シェアメイトと記念撮影。女性専用の空間は安心感があります。

サウスピークへ半年留学後、オーストラリアでワーホリ中のSaoriさんにお話をうかがいました。  

「海外生活はトータル1年間」 そう決めたSaoriさんは、ワーホリ前に半年間サウスピークへ留学し、英語力を高めた上でオーストラリアで半年間ワーホリをすることを選びました。

サウスピークで身につけた英語力でワーホリ中にどのような生活をされているのか、半年間の長期留学を楽しみながら乗り越えた秘訣について、記事をご覧ください。  

【Saoriさんのオーストラリアワーホリスケジュール】

    • 2018年4月〜10月
      • サウスピークへ半年留学
    • 2018年10月
      • オーストラリアのメルボルンでワーホリ開始
    • 11月〜
      • ベトナム人経営のジャパレスで仕事、シェアハウス生活
    • 2019年2月〜
      • ブラスバンドクラブへ所属
    • 4月
      • キャンプツアーへ参加
    • 6月
      • ブラスバンドクラブのコンサートへ参加後、帰国予定

大学時代からの憧れを形にするため、ワーホリを決めた

オーストラリアの世界遺産「ウルル」を飛行機から見下ろしたところ

ーーー本日はインタビューにご協力いただき、ありがとうございます。はじめに、Saoriさんがワーホリへ行こうと思われたきっかけを教えていただけますか。

子供の頃から海外へ住むことに興味がありました。大学生のときに休学して渡航しようと思いましたが「新卒」を生かして就職したかったため4年間で卒業し、旅館で働きました。働く中でもやはり「海外で生活してみたい」という思いが大きくなっていったため、3年働いたあとに仕事を辞めてワーホリへ行くことにしました。

ーーー渡航先をオーストラリアにした理由を教えてください。

オーストラリア行きを決めたのは、サウスピーク留学中です。

ニュージーランドやカナダは、ワーホリビザをとるために日本国内で病院へ行くなどする必要があります。しかし、オーストラリアは日本にいなくてもビザを申請できます。

そのほか、オーストラリアは日本と時差がないこと、夏のクリスマスを見たいということもあり、渡航先をオーストラリアにしました。

メルボルンではベトナム人経営の日本食レストラン(ジャパレス)の仕事をした

ーーーワーホリではどのような仕事をされたのですか。

ベトナム人経営のジャパレスとヴィーガンレストランでウェイトレスとして働きました。

ーーー仕事探しの方法を教えてください。

英語環境で働きたかったので、英語サイトのGumtreeで探しました。

面接のときは、旅館や飲食店のアルバイトで接客経験があることをアピールしました。 ジャパレスといっても日本人は私1人で、他は中国やベトナム、マレーシア、カンボジアなどから来ている人が働いています。英語で求人が出ているところはオーナーが日本人以外であることもあり、職場も多国籍になるのではないかと思います。

ヴィーガンレストランは、たまたま食事にいった時に求人募集を見て応募したのがきっかけです。

ーーー働く人の国籍がさまざまなジャパレスなのですね。コミュニケーションは英語だと思いますが、その中で感じることや工夫していることはありますか。

周りの方はオーストラリアでの生活経験が長く、英語を話すのが上手いです。聞き取るのが難しいこともありますが、時には何度も質問して理解するようにしています。 給料は16ドルで、他の仕事よりも安いです。でも、英語で働けるという点でこの職場を選んでよかったと思っています。

仕事の合間に旅行も楽しまれたそうです。写真は観光名所、デビルズマービル

ーーーオーストラリアのレストランで働いて、日本と違うことは何かありますか?

自分の常識とは違うことが目の前で行われていることに驚きました。 現在働いている所は「鉄板焼きレストラン」で、目の前でパフォーマンスを見られることを売りにしています。

具体的には、スタッフがヘラで卵焼きを投げたり、チャーハンの入ったお椀を投げたものをお客さんがキャッチしたりということを普通にやっています。

「日本では行儀が悪いとされている行為がここではゲームの1つとして楽しまれている」という事実を複雑に感じながらも、自分の常識は世界の常識ではないことを改めて感じました。

ーーー海外らしい経験をされていますね。ヴィーガンレストランは日本ではあまり馴染みがないですが、どのようなレストランなのでしょうか。

ビーガン料理とは、乳製品、卵、肉類を使わない料理のことです。日本で耳にすることは少ないですが、オーストラリアでは幅広く受け入れられています。また食事代はお客さんが決める、どんな人でも受け入れる、というオーナーのユニーク経営方針のおかげでお客さん、スタッフともにさまざまな国籍の人が集まります。

私は、新しく入ったスタッフに対し、仕事の説明をしたり働くことに楽しさを感じてもらえるようケアをしたりすることが仕事です。多くのスタッフと接する機会があるので、コミュニケーション能力が上がりました。

半年のシェアハウス生活で、のべ25人の留学生と生活

シェアメイトと記念撮影。女性専用の空間は安心感があります。

ーーー今はどのようなところに住んでいるのですか。

8人用のシェアハウスに滞在中です。半年間で25人とシェアハウス生活をしました。

ーーー多くの人と貴重な生活をされたのですね。そのシェアハウスはどうやって見つけたのですか。

フラットメイトというシェアハウス探しの英語のWebサイトを使いました。3ヶ所見てまわって、今のところが気に入り、半年住んでいます。

※シェアハウス探しについては、【ワーホリ中のシェアハウス探し】シェアハウス探しの方法、気をつけるポイント、トラブルまで解説 〜オーストラリア編〜をご覧ください。

ーーーシェアハウス探しはどうでしたか。

はじめは、別のシェアハウス住む予定だったんです。

住むことを決めてお金を払って鍵までもらっていたのですが、夕方になってから「あなたより先に別の人に決まっていました。すみません」と連絡があり、そこに住めないことになりました。

そのあとに今のシェアハウスへ見学に行き、すぐに入居を決めました。

ーーー「海外で多国籍の方とシェアハウスをする」というのは日本の生活とは異なる点も多いと思います。今まで何か困ったことなどありましたか?

そうですね、部屋の鍵について問題になることがあります。

このシェアハウスは、8人いるにも関わらず鍵が4つしかありません。ですから、それを誰が持つかを毎日のように話し合っています。 ルームメイト同士でWhat’s up(日本でいうLINEアプリ)を活用しながら、鍵を誰が持っておくか相談し合うことも多いです。

話し合いは面倒ですが「シェアハウスの鍵」という全員共通で必要なトピックで話せることで、英語でコミュニケーションを取るきっかけともなっています。

ーーーそのほか、シェアハウス生活の楽しみについて教えてください。

定期的にパーティーを主催しています。

今までやったのは、寿司パーティー、鍋パーティー、あとは、韓国人がいるときはコリアンパーティー、イギリスのパンケーキの日にちなんだパンケーキパーティーなどです。

パーティーを通しての国際交流は以前からやりたかったので、実現できて嬉しいです。

シェアハウスを楽しむためには、自分の部屋にこもりすぎないことが大切だと思います。積極的にリビングに出て行くことで、他のシェアメイトと交流ができて良い関係を築いていけると感じました。

現地のブラスバンドへ所属し、学生時代から好きだった音楽をオーストラリアでも続けている

このような野外でも、ときどきフェスティバルをしています

ーーー仕事とシェアハウスの他、思い出深いことはありますか。

現地のブラスバンド部へ所属し、サックスを吹いています。中学・高校の部活を生かしてワーホリ中も音楽をやりたいと思い、日本から楽器を持ってきたんです。

ーーーワーホリ中も趣味を継続されているのですね。ブラスバンド団体へ入った経緯を教えてください。

メルボルンでは、頻繁に街でフェスティバルをしています。たまたま足を運んだフェスティバルでその団体が演奏をしていたので、演奏が終わったあとにブースに行き、団員募集のお知らせを見て声をかけました。

ーーー英語で音楽をしてみてどうですか? 楽しいことや困ったことはありますか?

海外で自分が好きなことをするのは楽しいです!  でも、英語が分からないことはときどきあります。

音楽用語は日本語と英語でほとんど同じなので理解できますが、指揮者の細かい音楽表現の説明は聴き取るのが難しいですね。自分1人のために話してくれるわけではなく、聞き返しもできないので。

でも、休憩時間に同じパートの人に聞き直すことで疑問点を解消しています。オーストラリアで育った人と同じお菓子を食べながら文化を学べることも、趣味を通して現地の人と交流する上での楽しさといえます。

半年のサウスピーク留学は、スピーキングの授業を通しての講師との思い出が深い

ーーーSaoriさんはワーホリ前にサウスピークへ半年間留学されていたようですね。サウスピークを選んだ理由はどういったところからですか。

サウスピークは「本気留学」というスローガンを掲げています。厳しそうで英語力が伸びそうだと思ったことが、サウスピークを選んだ理由です。 その他、オーストラリアの語学学校と比較しても、セブ留学はマンツーマンで授業料が安いです。限られた時間で効率よく英語を勉強したいと思い、サウスピークへ決めました。

ーーー半年という期間は、留学の中でも長い方だと思います。きつかったことなどありませんでしたか?

留学中に英語学習がキツイと思ったことはなかったです。なぜなら、講師と話をすることで英語を学ぶことに楽しさを感じていたからです。 TOEICの点数が上がらないことについての悩みはありましたが、講師が明るく励ましてくれたので頑張れました。

ーーーフィリピン人講師は、明るくて親切な方も多いですものね。サウスピークの授業で良かったと思うものを教えてください。

印象に残っている授業は、スピーキングです。

サウスピークのスピーキングレッスンは、ただ会話をするだけでなく、事前学習で作成したエッセイをもとに授業中に講師と話を展開します。もともと話をするのが好きなので、毎日違うトピックで話を広げるための英語を学びました。そこで学んだ英語表現は、ワーホリ中もよく活用しています。

サウスピークは週ごとに講師が変わります。半年で多くの講師と知り合うことができてよい思い出になりました。

また、卒業するときはお世話になった講師全員に手紙を書きました。授業で習得した英語表現を使いながら手紙を書き、講師に喜んでもらえたことも記憶に残っています。

※サウスピークのスピーキングレッスンについて英会話レッスン(Speaking)の進め方についてをご参照ください。

ーーーワーホリ前にフィリピン留学してよかったのはどのようなことですか。

サウスピークで積み重ねた6ヶ月があったからこそ、ワーホリに来た今もそこまでコミュニケーションに困っていないと思います。 留学するまで海外の人と話す機会がほとんどなかったですが、サウスピーク留学で基本的な英語が身につき、自分から話す自信も得ることができました。

ーーー半年間で身につけた力は大きいですよね。

英語ができない状態で日本からワーホリに行くことは「大きな階段をいきなり登る」ということだと思います。

オーストラリアで図書館などへ行って、情報収集のために掲示板を見ることがあります。そこに掲示されている英文を読むこと抵抗がなくなったのは、サウスピークで基礎英語を積み重ねたおかげですね。そのほか、シェアハウスの友人とチャットでやりとりするときも、英文を読んで意味を掴むことができます。

今の英語力があるからこそ、日々英語を使う場面で困らないと感じます。

ワーホリで大切なことは、英語力と情報収集

10日間のキャンプツアーに参加したときの様子。ヨーロッパなど出身の旅人とツアーを通して仲良くなれたことが印象的だったそう

ーーー最後に、これからワーホリへ行きたい方へのメッセージをお願いします。

ワーホリをするために必要なことは「英語力」と「情報収集」です。

ワーホリでは、渡航前に必要なことも含めやるべきことはさまざまです。銀行やシェアハウス探しなど、エージェントを使わなくてもやり方はインターネットで調べることができます。自分で積極的に情報を集めることが大切だと思います。

そういった点でも、英語ができれば現地にある英語のウェブサイトや掲示板からも情報収集ができます。これは、英語ができれば、それだけで得られる情報が増えるということです。

私はサウスピーク留学で英語をマスターしたからこそ、英語環境での仕事やシェアハウス、趣味を通して海外らしい生活環境を手に入れることができました。 ワーホリへ行く前に英語学習をしておくことで、現地での生活を充実させるための方法が広がります。

これから渡航されるみなさんも、ぜひワーホリ前に英語力に自信を持ってから渡航することをおすすめします。

「ワーホリで失敗する人と成功する人の違いは?」サウスピークの動画ができました!

ワーキングホリデーの失敗例と成功例を、オーストラリアでワーホリ経験のあるサウスピーク代表「丸山要平」と、ワーキングホリデーに関する記事の執筆を担当しているライター「平田華絵」の2人が紹介!

「ネイティブスピーカーとコミュニケーションをとるには?」「ローカルレストランで仕事をするためには?」「語学学校で多国籍の友達をつくるためには?」「日本帰国後の就職活動のために必要な英語力は?」などの観点から、TOEICスコアをベースに、どれくらいの英語力が必要になるのかを検証しています。

これからワーホリに行く人も、今ワーホリ中の人も、ワーホリがもうすぐ終わるという人にも……、ちょっと辛口なSousPeakトークを観て、ぜひ今後の対策を立てるのに活かしてください!

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