ワーキングホリデーでは、現地に到着した後にすぐに語学学校に通うのが普通です。しかし、最近はフィリピンで英語を学んだ後にカナダ、オーストラリアなどでワーキングホリデーをする方が増えています。

例えば、サウスピークに留学されたShingoさんの場合は、オーストラリアにワーキングホリデーをする前に3ヶ月間サウスピークで留学をして英語力を高めました。

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オーストラリアでワーキングホリデー中のShingoさん

このようにワーキングホリデーをする前にフィリピンで英語留学をすることにはどのような利点があるのでしょうか?まずは、カナダ・オーストラリアの語学学校とフィリピン留学・セブ島留学がどのように違うのか比較してみました。

ワーホリで通えるカナダ・オーストラリアの語学学校と、フィリピン留学・セブ島留学の違いについて

カナダ・オーストラリアの語学学校とフィリピン留学・セブ島留学(サウスピーク)との比較を行いました。

結論からいうと、初級者・中級者(TOEIC800、英検1級未満)が英語を学習する場合は、フィリピン留学・セブ島留学の方が短期間で英語力を上げることができると考えられます。

(1) 集団授業とマンツーマンレッスン

_MG_4620 (1)フィリピン留学の大きな特徴はレッスンがマンツーマンレッスンで行われるという点です。

これはフィリピンと欧米諸国の人件費の差が多いため、フィリピンでしか実現できない大きな特徴です。8名〜15名などの集団で行われる授業では、なかなか発言機会もなく学習効率はあまり高くありません。

特にサウスピークで名物となっている発音矯正レッスンなどをマンツーマンレッスンで受講できるのはフィリピン留学の大きなメリットと言えます。サウスピークを卒業してカナダの語学学校に留学したChihiroさんは、次のように語っています。

「他の日本人の生徒を見ていて、英語の発音に苦労しているなという印象を受けました。日本では、英語のレッスンで発音を学ぶことがあまりないと思うので、正直日本人生徒の英語は発音が悪いために先生に全然伝わっていませんでした。」

Chihiroさんはこの経験から、カナダやオーストラリアの語学学校に留学するのであれば、最低限TOEIC800点以上の英語力と発音矯正を済ませてから留学をしないと学ぶものが少ないと語っています。

参照記事
ワーホリ準備のためにサウスピークに留学されたChihiroさんのその後

(2) ホームステイと宿舎

欧米留学では一般的に学校には宿舎がなく、ホームステイの形式をとるところが多いです。ホームステイはホストに恵まれると非常に良い経験ができますが、悪いホストに出会うと食事が出ないなど不遇を受けることもあります。その点は運によりますので、どちらが良いかは一概に言うことができません。

ただし確実に言えることは、ホームステイよりも宿舎の方が英語学習には良いということです。
というのもサウスピークのように学校と宿舎が一体となっている語学学校の場合、移動時間が必要なく学習時間を大幅に増やすことができるからです。

↓ 欧米留学とフィリピン留学の違いについて
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上記の図からもわかるようにフィリピン留学・セブ留学の場合は、家事を全て学校がしてくれるため学習時間が大幅に増えます。短期間で英語力を高める上でこの点はフィリピン留学の方が圧倒的に有利といえるでしょう。

参照記事
宿舎と校舎が「一体型学校」と「分離型学校」
フィリピン留学において3食の食事を提供しない語学学校に行くことの2つの大きな損失

(3) ネイティブの英語とフィリピン人の英語

サウスピークのフィリピン人講師の英語力

欧米留学はネイティブの講師による授業が行われますが、フィリピン留学の場合はフィリピン人の講師によるレッスンが行われます。

フィリピン人の講師は訛りが強いのではないかというイメージを持つ方も多いですが、フィリピンはアメリカ英語の強い影響を受けていますので、講師の選定がきっちり行われている学校であれば、訛りに関してはそれほど気にするレベルではないです。むしろ、オーストラリアやニュージーランドの訛りの方が、強いというのが一般的なイメージかと思います。

では、フィリピン人の英語がネイティブと同等かというとそれも少し違います。一般的なフィリピン人講師と比較して、ネイティブ講師の英語の方が、速度が速く、また語彙も豊富です。その点は確かにネイティブ講師とフィリピン人講師の英語は違うと言えます。

ただし、ほとんどの日本人英語学習者の英語力は非常に低いため、そのような英語の違いについてそれほど気にする必要がないというのが現実的な答えです。具体的にいうと、TOEIC860点以上、TOEIC SW8割以上の方でかつ、ネイティブとコミュニケーションをとる必要がある方であれば、ネイティブとの会話に慣れるために欧米留学をするという意味があると言えます。

それ以下の生徒の場合はまずサウスピークで英語力を向上させる方がコストパフォーマンスが優れていると言えるでしょう。

サウスピークへ留学した当初は、フィリピン人講師の初心者向けのゆっくりした英語でさえ分からない状態でした。しかし、音読や日々のレッスンを続けたおかげで多少速い英語も聞き取れるようになりました。

カナダでは、講師もクラスメイトも英語を話すスピードが速かったですが、それを理解できるようになったのはサウスピークで半年間頑張ったからだと思います。

4ヶ月間のカナダのワーホリでTESOL・児童英語教授法の学習と仕事を両立させたEmiriさんの体験談より引用

参考記事
フィリピン人の英語力、フィリピン人の英語は訛っているのか

(4) さらにサウスピークだけの大きな違い。日本語の参考書が使える

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海外の語学学校ではどこの学校でもすべて英語で書かれた参考書で学びます。誰もあまり疑わないことですが、日本人の初級者・中級者の人が英語で書かれた参考書で学ぶことは本当に効率的なのでしょうか?

では質問です。

「前置詞」、「現在進行形」、「過去形」
これらを表す英単語を知っていますか?

英文法の授業を英語の参考書を利用して行うためには最低限上記の単語を知っている必要があります。英語の参考書を利用することはなにか「かっこいい」感じがしますが、それだけで英語力が上がったりはしません。

学習効率を考えるのであれば、日本語の参考書を利用しながら勉強することが圧倒的に効率が良いです。このようなどの語学学校も実践しなかった語学学校で日本語で書かれた参考書を利用するという方法を「唯一」実践しているのがサウスピークです。

サウスピークで日本の教材を使えてよかったです。現地の学校のように英語で英語を学ぶことにもメリットがあるかもしれませんが、英語の参考書を読むためには時間がかかります。

効率よく英語力を上げるためには、日本語の解説付きの教材で学んだ方が理解するスピードが上がるとニュージーランドの語学学校に通って実感しました。

英語力ゼロでサウスピーク留学後、ワーホリで英語を使った仕事に次々と挑戦しているMasaakiさんの体験談 〜英語学習編〜より引用

英語力以外にもあるワーキングホリデー前にフィリピン留学に行く3つのメリット

1. 現地での語学学校に時間を使う必要がないので、ワーキングホリデーの期間が伸ばせる

ワーキングホリデー前にフィリピン留学を行うことのメリットの一つはワーキングホリデー期間を実質伸ばすことができるということです。ワーキングホリデー先で語学学校に数ヶ月通う場合もワーキングホリデービザの期間が減ってしまいますが、フィリピンで留学している場合はワーキングホリデーの期間に換算されないため、実質ワーキングホリデーの期間を伸ばすことができます。

2. フィリピンという異なる文化圏を体験出来る

欧米とも日本とも違う途上国のフィリピンの文化を経験することができます。

欧米とも日本とも違う途上国のフィリピンの文化を経験することができます。

ワーキングホリデーを利用できる国は基本的にはいわゆる先進国ですが、フィリピンは経済的にはまだ発展段階の国で、先進国とは異なる環境です。人生の長期休暇であるワーキングホリデーの中で先進国の環境だけではなく、発展途上国の環境も体験することは、非常に大きな財産となるでしょう。

サウスピークに留学される方は英語の学習に真剣ですが、休日には様々なアクティビティをされています。リゾートホテルやダイビングを経験する方もいれば、現地の貧困層のために活動するNPO法人に訪問する方もいます。

3. TOEICの点数を伸ばしておくと帰国後の就職・転職に有利

多くの企業がTOEICスコアを英語力を測る重要な指標として利用しています。

多くの企業がTOEICスコアを英語力を測る重要な指標として利用しています。

サウスピークは、「唯一」全生徒の成績を後悔している語学学校です。3ヶ月で「平均」TOEICが200点上がるという実績を出していますので、英語苦手な人でもカリキュラムにしたがって学習をすれば着実に英語力を伸ばせる環境です。

ワーキングホリデーを行く方にはTOEICスコアは関係ありませんが、ワーキングホリデーが終わってからTOEICスコアがある程度(700点以上)あると、就職活動でも有利になります。なぜなら、日本で英語力を示す数字として通用するのはTOEICスコアくらいしかないからです。

実際にワーキングホリデーが終わった後にサウスピークに留学に来る生徒がいます。

彼らは、「今のままの英語力では日本で転職活動をするのが怖いので、ワーキングホリデーで英語を勉強してきたという証拠としてTOEICスコアが欲しい」と言って留学をします。英語ができない状態でワーキングホリデーに言っても英語力が思うように伸びずに、帰国後のことが心配になるようです。

※参考

こんな風に不安を抱えながらワーキングホリデー生活を送るのであれば、ワーキングホリデーに来る前に英語力を伸ばしてしまい、余裕を持ってワーキングホリデー生活を楽しむ方がよいのではないでしょうか。

また、TOEICを毛嫌いする方もいますが、TOEICはリーディングとリスニングで構成されているため、ある程度点数が取れる人は相手がなにを言っているのか聞き取れますし、文章を的確に読むことができます。

英語を勉強する際の目標としてTOEICスコア600点や800点を目標とすることはモチベーション維持にも非常におすすめです。

以上のように、ワーキングホリデー前にフィリピンに語学留学するメリットはたくさんあります。ぜひ、ワーキングホリデーを成功させるためにサウスピークでの留学をご検討ください。

 

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