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大学生が休学してワーホリへ行く意義とは!? 休学ワーホリのメリット・デメリットと体験談

大学を休学してオーストラリアでワーホリをしたHiroyaです。

僕は大学を1年間休学してワーホリをしました。休学してワーホリをすることに対し、なかなか勇気が出ない方もいるかもしれませんが、僕は行ってよかったです。

この記事では、

  • 休学中にワーホリをした大学生が身につけられるスキル
  • 大学を休学してワーホリをするメリットとデメリット
  • 海外生活を就活へ活かすためにやるべきこと
  • 休学してワーホリをした大学生の体験談

についてお伝えします。

ワーホリを考えている大学生は、この記事を読んでリアルなワーホリ生活とその後の就職活動についてイメージをしてみてください。

休学中にワーホリをした大学生が身につけられるスキル

休みの日も常に英語環境でした

大学生がワーホリで海外生活を送ることで身につく3つのスキルを挙げました。

1.英語力

個々の努力次第ではありますが、日常的に英語を話すことで実践的な英語力が身につきます。本気で英語力をつけたい方は、現地コミュニティーもしくは自分自身よりも英語力がある日本人とのみ関わりを持つほうがよい刺激を受けられます。

2.異文化適応能力

衣食住や仕事を共有することで外国人のリアルな価値観を知ることができ、異文化適応能力が身につきます。

3.英語環境で働くという経験

選ぶ仕事次第ではありますが、私は英語環境で働く経験ができました。日本でも住んでいる職によっては英語環境で働くことはできますが(リゾートバイトや外国人向けゲストハウスなど)海外では英語は話せて同然のように話しかけられるため、緊張感が違います。

働き始めてすぐは、英語がうまく話せないことに戸惑うかもしれません。しかし、コミュニケーションを取ろうとしているかどうかは相手に伝わります。毎日顔を合わせる中で、相手のことを理解しようとしたり、分からないフレーズを勉強しようとしたりすることで少しずつ交流が深まります。

日々次第に英語力を伸ばしながら働いた経験は、その後の人生で大きな自信になります。

大学生が休学してワーホリをするメリット

ワーホリで海外へ行くことは、何歳になっても貴重な体験だと思います。しかし「大学生」という特権を使うことで得られることもさまざまです。

休学ワーホリのメリット1.英語を使って海外で働くことができ、その後の人生に活かせる

先ほど述べたように、ワーホリをするメリットは「学生のうちに英語力を伸ばせる」というところです。

社会人になると集中して英語学習をする機会が減ってしまうため、学生である時期に自己学習を行い、英語を使って生活する経験をすることで今後のスキルに活かすことができます。

休学ワーホリのメリット2.社会人と異なり、仕事を辞める必要がない

社会人になってから1年間に何ヶ月も休みを取るのは簡単ではありません。その点、大学生の場合は大学を辞めずに「休学」という方法を取れば長期の海外生活を味わえます。これぞ学生の特権といえるでしょう。

休学ワーホリのメリット3.海外の大学生のレベルの高さを認識できる

現地大学生と知り合うことで、海外大学生のレベルの高さを認識できます。他国の大学生は非常に勤勉で知識も豊富です。あらゆる話題において、自分自身の考えや意見を述べることができます。

学生のときにこのような経験をすることで、自分も勉強しなければというよいプレッシャーを感じられます。

休学ワーホリのメリット4.効率よくお金を稼ぐことができる

学生が日本でできるアルバイトにはある程度限界があり、多額の貯金をすることは難しいです。しかし、オーストラリアなどの給料の高い国で仕事をすれば、日本と同じ労働時間で倍近くの給料を稼ぐこともできます。

ちなみに私は、ワーホリ中の7ヶ月で80万円貯金しました。詳しくはワーホリ節約術! 少しでも安くオーストラリアでのワーホリを成功させるためにやるべきことを読んでみてください。

大学生が休学してワーホリをするデメリット

大学生がワーホリをすることでのデメリットもいくつかあります。

休学ワーホリのデメリット1.成果がない場合「ただ、遊んできた」と思われる

「ホリデー」という名前もついていることから、思いっきり楽しむことも大切です。ただ、自由度が高いため、成果がない場合「ただ、遊んできた」と思われる可能性もあります。

けれどあくまでも他人の意見なので、自分自身が「ワーキング」と「ホリデー」のどちらを重視するか次第だとは思います。

休学ワーホリのデメリット2.現地で選べる仕事が限られる

「経験」が重要視される海外では、仕事をするにあたり職歴が大切です。そのため、働いた経験の少ない学生は仕事探しが難しい場合もあります。

しかし、アルバイトでも経験は十分アピールできます。ワーホリ中にやりたい仕事が明確になっている方は、日本で似たような職種のアルバイトをしておくことをおすすめします。

※カナダのローカルレストランのキッチンで働いたTakayukiさんは、日本のイタリアンレストランでアルバイトをした経験がワーホリ先で役立ったそうです。体験談は、カナダでワーホリをして、英語力・仕事経験・就活の心構えの全て手に入れたTakayukiさんの体験談 〜仕事・生活編〜をご覧ください。

休学ワーホリのデメリット3.周りの同級生と話が合わなくなる

住んでいる地域や周囲の環境にもよりますが、周りの大学生と話が合わなくなることがあります。特に私が住んでいる地域は地方で、休学と留学についての理解が低いです。

周りの人から「あの人は海外で何をしてきたのだろう」と思われたとしても、自分の海外経験に自信を持ち、それを貫く勇気が必要です。

休学ワーホリ中にオーストラリアで「大学生らしさ」を活かして活動した体験談

オーストラリア人の友人とともに

実は私は、現地の大学で交換留学生として授業を受けたことがあります。

いくつかの大学には英語教師を目指す学生のための学科があり、そこで現地大学生の生徒役をすれば無料で彼らの英語レッスンを受けることができます。詳しくは、現地で情報収集をしてみてください。

ワーホリをする大学生は、少なからず「現地でしかできない経験」を求めていると思います。そこで私が試して欲しいと思うのが、現地のコミュニティーに入って、何かやりたいと伝えることです。彼らとの「大学生」という共通点を最大限に利用して「友達が欲しい!」と伝えるだけでもいいのです。

私は他の日本人のように日本人コミュニティーに入らず、現地の人と仲良くする努力をしてきました。珍しいと言われることもありますが、これこそが海外体験でしかできない醍醐味の1つです。

英語に関しては、渡航してすぐは各国のなまりも含めて聞き取るのに必死で、発言していくことはなかなか難しいです。しかし、ためらわずどんどん聞き直していきましょう。ここが最初の壁。日本人大学生が本気で英語の勉強をしたいんだなと思わせれば勝ちです。「大学生」という肩書きを存分に使ってください。

また、自分自身が話題のトピックを把握してなければ発言しづらいことにもつながります。そのため、前提知識がかなり大事だと思います。所属するコミュニティーでよく話すトピック(NewsやSportsなど)を押さえておくのも関係性を築き上げていく上で重要だと考えます。

休学してワーホリをした大学生が海外経験を就活に活かすためにすべきこと

大学生が海外経験を就活に活かすには、以下のようなことが必要です。

就活のためにすること1.客観的にアピールできる英語力を身につける

就職活動では「ワーホリに行って英語力を身につけました」と言うだけでは説得力がありません。履歴書に書けるTOEICなどの指標を持っておくことで、最低限の英語力があることの証明になりますし、それに向けて努力ができることへのアピールにも繋がります。

※上場企業の約7割が、採用時にTOEICの点数を参考にしていると述べています。詳しくは就職活動でTOEIC試験の点数はどこまで求められるのか。各企業で最低限必要になる点数は何点?

就活のためにすること2.ワーホリ中に取り組んだことと、その結果を述べられるようにしておく

ワーホリ経験を就活で語るときに大切なのが「なぜ〜〜をしたのか」「行動した結果、どうなったのか」をストーリー性を持って語れるようにしておくことです。

正直なところ、グローバルな企業で就活をする場合は海外経験のある学生が多数受けにくることも少なくありません。そこで他の学生と差をつけるためには、目標へ向けて努力し、結果を出した経験を印象付けましょう。

休学してワーホリをした大学生の体験談

こちらは、サウスピーク留学後にワーホリへ行きその後の就活に成功した大学生の体験談です。ワーホリ中の話を面接でどのように語ればよいのか、ワーホリのどのような点が就活で評価されるのか、参考にしてください。

ーーー就活では、自分の経験をどのようにアピールしましたか?

サウスピークで一生懸命勉強してTOEICの結果を出したこと(事前学習開始前550→留学後890点)や、ワーホリ中にカナダ人と働いたことなど、自分の能力と経験について伝えました。実績を語ることで、目標に向けて努力できる人なのだという印象が伝わったと思います。

「働く人の幸福度を高められる仕事をしたい」という話も、日本人以外と働いた体験をもとに説得力を持って語ることができました。

カナダでワーホリをして、英語力・仕事経験・就活の心構えの全て手に入れたTakayukiさんの体験談 〜英語学習・就活編〜

ーーー就活でワーホリ経験はどのように評価されたのでしょうか。

内定先の航空会社から面接のフィードバックをいただきました。そこには、海外での行動力や、他国の文化に興味を持ち外国人相手でも仕事をやりとげる素質について評価していただけたと書いてありました。

「自分には航空業界での就職は無理だろう」そう諦めていたTakumaさんが見事内定を勝ち取るために、確かな英語力と行動力を身につけたカナダでのワーホリ体験談

オーストラリアでマーケティングを行い、営業成績を上げられたことをはじめ、日本人以外と働くことで、宗教観や文化による働き方の違いについて学べたことを話しました。

ジャカルタで働いた経験を持つ父と同じように自分も海外の現場で働きたい、ワーホリでそのスキルを身に付けたいと思って行動した結果、満足のいく7ヶ月間を過ごせました。

英語で営業職へ挑戦! オーストラリアのシドニーで海外インターンのような仕事をし、半年で80万円貯金されたHiroyaさんのワーホリ体験談 〜英語学習・就活編〜

このように、限られたワーホリ期間で目標を持ち、それに向けて行動した経験が就活で評価されます。

大学生が休学してワーホリへ行くには勇気がいるが、世界が広がる

休学をしてワーホリへ行くのは思い切りが必要です。周りの人より就職が遅れることや、金銭面など、不安はあると思います。しかし、渡航してみることで今までと違う可能性が広がります。

学生時代には限りがあります。悔いの残らないよう、ワーホリへ行きたい方はぜひ体験談を読み、ぜひ渡航へ向けての行動を起こしてみてはいかがでしょうか。

最後に、Takumaさんの体験談を引用して終わります。

休学して留学やワーホリをすることに対しては、かなり悩みましたね。しかし大学の先生の

「人生は80年ある。1年くらい遠回りして周りの人と違う道を歩んだっていい。後悔するくらいなら行っておいで」

という言葉がきっかけで、渡航することに決めました。

(中略)

休学してワーホリに行くのは勇気がいりました。「同級生と違う選択をしているから何か成果を出さなければ」という点ではプレッシャーでしかなかったです。しかし、結果を出すために頑張ってきたので、内定を手にすることができて自分に自信を持つことができました。

これからワーホリに行く方、就活をする方にも、無理だと思うことも諦めずに取り組んで欲しいと思っています。

【この記事は、大学を休学してワーホリへ行かれたHiroyaさんから寄稿していただいた情報をもとに、ライターの平田が編集しました。】

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Hanae Hirata

Hanae Hirata

元看護師。フィジー留学を終えて、2016年、オーストラリアでワーキングホリデーを満喫する。ワーホリ後、英語力をさらに高めたいと思いサウスピークへ留学。その後も留学中に縁があった日本人経営のゲストハウスなどで働きながら、4回合計1年セブへ滞在。現在はフリーランスとして日本で活動中。

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