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皆さんは、パスポートはお持ちですか?

外務省の調査によると、平成27年末時点におけるパスポートの数は約3,058万冊で、国民の約4人に1人しか旅券を所持していないそうです。思ったよりも少ないですね。

実は日本のパスポートは信用度が高く、ビザがなくても様々な国に行くことができ、非常に便利です。今回は都道府県別、年齢別のパスポートの保有率やパスポートにかかる費用のなどについてまとめました。

どの都道府県が最下位?パスポートの地域別保有率

パスポートの地域別、世代別の保有率を調べました。やはり都市部になるほど、パスポートの保有率は高くなり、田舎になるほど保有率は低くなる傾向があるようです。

地域別保有率

上位5位の都道府県

都道府県 東京 神奈川 千葉 愛知 京都
所有率 37.14% 32.90% 28.76% 27.98% 26.96%

下位5位の都道府県

都道府県 高知 鹿児島 秋田 岩手 青森
所有率 11.89% 11.82% 10.27% 10.03% 8.86%

パスポートの保有率最下位の都道府県は青森県でした。一方、保有率が最も高いのは東京です。最下位の青森県に比べ、約44倍もの人がパスポートを所有しています。また、上位5位の地域は、約10人に3人はパスポートを所有していますが、下位5位の地域は約10人に1人しかパスポートを所有していないことがわかりました。

*地域ごとのパスポートの保有率についてはこちらをご参照ください。

20代〜30代のパスポートの保有率は? 年齢層別のパスポート保有率

ここでは、世代別のパスポートの保有率を紹介いたしまします。

世代別パスポート保有率

年齢 19歳以下 20代 30代 40代 50代 60代 70代 80才以上
保有率 32% 53% 36% 21% 19% 13% 6% 1%

上記のデータによると、20代のパスポート保有率は50%を超えています。

20代のパスポート保有率が一番高い理由は、社会人に比べて自由な時間が多く海外旅行を楽しむ時間が十分にあるということでしょう。

*なお、年齢別のパスポートの保有率は外務省などのデータからも発見することはできませんでした。そのため、ここでは、年次のパスポートの発行数の世代別の割合と全世代の有効パスポートの総数から、世代ごとのパスポート保有率を推計しております。そのため、データは必ずしも正確ではありませんので、その点はご留意ください。

詳しいデータは下記をご参照ください。

平成24年 一般旅券発行状況等の概況

旅券統計(平成26年1月-12月)

パスポートの費用の内訳

10年間有効なパスポートの発行には16,000円の費用がかかります。パスポートの費用の内訳は下記のようになっています。

パスポート年数 値段(内訳)
10年 16,000円
(パスポート作成費として6,000円。
国の収入分として4,000円,都道府県の手数料として2,000円。
残りの10,000円は救出費用に充てている)
5年 11,000円(都道府県の手数料として2,000円、収入印紙9000円)

10年間使えるパスポートは、値段だけ見ると16,000円と高く感じるかもしれませんが、パスポート作成費としてはわずか6,000円で、残りの10,000円は救出費用として使われているようです。

救出費用ってなに?

日本人が海外に行った際、事故や事件などの何かしらのトラブルに巻き込まれた場合の救援や保護するために当てる費用のようです。例えば、テロに巻き込まれた法人の救出費用などはこのお金から支払われるそうです。

他国のパスポートと日本のパスポートの比較

日本のパスポートは、シンガポールやアメリカ、イタリアなどに並び、155か国にビザが免除されており、パスポートだけで入国することができます。ビザを発行せずとも、パスポートさえ取得していればいろいろな国に旅行できるということですね。

以上、今回は日本のパスポートについてまとめました。

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