こんにちは。2018年の4月からオーストラリアで1年間ワーホリをしていたShoriです。

ワーホリでは、別の国の言葉を通して何かに挑戦、体験する事ができる環境が山のようにあります。それらは必ずといっていいほど人の価値観に影響を与え、自分自身を変化させるキッカケになると考えます。

実際私も、オーストラリアでさまざまなことを経験したことで、今までの常識が崩れ、自身の視野の狭さに気づくことができました。そしてそれらは自身の成長に大きく貢献しました。

中でも、現地のスポーツチームに所属してラグビーをしたことは印象的で貴重な経験となりました。なぜならスポーツを通していろいろな考えを持った仲間と出会い、英語力の向上、文化のシェアなど私のワーホリでの目標の大半を達成することができたからです。

そこで、ワーホリで現地のスポーツチームに所属した方法やメリットなどをシェアし、これからワーホリに行く方の役に立てればと思います。

1.オーストラリアでワーホリ中に現地の人とスポーツをするまで

私が現地でラグビーチームに入ろうと思ったきっかけは主に3つありました。

1.友人をたくさん作りたかった

海外に来たら現地の友人をたくさん作りたいと思っていました。なぜならオーストラリアならではの考えや文化を実際に体験し、日本に発信したいと思っていたからです。

また、少しでも長い時間、英語に触れたいという思いが強かったことも理由の1つです。実際、スポーツを通した友人ができたおかげで1年という短い期間でも英語を格段に上達させることができました。

2.話し相手が少なく不安だった

オーストラリアのシドニーに到着して間もない頃は、友人が少なく毎日が不安でした。やはり話し相手がいないと、何か心配なことがあったとしても頼れるのは自分のみと言う状況になります。私はそれに大きなストレスを感じていました。

そこでその不安を消すために、何かの組織に所属して話し相手を作ろうと考えました。

3.ラグビーにもう一度挑戦しようと思った

私は、小学1年生から17年間ラグビーを続けるほどのラグビー好きです。とはいえ、渡航した当初はラグビーではなく別のスポーツに挑戦したいと思っていました。なぜなら、オーストラリアは他にもいろいろなスポーツが盛んであるからです。

しかし、滞在先の近くでプレイしていたラグビーチームを見た途端、ラグビーの熱が抑えきれなくなりました。そして上記2つの思いが丁度重なったことで地元のチームに入ろうと決めました。

現地のラグビーチームに入った方法

いたってシンプルです。家の近くにたまたま練習場があったので、アポなしで訪問して「ラグビーチームに入りたいです!」とチームの監督に伝えました。

ちなみに、通常はホームページやFacebookで検索し、チームにコンタクトするのが一般的だそうです。

チームメイトの反応

さすがに最初は見知らぬ外国人が、いきなり話しかけに来たせいかチームメイトは驚きを隠せずにいました。

しかし、ラグビーを日本でプレーしていたこと、自分の名前は英語で勝利と言う意味であることを自己紹介の時に話すと、ものすごく歓迎してもらうことができました。その際に「Vic」というあだ名をつけてもらえて嬉しかったです。

やはり、スポーツは国籍関係なしに人を繋げてくれるということを再確認することができました。

また、今思えば勇気を持って1人でアポなしで訪問をしたおかげで度胸がつき、それからどんな状況でも自信を持って英語を話すことができたのでよかったです。

2.ワーホリでスポーツをするときに使える英語フレーズ

異国の地で、17年間続けているラグビーをやったことは思い出深い経験になったそう

実際に私が地元のラグビーチームに参加する時に使ったフレーズやチームメイトがよく言っていた英語をシェアします。

スポーツチームに入る時に使えるフレーズ

・Excuse me.(すみません)
会話のはじめのあいさつとして、非常に便利です。

・I wanna join this team, if i can.(チームに入りたいのですが)
チームにいれて欲しい! という意思表示に使える表現です。

・How often a week do you practice?(週にどのくらい練習していますか?)
練習頻度を聞くときに使える表現です。

・I have been playing  〇〇 in japan for ~years.(日本で〇〇を〜年していました。)
自己紹介の時に自分のスポーツ経験を相手に伝えることができる表現です。

チームメイトとの挨拶でよく使っていたフレーズ

・How is it going bro/buddy/mate
調子はどう?といったニュアンスで、その日初めて会う友人に使えるフレーズです。余談ですが、アメリカでよく使われる”What’s up ”はシドニーでは1度も聞きませんでした。

※オーストラリアで話される特有の英語表現については、オーストラリアの英語は訛っている? オージー英語の特徴と、本当に使えるスラング集をご参照ください。

・Pretty good,Fine,Great
How is it going?(How’s going)と言われたら、この3つのどれかを言えば大丈夫です。
ちなみに、日本ではあまり馴染みがありませんが、人と会うときは握手から挨拶が始まります。

試合中や練習中に使えそうなフレーズ

・That’s it!!!!
トライした時や、いいプレイをした時に使うことができます。本来、このThat’s itには様々な意味がありますが、スポーツをするときは日本語の「それだ!」のような感覚で使えます。

・Come on boys!/girls!
気分をあげるとき、チーム全体で気合いを入れたいときに使えます。

・Take it!! / Space!
パスが欲しい時に使える表現です。ちなみに、オーストラリアではSpaceを「スパイス」とよみます。

3.ワーホリでスポーツをしてよかったこと

ワーホリでスポーツをして本当によかったと思います。理由はこの3つです。

1.英語を上達させることができた

現地のチームに入ったことがきっかけで、私の英語力は格段にアップしました。英語は使わなければ伸びません。また、日本語が使えない状況に身を置いて自分を追い込むことで、尋常ではないスピードで自身を成長させることができます。

元々私がシドニーに行った1つの目的は英語力の向上です。ですから、英語でのコミュニケーションが必須である地元のスポーツチームに入ることで、英語を話すよい機会を得られました。

2.文化の違いを体験した事で、自分の視野を広げる事ができた

挨拶の時に握手をしたり、コーチのことですら名前を呼び捨てで呼んだりするなど、日本以外でスポーツをしたことのない私にとって彼らの行動全てが自分の視野を広げるきっかけとなりました。

地元チームでプレイした経験は、自身をより良い方向にアップデートすることに繋がりました。

3.友人がたくさんできた

何よりこれが地元のスポーツチームに入った1番の収穫でした。友達ができるとやはり生活そのものが楽しくなります。彼らと接するようになってから充実した時間が増えたと感じます。

皆でお酒を飲みながらチームを応援したこと、練習や試合を通して絆を深めたりしたことは最高の思い出です。あの時、すぐに行動を起こして本当によかったと思います。

4.ワーホリ中にできるスポーツ【オーストラリア】

私はラグビーのチームに入っていましたが、オーストラリアではラグビー以外のスポーツも楽しめます。

テニス

オーストラリアでは、テニスが人気です。街の至る所にテニスコートやテニス教室の募集広告があります。テニスをすれば、誰でも気軽に地元の人たちと交流することができます。

バスケットボール

テニスと同様、バスケットボールもオーストラリアで人気のスポーツです。バスケットコートもあらゆる所にあります。そのため、夕方や休日はストリートバスケが盛んに行われています。

私はバスケットボール未経験ですが、コートに行けば誰かしらいたので、知らない人とバスケットボールをしていました。少しプレイするだけでも国際交流が楽しめます。

サーフィン

私が住んでいたシドニーには、ビーチが驚くほどたくさんあります。そのためマリンスポーツが盛んです。よく初心者でも参加できるようなサーフィンの教室が開かれていました。

サッカー

オーストラリアで1番人気のスポーツということもあり、体を動かすにしても友人を作るにしてもメリットのあるスポーツです。サッカーの強豪国からワーホリにくる人も多いので、サッカーのチームに入れば自然と様々な国の知り合いが増えていくと思います。挑戦したいスポーツが決まらなければ、個人的にはまずはサッカーをしてみることをおすすめします。

誰でも入れるものから本格的なレベルまで多くのチームやサークルがあり、チームを選べば初心者も比較的参加しやすいです。私の友人はサッカー初心者でありながらサークルに所属し、国際交流を楽しんでいました。そのほか、試合がある日にバーに行くとサッカー観戦もできます。

5.ワーホリ中にできるスポーツ【カナダ】

オーストラリアの他、ワーホリで渡航する日本人が2番目に多いカナダの人気スポーツについてもまとめました。

スキー・スノーボード

多くの山脈を有するカナダでは、ウインタースポーツが盛んです。2010年のバンクーバーオリンピックの会場となったウィスラーは、バンクーバーから2時間。

日本のスキー場と比べてコースの数が多く、初心者から上級者まで何度行っても飽きません。さらに、かき氷のようにふかふかな雪も魅力の1つです。

世界各国からスキーヤーやスノーボーダーが訪れるカナダでは、スポーツを通して他国の人ともコミュニケーションを取れ、英語力向上にもなります。

クロスカントリースキー

雪のある平地で楽しめるスポーツといえばクロスカントリー。スキーやスノーボードより難易度が低く、取り組みやすいウインタースポーツです。

森の中をゆったりと散歩すれば、ゲレンデでのスキーとは一風違った魅力を感じることができます。

バスケットボール

カナダで人気、かつ、日本人にも馴染みのあるスポーツは、バスケットボールです。

街の公園にあるバスケットボールコートには週末は人出で賑わっており、運がよければ地元のプレイヤーに誘われて一緒にプレイすることもできます。

実際に生の試合を観戦したり、スポーツバーで応援したりすることでもカナダのスポーツの雰囲気に触れることができるでしょう。

ハイキング

カナダで夏を過ごす方には、ぜひ大自然の中でハイキングすることをおすすめします。雄大な山脈や神秘的な湖、珍しい高山植物の数々はカナダの大自然ならではです。

日帰りのハイキングはもちろん、バックパックを背負って数日間のキャンプをしながらハイキングをすれば、昼だけでなく夜や早朝の雰囲気も味わえます。

6.ワーホリでスポーツをするには、英語を話せた方が有利

以上のように、ワーホリ中に挑戦できるスポーツはたくさんあります。

「スポーツは国境を超える」とも言われますが、それでも言語でのコミュニケーションは必要です。私がスポーツを通じて英語が上達したのは確かです。しかし、当時よりもさらに英語を話せていたら、もっと早くチームメイトと馴染めましたし、英語も上達していました。これは私の唯一の後悔かもしれません。

ですから、ワーホリ中にスポーツをしたい方は自分でしっかりと英語力を身につけておくべきです。

ワーホリで生活する上で最低限必要なTOEICスコアは600点と言われています。TOEIC600点は、英語で正しく自分の意志を伝えるためのスタートラインです。そのレベルからスポーツを通して英語で交流を図ることにより、さらに新しい英語フレーズを身につけながら、より充実したワーホリ生活を送ることができます。

※参考:ワーホリで求められる英語力・TOEICスコア一覧まとめ

7.ワーホリでスポーツをして、英語力を伸ばしながら国際交流をしてはいかがでしょうか

海外で生活すると言うことはワクワクする反面、不安もたくさんあると思います。実際私も冒頭で書いた通り、不安に押しつぶされそうになりました。しかし、そんな不安はすぐに吹き飛びました。

スポーツを通して仲間ができたからです。

そして、あの時、一歩踏み出してから、ずいぶんと自分の見える景色が変わりました。気がつけば英語を理解できるようになり、それがきっかけで仕事を充実させたり国際交流をを楽しんだりすることができました。

異国の地で、何かに挑戦するということは勇気がいります。しかし、たった一歩踏み出せばあなたの見える景色がガラッと変わります。

私はそのきっかけを掴むものとして、現地でスポーツをするということをおすすめします。ぜひワーホリでスポーツをして、英語力を伸ばしながら国際交流をしてみてはいかがでしょうか。

【執筆者】

Shoriです。ワーホリ中は、シドニーでラグビーの仕事をしてました。現在はRWC2019の集客をする傍ら、絵×英語を使って個人で勝手にラグビーを広める活動もしています。 皆んなが笑って楽しめるコンテンツを提供し続けるのが夢です。
ブログ:Barefoot  Twitter:Barefoot_shori

「ワーホリで失敗する人と成功する人の違いは?」サウスピークの動画ができました!

ワーキングホリデーの失敗例と成功例を、オーストラリアでワーホリ経験のあるサウスピーク代表「丸山要平」と、ワーキングホリデーに関する記事の執筆を担当しているライター「平田華絵」の2人が紹介!

「ネイティブスピーカーとコミュニケーションをとるには?」「ローカルレストランで仕事をするためには?」「語学学校で多国籍の友達をつくるためには?」「日本帰国後の就職活動のために必要な英語力は?」などの観点から、TOEICスコアをベースに、どれくらいの英語力が必要になるのかを検証しています。

これからワーホリに行く人も、今ワーホリ中の人も、ワーホリがもうすぐ終わるという人にも……、ちょっと辛口なSousPeakトークを観て、ぜひ今後の対策を立てるのに活かしてください!

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