※2018年10月13日更新

こんにちは! 2016年の1年間、オーストラリアでワーホリをしていましたHanaeです。ワーホリを始めるときに考えることの1つが「シェアハウス」探しです。私のオーストラリアでの経験から、できるだけ理想に近いシェアハウスを探すための方法についてまとめました。

1.シェアハウス探しの情報収集方法

情報サイトを見る

日豪プレス

オーストラリアに行く日本人がよく利用するサイトです。シェアハウス情報のほかにも、求人や、ものを売りたい人の情報が掲載されています。トップ画面に各都市の名前が書いてあるので、そこをクリックすると自分が見たい地域の情報に移動できます。基本的に日本語ですが、日本人以外と住んでみたい方は、英語で書いてある投稿にアクセスしてみるのもよいです。

Gumtree

現地の人も利用する、英語サイトです。長期滞在の人向けの記事が多い印象がありますが、ここで探したシェアハウスだと日本人以外と住める確率が上がります。

その他の情報収集の方法については、ワーキングホリデー・オーストラリアでの現地情報の集め方をご参照ください。

学校や店の掲示板を見る

学校や店の掲示板にも、シェアハウスの住居人を募集している投稿があります。

知人に紹介してもらう

知り合いからの紹介ですと、ルームメイトの情報など細かい点を確認した上でシェアハウスを決めることができます。1番安心できる方法かもしれません。

【オーストラリア各都市のシェアハウスの相場】

1週間ごとの家賃を都市ごとにまとめてみました。これは、2〜4人でルームシェアをする場合の目安です。オウンルーム(1人部屋)の場合や、シティーから近い場合など、料金は前後します。

シドニー 200ドル
メルボルン 180ドル
ブリスベン 150ドル
ゴールドコースト 140ドル
ケアンズ 120ドル
アデレード 130ドル
パース 140ドル

 

2.シェアハウスの下見をするまで

気になるシェアハウスが見つかったら、オーナーに連絡を取ってみましょう。オーナーが日本人以外の場合、英語で連絡を取らなければなりません。シェアハウス探しで使える英語表現をまとめてみました。

  • こんにちは。私はHanaです。
    Hello.I’m Hana.
  • あなたのシェアハウスについてガムツリーでみました。
    I saw your advertisement on Gumtree.
  •  あなたのシェアハウスに興味があります。
    I’m interested in your share house.
  • まだ部屋は空いていますか。
    Is there still available?
  • もし下見に行ってよければ教えてください。
    Please let me know,if I can visit it.
  • そちらに下見に行きたいのですが。
    I’d like to inspect your room.
  • いつ、下見に行ってよろしいですか?
    When can I inspect your room?
  •  そちらの住所を教えていただけますか?
    Could you send me your address please?
  • そちらにはどうやって行けばよいですか?
    How could I get there?

3.シェアハウス見学(インスペクション)の際にチェックすべきポイント

シェアハウスを選ぶためのポイントは多くあります。

金銭面について

  • Lent(レント)
    家賃のこと。何週間毎に支払うか。
  • Lentに何が含まれているか
    電気、水道などの光熱費、Free Wi-Fiの有無、トイレットペーパー、洗剤などの消耗品
  • Notice(ノーディス)
    退去する何週間前にオーナーに申告すべきか
  • 最低滞在期間
    これより短い期間で引っ越すことになれば、ボンドが戻ってこないことがあります。
  • Bond(ボンド)
    日本でいう敷金のこと。入居を決めた時に支払います。入居したときと同じ綺麗な状態で引っ越す場合は問題なく返金されますが、家具の破損などがあるとこの代金から引かれることが多いです。
  • Bondは何週間分の支払いか

生活環境について

  • 立地条件
    バス停や駅から近いか。帰り道に街灯はあるか。買い物する場所は近くにあるか。
  • 部屋の清潔さ
    水回りの綺麗さが気になる人は特に。
  • 掃除やゴミ出し当番など、シェアハウスの中での決まりはあるのか。

 シェアメイトについて

  • どんな人が住んでいるか
    国籍、男女比など。オーナーに聞けるようなら、ルームメイトになる人の職業なども聞いておくと、生活リズムの違いによるストレスが少なくなります。例えば、自分が学生でルームメイトが夜の仕事をしている場合、就寝時間の違いにより生活リズムが崩れ、ストレスになることがあります。
  • 人を呼んでも大丈夫か
    自分が友達を呼ぶ可能性がある場合は、聞いておいた方がよいです。
    また、多国籍のシェアハウスだと、毎週パーティーが開かれるような賑やかなところもあります。静かな環境で暮らしたい人がそのような場所に住むと、少しきついかもしれません。
  • 部屋や玄関の鍵は、1人ひとつずつ借りられるのか。
  • 喫煙所はあるか

シェアハウスでときどきあるトラブル

・ボンドが返金されない。

・友達を泊めたとき、その人に対する宿泊費を請求された。

・オーナーが綺麗好きすぎて、掃除が厳しい。
または、掃除がなされておらず不快。

<対策>

  • お金のやりとりをするときはサインをもらう。
  • 質問したいことのリストを作り、下見のときに確認しておく。

私がシェアハウスで実際に体験したトラブル

私はブリスベンに住んでいた4ヶ月間で、計3ヶ所のシェアハウスに住みました。

そこで実際に体験したトラブルを紹介します。

突然部屋を出て行くように言われた

下見(インスペクション)のときに、部屋の鍵は1人ひとつずつ借りられると確認しました。しかし、実際はルームメイトとシェアをしなければなりませんでした。自分の鍵がないと不便だから準備してほしいと伝えた翌日、「妹が引っ越すから出て行ってほしい」と突然言われました。

ベッドバグの被害にあった

床工事直後の新しい部屋に引っ越した1週間後から、全身眠れないほどのかゆみに襲われるようになりました。医師の話では、それはベッドバグ(南京虫)の被害によるもの。

その家に引っ越してから症状が出たので、オーナーに「家のベッドにベッドバグがいるようだ」と伝えましたが、オーナーは自分のせいではないの一点張りでした。虫退治用のスプレーや部屋のクリーニング代を全て負担するように言われたため、嫌になり自分から退去しました。

ボンドが戻ってこなかった

普通のシェアハウスは、オーナーと住居人の間でボンドのやりとりをします。しかし、私の住んだシェアハウスは、「前に住んでいた人」と「新しく住む人」の間でボンドのやりとりをするシステムでした。

住み始めたときは居心地がよかったので、次の人に紹介しようと思っていました。しかし、ベッドバグの件で住み続けるのが嫌になり、次の人を紹介せずに自分から出ていきました。悲しいことに、ボンド530ドルが戻ってきませんでした。

嫌な思い出もありましたが、最後に住んだシェアハウスでは、親切なオーストラリア人とゆったりした日々を過ごせました。これらのトラブル時にはバイト先の仲間や病院の先生が相談に乗ってくれ、とても感謝しています。

卒業生のシェアハウス生活体験談

サウスピークの卒業生も、多国籍の人との生活を通して文化の違いや語学学習など、多くの体験をされているようです。

カナダワーホリ経験者Takayukiさんの体験談

―――カナダで生活してみて、外国人との文化の違いを感じたことはありましたか?

日本での常識が通じなかったことですね。シェアハウスでは、いろいろな国籍の人と住んでいました。朝起きたら、他のベッドで寝ていたはずのジンバブエ人のシェアメイトが隣に寝ていて驚いたことがあります。

また、朝4時から電話をしていたことに対してうるさいと注意をしたら、扉枚挟んだ別の部屋に移動しただけで全く静かにならなかったこともありました。

日本では「言わなくても分かるだろう」と予想できることも、海外では通じないのだと痛感しました。
カナダでワーホリをして、英語力・仕事経験・就活の心構えの全て手に入れたTakayukiさんの体験談 〜仕事・生活編〜

オーストラリアでワーホリ中のShoriさんの体験談

―――シドニーではどのような人と住んでいるのでしょうか。

今は、オランダ人、ブラジル人、アルゼンチン人と一緒に生活しています。多国籍環境なので楽しいです。滞在先は、Flatmatesという英語サイトで見つけました。

最初は日本語サイト“日豪プレス”で見つけたシェアハウスに住んでいました。しかし、英語を話す機会がほとんどなかったです。日本人のシェアメイトと「ここはオーストラリアだから、英語を話そう」と言っていたのですが、3日坊主で終わりました。

「英語を上達させたいけど、渡航してすぐは緊張するから日本人がいるシェアハウスで暮らす」というのは甘い考えですね。初めから英語サイトを使ったほうがいいです。

香港ワーホリ経験者のAratakaさんの体験談

―――香港でのシェアハウス生活について教えてください。

シェアメイトは香港人2人とドイツ人、ジンバブエ人と僕の5人でした。みんなマナーが良く、清潔で快適な生活ができました。またジンバブエ人もドイツ人も、中国語を勉強中で、英語は母国語レベルで話していました。僕のワーホリでは、仲良くなった人たちが英語の先生となってくれたのもよい思い出です。

英語圏以外のワーホリの実態! 経済発展の著しい「香港」で多国籍文化に触れながらワーホリを満喫したAratakaさんの体験談 〜香港での生活と他国のワーホリとの比較〜

 

シェアハウスを探すときの重要なポイント


1.見学に行く前に、自分が譲れないポイントを絞り込んでおく。
理想のシェアハウスを求めればきりがありません。ポイントを3つくらいに絞り込んでおくことで、迷いすぎていつまでもシェアハウスが決まらないという状況がなくなります。

2.上記で紹介した「シェアハウスを見学するときのポイント」をしっかりチェックする。
見学前の段階で聞けそうであれば、質問しておきましょう。見学に行く際は、聞くべきことをメモをしておくといいかもしれません。

3.条件が合えば、即決する。
条件のよいシェアハウスはすぐに埋まります。直感でいいと思えばすぐに決めてしまうのも手です。

何を重視したいか考えた上でシェアハウスを選びましょう

ルームメイトやその友人たちが、私の30歳の誕生日をお祝いしてくれました。

完璧に自分の条件に合うシェアハウスを探すのは難しいです。しかし、いいシェアハウスに住めば、貴重な海外生活がさらに彩りを増すことは間違いありません。

ぜひ、自分が求めるシェアハウスの条件と、決めるタイミングを見極めて、シェアハウス探しを楽しんでみてください!

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