ビザですと学校に通わなければならないという決まりがあります。

ワーホリビザでは、青少年が休暇目的の入国や旅行、滞在資金を補うための仕事をすることを許可されています。語学学習、仕事、旅行、余暇など多くのことを実践しながら長期間海外へ滞在できることは、ワーホリビザを取得できる青少年の特権です。

ワーホリのメリット2.英語を使った仕事経験を積める

ワーホリビザの特徴は「海外で働く経験ができる」ということです。

学生ビザでも渡航先によっては就労できますが、労働時間の制限を設けている場合もあります。ワーホリで自由に働きながら海外へ住むとなると、現地でお金を稼ぐことができるため準備資金が少なめで済みます。

日本語を話しながらで働くこともできますが、せっかく海外へ滞在しているなら英語を使った仕事をしたいものです。

英語で働くとなると言葉の壁を意識しなければなりません。友達と話す英語とは違い、仕事中は正確に、丁寧なコミュニケーションをとる必要があります。責任もありますが、英語を必要とされる義務にかられると学習にも身が入ります。

ワーホリのメリット3.他国の文化に触れることで価値観が広がる

ワーホリの渡航先として人気のオーストラリア、カナダ、ニュージーランドは多国籍国家です。大規模な都市へ行くと、そこの国で生まれた人だけでなく移民や留学生も多くいます。

出身国によって、文化、宗教はさまざまです。他国の人と触れ合うことで、新しい発見がある一方、日本での常識が通じずに悩むこともあります。しかし、あらゆる場面で他国の人の価値観に触れ、自分が日本人であると再認識することになるでしょう。

同じ英語でも、出身地によってイントネーションも異なります。それらを日常的に耳にすることで、さまざまな国の人と英語でコミュニケーションを取るスキルが身につきます。

ワーホリのデメリット

ワーホリにはよい点がたくさんある一方、デメリットもあります。

ワーホリのデメリット1.お金がかかる

ワーホリにかかる費用は、100〜150万円とされています。

ワーホリ中に働くことができますが、仕事探しは日本ほど簡単ではありません。特に英語ができない場合は、現地の人ほど給料をもらえないこともあります。

良い仕事を見つけて一生懸命働いた人は貯金もできますが、努力をしなければ出て行くお金ばかりが増えてしまうことになりかねません。

ワーホリのデメリット2.日本にいるよりも生活が大変である

海外で生活することは、日本に住むよりも難易度が高いです。

仕事を探す、家を探す、トラブルを解決するなど、海外の生活に溶け込もうとすればするだけ、英語力が必要となる場面が増えます。楽しいことも多いですが、相手との人間関係がうまくいかないことも出てきます。

人によっては、ホームシックになったり、仕事が見つからず貯金が尽きてしまったりする場合もあるようです。

ワーホリのデメリット3.英語力が上がらないと、その後のキャリアアップに不利になることがある

ワーホリでは英語力が必要だと述べましたが、実際のところ英語を話せなくても生活自体はできます。日本語のWebサイトや日本人からの紹介で仕事やシェアハウスを選べば、日本語だけの環境で生活することも可能です。

しかし、英語を使わずに1年間過ごしてしまうと、帰国してから仕事を探すときに「この人は1年も海外へいたのに英語を話せない」と思われてしまいます。勇気を振り絞って海外へ行ったにも関わらずこのような評価をされると、海外の良い思い出まで否定された気分になりそうですよね。

「英語力」と「お金」。どちらもない人は失敗の可能性が高いです!

筆者は、サウスピークのワーホリ記事のライターとしてこれまで約13名の方へインタビューして記事を書いてきました。

また、記事の執筆にあたり多くの個人ブロガーさんのブログを読みました。

そこで気づいたワーホリ成功の法則は「英語力は必ず身につけておくべき、仮に英語力が足りない人はお金だけでも用意して行くべき。でないとワーホリに失敗する」ということです。

  お金がある お金がない
英語ができる

英語ができると、仕事の選択肢が広がります。 金銭的余裕があると、都市移動や旅などもでき、満足度が高いです。 お金がなくても英語力があれば、時給のよい仕事につくことができます。 うまく貯金をすれば、ワーホリ最後に語学学校や趣味にお金を使えます。
英語ができない


英語ができない場合は、日本語環境での仕事に就く人が多いです。 しかし、お金だけでもあれば「エージェント経由で仕事を探す」「趣味に打ち込む」などできますので、海外生活の充実感は味わえます。 英語ができずお金もない場合、仕事を選べずすぐに働くしかありません。英語を話せない人が働ける職場は、日本語環境の仕事のみです。お金のために英語を使わない職場で働くことが日常になると、海外らしさを楽しめません。

※表は横にスクロールできます。

【各カテゴリー別の体験談】

【英語力が高く、金銭的余裕もある方の話】

4ヶ月間のカナダのワーホリでTESOL・児童英語教授法の学習と仕事を両立させたEmiriさんの体験談

【貯金は少なくても、英語力を武器にお金を稼いだ方のワーホリ体験談】

カナダでワーホリをして、英語力・仕事経験・就活の心構えの全て手に入れたTakayukiさんの体験談 〜英語学習・就活編〜

【英語力が足りなくても、金銭的余裕によって楽しめた方のワーホリ体験談】

一生に一度の貴重な経験!Hanaeさんのオーストラリアワーホリ体験談

【英語力なし、お金もないパターン】

ワーホリでよくある失敗談とその対策(2018年最新版)

ワーホリのメリットを最大限に活かすために心がけたいこと

ワーホリには、良い面と悪い面があります。ワーホリのメリットを最大限に味わうために渡航前にできることを挙げました。

1.金銭面の不安をできる限りなくす

ワーホリに必要なお金は、100〜150万円と言われています。

ワーホリ先で稼げばよいと思っている方もいるかもしれませんが、海外で仕事を見つけることは想像しているほど簡単なことではありません。

日本でできることは日本にいるうちに済ませておきましょう。

年齢制限に余裕のある方(20代前半)は、渡航時期を1年遅らせてでも貯金をしてから渡航したほうがよいです。

貯金がないままワーホリを始めるとどうなるか

    1.英語を話せない場合、仕事を選べず時給の安い日本食レストランで働く

    2.貯金のために朝から晩まで働き、英語学習やプライベートに割く時間がなくなる

    3.仕事環境は日本語で満足度が低いが、やめると稼げないので仕事を続けるしかない

    4.いつの間にか帰国日が近づく

    5.英語に触れる時間が少なく、英語力が身につかないまま帰国

    6.帰国後の就職に苦戦する

このようなパターンに陥る方もいますので注意しましょう。

2.英語力を身につけてから渡航する

ワーホリをしたい方の中には「海外へ行けば英語がペラペラになる」と考えている方もいますが、そう上手くはいきません。

ワーホリで人気の大都市には、日本人がたくさんおり、日本語で仕事やシェアハウスを探すことは簡単にできます。日本人に囲まれて英語を話さないまま生活していると「店やレストランでしか英語を話す機会がない」ため、英語力が伸びないまま帰国することになってしまいます。

3.ワーホリで何をしたいか目的を考えておく

ワーホリでできることは数多くあります。具体的には、語学の習得、仕事、貯金、趣味(旅行やスポーツ、音楽)などです。

どれを重点的にやりたいと思うでしょうか。ワーホリは1年間といえども、何も計画がなければ毎日があっという間に過ぎてしまいます。

なんとなく1年間を過ごさないために、ワーホリで何をしたいかを考え、滞在中のスケジュールを大まかに決めておきましょう

ワーホリの目的や計画を立てておくと、やりたいことが分からなくなったときに初心を振り返ることができます。目的があいまいな方は、失敗しないワーホリをするために|ワーホリでよくある目的5つと、それを達成するために大切なことを参考に考えてみるとよいです。

ワーホリのメリットを得られるよう、事前準備をしっかりと行いましょう

ワーホリのメリットは以下の通りです。

  • 長期で海外に滞在できる
  • 英語を使った仕事経験を積める
  • 他国の文化に触れることで価値観が広がる

これらのメリットを生かすために必要なことは、金銭面の不安をなくすこと、英語力を身につけて渡航すること、ワーホリの目的を持っておくことです。

これから渡航されるみなさんのワーホリ生活が思い出深いものになるよう、応援しています!

サウスピーク”失敗しないワーホリ準備プラン”の動画ができました!

サウスピークのワーホリ準備プランに関する動画ができました。

サウスピークの授業風景をはじめ、ワーホリワークショップや英文履歴書添削、ワーホリアドバイザーとの面談について取り上げてあります。

「英語力を上げて本気ワーホリをしたい!」という方はぜひ動画をチェックしてみましょう。

ワーホリビザ無料申請代行(オーストラリア)のご案内

↓ サウスピークでは、オーストラリアワーホリビザの申請代行を無料で行なっております。詳しくはこちらをクリックしてください。