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ワーホリ中の過ごし方

ワーホリ中はジャパレス・ローカルどっちで働く? 2種類の仕事を比較してみました!

2019年4月からカナダのトロントでワーホリをしているちゃこです。

みなさんはワーホリ中にどのようなところで働きたいですか? 

ワーホリをする日本人が働く代表的なところは、ジャパニーズレストラン(通称:ジャパレス)、それと比較されるのがローカルのレストラン(通称:ローカル)です。ジャパレスはラーメン屋や居酒屋、寿司屋など種類は豊富です。また、ローカルのレストランでもファストフード店やバー、カフェなどさまざまな職種があります。

ジャパレスもローカルのレストランも「レストラン」ということには変わりはありません。しかし、働く環境が日本語と英語のどちらなのかという点で、職場環境に大きな違いがあります。

そこでワーホリ開始2週間でローカルの仕事を、2ヵ月後にジャパレスでも仕事を始めた私が、ワーホリに行ったらどのような仕事ができるか、ジャパレスとローカルの違いは何かを紹介します。

ワーホリにこれから行こうとしている方や、今ワーホリ中で仕事探しをしている人必見です! 

ワーホリの仕事の代表格! ジャパレスとローカルジョブの違い

ジャパレスとは

そもそもジャパレスとはなんでしょう?

  • オーナーが日本人
  • 日本に関するサービスを提供している
  • 同僚は日本人が多い

以上が、一般的なジャパレスの特徴です。

しかしトロントには、日本食を提供しているお店でもオーナーや同僚が外国人のお店が多々あります。

ジャパレスの種類

カナダにはたくさんのジャパレスがあります。

代表的なものは、ラーメン屋・レストラン・居酒屋・うどん屋・寿司屋・カフェです。

ちなみに、ジャパレスでなくても日本語で働けるところはいくつかあります。

ジャパレスだけじゃない! 日本語を使って働ける職場
  • 日本食品店
  • 留学エージェント
  • 運送会社(日本へ荷物を送る人の窓口)
  • 日系のツアー会社(添乗員)
  • ※これらの仕事でも、シチュエーションによっては英語を使うことも多いにあります。

ローカルジョブとは

ワーホリをしている日本人の間では、オーナーがカナダ人(または現地に長く住む外国人)のお店をローカルジョブと呼びます。英語環境であることが特徴です。

ちなみに、カナダ人がオーナーの日本食レストランの場合「ジャパレス」と呼ばれることが多いですが、実際にはローカルジョブに近いです。

ローカルジョブの種類

ローカルジョブには、ファストフード・バー・スーパー・レストラン・カフェなどがあります。レストランと一口に言っても、韓国料理屋や中華料理屋、イタリアン、トルコ料理など、さまざまです。

レストラン以外ですと、携帯会社やアパレル、歯医者の受付・オフィスで働いている人もいるようです。

カナダのトロントでアパレルの仕事を経験された方の体験談は、TOEIC815点でワーホリ先のカナダへ渡航し、語学学校上位クラスやローカルジョブで英語力を更に向上させているKurumiさんの体験談 〜仕事編~をご覧ください。

ジャパレスで働くメリットとデメリット

ジャパレスは「日本語を話しながら日本食をサービスするために働く」というイメージがありますが、それだけではありません。

一般的な印象だけでは見えてこない、経験者だからこそ分かるジャパレスのメリットとデメリットを紹介します。

ジャパレスのメリット

「英語はできないけどワーホリをしたい」「とりあえずワーホリに来てしまったが、仕事しないとお金がない」という人でも仕事を得られるところが、ジャパレスです。

英語に自信がなくても大丈夫です! 面接の日程を決める段階から日本語でのやりとりになります。「レジュメを渡したけど電話で英語で日時を伝えられたらどうしよう」と思っている方も、安心してください。相手もほぼ日本人です。日本語を使って連絡をしてくれます。

また、働き始めて困惑することの1つとして、レストランで働くと店舗のメニューを知らなければならないことが挙げられます。メニューを覚え、その1つひとつがどのような料理なのか説明できなければなりません。しかし、日本食レストランであればもともと知っているメニューもたくさんあり、覚えることは簡単です。

また、お店で働くうちに、自然と日本食に関連した知識やスキルを身につけることができます。ウエイトレスをしながら日本酒の知識をつけたり、お寿司屋さんで働きお寿司を巻けるようになったりする方もいます。自分で寿司を作れると、ホームパーティーで活躍できること間違いなしです! 

ジャパレスのデメリット

ジャパレスでは、英語を使う頻度が少ないことも多いです。ウエイトレスであっても言い回しさえ覚えてしまえばあとは流れ作業のようになってしまいます。

しかし、ジャパレスで働いていると英語力が伸びないのかというとそうではありません。ジャパレスの種類によって英語を使う頻度は変わるため、自己学習をきちんとする人はジャパレスでも英語を上達させることはできます。厳しいことを言いますが、英語力は勉強しないと伸びません(私も実感中です)! 

ジャパレスにはさまざまなタイプがありますが、英語力が伸びる環境には共通点があります。それは「スタッフに日本人が少ない」「お客さんと英語で話す機会が多い」ということです。具体的には、高級料理店、料理・お酒の説明を必要とするバーなどがよい環境とされています。

そういった店舗で働くためには「品物の説明を英語でできる程度のスピーキング力、つまりTOEIC600点程度」あると役立ちます。詳しくは、「ワーホリの仕事先として多いジャパレスで、英語力は伸びるのか?」ジャパレス経験者が語ります!をご参照ください。 

ジャパレスで仕事中に同僚とちょっとした会話をするとき、日本人相手だと100%日本語を使って話をすることになります。仕事を通して仲良くなって休みの日も一緒に過ごしていると「海外にいるのに、気づけば日本人とずっと一緒にいる」という状況に陥ってしまいます。

そのほかのジャパレスの特徴として、日本人オーナーの職場では、スタッフ育成のカリキュラムやお客様に対してのサービスが充実しています。ですから、社内ルールは厳しいです。例えば染髪やピアスが禁止されていたり、少しの遅刻も厳禁だったりします。もちろんつまみ食いも禁止です。しかし、今述べたものは日本で働いていたら「当たり前」のことですよね。

つまりジャパレスでは、海外らしい働き方というより「日本の働き方をそのまま海外で実践すること」が求められます。正直なところ、海外らしさは半減します。

ローカルで働くメリットとデメリット

一方、ローカルの仕事で働くときもメリットとデメリットが存在します。1つずつ見ていきましょう。

ローカルのメリット

トロントは多国籍社会です。したがってローカルで働くとカナダ人はもちろん、コロンビアやブラジル・ヨーロッパなどから移民やワーホリで来た人と一緒に働くことができます。多国籍の人と触れ合うことで新たな友達を作り、他国の文化を知る機会を得られる、それがローカルジョブのメリットの1つです。

毎日英語を話す努力をしていれば、英語力は伸びます。海外の方はフレンドリーなので仕事中によく話しかけてくれます。注文に関してお客様と話す文章はいつも同じですが、同僚と雑談する内容は毎日変わりますし、話のテンポがとても早いです。その会話についていこうと頑張って質問したり、ボキャブラリーを増やすために家で勉強したりと英語学習のモチベーション維持にも繋がります。

給料に関してですが、トロントでは1分単位で計算されるのが一般的です。私が見た仕事現場では(トライアルを含む)、PCやiPadなどの電子機器を使って出勤時間を管理しています。一方ジャパレスは紙媒体を使い、15分や30分刻みで管理するところもあります。「厳密な時間管理」という視点で見れば、ローカルの職場のほうが注意しているという印象でした。

ローカルのでデメリット

中途半端な英語力しかない中で1日中英語を話すと、とても頭を使って疲れる方もいるでしょう。学校や街中での会話よりも間違ってはいけないという緊張感やプレッシャーがあります。

また、トロントは多国籍の人が住んでいるので、自分が英語をスラスラ話せたとしても、相手が英語を上手く話せない場合もあります。コミュニケーションがスムーズにいかないとストレスを感じるかもしれません。

さらに、多国籍の人と働く上で難しいことは、コミュニケーションだけではありません。働き方の違いに戸惑うこともあります。お客様が来ていても店員同士でキリがよいところまで話し続ける人や誰もいないときはスマホを触っている人など、全員が日本人のように勤勉ではありません。仕事の時間に遅刻してくることもあります。このように仕事の面では文化の違いを理解をすることが難しい場合もあります。

加えて、トロントにある全てのローカルの会社が、良いオーナーとは限りません。「日本人は英語ができないから言いかえしてこないだろう」「日本人は給料が低くても勤勉に働くから雇いたい」そう思っているオーナーもいます。日本人以外と働くときは、騙されないように注意する必要があります。

ワーホリ中に現地で働く上で知っておくべきこと

ワーホリで現地の人と働く上で知っておくとよいことを上げました。ワーホリの舞台は海外ですから、日本と違うこともいくつかあります。

店やオーナーによって仕事の体系は変わる

同じ店でも、スタッフによって教える内容や仕事のビジョンが変わることがあります。日本では仕組みがしっかりしていますが、海外ではスタッフ1人ひとりが職場に何が必要かを考えて仕事をするところもあります。

また、給料に関しては上記でも述べましたが「ジャパレスだから給料がちゃんと支払われない」「ローカルジョブだから給料はしっかりしている」と言えるわけではなく、オーナーによります。それほどオーナーが持っている力が強いということを認識しておく必要があります。

仕事におけるギャップを埋めるためには、面接の時にオーナーと相性が合うかを考えたり、トライアル(正式に働く前にテストとして数回勤務すること)で、働いている人の雰囲気を客観的に見たりして、自分がそこで働けるかをしっかり判断しましょう。

ワーホリであればどこで働くにも、ある程度の英語力は必要

先ほどジャパレスならほとんど日本語しか話す機会がないと述べましたが、それでもある程度の英語力は必要になります。

ある程度とは「店内でお客さんから質問されても答えられる」「何が分からないかを正しい文法で伝えられる」程度です(TOEIC400~500点程度)。ジャパレスで働くしろ、海外で働いているのですから、勤務時間の100%が日本語という環境はほとんどありません。英語であっても聞きなおす・臆せず伝えるということを大切にしましょう。

ワーホリでは、何を優先したいか考えて仕事を選ぶべき

みなさんはワーホリ中にどのような仕事をしたいですか? 

また、仕事を探す上で優先度が高いことは何でしょうか? 

  • とにかく早く仕事を見つけたい
  • 仕事環境にはこだわらず、ただ海外生活を楽しみたい
  • 英語を使う仕事をしたい
  • 自分の持っているスキルを発揮できる、自分のやりたい内容の仕事をしたい
  • 将来を見据えて必要なスキルがつけられる場所で働きたい
  • 自分に何ができるか知るために、今までに経験をしたことがない仕事にチャレンジしたい

今はお金がないけど、すぐにでも日本を出て海外生活を送ってみたい! と思っている人は、まず仕事を選ぶよりも早く職場を決めて働き始めることが大切です。現地で稼いだお金で好きなことをしたりミートアップやイベントに参加して友達を見つけたりすると、ワーホリの充実度は上がります。

職場はこだわりたい! という方は、自分がしたいと思える仕事をしっかり探しましょう。そのためには英語力が必要です! カナダには面接後「トライアル」という期間があります。1~3日実際にお店で働かせてもらって、店側は本当にしっかり働く人かを見極め、私たちはどんな仕事をするのか・職場の雰囲気はどういうものかを知ることができます。もし、そのトライアルで働く意欲が沸かなければ、仕事を断ることも可能です。

「実際にワーホリに行ってみないと分からないことが多いと決めつけて、渡航前にワーホリ中の計画を立てない」という方が時々いらっしゃいます。しかし、そのようなことはやめておきましょう。

「自分がワーホリ中に何をしたいのか」「どういう生活を送りたいのか」などの理想像を作り、それに近づける努力をすることが大切です。

ワーホリの情報は、今やインターネットを使えば簡単に手に入ります。いろいろな方の情報を読み、自分が海外生活で何をしたいか考えてみることが、ワーホリ成功への第一歩です。

自分のワーホリの目標を実現できるように、仕事選びをしましょう

ジャパレスとローカルジョブのメリット・デメリットはいくつかあります。ジャパレスのメリットはローカルジョブのデメリットですし、その逆もしかりです。

【ジャパレスで働くメリット】

  • 英語を話せなくても仕事を得られる
  • メニューを覚えやすい
  • 日本食に関連したスキルや知識が習得できる

【ローカルで働くメリット】

  • 多国籍の人と関わることができる
  • 英語力を伸ばすことができる
  • 給料が1分単位で計算される

ジャパレスだと英語が話せなくても仕事ができますが、ローカルジョブだと話せなければ仕事になりません。しかし、英語環境を求めている人には最適の環境です。メリット・デメリットも考慮しつつ、自分のしたいことは何かをしっかり考えて、ワーホリ生活を充実させましょう! 

【執筆者】

京都生まれ・京都育ちのちゃこです!完全ゆとり世代×高卒のノースキルですが4年半務めた会社を去り、セブ留学→カナダワーホリ中。為せば成るをモットーに色々なことにチャレンジ!ブログ:為せば成る。をモットーに!Twitter:@chakon_0903"

「ワーホリで失敗する人と成功する人の違いは?」サウスピークの動画ができました!

ワーキングホリデーの失敗例と成功例を、オーストラリアでワーホリ経験のあるサウスピーク代表「丸山要平」と、ワーキングホリデーに関する記事の執筆を担当しているライター「平田華絵」の2人が紹介!

「ネイティブスピーカーとコミュニケーションをとるには?」「ローカルレストランで仕事をするためには?」「語学学校で多国籍の友達をつくるためには?」「日本帰国後の就職活動のために必要な英語力は?」などの観点から、TOEICスコアをベースに、どれくらいの英語力が必要になるのかを検証しています。

これからワーホリに行く人も、今ワーホリ中の人も、ワーホリがもうすぐ終わるという人にも……、ちょっと辛口なSousPeakトークを観て、ぜひ今後の対策を立てるのに活かしてください!

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Hanae Hirata

Hanae Hirata

元看護師。フィジー留学を終えて、2016年、オーストラリアでワーキングホリデーを満喫する。ワーホリ後、英語力をさらに高めたいと思いサウスピークへ留学。その後も留学中に縁があった日本人経営のゲストハウスなどで働きながら、4回合計1年セブへ滞在。現在はフリーランスとして日本で活動中。

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