こんにちは。2019年4月よりカナダのトロントでワーホリをしているちゃこです。

トロント内を移動する手段は、徒歩・自転車・バス・電車などたくさんあります。私がトロントに着いて1番驚いたことは、街のコンパクトさです! ダウンタウンと呼ばれる街の中心部は歩いて移動することができます。 

しかし、トロントに着いてすぐにホームステイをする方は、ホームステイ先の家がトロントのダウンタウンからは少し距離があることがほとんどなので、TTCと呼ばれる公共交通機関を利用することが多くなるかと思います。また、シェアハウスに住む方も郊外のほうが家賃を抑えられるので、家は郊外、職場はダウンタウン、とする方もいらっしゃるでしょう。

つまり、トロントでワーホリをする方はTTCの乗りこなし方を知っておいたほうがより便利に過ごすことができます。

そこで今回は、トロント内を移動するのに便利なTTCの使い方・料金について紹介します。TTCの乗り方をマスターして快適なトロント生活を送りましょう! 

トロントで利用できる公共交通機関3種類

TTCとはToronto Transit Commisionを略した名前です。TTCには地下鉄・バス・路面電車(ストリートカー)の3種類があります。

トロントにはもう1つ「GOトレイン」という電車もありますが、こちらは郊外に行く際に使われます。トロント市内を移動するには、TTCのみで大丈夫です。

トロントの地下鉄は非常にわかりやすいです。理由は、主要の路線は北⇔南と東⇔西の2本しかないからです(往復路線を全て合わせても4本)。

バスやストリートカーも行く方向さえ間違わなければ難しいものではありません。

トロントの交通機関(TTC)の乗車と、交通系ICカード(PRESTOカード)の購入方法

トロントの交通機関(TTC)に乗るための方法と、ワーホリする人に便利なPRESTOカードについてお伝えします。

TTCの乗車方法

このような機械にPRESTOカードをかざして乗車します

乗車方法はどの交通手段も同じです。

TTCに乗る際の支払い方法は、PRESTOカード、もしくは現金です。PRESTOカードとは、日本のSuicaやICOCAのような交通系ICカードのことを指します。

PRESTOカードで乗車

PRESTOカードで乗車する場合、電車は改札に、バスやストリートカーは乗車入り口付近のカード読み取り機にカードをかざすだけで乗車できます。

【現金で乗車】

PRESTOカードを持っていない場合、現金(3.25ドル)で乗車することもできます。トロントには日本のように乗り物に乗る前に切符を購入する仕組みはありません。現金のほか、トークンというコインを使って入場することもできますが、2019年で撤退するようなので省きます。

電車の場合は、現金を駅員がいる改札のボックスに入れます。バス・ストリートカーでは、運転手に手渡して乗車します。

もし現金で電車に乗車し、その後乗り継ぎを行う場合は、TTCトランスファーチケットを発行しましょう。トランスファーチケットは、駅の中にある赤い機械で発券できます。

トランスファーチケット発行機

トランスファーチケットを持っていると2時間以内の乗り継ぎに料金はかかりません。写真の場合だと、記載してある「4:46」がチケットを取得した時間です。それから2時間後の「6:46」まではこのチケットを掲示するだけで電車からバスやストリートカーに乗り継ぐことができます。

トランスファーチケットは初めに乗った駅・バス停のもののみ有効です。バスやストリートカーから電車に乗り継ぎする場合は、運転手から手渡しされます。

※PRESTOカードの場合、カード認証から2時間以内はかざしても料金を引かれることはないのでトランスファーチケットは不要です。

もし観光で限られた日数しかトロントに滞在しないのであれば、PRESTOカードを購入する必要はありません。しかし、ワーホリで滞在する方は乗り物に乗る機会が多いので、PRESTOカードを持っている方が圧倒的に便利です。

次に、TTCの料金と交通系ICカード(PRESTOカード)購入方法について説明します。

TTCの乗車料金

TTC1回あたりの乗車料金は、現金では3.25ドル、PRESTOカードでは3.10ドルです。PRESTOカードの方が0.15ドル安く乗車することができます。何度もTTCを利用する機会のある方は、トロントに着いたらできるだけ早くカードを購入しましょう(空港内で購入することも可能です)。

PRESTOカードを利用すると地下鉄・バス・ストリートカーのどれをどこまで乗っても、1回一律3.10ドルです。例えば、家から駅はバス、駅から目的地最寄りまでは電車、そこから目的地まではストリートカーというように何度か乗り継いでも1回3.10ドルです(2019年7月現在)。

この1回は「2時間」とされています。はじめにTTCに乗り込んでカードをかざした時間から2時間以内であれば、他のどこでカードをかざしても、チャージしたお金から乗車料を引かれることはありません。

PRESTOカードの購入方法

こちらが実際のPRESTOカードです

現金でなくても格安でTTCを利用できるPRESTOカードの購入方法について、解説します。

地下鉄乗り場にはこのようなPRESTOの機械があります(空港内ならTTCバス乗り場にあります)。

1.PRESTOカードを購入する場合、画面真ん中の「Buy PRESTO Card」をタッチします。

2.するとこのような画面になるので「Load Funds」をタッチします。

3.チャージしたい金額を選択し、右下の「Continue」をタッチします。

4.現金、もしくはカード、どちらで支払うかを選択します。

空港ではカードでの支払いができなかったので、空港内で購入したい方は、先に両替をしておくことをおすすめします。

この画面には「クレジットカード・デビットカードでの支払いはできない」と表示されています。

5.現金を選択した場合、お金を入れます。カード決済の場合は、カードで支払うための画面が表示されます。

6.支払いが終われば、あとはPRESTOカードを受け取るだけです。

機械の下の部分にPRESTOカードが用意されます。表示が赤から青に変わったら取り出し口からPRESTOカードを取ってください。

トロントの交通機関TTCの利用に便利なパス

ワーホリでも短期間の観光でも、全ての方に便利なパスがあります。それは「マンスリーパス」と「デイパス」です。

マンスリーパス

1ヵ月乗り放題の定期券を151.15ドルで購入することができます。もし語学学校に通うなら、マンスリーパスを学生料金(122.45ドル)で購入することが可能です。

マンスリーパスは、日本の定期券と同じように手持ちのPRESTOカードに登録する形となります。マンスリーパスを購入したい場合はPRESTOカードも一緒に購入します。もちろんすでにPRESTOカードをお持ちの方は、そのカードにマンスリーパスを付けることが可能です。

1ヶ月間「毎日」TTCに乗る必要がある方は購入することをおすすめします。しかし、もし学校や仕事への行き帰りのみ(1日2回 )利用の場合、TTCの利用が24日以下ですと元が取れません。

<1日2回、24日、TTCを利用したときの合計運賃>
3.1ドル(1回の乗車賃)×2回(往復)×24日=148.8ドル
1ヶ月の利用が24日以下だと、マンスリーパス代151.15ドルを下回ってしまいます。

マンスリーパスを購入する場合は、利用頻度を考慮しましょう。

デイパス

1日乗り放題チケットは12.5ドルで購入することができます。マンスリーパスと違いPRESTOカードは必要ありません。

デイパスは、始発から翌朝の5:30まで使用可能です。また、土日・祝日はデイパスと同じ料金で、最大6人まで利用可能なグループ・ファミリーパスを購入することもできます。グループ・ファミリーパスは、これ1枚で「大人1人×子供5人以下」「大人2人×子供4人以下」というグループで使用することができます。

もちろん、ワーホリ友達と2人でトロント内を観光するために購入することもできます。もしマンスリーパスを持っておらず1日に何回もTTCに乗る予定があるなら、購入しておくと便利です! 

トロントの交通機関TTCを利用するときに便利なアプリ

トロントのTTCに乗るときに便利なアプリを2つ紹介します。

【Rocketman】

TTCの来る時間がわかるアプリ。これに合わせて時間を調整すれば、外でバスやストリートカーを長時間待つ必要はありません。

Google Play

App Store

【Google map】

Google Mapでも経路検索や、どの番号のバスに乗ればいいか、何時にTTCが到着するかなどを検索することができます。

Google Play

App Store

日本でもおなじみのGoogle Mapですが、トロントでも経路検索で現在地からの出発時間も設定した上で検索できます。非常にわかりやすく、トロントでのワーホリ生活に欠かせません。

トロントでは、TTCを賢く使ってワーホリを楽しみましょう! 

TTCには3つの乗り物があります。どれも乗車方法はPRESTOカードをかざすだけ、もしくは現金を手渡すだけで簡単です。

日本の公共交通機関とは細かい仕組みは異なりますが、慣れてしまえば非常に便利です。ワーホリでトロントに来たなら、TTCをより賢く使って、充実したワーホリ生活を送りましょう!

【執筆者】

京都生まれ・京都育ちのちゃこです!完全ゆとり世代×高卒のノースキルですが4年半務めた会社を去り、セブ留学→カナダワーホリ中。為せば成るをモットーに色々なことにチャレンジ!ブログ:為せば成る。をモットーに!Twitter:@chakon_0903

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これからワーホリに行く人も、今ワーホリ中の人も、ワーホリがもうすぐ終わるという人にも……、ちょっと辛口なSousPeakトークを観て、ぜひ今後の対策を立てるのに活かしてください!

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